Dr.喜作のブログ

2019年1月 の記事一覧

  • 1月5日 ゴミが溜まってしまいました

    普通枚方市内であれば 週に二回生ごみ 一回プラスティックゴミを回収してくれます。私の地域では 大晦日の31日に生ごみの最後の回収がありました。所がこの日午前中に急患が有難いことに3件もお越しいただきましたので 気がついたらお昼を回っていましたので 昨年最後に溜まったゴミを出し忘れてしまいました。今年初めての生ごみの回収日が多分7日のはずですが 12月27日を最後に生ごみを出せていないので 我が家にはかなりゴミが溜まってしまっております。
    この時期コンビニに行くと ゴミ箱の所に 「家庭内のごみの持ち込みお断り」と 大きく貼り紙してありますから やはり家庭内でたまってしまったゴミを持ち込む輩がかなり多いのだと思います。自分さえよければ 他人が困ったってどうでもいい という自己中心的な 考え方の方が少なからずいらっしゃるみたいで 同じ日本人としてとても恥ずかしく思います。別に1週間や10日ぐらいゴミが溜まったって 生活に支障が出る訳ではないと思います。何故次の回収日まで 待てないのでしょう。我が家は 暮している人間の割には かなり生活するエリアが広いからかもしれませんが 相当にゆとりがあるから そんな悠長なことが言ってられるのかもしれませんが 最低限度のルールを守る位のマナーは どなたも身につけておいて頂きたい様に思ってしまいます。
    マナーを守ってほしい事として 普段から気になっているのが スーパーなどの駐車場に「前向き駐車でお願いします」と看板が出ている所に平気で後ろ向き駐車をする人が 凄く多い事です。後ろ向き駐車をしておいた方が 自分が帰るときに前進で出発できるので 安心だからかもしれませんが 近隣の住宅への排気ガスの被害に対する配慮で 目の前に前向き駐車と書いてあるスペースに わざわざ後ろ向き駐車をして平気な顔をしている人たちが 非常に多いのは 凄く悲しい気分になります。
    駐車場でもう一つ腹が立つのは 警備員がいる駐車場の場合です。警備員の見ている目の前でも平気で後ろ向き駐車する人が多いのも 私には信じられませんが 警備員たちが 誰一人として 前向き駐車をするように運転手を誘導したりしていないことが 残念です。駐車場の警備を受け持っておられるのは 私よりも年上のかなり年配の方が多い様に思いますが どうして駐車場の警備員としての仕事をきちんと全うされていないのか 不思議に思えてしまいます。
    日本人は 被災した場合などに 補給物資を受け取ったりするときは キチンと行列を作って 順番や規則を守ることを 外国の報道陣が不思議そうに報告していますが 何故スーパーの駐車場で簡単なルールそれも目の前に書いてある看板を無視してしまうのでしょう。特に不思議なのは 子供連れの運転手が子供の見ている前で 平気で決められた規則を破っているのは全く理解できません。以前給食費を払えるのに払わないで開き直る親たちが問題視されて ニュースなどにも時々取り上げられていました。最近はその類の報道が全くなされていないのは そのような極悪非道な親たちがいなくなったからなのでしょうか。
    私が不思議なのは そんな親の行動を見て育った子供たちが 払えるのに払わなくても取り立てて不利益が生じない事実をみてしまいますから 堂々と社会のルールを守らない自己中の人間に育ってしまうのは必然的な事だと思います。私は給食費の未払いを解決するのは 簡単な事だと思います。給食費を払わない家の子供にも他の子どもと同様に給食を食べさせるから 親はいけシャーシャーと未払いを続けるのです。給食の時間 そのような子どもには 「私の両親は給食費を払ってくれません」とでも書いた看板を首からぶら下げさせて 校門の前にでも立たせておけばよいと思います。子供に罪はない という考え方から 他の子と同様に給食を食べさせているのでしょうが そのようなルールを破ったものが得をするような対処の仕方をしているから そんな非常識な両親が一向に態度を改めないのです。我が子が校門の前に立たされたら 直ぐにでも大した額でもない給食費位支払うはずです。
    まだ正月のうちから ぼやき倒すのは 情けないので 本日のブログはこの辺りで終りにします。

  • 1月3日 お正月の楽しみ

    若い頃は 正月番組 特にお笑い番組の特番があれば 同じようなメンバーが似たようなネタを披露するだけの 繰り返しなのですが 正月気分を味わえるので好きでした。それから高校や大学のラグビーやサッカーの試合を見るのが楽しみでした。一般的には 正月のスポーツと言えば 駅伝の方が一般的かもしれませんが 長距離ランナーがタスキをつないで走るだけのスポーツに 私はあまり興味が湧きません。そういえば 本日箱根駅伝の決着がつきました。私の高校時代のマドンナが 最近メル友になりましたが 彼女が青学出身なのですが チョッピリ応援する気持ちはありましたが 残念ながら連覇はならなかったみたいです
    奥様は 大いに盛り上がって観戦されていたみたいですが 私にはさっぱり理解できません。そもそも箱根駅伝と言う競技会は 関東の大学しか参加しない一地方大会に過ぎません。もし本当に大学駅伝の実力ナンバーワンに興味があるのなら 日本全国の大学が参加する 出雲全日本大学選抜駅伝や全日本大学駅伝対校選手権大会の方がもっと注目されるべきなのではないでしょうか。それぞれにテレビで放映されてはいますが 世間の関心は殆どない様に思えて 不思議です。
    箱根駅伝は もはや正月の風物詩になってしまっているからか 一地方大会に過ぎないはずなのに 世間の関心が高すぎるように思います。まあ高校で活躍した長距離ランナー達が 注目度の高すぎる箱根駅伝に出場できるように 関東の大学に集中して進学するので 必然的に実力のあるランナーが揃ってしまうために 結局は日本一を決めるにふさわしい大会になっているのかもしれませんが 何となく不愉快に思ってしまいます。
    私が唯一興味があるのは 毎年発行されている公式ガイドブックに 出場選手たちの好きなアイドルを一人揚げる項目のランキングです。一昨年はナーちゃんが単独一位でしたが 昨年はナーチャンとイクチャンが同数で一位を分け合いました。今年の一位は誰なのか 乃木坂のナーチャンの連覇が達成されたのかどうか そこの所には 青山学院大の連覇が達成されたのかどうかよりも 凄く興味があります。
    私が若い頃は 高校生のサッカーやラグビーが殆ど全試合 普通に地上波で放送されていたし 大学のラグビーの試合も準決勝辺りからですが 毎年必ず放送されていました。アメリカンフットボールも甲子園ボウルやライスボウルなどが毎年生放送されていました。最近ではプロ野球の公式戦も全然地上波では放送されませんし 子供の頃と変わらずに放送されているのは相撲だけかもしれません。但し横綱大関などの主役クラスは 殆どモンゴル人ですから 日本の国技と言えるのかどうかさえ疑問です。テレビと言うのは結局視聴率が 放送するか否かの唯一無二の判断基準みたいですから スポーツ放送が全般的に視聴率が取れないので 放送されなくなってきているのだと思いますが スポーツ好きの私としては 残念な傾向だと思います。
    現在の私が数ある正月番組で 特に興味があるのは 「格付けチェック」と「プレバト」の特番です。どちらもダウンタウンの浜田さんが仕切っている番組と言うのは不思議ですが この二番組だけは 過去の再放送まで録画してみてしまいます。「格付けチェック」でここ数年嬉しいのは アイドル枠が以前はAKBが中心だったのが 最近は乃木坂が出演している事です。昨年 ミスを連発してしまい 最後は映す価値なし と言う事で画面から消えてしまいましたので 今年も出演できるのか心配していたら 案の定今年は欅坂に変更されていました。所が欅坂も健闘しましたが 結果的には消えてしまいましたから 来年出演できるのかどうか微妙な所だと思います。
    この番組のもう一つの興味は ガクト様の連勝がどこまで伸びるのかどうかです。以前からこのブログに何度も書いておりますが 私は自分の見てくれが醜いので 美しい男性 例えばキムタクや福山君が大好きですが ガクト様も非常に美しい外見をされていて そのうえ博識で一流のものをかなり幅広く 知り尽くしている所が 魅力的でたまりません。私は酒が飲めませんので ワインには全く興味がありませんが ガクトの解説を聞くと ワインがいかに奥深い飲み物なのか分るような気がします。
    私は 美術方面には興味もないし 素養もないので この番組の絵画や映像を判断する類の問題は殆ど分りません。最近続いている盆栽を見分ける問題もサッパリ見当がつきません。かといって自信のある音楽方面の問題もそれほど簡単に違いが分るとは言えません。何十億もするバイオリンの音色の違いが 生で耳にすればもう少しわかりやすいのかもしれませんが 結構間違えてしまいます。オーケストラや合奏などの大人数の演奏は 上手く揃っているかとか 演奏の終わり方などから 割と簡単に違いが聴き分けらるような気がします。食べ物の味の違いは 見ているだけでは見当もつきませんが 食べる事への執着は強いので 何となく分りそうに思います。とは言ってもあまり質の良いものを普段から味わっていませんから 凄く上等の食べ物を口にしてもその有難味を理解できないのではないかと心配です。普段からかなり上等のものばかり食べているはずの芸能人ですら かなりの確率で外していますから やはり相当に難しいのだと思います。
    もう一つ楽しみにしている「プレバト」と言う番組もやはりダウンタウンの浜田さんがMCを務めています。いくつかジャンルがありますが やはり一番興味深いのは 俳句です。僅か十七文字の言葉で一枚の写真から 様々な情景を思い描いて 如何に巧みに表現するかという事を競っていますが 私の様な素人は ただ散文的にひらべったく 薄っぺらく文字を書き並べてしまいます。まるでこのブログのように 内容が浅くて薄くてどうしょうもない俳句が出来上がってしまいます。講師の先生が 出来の悪い句に対しては結構きつい表現も使うけれど 素晴らしい作品は 上手にほめたたえていますし 簡単な手直しで 全く印象と言うか受け取れるものが激変してしまいますから 何時も唖然としてしまいます。私は 俳句と短歌の違いも構成する文字数の違い位しか判りませんが 引退したら俳句の道にふみだして その奥の深い世界を垣間見てみたい様に思います。
    正月は 急患に対応すべく 常にスタンバイしておりましたので 見たいテレビ番組は予約録画しておりました。夜中に録画された番組をみて お正月気分を味わっておりました。明日からはまた 平常通りに病院を開けますので 日常が再開いたします。本年も病気やけがに苦しむペットのお役にたてるように少しでも頑張って 仕事に取り組んでいこうと思います。今年一年のいいスタートが切れるよう 今夜はぐっすりと眠りたいと思います。
     

  • 1月1日 明けまして おめでとうございます

    子供の頃から不思議に思っていたのですが 新しい年が明けたからと言って どうしておめでたいのでしょうか。勿論無限にのんべんだらりンと続いていく時の流れに 節目と言うか 区切りをつけるのは 大切な事かもしれませんが どうしてそれぞれ文化や風習はかなりかけ離れた世界中の国々で 一様に新年を迎えたことをお祝いするのか 不思議に思えて仕方がありません。そもそも私は忘年会 と言うしきたりにも疑問を持っています。この一年嫌な事 辛いこと色々あったかもしれないけれども それらを全部忘れてしまって サッパリとした気持ちで新年を迎えようという趣旨なのだと思いますが 自分のしでかした失敗や不始末は 忘れてしまえばそれで済むわけではないように思います。用心して失敗を繰り返さないようにすることや 原因を解明して不始末をまたしでかさないように反省することは大切な事だと思いますが その為に美味しいものを食べて お酒を飲んで どんちゃん騒ぎをする と言うのはどうなんでしょうか。
    また例によって 説得力に欠ける理屈を振り回して 年の初めから あまり否定的な事を書いてしまうと 暗くなってしまいますので 今年の目標でも 改めて宣言しようと思います。年末のブログに既に書いてしまいましたが 今年も昨年に引き続き減量を目標にしようと思います。別に女の子のように 見てくれやスタイルを気にしてでは勿論ありません。心臓病と糖尿病を患っているこの身ですから 体重の減少が心臓の負担を軽くしますし減量を目指せば自然と血糖値が押さえられますから 糖尿病の進行を遅らせる事も出来る筈で 当面の私の最大の望みである元気で長生きに 直結することだからです。昨年の元旦の体重が恥ずかしながら 100キロ丁度でした。現在の体重が少し気を許しているので92キロです。今年の末には何とか80キロ前後にはなっていたいと思います。この歳になると 下手に運動を頑張るのは かえって体を痛めつけてしまう事になりそうなので 結局は食事を上手に制限して減量していかざるをえないようです。多分基礎代謝量が低下してしまっているので 若い頃のように 一週間ぐらい頑張ると数キロストンと減少してくれなくなっていますので 地道にコツコツと努力していくしかないのでしょうから 地味な作業の継続を目指します。
    後は仕事を例年通りに頑張って 働いているうちに老後の蓄えを少しでも増やすことが 優雅でのんびりした引退生活につながりますので こちらも日々の努力をコツコツと積み重ねていこうと思っております。まあ仕事を真面目に頑張るなんて 当たり前すぎて その事を一年の目標としてわざわざ掲げるなんて 普通の人から見たら 笑い話かもしれませんが 還暦を過ぎたら引退しようと考えていたものですから 今年62歳になってしまうのに まだ働いている自分が情けなく思えてしまうので わざとらしく仕事を頑張ることを目標の一つに加えておきます。
    昨年 古い友人とのお付き合いを再開できてとても嬉しかったので その輪を少しでも広げられたらと考えております・この年齢になると 今更新しい友人を作ることは かなり難しい事のような気がしますので 旧友と再会できる切っ掛けがあれば 積極的に参加していこうと考えております。老後大切なのものは お金も勿論ですが 一緒にいて安心できる楽しい時間を共有できる友人を一人でも多く持つことだと思いますので。
    最後に昨秋から このブログの更新頻度が凄く低下してしまったことを 深く反省して 短くてもいいからできるだけこまめに更新していくことを 目標として掲げさせて頂きます。この広い世の中で こんなちんけなブログを読んでくださる方なんて ほんの数人しかいらっしゃらない事は自覚しておりますが その大切な数人が続けて読んでくださるように今年も精一杯頑張っていくつもりですので 本年もどうぞよろしくお願い致します。