Dr.喜作のブログ

2020年11月 の記事一覧

  • 11月19日 今年は 色んな企業の忘年会 新年会が八割以上行われないのだそうです

    私は 特に仕事先関係のお付き合いがあるわけではないし 近所に友人がいないわけじゃありませんが 特に年末年始に集まる企画など元々殆どありません。まあ筋金入りの下戸なので お酒のお付き合いが全く出来ないので そんな機会が少ないのもあるのかもしれないと 自分を慰めておりましたが 奥様と二人で美味しいものを それも年末年始ですから 普段よりは少しだけ高級なお店で 食べる機会が増える位のものでした。私たちから見れば 年末年始の飲み会が少なくなるのか という感想しかありませんが 飲食店それも忘年会や新年会を催されていたようなお店にとっては 死活問題かもしれません。
    そうでなくても ゴートゥーイートキャンペーンが実質終わってしまったみたいですから 飲食店のお客さんが それなりに減少しているように感じております。このまま凄く稼ぎ時であるはずの年末年始が 静かに過ぎて行ってしまったら ただでさえ 今年はずっと苦しい中頑張ってこられたであろう飲食業界の方々が 力尽きて廃業されるお店が 続出してしまうのではないかと 心配してしまいます。もともとゴートゥーイートキャンペーンが本当にずさんな形式のものでしたから トリキ錬金術や無限元禄寿司などの 一部の人だけが大いに利用して 沢山の美味しい思いをしたのかもしれませんが そんな無駄遣いのために あっという間に予算を使い切ってしまって 予想外に短期間で終了してしまいました。更には ネットによる注文のできるお店でしか利用できなかったために 潤うのはチェーン店などのお店ばかりで 本当に困っている小さな規模で頑張っているお店を潤す効果が殆どありませんでした。
    まあ現在のこれまでで最大になるであろう 第三波が始まった時期ですから そして感染拡大の一番の原因と言われている会食の機会が大きく減少するのでしょうから 第三波の被害が幾らかでもましになるのかもしれません。本当にこの政府のやることなすこと 穴だらけで悲しくなってしまいます。これらのキャンペーンは国民の税金で賄われているのですから 国民が平等に恩恵を被れるようなシステムにしなければならないはずなのに 世の中には 未だにインターネットが出来ない環境で暮らしておられる方だって おられるのです。そんな方こそが税金による政策の恩恵に被るべきなのに ネット環境と縁がないからりようできない と言うのは私には 納得できません。
    ゴートゥートラベルキャンペーンにしても 結局旅行会社を通じて予約したパック旅行にしか利用できません。感染リスクを避ける為に 飛行機や列車などを利用したくなくて 車で現地まで移動した場合には利用できないのです。感染リスクを抑えるためなら 個人の車での行って帰ってを 奨励すべきですから 何なら高速料金を割引して欲しい位だし 個人で旅館やホテルを予約する場合にも利用できなければ 感染の心配される飛行機や列車の中 閉め切った空間でそれなりの人数がそこそこ長時間過ごすよりも ずっと感染予防につながるはずです。これらのキャンペーンは 感染症対策を頑張りながらも 観光業や飲食業を応援しようという意図から始まったキャンペーンのはずですから ほんのちょっとだけ頭を使えば 現在のような不便であり無駄の多い形にはなっていないように思います。
    なんにしても 今年は忘年会 新年会が大幅に減少してしまうので これまでも相当我慢を重ねてこられた飲食業の方々が 何とか持ちこたえていただけるよう頑張っていただきたいと 心より応援申し上げます。頑張ってください。
      

  • 11月18日 都道府県魅力度ランキングで 栃木県が最下位に落ちてしまい 大騒ぎなのだそうです

    そもそもこのランキングは ブランド総合研究所なる民間会社が行っている調査の結果で 今年で十五回目にあたるのだそうです。この会社の調査結果に どれほどの信ぴょう性と権威があるのか 甚だ疑問には思いますが 皆さんがその結果を素直に受け入れて 喜んだり悲しんだりしているみたいなので まあ堅苦しい話はなしにしておきましょう。調査はインターネットで行われているみたいで 全国の三万人以上の方から回答を貰っているみたいです。勿論地域や年代に 出来るだけ偏りがないように 十分に配慮されてアンケートの対象は人選されているみたいです。
    具体的には 各都道府県に対して 回答者が五段階評価 つまり「とても魅力を感じる」「やや魅力を感じる」などから一つ選択して答えるみたいです。そして「とても魅力を感じる」または「やや魅力を感じる」の選択肢が選ばれた割合を 一定の公式に当てはめて算出したのが 各都道府県の魅力度になり その数値を多い順に並べたのが発表されているランキングになるのだそうです。そんなに大したものだとは思いませんが 一応それなりに調査をして なんとなく信用できそうな数字を算出しているみたいなので 数学的な知識が殆どありませんので この結果がどれほどの意味合いを持つのか分かりはしませんが 大まかな国民の感じている魅力の度合いを反映されているのかもしれません。
    北海道がずっと続けて 数値的にもぶっちぎりの一位を快走しているのだそうです。確かに北海道は 広々としていて 自然がたくさん残っているし 美味しい食べ物も沢山あるみたいですから 凄く魅力的な土地だとは思いますが やはり北の果てですから 寒いし 冬は雪に埋もれるし かなりの不自由な生活を強いられるのではないでしょうか。私はサラリーマンをしているときに 金沢や富山でほんの二三年雪に埋もれる生活をしておりますので 北海道の雪はもっとずっと多いのでしょうから 旅行先としては魅力を感じますが 生活してみたいとは思えません。
    二位の京都も不動の位置をキープしているみたいです。大阪は六位から七位ぐらいに安定しているのだそうですが かなりの異端児ぶりをはっきしていますし ずけずけと遠慮のない厚かましい人間性が 有名ですから もっとずっと低いのかと思っていたら 意外に高いので驚きます。但し大阪人は 東京の次に京都が大嫌いなので 京都よりも下に位置していることには 相当に腹立たしさを感じると思います。関西では 非常に影の薄い存在の奈良県も大阪と同様にベストテンの常連だというのには 少し驚きます。同様に影の薄い存在である滋賀県が 四十位前後と低迷しているけれど さもありなんと思いますから 奈良県の予想外の健闘には やはり相当にびっくりします。
    最下位はここの所ずっと茨城県だったのだそうですが 北関東の三県 栃木 群馬 茨城は 関西人にしてみれば その並びすらほとんど知りませんし 改めて調べて知っておこうとも思いませんが この三県はそろって四十位台の常連ですから 別にどこが最下位になろうと 本当にどうでもいいのですがやはりご本人たちにしてみれば 僅かな順位の違いが大きいのかもしれませんし 最下位という屈辱だけは味わいたくないのかもしれません。今年やっと茨城が最下位から脱出して喜んだのはいいけれど 最下位に落ちた栃木県が 豪いことになっているのだそうです。
    何しろ選ばれた県の代表者である知事が ブランド総合研究所に いちゃもんをつけに押し掛けたのだそうです。自分たちが 凄く下位ではあるけれど 最下位でなかった時には 何も言わなかったのに 最下位になったとたんに 順位の決め方にいちゃもんをつけたり 質問の内容に注文をつけたりしたのだそうです。なんだか 自分が勝った時には黙っていたのに 自分が破れた途端にそのやり方決め方に文句を言っている トランプさんの姿が重なって見えてしまい 最下位になったことだけでも十分に恥ずかしいのに 後だしじゃんけんみたいな文句をつけるのは 恥の上塗りだと思います。
    私が移住先として検討したのは 考えたのは 最初が南の島 石垣島でした。続いてキャンピングカーで移動がしやすそうな 日本列島の中心 長野県と静岡県です。中国地方も幾らか検討しましたが 結局は大分県に落ち着きました。やはり私は 関西人なので どうしても人生の最後の行き先としても 西日本ばかりを考えておりました。ですから北関東の三県がどんな風になろうと 全く興味がございません。ただあまり見苦しい争いだけはしてほしくありません。東京の知り合いが言っていましたが 「あんな三県は 北関東じゃなくて むしろ南東北と呼ぶべきよ」という言葉が印象的でした。東京と距離的に近いので 余計にその魅力のなさが 強調されてしまったのかもしれません。まあ私の人生には 殆ど関わってこない地域の醜い争いなので みんな同じ日本人じゃないかという気持ちで 仲良くしていただきたいとだけ思います。

  • 11月17日 1965年の本日 プロ野球のドラフト会議が初めて開かれたので ドラフトの日と呼ばれているのだそうです

    それまでは 各球団が自分でアマチュアの選手を探してきて 自由交渉で入団させる形で 選手を確保していたのだそうですが それでは知名度と人気 それに資金のたっぷりとある巨人にばかり 有力な選手が集まってしまうので 各球団の戦力化均衡したほうが プロ野球のリーグ戦として盛り上がるはずだと 考えられて この制度がこの年から始まったのだそうです。但し第一回目なので 各選手に対するアプローチや意思確認が十分にできていなかったがために 指名されたけれど入団しなかった選手が半分ぐらいいたみたいです。それでも 巨人は堀内 近鉄は鈴木 阪急は長池など 後に名前が残る名選手が指名されて ドラフト会議が始まりました。
    まあドラフト会議のやり方については 間違いなく巨人が 自分たちの有利な形に変更しようとして たゆまぬ努力を続けたために かなり昔「自由獲得枠」とか「逆指名」などと言う ドラフト会議に趣旨に反する制度が行われたこともありますが やはり悪の栄えることはなくて そんな悪行は 消滅いたしました。
    私は 巨人や自民党という巨大な勢力を有する団体が 子供のころから大嫌いなので 巨人のやることなすこと その主張までに反発を感じてしまいますが 自分の球団さえ強くなれば その結果勝ち続ければいい という考え方に吐き気すら感じてしまいます。その後まあ何とか 自然な形でドラフト会議が開催されているようには思いますが やはり巨人は どうしても入団させたい選手がいると 早い段階から囲い込んで 他球団が指名しにくいような状況を作ろうとしたり 江川問題などを性懲りもなく起こしておりますから 死ぬまで巨人が大嫌いなのは 変わらないと思います。
    但し ドラフト会議で指名されなければ プロ野球選手になれないルールが出来ましたから 長期にわたり しっかりと実績を残した選手の意志で球団を選べるフリーエージェントという制度が導入されました。するとやっぱり資金が潤沢にある巨人に実力のある選手が集まりだしました。今年の日本シリーズを見ても 巨人対ソフトバンクという組み合わせですが 結局は年棒の総額のナンバーワンとナンバーツーの対戦です。活躍する選手を多く抱えるから 戦力が充実して 長いリーグ戦を勝ち抜くのは当然かもしれません。活躍する選手ですから 当然年俸が高いのは当たり前かもしれませんが とどのつまり お金の潤沢な球団が 優秀な選手を数多く抱えられるので 強くなってしまうのでは プロ野球のファンとしては 何だか球団の懐自慢を見せられているようで 楽しくありません。
    ドラフト会議は 指名される選手の意志が 殆ど反映されませんから 人道的に問題があるなどと言う人もいますが 一般人でも 自分が望むところで 希望通りの職種で働ける可能性は 非常に低いのですから 甘んじてその洗礼を受けるしかないように思います。縁があって指名された球団が 人間関係 監督やコーチ チームメイトなど人間関係に恵まれないことがるかもしれませんが そんなことは一般人も全く同じ状況なのです。気に食わない給料やポジション 扱いを辛抱しながら働いているのですから プロ野球選手も指名された球団で 精一杯頑張る気持ちを強く持っていただきたいと考えます。今年も有望な選手が沢山指名されたみたいですので 各選手のご活躍をこころからおいのりいたします。

  • 11月16日 大阪と東京の不思議な違い

    大阪は 関西の中でも特異な文化があるのかもしれません。私は大阪人ですから お好み焼きをおかずに普通にご飯が食べられますが 京都や神戸の人たちには お好み焼き定食も 焼きそば定食もあり得ないのだそうです。炭水化物である お好み焼きや焼きそばをおかずに これまた炭水化物の代表である白ご飯をたべるなど 考えられないと仰るのです。これが距離も離れていて 色んな文化が明らかに異なる東京の人に言われるのならまだ そういう事もあるでしょう と受け止められなくもありませんが 大阪のすぐ両隣の京都や神戸の人にまで 大阪独特の食習慣を 全否定されてしまうと 自信が無くなってきてしまいます。まあお好み焼き定食や焼きそば定食を受け入れてもらえないのは 日本全国で見ても そうらしいので 大阪だけが変わっていることを認めざるを得ないのかもしれません。
    先日見たテレビの番組で スコップとシャベルの意味合いが 大阪と東京では真逆になっている という情報が流されていました。このことは割と知られている話みたいで 私も知っていましたが 改めて二つの道具の名称が逆に入れ替わっているというのは とても不思議に思えます。お分かりだと思いますが 関西では大きなものをシャベル 小さなものをスコップと言いますが 関東では逆の表現が使われています。JIS規格による定義だと 上部が平らなものをスコップ 丸いものをシャベルと言うのだそうなので だとしたら 東京の呼び方の方が正しいと言えるのかもしれませんが 大阪人に今更 JIS規格の定義を説明したとしても 到底受け入れられることはないでしょう。まあそんなことはどっちでもいいようにも思いますけれど。
    その番組で大阪と東京の違いとして カレーに入れる肉についての話がありました。東京 と言うよりも関東ではカレーには一般的に豚肉を使うのだそうです。大阪人 と言うよりもこれは関西一円だと思いますが カレーには よほど予算が少ない場合を除いては 牛肉を入れるはずです。基本的に関西で肉と言えば 牛肉を指しますし 豚肉が使われていれば 例えば肉まんとは呼ばず豚まんと呼ぶのが常識です。従って 肉じゃがと言う料理にも 間違いなく関西では牛肉が使われるように思います。
    本日 どうしてこのお題を選んだかと言うと 全国紙の記事で 美味しい肉じゃがの作り方のレシピが掲載されていましたが その材料の所に 牛肉ではなくて豚肉と記されていましたから なんでやねんと思ったからなのです。まあ全国紙の記事に 当たり前の陽に肉じゃがの食材として 豚肉が紹介されているのですから 全国的にみて肉じゃがと言う料理には 豚肉が使われるのかもしれません。関西人 特に大阪人が 他府県の方々とは異なる独特の文化や習慣を持っているのだと 認めざるを得ないのかもしれません。でも大阪人は 自分たちの文化や習慣 そして大阪弁をこよなく愛しておりますので これらを今後も大切に守っていくのだと思います。変わっている とか 信じられない等という言葉を浴び続けても その習慣を改める事はあり得ないと思います。大阪万歳。

  • 11月15日 本日は七五三なのだそうです

    七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行うお祭りごとなのだそうです。私は 子供がおりませんし 自分がその年齢だった時の事など 全く覚えておりませんので 自分の身にどんなことが起きたのか 記憶に御座いません。二つ下の妹もおりましたから 何にもお祝い事をしなかったということはなかったろうと思いますが 当時の私にすれば 普段気なれない晴れ着を着せられて 面白くもない神社へのお参りに連れていかれたことなど あっという間に忘れてしまっても不思議ではありません。
    車で神社の前を通りかかると しちごさん詣でののぼりを見かけましたから ああそんな時期なのだなあと 思う位の事です。
    由来としては 18世紀後半に 江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男の健康を祈って始まったとされる説が有力なのだそうです。当初は関東限定の習慣だったのが 徐々に京都や大阪にも伝たわって 全国的な行事になってしまったのだそうです。七五三のお参りについては 記憶に全くありませんが 子供でしたから 友達が手にぶら下げていた千歳飴を 私は買ってもらえなかったので 凄く残念だった事だけ何故か思い出します。私の父は 私と同様にけちん坊だったから買ってくれなかったのかもしれません。まあ母の実家がお菓子屋さんでしたから 甘いものが家の中に常に沢山ありましたから それ程悔しがる必要もなかったのでしょうが 食べたことがない飴ですから どうしても舐めて見たかったのだと思います。食い物の恨みは恐ろしいと言いますが 当たっているのかもしれません。
    まあいつの世も 親が子の幸せを願う気持ちには変わりはないのでしょうから 今後もこの行事は続いていくのだと思いますが 今年はコロナ禍の影響があったのでしょうか。まあ初詣のように 神社が人であふれる心配はないのでしょうから 例年通り滞りなく行事が行われたのだと思います。私は 自分のような愚かで卑しい人間の子孫を残すべきではないと思って 敢えて子供を残しませんでしたが この歳になってくると やはり寂しい気持ちになってまいりますから 私にも人並みの人情があったのかもしれません。どうも子供をテーマにした話だと 筆が進みませんので 短いですが本日はこれでおしまいに致します。

  • 11月13日 感染確認人数が増え続けているのに どうしてゴートゥーキャンペーンが継続するのでしょうか

    私は 安倍晋三という人間が 世界中で一番嫌いな人間でしたが 現在の首相を務めるジジイの方が もっと大嫌いになってしまいました。就任直後からの言動に 呆れ返っておりましたが ここの所のやることなすこと常軌を逸しているとしか思えません。そもそも最初になんでやねんと思ったのが 「一旦決まった政策に異を唱える人には その役職から外れてもらう」という発言でした。お役人さんの世界の事はよく知りませんが お役人さんは一生をかけての昇進レースを頑張られるのだそうですが 一度でもその階段を踏み外してしまうと その後の順調な昇進の可能性は 殆どなくなるのだそうです。
    中央に近いお役所では 政治家の息のかかった政策が 議論されて結論が出て 実行されることも珍しくないのだそうですが 議論される中で 当然結論とは意見を異にする人がいることは珍しくないと思います。異を唱える人がいるからこその議論だと思いますが 異を唱えた人が 結論が出たとはいえ その政策に納得できないことなど当たり前の事だと思います。例え意に染まない結論が出たとしても その議論に参加したものとしては 決まってしまったことに素直に従うのが 民主主義だと思いますから その政策に完全に同調できなくても その推進に全力を尽くすのが お役人のあるべき姿だと思いますが このジジイはもしその政策に少しでも心から同調できていない気持ちを明らかにしたら その場から排除すると言い出したのです。
    そんなことをしたら 役人は政治家に睨まれて 昇進の階段を踏み外すぐらいなら 忖度して政治家の言いなりになってしまうでしょう。政治家の望む通りの政策が 何のチェックもされずに 簡単に出来上がって 実行されてしまうのでは 政治家の個人的な要求が そのまんま実行されてしまうことになるのですから 政治家のやりたい放題が止まらなくなるのではないでしょうか。学術会議のメンバーのうち 政府の考え方に異を唱えた人たちが 推薦されているにも拘らず 総理の意志で外されたことも 殆ど同様の話だと思います。
    学者さんの世界の事も殆ど知りませんが 学術会議のメンバーになることは 非常に名誉なことであり そのことを目指して精進されている学者さんも少なくないのだという話を聞きました。学者さんにもいろんな考え方の方がいらっしゃるのでしょうから 政府のやり方に不満を持ち そのことを発言される場合もあるかもしれません。日本では憲法で 表現の自由が保障されていますから たとえ政府のやり方に批判的な意見を持つ人が 自分の意見を発表することは 自由であるはずです。なのに政府に異を唱えたがために 学術会議のメンバーにならない等と言う 大きなダメージを受けるとしたら ダメージを与えた人間が 憲法を犯していることにはならないのでしょうか。
    アベチャンにしても 自分のお友達だけを優遇した森友家計問題や 自分の支持者だけを集めて開いた「桜を見る会」など 政治家として と言うよりも一般人としてもやってはならないことを 大きな顔をして実行しておいて そのことについてきちんとした説明も謝罪も一切しないままに 総理を辞めてしまいましたが 辞めたからと言って その犯した罪が消えてなくなる ということはないと思いますから 今後時間がかかってもいいですから キチンとその責任追及をすべきだと思います。そのアベチャンが 自分に都合のいい言動のあった役人は昇進させ 忖度できなかった役人は左遷していたらしいのですが 後をついたジジイは そのやり方をそっくり受け継いでいるようなので 本当に腹が立ちます。
    とにかく人のいう事に一切耳を貸さないジイサンですから 世の中のかなりの人間が ゴートゥーキャンペーンを即刻中止 もしくは一時的に延期にすべきだと発言しているのに そんな意見には全く聞く耳を持ちません。新型コロナ感染症の陽性確認人数は 確実に上昇していますから 間違いなく第二波よりも大きな第三波が始まっているこの時期に そして第三波が始まったその切っ掛けが 間違いなくこのキャンペーンであるのに 何を意地を張っているのか知りませんが 頑としてキャンペーン続行の姿勢を崩そうとしないのです。いったい日本をどういう方向に導こうとしているのか 見当もつきません。アベチャンにも一日も早く 総理の椅子からおりてくれることを 長いこと望んでおりましたが 今度のジジイにも 一日も早く総理の座を去って欲しいと 切に望みます。

  • 11月12日 コロナ禍によって 非正規雇用の方々が仕事を減らされたことで 会社側を訴えるのだそうです

    私はこのブログで何度も何度も書いておりますが 新型コロナ感染症なんて 恐れるに足らない つまらない病気だと思っておりますが 人間社会に大きなダメージを与え続けているのは 間違いない事実だと思います。感染人数を抑えようとして 色んな立場のお役人たちが 外出を自粛するようにお願いしまくっております。日本の場合 法律上何故か強制はできないみたいなので 全てがお願いベースなのが 不思議ですが 猶更不思議なのが そのお願いを国民が見返りさえ求めないで 受け入れて そのお願いを聞き入れてしまっています。
    その為に 外食産業や観光業など分かり易いジャンルのお仕事だけでなくて あらゆるジャンルお仕事に 少なからぬダメージを与えているみたいです。うちの病院は 本当に有り難いことに 例年と患者さん数も売り上げも 大して変化がないみたいです。只 お仕事の量が減少してしまって 売り上げや利益が減少してしまった会社の経営者にしてみれば 省ける出費を省いていこうとするのは 当然のことだと思います。一番簡単なのが カットできる人件費なのかもしれませんが 正規の従業員の場合 かなり法律的に厚く保護されているみたいです。
    だとしたら人件費を縮小するためには 非正規雇用の人たちに任せていた仕事とお給料を省こうとするのは 致し方のないことのように思われます。非正規の形で採用されていることは 当のご本人も納得されているのではないでしょうか。仕事が順調であり 人手が足りない時に 臨時で もしくは会社側の必要に応じてお手伝いをお願いしているのが 非正規雇用の方々だと私は認識しています。うちの病院も 現在よりももう少し流行っていて お手伝いが必要な時期は アルバイトを募集して お手伝いをお願いしていた時期がありました。
    所がここ数年は 病院がさっぱり暇になってしまいましたから お手伝いしていただく必要が無くなりましたので アルバイトを雇うことを止めにしてしまいました。若いお姉さんが 通って来てくださるので 病院の雰囲気も華やかになりますし 根がスケベなジジイですから 勿論指一本その方々に触れたことはございませんが 若い女性が傍にいてくださるだけで 私自身が元気になっているのは間違いございませんでした。ですから アルバイトの採用を止めにすることは そういう意味でも残念ではありましたが 自分一人でもなんとかこなせる仕事の分量なら 一人で頑張るしかないと考えるのは 経営者としては当然の考え方だと思います。
    ですから コロナ禍で会社全体の仕事量が減少してしまったら 当然売り上げも収益も減少しますから カットできる人件費を削るのは ごく当たり前の対処法だと思います。
    コロナ禍のこの時期に 仕事の分量や収入が減少していることは 現場で働いていれば 当然理解できるのでしょうから 非正規雇用の人たちに仕事が回ってこないのは 当たり前だと理解して 甘んじてその扱いを受け入れるしかないように思いますが 如何でしょうか。私は非常に零細ながら 一応個人事業主ですから どうしても経営者のサイドに立って 物事を見てしまうのかもしれません。非正規雇用の人たちの立場が不安定であり 一方的に辛い扱いを受ける可能性もありますが 経営者から見れば  自分勝手な都合で 急に仕事を放棄されたりしても 文句を言えない存在ともいえるのです。
    私も 実際に トリマー)犬の美容師)を 数人面接して 一人の方に決めて お仕事をお願いしたのですが 僅か一月後には 自分が妊娠したので 仕事を辞めます と言われたことがあります。まあそんな無責任な人間を採用してしまった 私が悪いのかもしれませんが 一月後ですから 急に人材を確保できなくて 非常に困った経験があります。仕事をお願いする側にも それなりの都合があるのに 仕事を辞める側には そんなことどうでもいいと言った対応をされてしまいましたので その後人を採用するのが 恐ろしくなってしまいました。
    私は非正規雇用の立場にたったことが ございませんので その方たちの抱える不安や不満を理解できないのかもしれませんが 逆に採用して仕事をお願いする立場の人間の不安や不満も またその人たちには理解できないのではないでしょうか。仕事の量が減少して 必然的に収益が減少する事なんか 誰も望んではいないはずですが その事は不景気極まりない現在 動かしがたい事実なのです。非正規雇用の立場だから こんな理不尽な扱いを受けるのだとしたら 頑張って正規雇用される立場になればいいじゃないか 等と申し上げるつもりはございませんけれど 元々不安定な立場でその職場に存在していたことを自分自身が 理解して納得して 働いていたはずですから 一方的に解雇された会社を訴えるのは 私は明らかにおかしいのではないかと 考えてしまいます。
    勿論 急に職を失われて 経済的に困窮されている方々が 少なからずいらっしゃることは 分かってるつもりですし その方々に心からお見舞い申し上げたい気持ちもあります。日本と言う国は 最低限度の生活を保障してくれる制度があるはずですから 冷静になってそのような制度を活用してみるのも現状の解決策の一つかもしれません。コロナ禍が 一体いつになったら 解決されるのか 見当もつかない現在ですが 人類はこれまでも似たような病災から 必ず立ち直ってきましたから 明るい未来を信じて 頑張って今自分にできる事をやり遂げながら 生きてまいりましょう。

  • 11月10日 賞味期限について思う事

    「賞味期限」(しょうみきげん)とは、食品の味が劣化せずに「おいしく食べることができる期限」の事なのだそうです。よく勘違いされているのが 賞味期限を過ぎているから この食品はもう食べられない、食べたらお腹を壊して下痢をするなどと言われがちですが その定義からすると 美味しく食べられなくても食べるという行為自体は可能であるのかもしれない という事だと思います。そもそも美味しく食べられるなんて 人の主観によるものですから そんなものを勝手にいついつまでと 期限を切ることに意味があるのかと思ってしまいます。
    賞味期限に比べて かなり耳新しい言葉ですが 「消費期限」と言うのがありますが その食品の品質が劣化しないと保証された期限のことなのだそうです。腐敗などにより食品として劣化してしまって、衛生上の心配なく食べることができる期限として定義されています。どちらかと言うと こちらの方が 実質的に自分に関わってくる可能性が強いように思いますけれど 近頃ちょくちょく耳にしますが スーパーで購入するような商品にもこちらを表示されているのでしょうか。一応食品を購入するときには 日付を確認しますが それが賞味期限を記されているのか 消費期限を表示されているのか そこまで確認していませんので 今どきどちらの機嫌を表示するのが一般的なのかさえ よくわかりません。
    賞味期限を表示するか 消費期限を表示するかは その食品の劣化のしやすさと関連しているのだそうです。例えば 牛乳の場合 高温殺菌してあれば 最近が存在しないと認識されるので 賞味期限が表示されるのだそうです。それに対して低温殺菌が行われた牛乳の場合は 最近が存在していると認識されるのだそうで 消費期限の表示が義務付けられているみたいです。同じ牛乳でもその製造過程によって表示される期限が異なるのですから なかなか一般的なしょうひんでは どちらが表示されているのかは 商品自体を確認しなければわからないようです。
    結局のところ 二つの表示の違いがあまりピンと来ておりませんが 賞味期限が切れたとしても 美味しく食べられないかもしれないわけで 自己責任で食べても構わないようです。なぜこんなことを考えたかと申しますと 父がこの春に家の中で転んで起き上がれないまま長時間経過してしまうという 事故にあいましたので そのまま入院先の病院から 老人向けの施設に直行してもらいました。その後実家に用事があるたびに何度も戻っておりましたが 父がいろいろと買い溜めをした食品や飲み物を そのたびごとに少しずつ持ち帰っておりましたが 実家が空き家になって 半年以上が経過しましたので 持ち出す食品や飲み物が 賞味期限切れになっているケースがよくあるのです。
    別にそんな高価な食べ物 飲み物ではないので そのまま捨ててしまってもいいのかもしれませんが 食品ロスの問題が度々話題になる現在ですから 期限が切れていても 開封して 自分の嗅覚と味覚で試してみて 大丈夫と判断出来たら 頂いております。現在 野菜ジュースの紙パックのものが 賞味期限を着れて四か月ほど経過しているものを 毎朝頂いておりますが 味も臭いも普通だと思って飲んでおりますし 弁が緩くなったりもしておりませんので 全く問題なく そして美味しく頂戴しております。神経質な方は 賞味期限なり消費期限なりの 期限が近くなった商品でさえ 捨てておられるような話を耳にしますが 捨てる前に 自分の花と舌で異常があるのかないのか 判断して なるべく食品のロスを少なくする努力をすべきではないかと 私は思います。

  • 11月8日 1935年の本日 アランドロンが誕生されました 

    今のお若い方は そのお名前すらご存じない方が 殆どかもしれませんが 私が若いころですから 今から四十年以上も前の時代には 男前の代名詞のような俳優さんでした。私は 日本人でも顔の美しい男性 例えばキムタクとか福山君が大好きなので アランドロンのカッコよさには 本当にあこがれておりました。私が好きな映画を三本といえば 「フィールドオブドリームズ」「シェルブールの雨傘」と共にアランドロン主演の「冒険者たち」を必ず上げますから 私にとってのアランドロンの代表作と言えば やはり「冒険者たち」になるように思います。
    男二人と女一人三人組がそろって 自分の夢に破れてしまって たまたま手に入れたアフリカの海に沈むお宝の情報を信じて 宝さがしに出かけます。運よく宝を探し当て大金持ちになりましたが そのお宝を以前から探していたらしい 怪しい謎の組織によって 襲撃を受けて 女はその時に死亡してしまいます。この女優さんは この映画以外にはあまり記憶に残っておられませんが ジョアンナシムカスと言うお名前で 「野のユリ」という作品で 黒人として初めてアカデミー主演男優賞を獲得されたシドニーポワチエという俳優さんの奥様です。私は金髪の女性にマリ魅力を感じませんが とってもチャーミングな女性だと思っております。
    男二人は 女性を突然の襲撃で失って 失意を抱えたままフランスに戻りますが お金持ちになったので それぞれの夢のある生活を再開しました。但し謎の組織は見逃してくれなくて その後も二人を追跡してきました。海に浮かぶ要塞 女性が憧れていて 暮らそうと考えていた場所で 再び襲撃を受けて アランドロンは命を落とします。リノバンチュラが死に際にかける言葉に涙が止まらない とても感動的なラストシーンです。それ程ヒットしなかったので 御存知ない方が多いと思いますが 是非一度ご覧になって見られることをお勧めします。
    アランドロンは22歳の時から映画に出演され始めてつい最近まで芸能活動をなさっていましたが 当然人間ですから年老いてくるわけで 私としては 余りに老いてからのお姿は見たくないので もう少し早めに俳優のお仕事を引退された方がよかったのではないかと思います。彼の映画で特に印象深い作品はチャールズブロンソンと共演した「さらば友よ」です。ラストシーンは ブロンソンの方がカッコよかったかもしれませんけれど。私が一番アランドロンをカッコよく思っている作品は 以前にこのブログに書いておりますが「ボルサリーノ2」です。2とついていますから 当然続編の映画です。映画の場合 殆どの場合続編は つまらない作品になってしまっている場合が多いのですが この作品もジャンポールベルモンドと絡んだ 一作目の方が 恐らく映画としての評価はずっと高いのだと思いますが 私はアランドロンが敵対する一味に捕まって アルコール中毒にされて解放される アランドロンにしては珍しいボロボロ ヨレヨレの姿から 回復して 立ち直っていった後の姿が 彼を一番カッコよく見せていると思いますので この作品が大好きです。
    現在 85歳で いまだご健在だと思いますが 一時期脳卒中という脳血管の病気で辛い思いをされたみたいですが 現在はそこそこお元気でいらっしゃるみたいです。とにかく男前でしたから お付き合いされた女性は お美しい方ばかり何人もいらっしゃったみたいです。有名な女優さんもいらっしゃいましたし その分お子さんも沢山いらっしゃるみたいです。当然美形の方が多いので 俳優さんになられた方もいらっしゃるみたいですが 私はあまりよく存じ上げておりません。まあ経済的には 相当に恵まれておられるのでしょうから 頑張って働かなくてもいいのかもしれません。
    アランドロンが年を取ったと 残念がっておりますが 私も還暦を通り過ぎてそこそこ経ちます 正真正銘のジジイですから 勿論偉そうなことを申し上げるつもりはございません。大きな持病のある私ですが それらの病気が悪化しないように気を付けて生活することを心がけるとともに 再び感染確認人数が増え始めそうな 新型コロナ感染症にももちろん かからないように 十分に気を付けて 少しでも元気で長生きできるように 心がけようと思っております。このブログを音でくださっている 数少ない奇特な方々も 十分に健康に配慮した生活をなさるようお願い致します。それでは本日のブログを終了いたします。

  • 11月6日 ユーチューブで 初心者向けの釣り動画を 見て勉強しております

    先月の大分県訪問で 移住先の近所にある堤防で 釣りの真似事を経験させていただきました。小学生のころに 友人に誘われて 近所の池で鮒釣りをしておりましたので 久しぶりに釣り竿をもって ワクワク致しました。塩野義に勤めているときにも 大学病院を専門に担当する部署でしたので 釣りが盛んな医局を担当した場合には 頼まれて釣り大会の準備をしたこともありました。確か船に乗ってのキス釣り大会だったように思いますが これはやはり仕事の一環ですから 自分が楽しむ場面など全くなくて 特に釣り自体の経験がないので かなり緊張して 頑張りましたが そこそこ接待としてはうまく運んだように記憶しているぐらいです。
    移住先が プライベートビーチを有する住宅地ですし 歩いていける距離に年中簡単な釣りを楽しめる堤防やテトラポットを沈められた 釣り場がありますから 移住したら 取り敢えずは簡単な道具を用意して 見よう見まねで 初心者にでもできそうな釣りから 始めてみようと考えております。以前は そこそこの船を購入して 勿論船の操縦の免許も取得して 本格的な海釣りにトライしてみるつもりでしたが 船の係留代や 船に付着する貝の除去などに 思っていたよりも経費と手間暇がかかりそうなので 如何したものかと 思案している最中です。当面は 同じ住宅地で 船を所有されている方が十人以上もいらっしゃるみたいなので その方たちに仲良くしていただいて 便乗させていただきながら 釣り方のご指導もお願いして 海釣りの魅力にはまってしまったら 船の購入を検討しようと考えております。
    先日経験したのは コマセ釣りと言って 釣り糸の先端に小さなかごがぶら下がっていて その中にコマセ という魚を寄せ集めるための餌を詰めます。釣ろうとする深さに餌を詰めたかごが到達したら 竿をゆすって コマセを撒き散らします。するとアジなどの小魚が集まってきて その撒き餌を食い散らかします。かごの少し上の部分に餌のついていない針を幾つかぶら下げておくと ウッカリした小魚君が その針に食いついてくれるのを待ちましょう と言うのがコマセ釣りと言う釣り方です。
    コマセ釣りを紹介したユーチューブの映像ですと 簡単に小アジなどの小魚が釣れていますが 先日私が体験した時には なかなかウッカリ君のお魚が現れてくれないし ようやく釣れたのは フグなどの有毒な種類の小魚でしたから その場で針から外して 海に返しますので 私は二三時間頑張りましたが 食べられる魚は 全く釣り上げる事が出来ませんでした。奥様も コマセ釣りは全く初めての経験だったのだそうですが 同じ時間帯に すぐ隣で釣り座をを握りましたが 小アジやカワハギなど食べられる魚を数匹釣り上げておられました。私は ゴルフやカラオケなど 奥様と共にする趣味がございますが いずれも奥様に全く敵いません。恐らく釣りという趣味でも 奥様にコテンパンにやっつけられるのだろうと思いますが 奥様が一緒でなければ 何時間も続けられないと思いますから 奥様はあまり興味がなさそうですが お誘いしようと考えております。
    大和ハウスの職員さんにお願いして 釣りの達人をご紹介いただきましたが その方は私たちと全く同じ道具でやっているのに 頻繁に美味しそうな小アジを釣り上げておられましたから やはり正直に腕前の違いが 釣果に現れるのだと思いました。ユーチューブの映像でも さも簡単そうにこの釣り方で 釣り上げておられましたけれど 相当にお上手な方々が釣っておられたからだと思います。その方たちのお話だと コマセ釣りは 初心者でも簡単に釣れるようなことを紹介していましたが やはり本当に初めて釣竿を握ったような者には 甘くないことを実感できたように思いますので 次回の大分訪問の時には 簡単な釣り道具を持参して 飽きるほどにこの釣りにチャレンジしてみようと思っております。
    それからユーチューブによると テトラポットが沈めてある場所で その隙間を狙う穴釣りというのが 大した道具もいらなくて 簡単に超過の上がる釣り方として紹介されていましたので 出来たら試してみようと思っております。こちらは おもりのついた針に餌をつけて テトラポットの隙間に垂らすと それこそあっという間に魚が食いついてくれて 後はその糸を 引っかからないように慎重に引っ張り上げるだけの いかにも誰がやっても簡単に釣れるような映像ばかりが 紹介されています。まあわざわざ ユーチューブの映像を作って流すぐらいの 特に釣りが好きであり お上手な方ばかりが 釣っているのだし それに上手く簡単に釣れた場面ばかりを紹介しているのかもしれませんから やはり初めてチャレンジする初心者にも 簡単に釣れることは 期待しないで 挑戦してみようと思います。
    次回の旅行は 年明け 例年だと確定申告の準備が終わってからになりますが 今年は持続化給付金の申請の為 その作業の八割以上が終わっていますから 一月中にも出かけられそうなので 今度の大分訪問もゴートゥーキャンペーンを利用できそうなので その旅行を楽しみに日々の仕事を頑張ろうと思います。