Dr.喜作のブログ

2018年8月 の記事一覧

  • 8月18日 毎月18日は語呂合わせで頭髪の日なのだそうです

    男性は 高齢になると誰しも 頭髪について悩みを抱えるものだと思います。私は 若い頃 体毛が濃くて 恥ずかしくて面倒な思いをしていました。髭が濃いので 毎日のように髭剃りをしないといけないのが面倒でした。髭の薄い方が羨ましかったのを覚えています。足や腕の体毛もかなり濃かったので 半パンを履いた時には 「黒いタイツを履いている」とよく言われたものです。手のひらで足の表面をこすると 体毛同士が絡み合って アリンコみたいになるので 友達が面白がって よくアリンコを作ってくれたものです。
    現在は 頭髪も白髪の割合が相当に高くて 所謂ごま塩頭になっていますが 学生時代にはボリュームがあり過ぎて 正直うっとおしかったのですが 最近では頭髪の量もかなり寂しくなっています。中学時代に ごく僅かですが 白髪がありましたので 友人から 「お前は年をとったら 白髪頭になるけれど 心配しなくてもはげないよ」と言われていましたので その言葉を単純に信じ込んでいました。四十歳を超えてから めっきり白髪の割合が高くなりましたが 頭髪のボリューム自体には それほど心配しておりませんでした。
    先日 風呂上りに何となく鏡に映った自分の姿を見て 少しは体のだぶつきがましになってきたかなと思って安心していましたが 頭をみると 地肌の見え方が以前よりは数段ハッキリクッキリしていたので 愕然としました。奥様からは 普段から頭髪のボリュームダウンをさんざん指摘されていましたが 殆ど冗談だと聞き流していましたが どうやら現実から目を背けていて 見ないふりをしていたのは 私の方だったようで かなりショックを受けてしまいました。
    そういえば 何時の間にやら 濃くてうっとおしかったすね毛や チョッピリだけ存在していた胸毛は 現在殆ど存在していません。ふくらはぎなんて お金をかけて脱毛したかのように ツルツルなのです。腕の体毛は僅かに残っていますが いつの間にかここにも白髪が少なからず混じるようになっておりました。私は勿論還暦を突破してしまった 自分の年齢を自覚しているつもりですが 精神的には全く成長しておりません。私は子供の頃から 我儘で自己中でしたから なかなか友達が出来ませんでした。こんな性格で 接客を中心とする仕事が出来るのか心配でしたが 辛うじて動物病院を潰さないで 経営できておりますから 最低限度の接客は出来ているのかもしれません。只子供の頃には 自分も大人になったら もう少し余裕のある器の大きな人間になれるのだと思っていましたが 全くそんな風には成長できていないような気がします。
    精神的には ガキの頃から殆ど成長できていないけれど 肉体の方は確実に年齢を重ねて 年老いてきている事を最近つくづく自覚させられます。二か月後に高校一年の時のクラス会が開かれますので 楽しみにしていますが 二十人ほどが集まります。参加する皆は それなりに精神的にも大人に成長しているのでしょうか。私が生まれて初めて女性に告白して こっぴどくふられた女性も参加されるみたいですが どのような妙齢の女性に変貌されているのでしょうか。現在も勿論チャーミングな女性でいてくださると信じております。
    私は外見的には 高校時代よりも 体重が二十キロ以上増えているし 頭髪も白髪の方が多いかもしれない位で ボリュームダウンしてはいますが まだ剥げているわけではない様に思います。春に学年全体の同窓会に参加していますから 今度の集まりに参加するメンバーの大部分が春の集まりに参加しているのだろうと思いますので 全く四十年ぶりではないにしても ゆっくりと話すのは 高校を卒業してから初めてのようなものです。男性なら 当然頭髪の状態が高校の頃のままと言う事はありえませんが どのような変化が現れているのかを確認できるだけでも 楽しみです。
    わざわざこの類の集まりに参加するのですから 自分の人生にそれなりのプライドをもっている人間があつまるのだとおもいます。偉くなっている方や お金をたくさん稼いだ方もいらっしゃるかもしれませんが この歳になってしまうと 今後元気に長生きしたものが人生の成功者だと思います。私が今年の目標としてたてた減量は 勿論見てくれを気にしての事ではなくて 元気で長生き 健康寿命を延ばすことにつながると思うからです。正直な所 順調に体重が減少しているとは言い難いのですが 頑張って体重を落として 再会する高校の同窓生たちに 元気で長生きしそうだなあと思わせられるように減量に取り組もうと思っております。 

  • 8月17日 涼しくて 気分はもう秋です

    年々夏の暑さが増大しているように感じてしまいますが 猛暑日が連続することに違和感を感じなくなってしまいましたから 今年が最高に暑かった夏なのかもしれません。昔から お盆を過ぎると季節が変化する事は感じていました。海で泳ぐときに お盆まではごく当たり前に泳げる海水浴場が お盆を過ぎるとクラゲが出没するので ウッカリすると刺されてかなり痛い思いをしますから 泳ぐことは止めておくようにアドバイスされます。子供の頃に 昨日まで大丈夫だったのですから お盆を過ぎても大丈夫だろうと安易に考えていましたが 正直にクラゲが相当数浮かんで安心して泳げなくなってしまいましたから 世間の言い伝えは侮れないと 子供ながらも驚いてしまいました。
    別にお盆を過ぎたら涼しくなる等と言う言い伝えはありませんが お年はたまたまなのでしょうが かなりくっきりはっきりと涼しくなりました。勿論このまますんなりと涼しくなってくれたりはしないと思いますが ほんのひと時だけでも 涼しくなり秋の気配を感じられるのは 嬉しい限りです。夕暮れ時になると コオロギなどの秋の虫が鳴き始めるのに 突然気が付きました。多分昨日までは 秋の虫の鳴き声に全然気づきませんでした。勿論秋の虫が突然出現したわけではないはずですから 昨日までも秋の虫たちは存在していたはずですが やはりむっとするような暑さの中では 鳴いて自分の存在をアピールする行為を自重していたのかもしれません。
    そういえば 蝉の鳴き声が 本日は心なしか 控えめで これまでほどには苛つかせてくれなかったような気がします。七月から猛暑日が続いて この暑さは永遠に続くのではないかとさえ思われましたが やはり間違いなく涼しい秋が来て あっと言う間に寒い冬がやってくるのだと思います。このブログには何度も何度も書いておりますが 夏の暑さは私が子供のころに比べて 間違くなく格段に増大しているように感じます。地球温暖化や エルニーニョ現象の影響で仕方がない事のように思いますが 逆に冬の寒さは 殆ど変っていないように思います。確かに北極や南極の氷の減少など 地球的な規模では 暖かくなっていることが間違いなさそうなのですが 日本というか 私の身の回りでは 冬の寒さが穏やかになっているとは 全く感じられません。
    何方か この疑問に納得のいく説明をして頂けたら 非常にうれしいです。こんなことを問題視して 悩んでいるような暇人は私だけなのでしょうか。 

  • 8月16日 今年のお盆も無事に 過ぎてくれました

    うちの病院は お盆休みが全然ありません。基本的に 動物病院はサービス業に分類されますから 一般の人々がのんびりしている時期 遊んでいる期間に頑張るのが 当たり前だと考えています。ですからお正月も 日本人が一番のんびりする時期ですから 逆に一番の頑張りどころ 稼ぎ時だと考えて フル回転するつもりでおりますし 事実かなり忙しくさせてもらって それなりに稼がせて頂いております。お盆の時期も 真っ当な病院は お休みされているのでしょうから 逆に稼ぎ時だと意識して 時間外診察も含めて そこそこ忙しくさせていただきました。
    自営業をやっておりますと 頑張ったぶん しんどい思いをした分 正直に売り上げ つまり収入が増えますから 忙しいのはありがたい事この上ありません。逆に 暇な場合 なかなか診察時間が過ぎてくれなくて 退屈を持て余してしまい かえって疲れてしまいます。逆に患者さんがそこそこ来院してくださって バタバタしている方が いつの間にか診察時間が過ぎてくれますので 充実感もありますし心地よい疲労感は 逆に元気が出るような気がします。
    私は 信仰心が全くありませんので 心のよりどころを持ち合わせていません。ですから 仕事で失敗をしでかした時など 立ち直るのに結構時間がかかります。勿論お正月には初詣には出かけて神社にお参りしますし その年の願い事をしたりおみくじをひいたりしますから 神様を全く信じていないわけではないのかもしれません。凄く困った沖には 自分勝手だとは自覚していますが その場限りの神頼みもします。
    そんな風に 信仰心が薄いので ご先祖様を敬う気持ちも 皆無とは申しませんが 相当に希薄です。こんな罰当たりな人間ですから ロクな死に方はしない事を覚悟しておりますが お盆らしい行事 つまりご先祖様をお迎えする決まり事も お見送りする行為も全く致しません。私は仕事柄 動物の死とは頻繁に遭遇します。私にとって 死とは 生命の終わりを意味するだけで そこに特別な意味合いを持たせないように心掛けています。ですから自分の死も 恐ろしくはありますが もともと生まれるまで無であったのが 死によって無に帰するだけの事だと捉えています。一応入るべきお墓としては 父が枚方に購入したお墓がありますから 奥様にそちらに納めてくださると思いますが 極端な事を言ってしまうと 無縁墓地に納められても全然かまわないように思います。
    自分が死んでしまってから 幾らお墓参りされて 手を合わせてもらったって 有難味は感じられないのだと思います。単純に無に帰するだけの事だと 信じて疑わないので 逆に生きている間は 精一杯楽しい事をしたいし 美味しいものをお腹いっぱい食べたいという気持ちだけです。こんな不信心な人間は ひょっとしたら地獄に落ちて のた打ち回るのかもしれませんが 勿論天国も地獄も存在するわけがないと確信しておりますので もし本当に地獄に落ちたら その時に後悔しようと考えております。
    ニュースで見ましたが 最近はお盆の恒例行事には消極的で お盆休みを単なる夏休みと捉えて 家族で楽しく旅行などして楽しまれる方の割合が増加しているのだそうです。私の様な自営業者は 何時でも自分の好きな時期に休みが取れますから 何もお盆の時期に 混んでいるし 必然的に細やかなサービスもないし その上料金設定も高い時期に 遊ばなくてもいいように思いますが 勤め人の方々は まとまった休みが取れる時期は限られているのでしょうから しょうがないのかもしれません。
    仕事を引退してしまえば 何時でも旅行出来ますから お盆のような 混み合う時期には大人しくしていると思いますが やはりご先祖様をお迎えして お見送りをする恒例行事とは 無縁の生活だと思います。現在私と言う人間が存在しているのは ご先祖様のおかげですから その方たちに対して感謝の気持ちが無いわけではありませんが 私は何度も書きますが 死とは無に帰する現象としかとらえられませんので お盆の行事に対して極めて消極的なのです。信仰心も殆どないし 日本の古来の神様に対する有難味も殆ど感じていない私ですから 死んでからとんでもない目にあうのかもしれませんが 致し方ありませんね。

  • 8月13日 夏バテなどしていないと書いていましたが ブログが書けないのはやはり夏バテでしょうか

    私は 暇な動物病院を経営しておりますので 暇な時間を持て余しておりまして ブログにダラダラと書き込みをするのが いい暇つぶしになっているのかもしれません。毎日それ程トピカルな事件は起こりませんけれど その日の暦を調べたり 新聞からニュースを拾ったりして 出来るだけ毎日書き込もうと心掛けております。所がここの所ブログを書き込む頻度がかなり低下してしまっております。この前のブログにも書きましたが 現在病院のPR用のチラシを 炎天下にポスティングして頑張っております。ポスティングを自分でするために まずはチラシを半分に折る作業に結構時間がかかります。炎天下にポスティングで歩き回ると 相当に体力を消耗しますし 汗ビッショリになってしまいますので 帰ってくると 取り敢えずは風呂に入って クーラーのきいた部屋でダメージを回復するために そこそこの時間休憩します。
    ポスティングを言い訳にしたくはありませんが 実際にかなりの暇な時間を消費されてしまうので ブログを書き込む時間が減少しているのは 間違いないのかもしれませんが やはり体力とともに ブログを書かねばと言う気力が 低下しているようで その辺りに夏バテを実感させられるような気がします。はっきり言って 私のブログ 写真や絵文字とは 全く無縁ですから ビジュアル的な魅力が皆無です。書いている内容も 病院で起こったトピカルな話題を取り上げることもありますが 何もない時には 「今日は何の日カレンダー」と言うページを開いて 話題を探したり その日に生まれた有名人を題材として取り上げたりしています。
    そこで適当な題材が見つからないと ネット新聞を開いて 興味が湧くニュースを取り上げることもあります。但し私は 愚かでお馬鹿な人間ですから 取り上げるニュースについて 深い知識がある場合は殆どなくて つけ刃で その場で調べただけの薄っぺらい知識をもとに考えた 底の浅い 内容の薄い意見を ダラダラと述べるだけで ありきたりな面白みに欠ける主張しか書き込めません。こんな浅はかな 内容の書き込みを見て 楽しい面白いと感じて頂ける方なんて 殆どいらっしゃらないと確信しております。
    つまりこんなブログを読んで頂いている方なんて 世の中にほんの数人しかいらっしゃらない事を 自覚しておりますので 逆に気楽に 適当な事を 偉そうな表現で書きなぐっていられるのだと思います。そんな私としてはかっこうの暇つぶし的な作業であるブログの書き込みが このところ滞っておりますのは やはり連日の厳しい暑さに体力と気力が衰えてしまっているからかもしれません。出来たら 食欲不振につながってくれたら 減量に効果的なので嬉しいのですが 食欲は全く落ちてくれませんが ひょっとしたら生まれて初めての 夏バテの自覚症状かもしれませんから 甘んじて受け入れようと思います。

  • 8月3日 携帯電話についている万歩計にはまっています

    先日このブログで 私がそれまで使っていた携帯電話 所謂ガラケイが 十年ほど使用したので めでたく寿命を迎えたみたいなので 買い替えることを書きました。その数日後にAUのお店に新しい携帯電話を買いに出かけました。私にとって 携帯電話とは 病院から外出するときに 病院にかかってきた電話を転送して受けるための道具としてしか使いません。勿論外出時に 奥さんと連絡をするために電話としての機能を活用する場合もありますが そんな機会はごく稀な事です。ですから それまで使っていた携帯でも インターネットは勿論 メール機能も契約していませんでしたので 利用できませんでした。
    勿論私も現代人の端くれですから インターネットやメールは 頻繁に利用しています。但しそれは病院のパソコンを使って 利用しています。ですから今回もまたガラケイを購入するつもりでお店に出かけましたが 流石にこの時代には 既にガラケイは販売されていないみたいです。見た目はガラケイとほとんど同じの二つの折りたたむ形の携帯で呼び名をガラホと言う代物が販売されていました。ガラケイと呼び名が異なるのは 外見的にはガラケイですが スマホで利用できる機能が幾つも利用できるようになっているのだそうです。聞いたことしかない ラインと言う機能も契約すれば利用できるのだそうです。但し私にはライン仲間が当然と言えば当然ですが 全くいませんでしたし これからもできる見込みがないので 勿論今回もラインを含めて インターネット契約等を結ぶつもりはありません。
    ただこれまでの携帯では利用できなかった万歩計の機能は簡単に使えるみたいなので 奥様に設定してもらって 使用してみることにしました。私の今年の目標は恥ずかしながら 減量と掲げました。元旦にちょうど百キロだった体重が 現在九十キロ台前半をウロウロしています。何とか年末までには九十キロを下回りたいと考えておりますが 上手くいくかどうかは分りません。減量するためには 食べる量と質をうまくコントロールすることと 運動をすることしかありません。
    現在スポーツは全くやっていないので 時々思い出したら 近所のプールで二時間ほど水中歩行したり泳いだりしているぐらいです。食べ物に関しては 減量とは別問題として 私は軽度ではありますが糖尿病を患っておりますので 血糖値をコントロールしなければなりません。その為に血糖値を上げる炭水化物を病院で検査を受ける一月前から 完全にではありませんが断つようにしております。大体二か月に一度診察を受けますが その度に体重もチェックされます。勿論自己申告ですが 順調に体重が減少している時は 血糖値の重要な指標であるヘモグロビンA1cの値が正常値の五から六の間に納まっています。所が順調に体重が減少していないときには その値が正直に六を超えてしまっています。
    前回の検査では 前回の診察時よりも体重が増えてしまっていて やはりヘモグロビンA1cが六.三でした。それまでの数回が続けて六以下の数値で 先生に褒められていましたので 先生に怒られはしませんでしたが なお一層の努力を求められました。勿論先生に怒られるか否か 等はどうでもいい事で 結局は糖尿病の進行を食い止められるか否かが 元気で長生きに直接かかわる事ですから 全ては自分の為に何とかこの項目の数値を正常値の範囲に戻すべく頑張るつもりです。
    私はこのブログに何度も書いていますが 食べることが大好きで どんなに暑くても食欲不振とは 全く無縁の生活を送っております。ですから かなり辛いのですが 食べ物の質的な制限と量的な制限を心掛けておりますけれど これまで今回の減量をスタートしてから 既に二十キロ近く体重を減少させておりますので 食べ物の制限だけでは なかなか体重が落ちてくれません。そこで病院のPRのチラシを印刷して 自分でポスティングしております。七月に不妊手術のチラシを三万枚印刷して 一枚一枚殆ど全て私一人でポストに放り込む作業を連日頑張っております。
    勿論病院の売り上げを伸ばすため という目標もありますが 私の運動不足を解消する為と言う二次的な目標もあります。チラシを配ると 割と速やかに 配った地域から 来院されたりトリミングの予約が入ったりして 売り上げに直結する結果が出ますので その事実がポスティングの励みになりますが 新しいガラホの万歩計機能が 後押しをしてくれていることは間違いありません。最初に一歩の長さや目的地とコースを選択すると 東海道五十三次を東京から京都まで歩くという設定で 毎日歩いた歩数が累計されて 現在との辺りを歩いているのかを教えてくれます。
    出来たら一日に一万歩は歩きたいのですが 病院内を通常の仕事でうろついているだけだと 二~三千歩がいい所です。もう数十年前に 豊中の病院でインターンとして修業をしている最中に 腰のベルトに装着するタイプの万歩計をつけていた時代がありましたが 久し振りに携帯電話をポケットにでも入れて身につけておけば 計測してくれるので 嬉しくなって歩き回ってしまいます。例えばでかけるときに 病院の二階に忘れ物をしたときなど 面倒なので気付かないふりをして出かけてしまった時もありますが 万歩計で歩数を計測していると 二階に上がって忘れ物をポケットに入れて戻ってくるだけで 数十歩歩数が増えますので 確実に運動量が増えていると思います。
    現在神奈川県を通過して静岡県に入りました。トータルの歩いた距離も百キロを越しました。一日に一万歩以上あるくと 金メダルが 五千歩以上だと銀メダルが授与されますので 一寸でも歩数を増やそうと頑張ってしまうのは 愚かな人間の性なのかもしれません。よく知らないけれど 自分のツイッターやフェイスブックにイイネが集まると 喜んでいる人間を私は軽蔑していましたが 自分も完全な自己満足を満たしたいだけの 欲望があって 似たような部分があるので 情けなくなってしまいますが まあしょうがないでしょう。
    そんな訳で 携帯電話 ガラホの万歩計にはまっているという 情けない報告でした。

  • 8月2日 本日は語呂合わせで パンツの日なのだそうです

    私は子供の頃に 家で買い与えられていたので ブリーフタイプのパンツを履いていました。学校で体育の時間に体操着に着替える時に 見ていたら級友たちも似たような白いブリーフを履いていたように思います。私は子供の頃からずっと 自分の服装に対するこだわりが 全くありませんでしたので 成長してからも ずっと白いブリーフを家で用意されていましたので それを履き続けていました。勤め始めて一人暮らしをするようになってからも ずっと同じメーカーの白いブリーフを買い求めて 何にも考えないで履き続けていました。
    大学時代にサークルの合宿などで 風呂に入る時に仲間の下着をみると 結構カラフルなトランクスを履いているものが多くて 白いブリーフ派は 少数だったように思いますが 特に気にしたことはありません。トランクスを履いたのは もう二十年近くも前になりますが 体調を大きく崩して一月ほど入院したことがあります。その時に 下着の着脱がしやすいからだと思いますが 病院から指導されて 奥様が初めてのトランクスを購入してくださり 履いてみました。
    やはり長年履きなれたブリーフの方が 落ち着くのですが 入院している間は 仕方なくトランクスを履いて生活しておりました。退院してからは 又もとのようにブリーフの生活に戻りました。私は着るものにはこだわりませんので 下着も少々くたびれてきても全然平気です。ブリーフも長年履いていると 布地が薄くなり 小さな穴があき始めます。その穴の数がどんどん増えていき 穴と穴が合体してその大きさがどんどん拡大していきます。もう下着として無理がある状態になったら ゴミ箱へ放り込みます。ある時期に一度にまとめてブリーフが廃棄されてしまいました。
    そこで奥様にお願いして何時ものブリーフを買い求めていればブリーフ生活が現在も続いていたのかもしれませんが 貧乏性の私としては 入院していた時以来全然履いていないトランクスが五六枚あるので 勿体無いと思って履き始めました。現在はずっとその入院時代に購入したトランクスを履いておりますが 特に不都合は感じておりません。履きなれてしまえば 別にブリーフでもトランクスでも それほど違和感はないのかもしれません。男性のパンツとしては この二つのタイプは昔からあったように思いますが 現在はボクサーパンツと言うジャンルも人気があるみたいです。
    ネットで簡単に男性のパンツを調べてみたら それ以外にもセクシーパンツと言って男性用のTバックみたいなパンツまであるそうです。まあ私は男には全く興味がありませんから 当然男性の下着にも興味がありません。現在はいているトランクスもいずれ寿命が来るのでしょうから その時に奥さんと相談して 又ブリーフに戻るのか トランクスを続けるのか相談すると思います。まあけちん坊な私ですから 恐らく安上がりで経済的な方のパンツを選ぶだろうと思います。
    女性には全くモテない私ですから あまり女性の下着を拝見する経験も少なかったですが それでも数人の女性の下着は ジックリと鑑賞させて頂きました。私はどちらかと言うと 大人しくて控えめな女性が好きなので 下着も清楚で控えめなデザインの方が安心できます。ナーチャンもイメージ通りに 白くて シンプルなデザインの 可愛らしい下着を身につけていてほしいものです。できたら誰にも下着姿を見せて欲しくないけれど 乃木坂を卒業したら 当然男性とお付き合いするのでしょうから そのお相手には 下着姿も ナーチャンの全ても見られてしまうのかと思ったら 悔しくてたまりません。でも ナーチャンも一人の女の子として 幸せになってほしいので ファンとしては涙を呑んで 祝福しなければならないのでしょう。まだまだナーチャンには乃木坂を卒業してほしくありません。

  • 8月1日 最高気温が三十五度を下回ると 涼しそうな気配を感じるのが不思議です

    最高気温が三十五度を超える人 猛暑日と言うように定義されたのは 2007年4月1日なのだそうです。私が子供ん頃から 最高気温が二十五度を超えると 夏日 三十度を超えると真夏日と言われていましたが 最近では 毎年ゴールデンウィークの頃には 夏日になってしまいますから 日本の気候は 一年の半分ぐらいが夏と言う季節になってしまったようです。小学生の頃に日本は温帯気候の国だと習いましたが もはや亜熱帯気候と言っても差支えがないのかもしれません。事実海で見られる魚の種類が 以前は沖縄地方でしか見られなかったカラフルな熱帯魚の類が 本州沿岸でも 極普通に見られるようになっているみたいです。
    エルニーニョ現象や 地球温暖化が影響している とよく言われていますが 確かに夏の暑さが私の子供の頃 およそ五十年前と比べて 格段に厳しくなってきている事は認めますが 冬の寒さは殆ど変化がないように思います。雪による災害などは かえって現在の方が 雪への対策が進化しているはずなのに ひどくなっているのではないかと思えますから 単純に地球全体の気温が上昇してきている事を 実感できないのが 正直な気持ちです。
    ただ昨年までは ちょくちょく猛暑日と呼ばれる気温の日があったことは記憶していますが 今年ほど続けて猛暑日となったのは 初めての事だと思います。人間の体温よりも最高気温が高い日なんて 日本では信じられなかったのが 最近では極当たり前の事の様に報道されています。熱中症にかかる人 熱中症で亡くなられる人が 毎日のようにニュースで流れていますから 大して驚かなくなってしまいました。ただ私のこのブログに何度も書いているように 自分の病院のチラシのポスティングを毎日炎天下でも平気で続けております。還暦を過ぎた爺さんが 炎天下に帽子もかぶらずに一時間位は平気で連日歩き回っていますが 体調は至って良好です。
    出来たら夏バテで 食欲不振になってみたいのです なんて罰当たりの事を書くと 本当に夏バテで苦しんでおられる方は 不愉快になられるのかもしれませんが 私は還暦を過ぎていますし 体重が多少減少しても九十キロ台を前後している凄いデブです。だから心臓に不整脈があり 軽い段階ですが糖尿病も患っております。そんなくたびれた爺さんが 炎天下に大汗をかきながら 歩き回っておりますが 全く夏バテとは無縁ですから 夏バテだからしんどいとか 仕事に倖つかえがある とか言っている人は 暑さを理由にして 自分を甘やかしているだけではないのかと 思ってしまいます。真剣に夏バテで苦しんでおられる方 本当に御免なさい。
    只連日 炎天下に歩き回っておりますと 最高気温の違いは 割と敏感に察知できるような気がします。ここ数日は 猛暑日ではなくなっていますので 確かに歩き回って車に戻った時のダメージが幾らか軽くてすんでいるような気がします。ただ残念なことに どんなに暑い中動き回って 太った体に負荷をかけてみても 私の食欲は 全く衰えません。勿論暑いときには 冷たい食べ物 例えば冷やし中華や冷奴などが食べやすいとは思いますが 涼しい部屋に入れば 普通の熱々のこってりとしたラーメンでも 美味しく頂けてしまうのです。
    私の父親は 私と違って 大の酒好きで 毎日飲まずにはいられない体質でした。所が先日母の十三回忌で久しぶりに顔を合わせた時に 最近酒が飲めなくなってきたと言っていました。既に九十歳を超えておりますから いつ死んでも不思議ではありませんが お酒を美味しく飲めている間は大丈夫だろうと考えていましたが お酒がおいしくなくなったという事で いよいよ最後が近づいたことを覚悟しておかなければならないのだろうと感じました。
    私も 食欲が落ち込んでしまったら 最後が近いと覚悟あうる事が必要だろうと思います。と言う事は 私は死ぬまで自分の食欲と頑張って戦わなければならないのかもしれません。猛暑日が続いたのが このところ少し涼しく感じられる日が続いておりますので 私の食欲は猶更 増大しそうで心配してしまいます。世の中の夏バテから来る食欲不振で苦しんでおられる方々には 大変失礼かもしれませんが 私はそんな方たちが正直羨ましいです。まあまだまだ暑さは続くのでしょうが 頑張って炎天下のポスティングに頑張って いい汗かいて 血圧を下げて 心臓に楽な思いをさせてやるため頑張ろうと思います。

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