Dr.喜作のブログ

2020年7月 の記事一覧

  • 7月9日 東京の感染を確認された人数の増加が止まらないような時期に どうして歌舞伎町などにわざわざ出かける人がいるのでしょうか

    私は このブログで何度も何度も書いておりますが これまで日本の政府や自治体が頑張ってこられた 感染症対策が 全くの無駄であった とは申しませんが 臭いものにふたをしたので 嫌なにおいが一時的に感じにくくなっただけで 徐々にふたを開いていけば また感染を確認される人数が増加するのは 必然的な結果だと思います。但し 外出を自粛して 仕事を自粛していくと 経済的に息詰まる人たちが 自粛要請をした業種の関連した業種まで含めると かなりの数の人々が 経済的に生活に困窮してしまうのは 当たり前の結果ですから どうしたって ふたを開いていかなければ なりません。
    私はこれまた このブログで何度も何度も書いておりますが この感染症は 無症状で感染している人が少なからずいますから 完全に駆逐してしまう事は ほぼ不可能でしょうし 致死率が五パーセント前後ありますから 恐ろしい病気であることは 否定致しませんが 逆に九割以上の方が 無事に回復している事実を十分に認知して 今後上手にこの病気と共存していくことを 考えざるを得ないように思います。いわゆる普通の風邪やインフルエンザ という毎年それが原因で数万人が亡くなっている ごく身近な病気と同じように受け止めて お付き合いしていくしか しょうがないように思います。
    とはいえ 何も好き好んで 感染者が必要以上に 警戒されてしまって 忌み嫌われてしまう現状のこの時期に 感染する可能性が高いと言われている ホストクラブやキャバクラというお店に出かけていく 人間の気持ちが理解できません。私も スケベなジジイですから これまでに風俗店のお世話になったことがない 等と品行方正ぶるつもりはございません。勿論自慢できない行為ですが 若くて性欲が旺盛な時期には 女の子を経済的に援助して そのお返しとして肉体関係を持たせてもらったこともございました。
    正直申し上げて キャバクラという名称のお店には これまで一度もお邪魔したことがございません。私は徹底した下戸で お酒が全く飲めませんから 基本的には お酒を飲むお店には 興味もなければ 行ってみたいとも全く思いません。若いお姉さんに 性的なサービスを期待していいお店には サラリーマン時代などに何度もお世話になりましたが そんなお店に出かけた時も コーラかウーロン茶を注文しておりました。サラリーマン時代は 製薬会社の営業ですから 医者相手に接待のための 食事会や飲み会を何度も企画しました。但しそんなお店は 勿論健全なお店ばかりでしたし 当時はまだキャバクラなる形態のお店が存在していなかったであろうと思いますので 勿論当時足を運んだわけがございません。
    その後は 再び受験勉強をやり直して 貧乏大学生になって いろいろと苦労して現在に至っておりますが その間所謂お酒をサービスされるお店に足を運んだことは一度もございません。昔は カラオケと言えば スナックのようなお店にしかなかったように思いますが その後カラオケボックスなどが出現しましたので カラオケボックスには それこそ百回以上訪れているとは思いますが お酒の提供を伴うスナックなどのお店には サラリーマン時代に 何度か友人に誘われて出かけたことがあるだけです。
    ですから キャバクラというお店が どのようなお客さんをターゲットにしていて どのような料金体系やサービス体系になっているお店なのかも 皆目見当がつきません。男が通うお店で 若いお姉さんが相手をしてくれるのでしょうから 男の本音としては お姉さんの体目当てなのかもしれませんが そんなに簡単にその方面の目的を達成できなさそうなお店だという事は なんとなく見当がつきます。ただし 簡単に手に入らない女の子を 頑張って物にしたくて 足繁く通ってしまうのかもしれないお店のようにイメージしております。私なら そんな面倒な駆け引きなどして無駄なお金を使わされるよりも ソープランドにでも出かけて すっきりさせてもらった方が よほど合理的だと思います。
    ホストクラブ というお店は 女性客に対して男性従業員が接待するお店だと認識していますが 私は男性なので 勿論興味もないし それについての知識も殆どございません。女性もたまには 男性から至れり尽くせりのサービスを受けてみたい という気持ちは分からないでもありませんが 何もコロナ騒ぎで ホストクラブが感染源になっているようだと 連日ニュースで繰り返し報道されている現在 何故その類のお店に出かけてしまうのか その気持ちが分かりませんし理解したくもございません。
    仕事をしたくてたまらない方々が 涙を流しながら 歯を食いしばって 自粛しているこの時期ですから 己のつまらない欲望に負けて その類のお店に通ってしまって もしも感染してしまったら ご家族や自分の職場にまで大きな迷惑をかけてしまうのですから 自粛を心がけていただきたいように思います。 

  • 7月8日 雨降りの休診日 ゴロゴロと怠惰な一日を過ごしてしまいました

    ちょくちょくあるのですが 残りがそんなにたっぷりあるわけではない 私の人生における ある意味貴重な一日を 無駄に過ごしてしまったことを 後悔しております。まあ一般的な方の人生において 無駄に過ごす時期が少なからずあるのは 致し方のないことのように思います。今となって振り返ると 私の人生において 大学を二つ 十年も通ってしまったことや 一つ目の大学を卒業して 数年サラリーマンとして働いた日々は 殆ど無駄な時間 と言えるのかもしれませんが そんな経験をしてこそ 現在の私という人格が形成されたことは間違いありません。私にとって大切な友人たちのかなりの人数を一つ目の大学時代の知り合いであることが 決して無駄ではなかったことを 証明しているように思います。
    まあ病院の評判は 最悪ですから 私の人間性に対する評価も 同様に最悪なのだと思いますが 特にインターネットが普及してからは 匿名で 他人の悪口を言いたい放題 という本当に下品なシステムが確立されてしまいましたから 私のような不徳な部分の多い人間がたたかれるのは当然のようにも思います。ですから猶更 今後頑張って 意義のあると思える人生を過ごしたいと考えているのに ダラダラとした気持ちで ベッドの上でひたすらゴロゴロしながら デッキに溜まった予約されたテレビ番組を視聴しては 消す という作業にふけってしまいましたことを悔いております。
    テレビというのは その前に座って ぼーっと眺めているだけで そこから垂れ流される情報を 無条件に受け取れる 非常に便利であり 有難い電化製品ですが よくテレビドラマに描かれているご家庭では あまりテレビに依存していない生活が描かれている場合が多いように思いますからテレビって本当に生活になくてはならないものなのかと考えてしまいます。今のお若い人たちは 家に据え付けてある画面でテレビを見る事があまりない という話をよく聞きます。パソコンのモニターやスマホで テレビの番組や映画さえも見て楽しんでいるのだそうで 信じられません。映画というのは そもそも映画館で大きな画面で見ることを想定して作られているのです。
    昔映画鑑賞が趣味であり 一年で百本近い作品を映画館で楽しんだ時代がありました。一つ目の大学に通っていた京都に 週替わりで 三本立てで 昔の名画が上映されている 有難い映画館 確か「祇園会館」という名称だったと思いますが 入場料が千円ぐらいでしたから 貧乏学生にはお安くはないのですが 凄く充実した時間を過ごせている気がしておりましたので 毎週のように土曜日に 朝一で弁当持参で駆けつけて 夕方サークルの活動が始まるまでめいっぱい映画を楽しんだ時期がありました。戦争映画やミュージカル というようにジャンルを限定して 選りすぐりの三本が 朝九時ごろから上映されますので その日は授業を受けるいつもよりも早めに自宅を出て 映画館の大きな画面で 映画をたっぷりと楽しみました。
    ですから仕事を引退したら 大きな画面に迫力のある音声で映画が楽しめるような機器を買いそろえようとは思っておりますが なるべく一般のテレビ番組は見ないように 心がけて暮らしたいと考えております。一応パソコンと普通レベルのネット環境は パソコンで確保するつもりですが 携帯電話は持たない生活をしたいと考えております。仕事から解放されているわけですから そんなに急を要する連絡などはいらないはずの生活をしたいのです。お若い人は スマホのない生活は考えられないとおっしゃり もし無人島にひとつだけもちこむとしたら スマホを挙げる人が多いのかもしれませんが 無人島では 携帯電話としてもつながらないでしょうし 勿論ネットもつながらないでしょう。充電器をもっていっても コンセントがありませんから 直ぐに起動すらできなくなってしまうはずです。
    話が大分横道にそれてしまいましたが 本日結果が残ることと言えば このブログで後悔していることだけかもしれません。まあ仕事で疲れた体を休める事が出来てよかったと 前向きに考えようともしますが 七月に入ってから 手術の予約も入らなくなり ほとんど毎日仕事をしている充実感を味わっておりませんから そんなに疲れてもいないし 頑張ったという気持ちもないので 休めて有難いという気持ちにもなれません。
    病院を開けている日々でさえ 仕事の充実感を殆ど味わえていないので 本日は猶更怠惰に過ごしてしまったことが 残念に感じてしまいます。
    まあ人生八十年(私自身は 八十歳まで生きられないことを覚悟しておりますが)のうちには 全く無意味な一日が 誰しも少なからずあるのだと 自らを慰めていますが やっぱり残念な気持ちです。本日はお天気も良くなかったのだし しょうがないと言えばそうなのかもしれまいけれど こんなくだらない日を過ごすくらいなら 早く仕事を引退してのんびりしたいものだと 卑屈に考えながら 本日が終わりそうです。このブログを読んでくださる 凄く有り難い方々の一日が充実して終わられることを心からお祈りいたします。

  • 7月7日 本日は七夕祭りの日ですが 近所の機物神社のお祭りは中止です

    機物神社は 普段は田舎によくある鄙びた 静かで落ち着いた神社なのですが六日の宵宮と七日の本宮の時は 願い事を書いた短冊を沢山ぶら下げた立派な笹が見事に飾られていますし 沢山の露店がズラリと並びますから 中高生を中心に家族連れなどで非常に賑わいますので 押し合いへし合いになりますから コロナ騒ぎでいう所の三密に当てはまってしまうという事で 今年は中止されてしまいました。私は 凄く暇なときには 奥様と二人で 出かける事がたまにありました。願い事を短冊に書いて 笹につるしてもらう 等という風流な行事には 参加したりしませんが 衛生的に大丈夫かちょっと不安な焼きそばを食べたり あてもん くじ引きの類に挑戦したり 店員さんとじゃんけんして 勝てば目玉焼きの数が増えるタコ煎餅を購入したりして 楽しんでおりましたので 今年は端から中止が決定しておりましたので ちょっぴり残念な気持ちでした。
    中高生でも 付き合い始めたばかりのカップルなんか 一緒に出掛ければ 間違いなく同級生と出くわすことは分かりきっているのに あえて約束して出かけてきたのだろうという気持ちまで分かってしまいますから もてない男としては よけいに悔しくて 楽しい雰囲気の中 悲しい気持ちになってしまったのを覚えております。女の子にもてる野郎なんか 毎年異なる女の子を連れて歩いていたので 本気で殴ってやりたくなりました。もてない男っで 悲しい そしてとても可哀そうな生き物なのです。もてない君であった私は 夏祭りの夜やクリスマスイブ そしてバレンタインデーが 大嫌いでした。まあ今現在 奥様という 私にとっては非常にチャーミングな女性と巡り合えて 恐らく死ぬまで側にいてもらえるのでしょうから とても幸せなので 若いころ全くモテなかった不幸な人生であるのは間違いありませんが トータルして考えたら 良かったと思えます。
    露店を出して稼いでおられる人たちにとっては とにかく人出が多くて混みあう行事が行われれば かなり効率的に儲かるお仕事なのかもしれませんが 少なくとも今年いっぱい ひょっとしたら来年以降も当分は 混みあうことが予想される行事は殆ど中止されてしまうのかもしれませんから 死活問題かもしれません。私は 世界が大騒ぎしている 新型コロナ感染症という病気が 普通の風邪に毛が生えた程度の 本当につまらない病気だと認識しております。無論進んで罹りたいとは思いませんが いずれは日常的な病気になると信じておりますので 特に感染予防に有効だと信じられていることを一切実行しておりません。
    まずは 外出を一切自粛しておりません。外出するときに マスクを装着しなければ 入れてもらえない病院などを除いては 全くマスクを装着いたしません。勿論 自分が咳やくしゃみを頻発すると自覚したならば 間違いなくマスクを装着して 自分の飛沫で他人を不安にさせたくはありません。でも昨年から今年にかけての冬場 所謂風邪の症状 発熱や咳などが 例年だと一冬に一二度あるのですが 今年は全くそんな症状がありませんでした。ですから 外出時にマスクの必要性を一切感じませんでした。外出から戻っても 手洗いも嗽も殆どしたことがありません。外食もこれまで通り 食べたいときに食べたいお店に出かけて 好きなように外食しておりました。
    とはいえ 私は糖尿病と不整脈という心臓病を抱えた六十過ぎの爺さんですから ひょっとしてこの病気にかかってしまったら 命に関わってしまうのかもしれません。でもまあこれまで やりたいことをやってきた人生です。勿論 これまでに頑張ってきた分 そこそこの貯えがありますから 仕事を引退したら 楽しいこと やりたいことだけに明け暮れる 充実した老後を計画しておりますから まだまだ死にたくはありません。まあ運悪くこの病気にかかったとしても 九割以上の人たちが 無事に回復して 元気に社会復帰なさっていますから 何とかそちらの人たちの仲間入りができますことを 祈るばかりです。
    東京で 沢山の人数感染を確認されていますが 現実には ずっとたくさんの感染者が日本中にいるのではないかと考えております。ですから この病気と上手に共存していくことを目指すように対策の方向転換をした方がいいのではないかと思います。だとしたら やみくもに三密を避けて 目先の感染確認人数を減らしても無意味なことに早く気付いて 日常の生活に早く戻ることを考えていくべきだと思います。今更 今年の四月五月のように 外出や仕事の自粛を求めても 国民は 納得も出来ないし 実行も出来ないところまで来ています。私は早く 楽しかった日常が戻ってくることを 心より願っております。その方が 多くの日本人が幸せになれると確信致しております。

  • 7月6日 今月から 色んな方面で 少しずつ変化があり 面倒です

    私の気付いていないところでも 幾つかそれまでと対応が異なることがあるのかもしれませんが 自分に関わることでいうと やっぱりスーパーなどのレジ袋が有料化されたことが ほんの数円の事ですから そんなに目くじらを立てるほどの金額ではないにもかかわらず なんとなく不愉快です。普通に買い物用のバッグを持ち歩く習慣をつけておけばいいだけのことかもしれませんが 私には そんなこじゃれたバっグは 所有しておりませんし よしんば奥様が用意してくれたとしても 買い物に行くときに 忘れずに持ち出せるはずがないように思います。一応対策として 車のドアポケットに 小さく折りたたんだレジ袋を幾つも用意しているのですが スーパーの駐車場に車を停めて降りた時に ズボンのポケットに折りたたんだレジ袋を忍ばせられたことは これまで一度もありません。
    いつもレジをしてもらうときに きづくのですが 車まで取りに戻る手間が面倒なので 一枚三円から五円のレジ袋を購入しております。私は ルーズな人間だし 毎日三円余分に出費しても 一月で百円足らずの金額ですから それほど深刻な問題だとは思いません。レジ袋は 生ごみを捨てるときや うんこ袋として 有効に活用しておりますから 一枚三円で購入しても その分が完全に無駄になっているわけではありませんので あまり気に留めてはいませんが 自分のうかつさを レジのたびに思い出してしまうのが 不愉快なのです。まあスーパーのレジ袋問題は 今後同じことを繰り返しているうちに いずれは容易出来る習慣がつくと思いますが そうなるまでには そこそこ時間がかかるのかもしれません。
    それから 本日 枚方信用金庫に両替に行ったときに 他の銀行はかなり昔から 両替が有料になっているみたいなのに 枚方信金両替はこれまで一日百枚まで の両替は無料だったのが 一日四十九枚までしか無料で両替できないように ルール変更がなされたのだそうです。一日百枚までなら 例えば百円玉五十枚と 十円玉五十枚が 五千五百円持っていけば 無料で両替できたのに 四十九枚までしか両替できないことになったと窓口のお姉さんに言われて 驚いてしまいました。本日は 百円玉が殆どなくなっていたので 口座への入金のついでに両替しようとして 気づかされました。
    とはいえ 私は両替用に五千円札を用意して行っていましたので 取り敢えずは五千円札を窓口に預けて 両替してもらいました。いつもなら 硬貨は五十枚ごとに包装されていますから 二種類百枚を両替してもらうのなら 二本の硬貨の包装されたものを受け取っていましたが 本日は 百円玉を四十九枚とお釣りの百円玉を一枚 合計で五十枚ばら銭の状態で受け取りました。こちらとしては これまで一度に二種類の硬貨が両替できていたのが 今後は一種類しか無料で両替してもらえなくなったことが 不便になりましたが 信金側としては 包装されている硬貨をわざわざ崩して 数え直して 結局は包装されていたのと同じ枚数である五十枚の硬貨をお客に渡すのですから どうしてそんな無駄な枚数に限定したのか 理由が分かりません。
    せめて五十枚までは無料にしておけば これまでに比べて 枚数は限定されますが 簡単に両替してもらえていたのに ばら銭になってしまいますから 扱いがこちらも 信金側も面倒になりますから何とも不思議なルールの変更だと思います。百円玉の両替の場合 してもらう側としては 普通五千円を 五十円玉なら二千五百円を 十円玉なら五百円を窓口に預けるのでしょうから 殆どの場合 しょう替えする硬貨をお客さんに五十枚手渡すことになりますから 余計な手間暇が増えたことを考えると 誰にも何のメリットもないことだと思います。
    レジ袋の有料化は 一応名目的には 将来的なプラスチックごみの減少を目指しているのかもしれませんが 各家庭では レジ袋を家庭内の生ごみを捨てるときに再利用したり 犬の散歩のときにも 糞をティッシュでくるんでから入れる袋として 使用したりしているので 殆どの場合有効に再利用されているように思います。小売店のレジで 有料化されてその都度購入するよりも ホームセンターなどで販売されているものを購入して 利用したりするでしょうから 結局はプラスチックごみの減少にはつながらないように思います。
    そうでなくても 今回のコロナ騒ぎで プラスチックごみの量は莫大に増加しているはずです。国民の皆さんが 無意味に使い捨てしている マスクはもろにプラスチックごみと言えるのかもしれませんし お店などで使用されている透明な間仕切りなども 殆どがプラスチック製ですから いずれ役目を果たしたと考えられて 捨てられるときにすべてプラスチックごみになるのでしょう。食物の販売形態も それまで結構裸で販売されていたものが 殆どプラスチック製のトレイにのせて プラスチック製のフィルムでラップされていますから 確実にプラスチックごみが増加します。お店で料理をテイクアウトしてもらうときにも やっぱりプラスチック製の容器などに入れてもらって 持ち帰りますから こんなテイクアウトブームがいつまで続くのか知りませんが 小これもやっぱりプラスチックごみが増えるとしか考えられません。
    以上のことを考え合わせると スーパーのレジ袋の有料化が プラスチックごみの減少に幾らかでも有効であるのか 甚だ疑問です。枚方信金の中途半端な両替の制限も いったい誰のためにそんなことをするのか 理解できません。世の中 いろいろと大変な問題が起こっていますから そのシステムやルールにいろんな変化があるのは 当たり前かもしれませんが もう少し有益な変化を望みます。今の日本にとって一番有益な変化は アベチャンの政権が一秒でも早く終了して もう少しまともな政治家が日本のかじ取り役を担ってくれることだと 私は確信いたしております。

  • 7月5日 今年は 富士山も山開きもないし 夏祭りや花火大会なども ないのだそうです

    関西人にとっては七月の声をきいたのに 祇園祭の準備の始まりを告げるニュースが流れないのは やっぱり残念なことです。山鉾巡行の日とその前の数日は 全国から見物客が集まって 押し合いへし合いに毎年なっていますので コロナ騒ぎが一向に収まらない様子ですから 中止が発表されたことは 致し方のないことかもしれません。私は京都の大学に通っていたころ 山鉾巡行の日は 夏休みですが たまたま大学に用事があって その順路を通りかかって 今日が山鉾巡行の日なのだと気づくぐらいに 祇園祭に無関心でしたが その翌年 宵山の夜に 女の子と川原町辺りに展示されている山鉾をを見物したことだけは はっきりと覚えています。その夜に 恥ずかしながら初体験をしましたので。
    富士山も 中学生の時の修学旅行でバスに乗って五合目まで登ったことがあるだけで 一度も山頂まで登ったことはございませんが せっかく世界遺産になったのに 今年は誰も富士登山が出来ないという事は とても残念なことだと思います。地方の山々は 富士山ほど混みあうわけではないからか ボチボチ山開きしているみたいです。山登りの趣味はございませんが 仕事を引退してから落ち着いたら 自然に触れ合うことを期待して それ程しんどくないルートで のんびりと登山を楽しんでみたいとは 考えております。
    毎年 近所の神社で催される夏祭りも恐らく中止されることが発表されているのだと思います。数年前までは 車に乗って少し出かけるのですが 交野市にある機物神社の七夕祭りに出かけておりましたが ここのお祭りも中止になってしまったようです。別に七夕祭りだからと 特別な願い事をするわけではありませんが かなりたくさんの夜店がぎっしりと並んでいましたので トウモロコシや焼きそばを 食べに出かけておりました。見物に出かけていたお客さんにとっては 今年はやっぱり中止なんだ 位の事ですが この季節には 祭りの夜店で大いに稼ごうとされていた方々にとっては 殆どすべての夏祭りが中止されるのでしょうから 死活問題と言えるのかもしれません。あちらこちらの海水浴場では 海開きをするところも結構あるみたいですが 最近は 冷夏のために海水浴場に閑古鳥が鳴いたりしているみたいですから せめて例年通りの暑い夏になって 砂浜に賑わいがあって欲しいと思います。
    このコロナ騒ぎは 営業自粛を求められた お店ばかりが被害者のように 認識されていますが 例えば学校がお休みになると 給食を作っていたセンターや 給食で消費されることを見越して生産された野菜を作る農家さんなどにも 大きな被害が出ているみたいです。制服を販売するお店も 制服を作っていた工場も 学校が再開されれば いずれは制服の需要も遅ればせながらあるのでしょうが お金の入ってくる時期が 想定よりもかなり遅れるのでしょうから 苦しい思いをされているのかもしれません。私の妹は 町の小さな楽器屋さんに嫁いだのですが 春先は 小学校の新入生が全員購入するリコーダーに各人の名前を彫って 販売するのがここ数十年の恒例なのだそうですが 当然入学式も遅れていますので 予定していた現金収入が遅れてそれなりに苦しそうです。
    有名な観光地も 人気があると 押し合いへし合いするぐらいに混みあっているのが当たり前だったのかもしれませんが どちらの観光地も 例年に比べると 観光客の出足が悪くて困っておられるみたいです。当然観光地の宿泊施設も 本来稼ぎ時のはずなのに 静かなまんまで 知り合いの旅館のオーナーは 頭を抱えておられました。もうすぐ夏休みの時期を迎えますが 今年はすべての学校が夏休みを大幅に短縮するのでしょうから 観光地の旅館やホテルは 本当に大変なのかもしれません。
    大阪府も東京都程ではないけれど 着実に感染を確認された人の数は 再び増えてきています。にもかかわらず 知事さんの発言でも 経済活動を自粛しようという方向は向いていないようですし ようやく仕事を再開できた飲食店などは 各お店によって 感染対策を頑張っておられるのは覗えますが 今後は極力営業を継続していく方向に 頑張って行かれる気構えが見て取れます。明らかに四月ごろのとにかく外出と仕事を自粛しようとしていた時期とは 頑張る方向性に違いが感じられます。
    感染経路が不明の人の割合が 結構高いのは 感染していても殆ど無症状の人から感染している人が結構いらっしゃるのかもしれませんから 感染ルートをたどって 感染源をつぶすのが難しい時期に差し掛かっているのかもしれません。当分は 安全な治療薬も ワクチンも十分な量を確保することは 期待できませんから あんまり感染を確認できた人数によって 一喜一憂してもしょうがないのではありませんか。本日までの所 この病気に感染した人に対する死亡者数の割合は ほぼ五パーセント前後で安定しています。人数的には千人近いので 大変な数であることは否定できませんが この数字を客観的に考えると 日本では毎年普通の風邪をこじらせて死亡する方が 数万人いらっしゃいます。インフルエンザで亡くなられる方が コンスタントに四~五千人 おられました。ちなみに交通事故で亡くなられる方の数が ここのところ減少傾向にはありますが 三~四千人いらっしゃいます。
    つまり この新型コロナ感染症という病気が 命に関わる可能性が少なからずある病気であることは 否定しませんが もっと身近に ごく当たり前に存在している普通の風邪からこじれた肺炎やインフルエンザで なくなられる方の方が 遥かに多いのです。そしてこの病気に感染したと判断された方の九割以上の方が 勿論医療従事者の方々の懸命の頑張りによる 適切な治療の賜物でありますが 無事に回復している事実に もう少し注目すべきだと思います。
    私はこのブログで 何度も何度も書いておりますが 外出や仕事を頑張って自粛しても 一時的な表面出来な 感染者の確認できる人数を減少させるだけであって 根本的な感染症対策ではありませんから もっとこの病気と正面から向かい合って もし自覚する症状を認知したら 一刻も早く精度の高い検査を受けて 確定診断をしてもらって 適切な治療を受けて 無事に回復する九割以上の人たちの仲間入りをすることを目指すようにすれば それ程やみくもに恐れる必要などない病気だと理解できるように思います。
    それから マスクの役割は あくまでも自分が咳やくしゃみなどを頻発する際には 飛沫を飛ばして周囲の人間を感染させないように必ず装着すべきものですが 特に咳やくしゃみなどの症状がなければ 向かい合って大声で話をするような場面でないのなら マスクを装着することは全く無意味なことだと 知るべきだと思います。一般に市販されているようなマスクに 感染症を予防してくれる能力などほとんど皆無であることを認知していただきたいです。これから暑い時期に向かうと 熱中症という厄介な状態に陥る可能性が マスクの無駄な装着によって 相当に高まりますので 熱中症を未然に防ぐためにも不必要なマスクの装着を 控えるように心掛けていただきたいと 切に願っております。
    本来 楽しい季節であるはずの夏という季節が始まる時期ですが 今年は 明るい見通しが立ちにくくて 寂しい情報しかありません。でも気持ちの持ちようによって 人生を明るくすることは出来るように思いますから 自発的に きっと楽しいはずのことを計画して 出来たら仲良しのお友達を少しだけ誘って 盛り上がっていきたいですね。

  • 7月4日 長年当院に通ってくださっていたスタンダートプードルが 静岡県に貰われていくのだそうです

    十年近く前から 当院で予防の一切をしていただいており かつシャンプーカットも毎月のようにさせていただいていた 当院としては 非常に有り難いスタプーちゃんが 飼い主さんのご事情により 静岡県へ運ばれていってしまいました。このスタプーちゃんは かなりのお年寄り夫婦が可愛がっておられたのです。所が 昨年の末にお父さんが脳溢血でお亡くなりになられました。いつも犬の送り迎えをしている奥様のいう事には 朝からいつもお酒の匂いがプンプンしていたのだそうで まあ引退生活なのでしょうから 自由にされて全然かまわないのでしょうが 殆どアルコール中毒のような状態だったのかもしれません。脳溢血という病気は 読んで字のごとく脳内に血液があふれている状態ですから 分かり易く言うと脳内の血管が破れて 出血してしまった状態と理解しておけばいいと思います。高血圧や糖尿病が誘発因子と言われていますが 朝からお酒を召し上がっていれば これらと関わり合いが深かったのかもしれません。
    この飼い主さんは 昔から大型犬が好きで これまでも何匹も大型犬の面倒を見てこられたのだそうです。所が これまで主に面倒を見てこられたお父さんがお亡くなりになられました。お母さんは脳梗塞を数年前に発症されて 左足がほとんど動かないし 左手もかなり麻痺があるので 自分の面倒さえなかなかみられないなので いつも家の中に控えておられたのだそうです。脳梗塞とは 脳の血管に血栓などが詰まって 血流が遮断されて不都合が生じる病気です。私がかかっている先生によると 私はたぶんこの脳梗塞で亡くなるだろうと 予測されております。お父さんが亡くなられるまでは いつもお父さんが私たちと対応してくださっていましたが なくなられてからは 仕方なくご不自由なお母さんが 対応せざるを得ない状況になりました。
    何しろ二十キロ以上もある 大型犬だし 去勢をしていない雄犬なので 結構活発に動き回りますから 元気な大人でも 男性でないと 扱いが難しいのかもしれません。お母さんは 不自由な体で 一人暮らしなのです。勿論毎日のようにヘルパーさんが 訪問して 生活を介助してくれますが 大型犬の面倒まではお願いできないのだそうです。割と広い庭がありますので 朝夕に 庭に出すと 排尿排便は庭でしてくれる習慣がついているのだそうです。ですから 庭に落ちている便の回収と 朝晩の餌やりを ヘルパーさんにお願いしてこれまで何とか 面倒を見てこられたのだそうですが やっぱり室内で大型犬が生活していると どうしてもお母さんの日常にも 不都合が生じる事がいろいろとあるのだそうで 引き取ってくれる人をネットで探していたら 先月末にやっと見つかったのだそうです。
    大型犬 それもそこそこの年齢の犬ですから よほど奇特な方でないと 引き取れないのかもしれませんが 静岡県の田舎で 自然が豊かだし 静かでのんびりした大き目のおうちみたいなので このスタプーちゃんも幸せに暮らしていけそうだと お母さんが判断して 手放すことを決意されたのだそうです。家の中を大型犬がうろついていると いろいろと面倒なことがあったのかもしれませんが いざその子がいなくなってしまったら 本当に一人ぼっちになってしまいますから かなり寂しい思いをされるのかもしれませんが 自分の面倒さえ見れない状況では 致し方のないことだったのかもしれません。
    明日の午前中に 車で新しい飼い主さんが 引き取りに来られるのだそうですから 今夜は名残を惜しんで たっぷりと可愛がってあげていただきたいと思います。

  • 7月3日 東京で 例の感染症の確認できた人数が 再び百人を超えてしまったのだそうです

    私は このブログで何度も何度も書いておりますが 外出や 仕事を自粛することが 全く無駄であるとは申しません。そうすることで 他人との接触する機会が減少しますから 当面の感染症を確認できる人数が減少するのは間違いないし そのことによって 医療体制の整備のために時間を稼ぐことが出来るわけですから 否定する気持ちはございません。但し 他人との接触を減らすことによる 当面の感染者の確認人数の減少は 臭いものにふたをして 悪臭が広がるのを 一時的に抑える効果しかないという事を知っておくべきだと思います。
    何時までも 臭いものにふたをしていては 多くの人の仕事に差し障りが生じますから やがてはそのふたを取り外さなければなりません。人間生きていくには 食べていくには お金が必要ですし お金を稼ぐためには 仕事をしなければなりません。効率的に仕事をするためには 人とそれなりに濃密な接触を持たなければ ならないことは 必定だと思います。ふたを完全に取り払ってしまえば 元の悪臭がまた充満してくることは 必然的な結果だと思います。
    この感染症に対する 有効な対策は よく言われていることですが 副作用の心配が少なくて しかも効果的な治療薬が開発されて 一般市民にまで潤沢に行き渡るか 有効でありかつ発症などの心配が殆どないワクチンが開発されて 一般庶民まで十分に接種できる量が備蓄されることしかないように思います。巷に流されているニュースによると もうすぐにでも ワクチンの実用化が可能なように報道されていますが 残念ながら 日本のメーカーによる開発は かなり遅れを取っているみたいだし 万が一 他国で有益なワクチンが開発されるようなことがあったとしても そのワクチンが日本の国民に十分にいきわたるのは ずっとずっと先の話になるのは 確実ですから あまり希望的観測によるニュースに 踊らされて明るい見込みを持たないほうが賢明だと思います。
    それにしても 濃密な接触をすれば 感染症に罹ってしまう可能性が高くなることは 分かりきっているのに どうしてそのような場所へ足を踏み入れる人が 少なからずいるのか 不思議でしょうがありません。私は 別に自慢するわけじゃありませんが 一切自粛生活を送っておりませんでした。手洗いは仕事終わりに必要最低限度にしか 実施していませんし 検温も嗽も一切しておりません。外出するときにも マスクを装着しなければ入れてもらえない病院などを除いては一切装着していません。外食も 普段通りに行っておりましたし ブッフェ形式のレストランにも ごく当たり前に通っておりました。
    所謂感染症の予防的なことを一切実践していない私が 申し上げるのも 烏滸がましいのかもしれませんが わざわざ感染のリスクの高い場所に出かけて行って 大方の予想通りに感染症に罹ってしまう という自分にとって不利益なことの起こる可能性が 相当に高いと分かっているのに どうしてそんな場所に出かけていくのでしょうか。これまでの自粛生活で溜まったストレスを発散したいという気持ちは 分からないでもないけれど 現実に感染者が少なからず 発生していると度々報道されているような場所へ 自分の意志で出かけていく理由が見当もつきません。
    私は このコロナ感染症が 非常に狡猾で賢いので かなりの割合の人間に対しては 全く無症状になるように進化していますから このウィルスを完全に駆逐してしまう事は 不可能だと考えております。普通の風邪やインフルエンザと同様に 日常生活と当たり前に同居していってしまう類のウィルスだと思っておりますから いずれは私もこの病気に感染してしまうことを 覚悟しております。但し この病気が未だ特殊扱いを受けていますから この時期にうっかりこの病気に感染してしまうと 仕事にも大きく響きそうなので 現在の所は罹らない状態を維持しておきたいと考えております。
    私がこのブログで 何度も予告しておりましたが 確認される感染者数の再びの増加は 第二波と呼ばれるようになるのかどうかは分かりませんが 必ず間違いなく起こってくると思います。但し 日本の場合 法的な強制力が殆どないのに 外出や仕事の自粛を 最初の段階では 世界が驚くほどに 徹底して実行できました。但し一旦自粛することを緩めておいてからの今後は 再び自粛を求めても それ程厳密には実行されない可能性が 高いように思います。ですから今後訪れるであろう感染者の増加は 最初の波よりは 大きくなるのではないかと 心配しております。
    本当に有り難いことだと思っておりますが 私と奥様は 殆ど自分のための感染症対策を 実施しておりませんが 今の所二人とも元気に暮らせておりますし 仕事の面でも この感染症騒ぎの影響は殆どなくて 売り上げも例年とほとんど変化がございません。でもこの騒ぎの影響が これ以上大きくなってしまうと 各ご家庭の経済事情が悪化してしまうでしょうから ペットに対する支出は 割と早い段階から削除されていきますでしょうから 影響が出てきても全然不思議ではありません。無能の極みのアベチャンに有効な対策を期待してはおりませんが 何とも不思議な国民性を持ち合わせた日本人が 無事にこの未曽有の災いを乗り切っていけることを 心からお祈りいたします。

  • 7月2日 東京の感染者数が 徐々に増加していますが どうして現在アラートが発令されないのでしょうか

    アラートなんていう言葉 あまり使ったことも それまで耳にしたこともありませんけれど「警報」といった意味合いの言葉なのだそうです。非常事態宣言が解除されてから しばらくしたら 東京では 案の定少しずつ感染を確認した人数が 増えていきましたので 小池オバちゃんが「東京アラート」なるものを発令して レインボーブリッジを 赤く点灯しましたが 要するに 通天閣の照明の色で 大阪の状態を明示したやり方を模倣したかっただけなのではないでしょうか。幾つか基準を定めていて その基準を超えてしまったから アラートなるものを発令したのだと思っていましたが 現在の状況は アラートが発令されていた時点よりも 明らかに状況は悪化していることが明白なのに どうして再びアラートなるものをオバちゃんは 発令しないのでしょうか。
    もう飽きちゃったのでしょうか。それとも初めてのアラートが思いのほか評判が悪かったからなのでしょうか。オバちゃんのやることなすこと 色んな方面の様々なアイデアからのパクリとしか思えないので「エピゴーネン」即ち オリジナル性に欠けた模倣者 と称されるのだと思います。そもそも「アラート」という言葉も アメリカやイギリスの政治家さんたちが このコロナ騒ぎの中で盛んに使い古した言葉のようです。そしてこのオバちゃんが東京都知事になった時に組織された地域政党「都民ファーストの会」の名称そのものが アメリカ大統領トランプさんの「アメリカファースト」からのパクリで始まっていたことを忘れてはなりません。
    そして日に日に この感染症騒ぎの第二波が確実に迫りつつある東京で 現在の所外出や仕事の自粛などの積極的な対策を殆どすべて解除してしまって 有効と思われる感染症対策を何一つ行っていないこんな時期に 「感染症の心配が一段落したので」等と頓珍漢なコメントと共に 都知事選に出馬することを宣言したのも あきれてものが言えません。あきれてものが言えないのは アベチャンの専売特許だと信じておりましたが ここにきて小池オバちゃんが 記憶に残るホームランをかっ飛ばしてくれました。
    都知事選の最初の公約として「東京版疾病対策予防センターの創設」を掲げているのも ちゃんちゃら可笑しくてしょうがありません。オリジナルモデルは勿論米国のCDCから拝借してきたもののはずですが 大体アメリカという国は 感染者数も死亡者数も世界のトップであるという事は その国の疾病対策のいったいどのような面を見習おうとしているのでしょうか。そんな国の疾病対策予防センターをまねした組織を作って いったい何を目指しているのでしょうか。こんな時にアメリカに尻尾を振って見せて ヤッパリいつかは総理の椅子でも狙っているのでしょうか。総理になるには 国会議員であることが 必須条件ですから 都知事選などに出馬している場合ではないようにも思ってしまいます。
    外国の政治家の言葉に いちいち飛びつくのが大好きなオバちゃんの口からうっかり「ロックダウンが必要かも」などというまたまた頓珍漢な発言があったことを思い出しました。ロックダウンとは、緊急事態により、建物やエリアへの出入りが自由にできない状況をいうのかもしれません。日本の規定概念では あり得ない状況だからだと思いますが 日本語の辞書には記載がなく、現在のところこの言葉の定義も存在していないようです。単に 人々の移動や、屋外活動を禁止することを意味する場合もありそうです。また、緊急事態において人の移動・企業活動制限を法的処罰をもって行われるとの見解がありそうですが 日本では処罰する法律が存在しませんから 日本ではやっぱりありえない状況のようです。とにかくこのオバちゃんは 外国の政治家が使っていて 耳ざわりの良い言葉にすぐに飛びついてしまう ミーハーな性格であることは 間違いなさそうです。
    このままでは 東京の感染者数が 再び百人を突破するのは 火を見るよりも明らかですから いい加減本腰を据えた 感染症対策を考えないと 都知事としての仕事が全く評価されずに 都知事選再選なんて夢物語で終わってしまいそうに思います。まあ対立候補の方がたについて 大阪人としては 全くの対岸の火事なので あまり情報が入ってきませんが こんなエピゴーネン(模倣者)オバちゃんよりは 腰を据えた感染症対策に取り組んでくれそうな方がいれば 何としても頑張って当選していただきたいと思います。

  • 7月1日 本当に可愛らしい女の子は 後から後から 湧いて出てくるようで 嬉しくなってしまいます

    昨夜のグータンヌーボ2に出演していた 安斉かれんちゃんは 現在放送中の話題になっているドラマに主演しているのだそうですが 全然見ていなくて グータンで 初めてじっくりと見ましたが 美しさと可愛らしさを兼ね備えた 非常にチャーミングな女の子であることを 認知しました。可愛らしさと美しさを兼ね備えた女の子 と言えば 私は乃木坂のいくちゃんこと 生田絵梨花を思い出しますが かれんさんは 幾ちゃんに匹敵するぐらいの 女の子だと思います。私は個人的に 金髪に染めた女の子自体に拒絶反応を起こすのですが かれんさんの場合あまりに顔立ちが魅力的なので 拒絶いたしません。
    私は 数年前にナーちゃんこと 西野七瀬さんを認知して この子は六十年以上生きてきて一番魅力的な女の子だと決定いたしました。所が この一年ぐらいの間に ナーちゃんに優るとも劣らない女の子を 何人も認知してしまいました。一人目が 女優さんの土屋太鳳さんです。NHKの朝ドラ「まれ」に出演しているときには 全くその魅力に気付きませんでしたが その後のドラマや映画に立て続けに主演しているのを見て そしてバラエティに出演しているときの素直で本当に優しくて性格がよいのに気づいて大好きになりました。
    二人目は青森のリンゴ娘の王林ちゃんです。私は原則的に おバカは大嫌いなのですが 王林ちゃんは 余りにもおバカ娘なのですが そのマイナス面を補って余りあるぐらいに 見た目も性格も可愛らしいのです。三人目が 福原遥ちゃんです。はっきり言って この子は ここで紹介するほかの女の子と比較すると 見た目はかなり落ちるのかもしれませんが バラエティに出演しているときの そのあまりにお茶目な性格に 参ってしまいました。さんまのお気に入りの女の子でもあります。
    四人目が 鈴木光さんです。思わずさん付けで呼んでしまう女性ですが 東大王やプレバトに出演している 超賢い女の子です。その知識が 所謂学校の受験にまつわるお勉強以外のジャンル 例えば美術や音楽 世界遺産や日本の各地の祭りや名所にまでわたり知識量は本当に凄いので そのあまりの優秀さには 心底驚かされるとともに 性格がごく普通に可愛らしくて 見た目も 本音を申し上げて ナーちゃんと遜色ない位に魅力を感じてしまいます。そして いきなり私のお気に入りの女の子たちに仲間入りしてしまったのが 冒頭で紹介した 安斉かれんさんです。
    この五人は いずれもナーちゃんに匹敵するぐらいに 非常に魅力を感じております。それにしても お気に入りの女の子の人数が 多すぎるのは 良いことだとは思いません。それに私は 乃木坂にナーちゃんがいたころから 一押しのメンバーは カズミンこと高山一実さんだと宣言しておりますから やっぱりこのナーちゃんを含めた六人よりも カズミンの方が好きなのです。カズミンは 顔立ちは それ程とびぬけて可愛らしいわけではないけれども そのおおらかで思いやりに溢れた言動に 乃木坂のファンになって 半年後には 不動の一押しメンバーになって それから五年以上が過ぎますが その地位は全くの不動です。
    それから今思い出しましたが 浜辺美波ちゃんも主演しているドラマを見たのをきっかけに大好きになってしまいました。まあ私は 可愛らしくて 優しそうな女の子なら 幾らでも好きになってしまう 浮ついた腰抜け野郎なのだと思います。まあ現実社会では こんな私の側にいて 呆れ返って 離れていかないでいてくれる 奥様を 心底愛しておりますので 出来うる限り大切にしていこうと思います。なので いつも奥様の側にいてくっつこうとするのですが 半径二メートル以内には寄らないように命じられます。別に昨今のソーシャルディスタンスが謳われるようになるずっと前からです。無視して近づこうとすると 奥様からの遠慮のないパンチやキックをお見舞いされますので なかなかそばに寄れない 残念な毎日が続いております。