Dr.喜作のブログ

2022年9月 の記事一覧

  • 9月15日 エッチなユーチューブに出演している女の子が 可愛らしすぎます

    私は65歳の爺なのですが 根っからのスケベ爺なので 恥ずかしながら インターネットのユーチューブで エッチな動画をコンスタントに見続けております。昔 有料サイトに契約して 無修正のエッチな動画を楽しんでいた時期がありました。特にお気に入りの女性の動画はダウンロードしたりしていましたが そのためにパソコンのフットワークが悪くなってしまい 奥様にバレて 折角保存した動画は消去されてしまい 契約も解除させられてしまいました。現在では 無料で視聴できるサイトでも それこそ乃木坂にいても不思議ではないくらいの 可愛らしい女の子や 端正な顔立ちの美少女が 無論たっぷりとお小遣いをもらっての事でしょうが はっきりと顔を出して エッチな動画 それも半数位が無修正の つまり女性器などがはっきりくっきり写っている 男性と絡んだ動画が 凄く沢山 それも無料で簡単に 視聴できてしまうのですから 一寸不思議な気がします。
    ほぼ間違いなく十代の 高校生かも知れない 下手したら中学生かとも思えるような幼い雰囲気の女の子が 普通に顔をマスクもしないで 全く隠さずに エッチな動画でエッチな場面を恥かしげもなく 撮影されて そして無料で 世の中に垂れ流されているのです。私が若いころには エッチな動画と言えば 近所のうらぶれた映画館で 四本立てでかかっている ポルノ映画を見るしかありませんでした。それも三十過ぎているようなおばちゃんが セーラー服を着て 女子高生の役を演じていて 思わず吹き出しそうになるけれど 頭の中で若くてピチピチした女の子と勝手に置き換えて エッチな妄想を膨らませながら それでもすごく興奮したものです。
    確か 原悦子さんという 凄く若くて清純そのもので 本当に可愛らしい女優さんが 本格的なエッチな演技をしていたので その姿を見た時は とても驚きました。それまでのエッチな映画で エッチな演技をするのは それなりに年をとってしまって それでも売れない女優さんが 落ちていく吹き溜まりのような雰囲気の映画だったからです。当然エッチな映画の人気は 昔から相当にあったはずなので 原さんの人気は恐らくすごいものだったと思います。所が現在のエッチなユーチューブの動画に出演しているのは 何処からが演技で 何処からがリアリティな世界を描かれているのか 私には想像できませんが かなり自然体で 恐らく本物の女子高生 それもかなり可愛らしくて 真面目そうで 清純そうな女の子が ごく普通にセックスをしている場面を 撮影させているのですから 不思議でしょうがありません。
    無論それなりの謝礼は受け取っているのでしょうが 撮影している方も出演している男優も そんなに大金を持っているわけがなさそうな風体ですから 大した金額を支払えるはずがありません。でもその女の子にしたら 裸を晒すだけではなくて もろにセックスしている場面を 撮影されて 現実に無料でその映像が世の中にずっと垂れ流されているのです。出演しているのは 何処にでもいそうな ごく普通の 顔立ちや スタイルはかなり上等の部類に入る 女の子たちなのです。私は残念ながら 知り合いの女の子が そんな動画に出演していた という経験はありませんが みようと思えば何時でも誰でも無料で見られるサイトで 視聴できるのですから 当然世の中では 知りあいの女の子が そんな動画に出演している という経験をされた方もあるはずだと思います。昔風に考えたら その類の動画が 世間に出回ってしまったら 将来的に結婚など不可能になってしまうように思います。その時は 大金と考えられたかもしれない金銭で 女の子が人生を棒に振ってしまうなんて あんまりにも勿体ない話だと思います。
    まあそのおかげで こんなスケベ爺の欲求は満たされているわけですから 正直な気持ち有難いように思わないでもありません。そんなスケベな動画に対するニーズがあるから 撮影する人たちがいるのだろうし そのニーズに平気で答えてしまう女の子が存在するから このような動画が どんどん世の中にあふれだしているのでしょう。でも無修正のものも多い エッチな動画が簡単に それも無料で視聴できるのですから 当然子供たちも視聴しているのだと思います。いまや どこの家庭でも インターネットがつながっているし 小学生でも簡単に操作できる代物ですから その辺りについては危ない動画は視聴できないような方法も勿論あるのでしょう。あまり幼いうちから 人間の本性を知ってしまうのは如何なものかと思いますから その方面の制限は法律的にも システム的にもきちんとなされていて欲しいと思います。
    私には 子供がいませんので 心配はありませんが 極当たり前の 何処にでもいそうな女の子が ごく普通にエッチな動画に出演していますから もし自分に娘がいたらかなり気をもんでしまいそうです。助平な男の本性としては この類の動画が只で 簡単に視聴できるのは有難いことですが 自分の家族が関わったりしたらと思うと話が違ってきます。やはりこんな類の動画は 存在しない方が良いのかもしれません。でも世の中から 風俗営業や売春が 絶対になくならないように この類の映像も消滅することは 残念ながら ないのだろうと思うと なんだか人間が 凄く愚かで可哀そうな生き物に思えてしまいます。

  • 9月14日 新しくできたお友達と カラオケに出かけました

    私は現在 寂しさの極致におりますので 何とか一緒におしゃべりしたり 食事をしたり カラオケなどで遊んだりできる友達作りを目指しております。その為に 最近 合唱団や 囲碁の集まりや 俳句の集まりなどに 本来めんどくさがりの私ではありますが 積極的にアプローチして 取り敢えずは知り合い 友達の取っ掛かりになってくれればと その方面で頑張ってみております。なので シャンソンに特に興味があるわけではないですが 「シャンソンシャンテ」というシャンソンを皆で歌いましょう というサークルに参加してみました。シャンソンというのは 要するにフランスの気楽に口ずさめる 流行歌といった意味合いだと思いますが フランス語の独特の鼻に抜けたような発音とマッチした どちらかというと物悲しいメロディーが特徴だと思います。集まっているのは 私が最年少な位に ご年配の方々ばかりですが それなりに人生経験を積まれて 人生の重みを感じさせていただける方々ばかりのように思えましたので その集まりに何度か参加させていただいておりました。
    人数的には 十人+α位の小規模な団体で 男性が私を含めて三人と 寂しいのが 残念です。やはりこの歳になっても 同性の方が友達になり易いからです。女性陣も殆どの方が 七十代なのか と思えるぐらいの 年齢らしいので 還暦を大分通り越した私が子ども扱いされているように感じてしまいます。私よりも若い女性がいらっしゃると 下手にスケベ心が発動してしまっても 面倒なことになるのかもしれませんから 私よりも人生の大先輩ばかりの集まりの方が 望ましいのかもしれません。指導していただく先生と ピアノ伴奏をしていただく先生が前にいて その日新しく歌う楽譜をもらって 急いで譜読みして 全員で指導を受けながら歌います。コロナ流行の時期なので 皆マスクを装着したまま歌うからかもしれませんが 声がこもってしまって すぐ近所で歌っておられる方の歌い方や声もあんまり分かり易く伝わって来ないような状態です。
    なので 正直な気持ち ここのメンバーは 勿論こんなサークルに参加されるのだから 歌がとてもお好きなのだろうけれど あんまり歌唱力は大したことがないのだろうと失礼ながら思っておりました。このサークルでは 先生の指導によるレッスンが終了した後に 希望者は近所の喫茶店で雑談をする習慣があるのだそうで 友達を作りたい私は その集まりが水曜日なので 時間に余裕がありますので 喜んで参加させていただいておりました。そんな時に 私が寂しいので 皆さんとカラオケにでも出かけたいと意思表示した所 本日ご都合のよろしい方が数人いらっしゃったので お昼からカラオケ屋さんに集合して 集まったのは四人でしたが楽しくカラオケを歌いまくりました。
    カラオケに出かけるのは 凄く久しぶりで とても楽しい時間が過ごせました。参加された方は いずれも七十代なのかなと思う男女でしたが いざ歌いだされたら 予想していたよりも 遥かにお上手だったのに 凄く驚きました。勿論私よりもかなりご年配の方々なので そのレパートリーがかなり古くて 正直半分ぐらいは 聞いたことさえないような歌でした。無論逆に 私が歌う歌は 御存知ない場合が多かっただろうと思います。かなりご年配の方々ですから 一時から歌いだしましたが 三時か四時ごろには スタミナが切れて お開きになるだろうと覚悟しておりました。
    四人で一曲ずつ歌っては順繰りに歌っていきますから 皆が同じ数だけ 延々と歌い続けました。途中でお一人が仕事の都合でお帰りになりましたので そこからは三人になりましたが 同様にエンドレスみたいに歌い続けました。屋内なので 外が暗くなってきたことにも気づきませんでしたが 時間を気にせずに歌っておりましたら いつの間にか夕方 何とフリータイムの終了時間である七時になっておりました。各自が最後に〆の歌を歌って 非常に大きな満足感とともに カラオケタイムが終了いたしました。
    私としては 参加されたメンバーの歌唱力に驚くとともに 個性的で魅力的な歌い方に 退屈せずに鑑賞できたことが とても楽しかったです。勿論 久方ぶりに 思い切り歌いたい歌を存分に歌えたので とっても楽しいひと時でした。予想していたよりも ずっとずっと大きな収穫のあった一日となりました。正直な所 このサークルは 十月の初めに発表会のような催しがありますので 私も昔歌ったカンツォーネで参加させていただくことになりました。取り敢えずはそこまでは正規の活動に参加してみようと思っておりました。只歌を歌うという事に関して 月に二回のレッスンタイムだけでは 私の歌いたいという気持ちが満足させてもらえないと感じておりましたので その後このサークルを継続するか否か 迷っておりました。でも こんなに楽しいカラオケ会が 常時開いていただけるのなら 是非このサークルにその後も参加しようと思いました。
    無論カラオケを歌うことを目的としたサークルもありますが そんなのに参加したって 歌われる曲が 演歌それもどちらかというと古い曲に偏っているのでしょうし 人数が多ければ 数時間参加しても 実際に自分が歌えるのはほんの数回という事になりそうです。自分が歌いたい歌を歌えなさそうだし 思い切り歌いたいという欲求が満たされないように思えたので カラオケサークルに参加してみようとは思えませんでした。無論そんなサークルに参加すれば 親しいメンバーだけで 少人数でカラオケ屋さんに出かける機会が少なからずあるのかもしれませんが 結局は興味の殆どない演歌のオンパレードになるのでしょうから 本日の様にレバートリーがバラエティーに富んで 聞いていても全然飽きが来ないし 各人の歌唱力がそこそこのレベルなので 十分に私を楽しませてくれることには ならないでしょう。
    なので 勿論参加するサークルをこちらの団体だけにしてしまうのかどうかは分かりませんが 折角でき始めた とっても楽しいカラオケメンバーとのつながりを大切にしたいので 「シャンソンシャンテ」というサークル活動に 今後も積極的に参加していこうと決意いたしました。寂しくて 暗い日々を送っている私ですが 一寸だけ明るい兆しが見えてきたようで とっても嬉しいです。何時までもしょげ返って 落ち込んでばかりはいられませんから しっかりと前を向いて 頑張って生きていこうと思いますので 今後もよろしくお願い致します。

  • 9月11日 掃除の不思議

    私は ズボラな人間です。お恥ずかしいですが 本当にだらしのない人間です。普段掃除というものを 殆どいたしません。自分の生活している部屋でも 本当に汚れてしまって 普通に生活するのに 支障が生じるような状態にならないと 掃除をいたしません。性格的に 生活でできるゴミ 例えば生ごみや 食品を購入した時についてくるパッケージや包み紙 などは 直ぐ匂いがするし かさばるので 週に二回のごみ出しの日の朝に 大きなごみ袋にまとめて ゴミ置き場に持ち込むことだけは 割とこまめにやっております。それから 洗濯も面倒なのですが 夏場は特に下着やポロシャツなどは 毎日必然的に着替えますので 普段使いしているシャツやパンツが大体七枚ずつありますので 一週間に一度 洗濯機を回します。
    私の洗濯機は 乾燥機付きの上等のものではありません。普通の全自動タイプの洗濯機ですので 毎朝シャワーを浴びるときに 洗濯物を洗濯かご代わりにしておりますので 一週間分で程よい量になりますので スイッチを入れて洗剤と柔軟剤を放り込んで 洗濯してもらいます。知識としては 洗濯機を洗濯かご代わりにしていること自体 凄くよろしくない事だと認識しておりますが まあお許しください。大抵 朝シャワーを浴びた時にスイッチを入れますので お昼に午前中の仕事が終わって 二階にあがった時に 風通しの良い廊下がありますので そこに洗濯物を干します。ズボラなので ハンガーや洗濯ばさみが並んでぶら下がった干し台にぶらさげます。タオル類はタオル掛けにかけて干します。洗濯後の服は 毎日必要になりますので 面倒でも 自分でやりたくはないけれど 毎週洗濯をします。
    所が 掃除は 例えば床に細かいゴミが少なからず散らばっていたとしても 歩くときに足の裏に張り付いたりして 不愉快な思いはしますが 足の裏をパタパタしてごみを落とせば済むと思っているので こまめに掃除機をかけたり致しません。こまめに どころか一月ぐらいほったらかしにしておいて あまりにゴミが増えてしまったと感じた時に 仕方なく 掃除機をかけます。その掃除機だって 昔はちゃんと物入にしまってあって 必要に応じて 引っ張り出してかけておりましたが 最近は 掃除機をかけてから 丁寧に物入に片づけないで 部屋の隅っこに置きっぱなしになっているので 電源を繋いで スイッチをオンにすれば 簡単にかけられる状態なのに 凄く久しぶりにしか 掃除機をかけません。
    昨日 凄く久しぶりに 床のゴミの量が 限界に達したと判断しましたので 掃除機をかけました。ズボラなのですが 仕事としてはきっちりとしないと気が済まない性格なので 隅々まで徹底的に 掃除機をかけました。更には 何故か気分が乗っていたので 雑巾で 床が汚れていると思われるところを 奇麗に拭き掃除までしてしまいました。まるで私としては 季節外れの大掃除をしたようなものです。でも それだけ徹底して掃除をすると 幾らズボラな私でも 良い気分だし 快適な生活が しばらくは出来るはずなので ウキウキしてしまいました。こんなだらしのない私でさえ 本当に何となくですが 嬉しい気分になれました。
    掃除をする楽しさが ほんの少しだけ分かりかけたのかもしれないと 思ったりもしました。一夜が明けて 昼頃になって ふと床を見ると まだ掃除をして半日しかたっていないのに小さなゴミが 床に散らかっていました。今朝はチリ一つない位に 清潔だった床が またいつものように 量は半日分ですから極僅かですが 汚れているのです。普段の私なら そんなこと一切気にせずに生活していたはずなのですが 昨日で 掃除をする楽しさ 奇麗になった床で生活する快適さを 知ってしまったためか 何故か掃除機をまたかけたくなったのです。なので 直ぐに掃除機を持ってきて 丁寧に掃除をしました。
    本当にズボラで だらしのない私ですが 何故か二日も続けて掃除機をかけるという ひょっとした人生で初めての 快挙かもしれないくらいに頑張ってみました。掃除好きな人にすれば 毎日掃除機をかけるなんて 当たり前すぎる事なのかもしれませんが 私のように筋金入りの だらしない人間にしてみれば 滅多にない頑張った出来事なのです。掃除というのは しなくても生きてはいけるけれど こまめにやった方が 快適に生活できるのだな という事を65歳になって やっと知る事が出来たのかもしれません。
    今日は 更に これまたすごく久しぶりに 掃除機をかけたついでに 敷布団のシーツを引っぺがして 洗濯して日当たりの良いベランダの手すりに干しました。ついでに敷布団も本当に久方ぶりに 干しました。多分 今夜はいい夢が見られるだろうと思います。掃除や洗濯は 頑張っても誰に褒めてもらえるわけではありませんが 結局は自分にいいことが返ってくることなのだと 一寸だけ分かったような気がします。これからは少しだけだらしなくないように生きて生きたらいいのになと 思いました。

  • 9月10日 そろそろ中秋の名月が見える頃だと思います

    中秋の名月を眺めて一句 何て今までにすんごく沢山の方々がチャレンジなさっていて それなりの名句も数えきれない位に 世の中に広まっているのだと思います。なので 夜空を見上げての一句ではなくて 地べたで鳴いている 秋の虫で一句詠んでみようかとも思いましたが これまたあまりにありきたりな題材なので 無数の名句が生み出されているのだと思います。でもようやく涼しくなってきて ホッとできている気持ちを俳句に込めてみたい気持ちになりましたので ご披露してみようと思います。
                            
                             「わが髪よ 踏み留まれと 秋の朝」
    私も六十五歳になってしまい 頭髪の残量が いよいよ寂しくなってきたことを 朝洗面台の鑑を見るたびに痛感させられます。増えてくれとは 申しませんが 何とか現状で 踏み留まって欲しいと願う 涼しさを感じるようになってきた 秋の朝の洗面台で といった気持を詠み込んでみました。今更整髪料や毛生え薬に頼ろうとはおもいません。自分の容姿は 全て自分の責任だと思っております。太っているのは 完全に自分の食事管理が出来ていない結果です。頭髪のために良いことを何かしているかと言えば 全く何も行ってまいりませんでした。それにしては 結構頑張って踏みとどまってくれていたのかもしれませんが 今後も現状を維持して 何とかなって欲しいと願うのは わがままなのでしょうか。

  • 9月9日 慣れてしまう事の恐ろしさを感じてしまいます 

    今となってはロシアがウクライナに進行を始めたのが いつごろだったのさえ よく覚えていません。当初は ロシアの暴挙 異常なまでの領土拡大欲に 世界が呆れて 非難しました。日本の様に 狭い国土に多くの国民がひしめき合いながら 暮らしている国からしたら 世界で一番広い国土を有していながら どうしてあんなに領土を拡大したい欲望が強い国があるのか 不思議でしょうがありませんが まああれだけ領土を広げたい気持ちが 長い歴史的にも積み重なって 結果として 現在世界で一番広い国になっているのだとも思いますけれど。
    このブログでは何度も申し上げていますが 北方領土問題に関して 日本が平身低頭の姿勢で ロシアに尻尾を振り続けていたら 何時かロシアが機嫌を直して 北方四島を返還してくれるに違いない 何ていう儚い夢を見ているのは ちゃんちゃら可笑しいという事に 今回の事件で気付くべきだと思います。ロシアは というよりもプーチンは ソ連時代の領土こそが ロシアの本来の領土だと思っているのだと思いますが そのためには 世界を敵に回しても構わない位に領土拡大欲が強いのです。だから 何度も申し上げてきた通り 本気で北方四島を日本の領土として取り返したいのなら 自衛隊をキチンと軍隊化して 国民の若い男性をほとんど全員入隊させて それなりの軍備を整えたうえで 第二次日露戦争を開戦して ロシアが完全に敗戦したと自覚するような徹底的な勝利をおさめなければ 無理だという事です。
    日露戦争で 日本は大国ロシアに勝利したと 歴史の授業で習いましたが 勝った勝ったと大騒ぎをしているのは 日本側だけの話なのです。ロシアにしたら 表舞台で国がひっくり返るような大騒ぎが勃発してしまったので 東の果てでの小競り合いなどどうでもいいので 終戦にしただけとしか 認識されていないのです。足の小指が しもやけになって 痛痒いなあ 位にしか受け止めていなかったからポーツマス条約を締結するときにも 強硬な姿勢で臨んできたのです。日本は ほぼ全力を使い果たして 息も絶え絶えであるのに ロシアにしたら ほんの小さな局地戦で 一時的に敗戦したとしか考えていませんから 日清戦争の時のような 大きな利益を生み出す条約など結べるはずがありませんでした。だから 私は何度も申し上げているように 第二次日露戦争を始めて 徹底的な勝利を収める覚悟がないのだとしたら 未練たらしく北方領土の返還を求めて ロシアに尻尾を振り続ける外交方針を改めるべきだと思います。
    はなしが 完全に横道にそれてしまいましたが ロシアがウクライナに侵攻しはじめた時には 日本だけではなくて 世界の国々から 非難の声が上がり 心理的にも物理的にも ロシアに制裁を ウクライナへ援助をする方向で 色んな動きが始まりました。しかし半年以上が過ぎてしまうと 日本だけではなくて 当事者ではない第三者的な国々の国民は ウクライナの状況に関するニュースを見ても それ程何にも感じなくなってしまっているのではないでしょうか。「ああまだ続いているんだ 大変だなあ」位にしか 感じなくなっているのではないでしょうか。正直私もあまり 関心がないので ロシアの侵攻した部分が 拡大しているのか 縮小しているのかさえ よく知りません。でもウクライナ国民の苦しくて辛い生活が 毎日延々と続いていて その苦しさや絶望感は 日に日に増大しているのではないでしょうか。
    なのに なのに 今では 所詮対岸の火事 といった雰囲気で ロシアの侵攻に対して憤慨する気持ちも 段々小さくなっていっているのではないでしょうか。慣れてしまう というのは 本当に恐ろしいことだと思います。
    新型コロナの感染確認人数も 現在の所 減少傾向にあるとはいえ 十万人前後が毎日全国で確認されています。流行が始まったころには 数百人 数千人という人数でも 皆が驚き 大騒ぎしていたのに 一万人以上が確認されるのが 当たり前になってしまって その数字にも 慣れっこになってしまっていますから さして心配も落胆もしないようになっているのではないでしょう。まあ現実的に 重症化して 命に関わる可能性が 非常に低くなっているし 検査で陽性判定が出ても 無症状なら 受ける制約が徐々にそして確実に 軽くなってきていますから 国民にかかる負担や心配が かなり小さくなってきているからかもしれませんが。
    私はこのブログで何度も何度も書いておりますが こんなしょうもない病気 いずれは普通の風邪と同等に扱われる 極当たり前の病気なのだから こんな大袈裟に扱う事がそもそもの大間違いなんだという事だと思います。普通の風邪にかかったからと言って 隔離もされなければ その数を報告する必要もありませんし誰も知りたくもないでしょう。早く五類相当の病気だと厚生労働大臣が 決断してしまえば 一瞬で新型コロナ問題など消失してしまうのは 分かりきっているのに どうせ政治家なんて 自分が率先して事を起こして 後から問題が起こった時に責任を追及されるのが嫌だから 決して率先して事を勧めようとしない事にも 国民が慣れっこになってしまっているので 政治家の責任を追及しようともしません。客観的にみて 悪しき習慣であることは 明白なのに 慣れてしまう事で 事なかれ主義が横行してしまう 日本の国は とても残念だと思います。
    話を最初に戻すと ウクライナの状況も 新型コロナの問題も 慣れてしまって もっと正直に言ってしまえば 飽きてしまっているので 大した心配も苛立ちも感じなくなっているのだと思いますから 何とかして欲しいけれど 何ともなりようがないのでしょうね。残念、無念。

  • 9月8日 新型コロナの感染確認人数は 相変わらず十万人前後みたいです

    一体何時になったら 新型コロナの二類五類問題が解決するんだろうかと やきもきしていたら この問題を決める重要なポストにいるはずの加藤厚生労働大臣が 当分は分類の見直しをしないと発言していました。このオッサンは いかにも学校のお勉強は抜群にできそうなことがうかがえますから 東京のいいお宅で苦労知らずに育って 恐らく東大を優秀な成績で卒業して 国家公務員上級試験もすごくいい成績で突破して 多分当時は一番のエリートコースであった 大蔵省に入って これまたエリートコースを順調に上って行ったのではないでしょうか。幾つ頃になって 政治家を志したのか知らないけれど 議員秘書でも務めて その地盤を上手い事して そっくりと受け継いで 国政選挙はそれほど甘くはないので 議員になるまでには幾らか足踏みぐらいしたのかもしれませんが それ以降は自民党内でこれまた上手な選択を繰り返してそれなりのポジションを獲得してきたのではないでしょうか。つまり陽のあたる場所ばかりを歩んできた 人物だけが放つ 極めて不愉快な雰囲気のおっさんです。
    多分これまでに 失敗や敗戦をあまり経験したことがないので 国民に対するとき つまり記者会見や第三者の目が存在するときには 極めて穏やかな好人物を演じているのだと思います。陰ではどんな人格なのか 大いに疑問がありますが 兎に角 危ない橋を渡ることを 徹底的に避けて自分の進路を決めてきたのでしょうから 今回の分類見直し問題でも 下手に自分が言い出して分類を見直して 後から問題が起こったり 揚げ足を取られたりしないように 予防線を張って 見直しに反対の意見を表明したのだと思います。国民の生活よりも自分の保身しか考えていないのなら 政治家を直ちに辞めてもらいたいものです。
    私はこのブログで この病気が流行を始めたころから何度も何度も主張しているように こんな病気いずれは普通の風邪と同類に扱われるようになるはずだから 早くこの病気の分類を五類相当に訂正すべきだと思います。現在の所 感染確認人数だけを見ると 十万人前後から減少傾向 といった相当に多く感じられる数字ですが 重症化して命の危険にさらされている人の割合は 分母が大きいので 極めて低いのです。特に高齢者が危険だと言われていますが 高齢者になれば 例えば私は糖尿病と不整脈という基礎疾患を持っておりますが お年寄りならかなりの割合で基礎疾患を有するはずで そちらが原因で死亡しても 新型コロナに感染しているときに死亡した場合 新型コロナによる死亡者としてカウントされてしまっているなんてことも あり得ない話ではないように思います。
    これまたこのブログで何度も何度も申し上げていることですが 風邪をこじらせた肺炎によって 年に一万人以上が亡くなっておられるのだそうです。新型コロナ感染症が流行しはじめてから三年以上の時間が過ぎておりますが その死亡者が約四万人ですから 風邪による死亡者の方が多分多いはずです。無論 死亡者数だけで その病気について語るのは 早計だと思いますが 死に対する恐怖は 風邪とほぼ同等なのだという事を もっと国民が認識できるような報道がどうしてなされないのか 不思議でしょうがありません。
    現在の所 新型コロナ感染症は 例え感染しても 殆ど無症状の人や 発熱 倦怠感などの症状が出ても軽傷で済んでしまう人の割合が 凄く高いのは間違いありませんから どうして普通の風邪やインフルエンザと同等に扱うのを 賢くて 偉くて 権力もお持ちの方々が 躊躇されるのか 理解できません。普通の風邪の感染確認人数を毎日発表したって 誰も関心を抱かないように こんなしょうもない病気を 特別扱いしていることは 間違っているように思います。感染確認人数を把握するのか否か でもめたりしていますが この病気を五類相当であると 判断した瞬間に そんなしょうもない問題は消えてなくなるのですから 一刻も早くこのしょうもない病気を五類に相当すると断定していただきたいです。

  • 9月7日 気が付けば プロ野球も終盤に差し掛かっているみたいです

    私は子供の頃から 中日ドラゴンズ一筋で 五十年位熱狂的なファンでした。九州生まれとはいえ 大阪で幼稚園から通いましたから 基本的には大阪弁が標準語だし 根っからの関西人のつもりです。但し喋っている言葉は 両親が大人になるまで福岡で生活していたので その影響もあってか あんまり関西人ぽくないと よく言われてしまいます。勿論気取っているつもりなんか あるはずもございませんが どことなくいわゆる標準語っぽい喋り言葉になっているみたいです。事実 このブログの文体自体に あんまり関西弁は使われていないのではないでしょうか。
    話が大分横道にそれてしまいましたが 普通の関西人なら 殆ど無条件に阪神ファンになるはずなのに どうして私が小学生の時に ドラゴンズファンになってしまったかという話です。この事はこのブログでは実は何度も書いておりますが 私の天邪鬼な性格からして 当時連覇を続けていた巨人が大嫌い という所からプロ野球に興味を持ち始めました。その頃 関西人としては 巨人のライバルは 阪神タイガースだ という不文律みたいなものが 子供たちの中でも感じられました。小学生の頃 クラスに二十数名いる男子のうち 巨人ファンが十人 阪神ファンが十人位ずついました。残りの数名が異端児的な立場で 阪急ファンや近鉄ファンなんていう訳の分からん奴らと 野球に興味を持たない 何のために生きているのか理解不能の輩たちでした。私は 根っから巨人が大嫌いでしたから 素直に阪神ファンになればいいのだけれど 当時同じクラスにいた この地球上で一番大嫌いだと思っていた奴が 熱狂的な阪神ファンでした。なので 阪神ファンにはどうしてもなりたくなかったのです。
    私がプロ野球に興味を持ち始めた時期に 毎朝新聞のスポーツ欄を見て 昨夜のプロ野球の結果を楽しみに見るようになったタイミングで ドラゴンズが大嫌いな巨人に三連勝していました。なので 大嫌いな個人を叩きのめしていた中日を応援し始めたのです。但しこの事は 私のプロ野球のファンとしての 辛く寂しい時代の幕開けでした。何故なら 友人の大半が 巨人ファンか阪神ファンで 残念ながら 同じ中日を応援している人間と 巡り合えたのは 京都の立命館大学に入学してからでした。つまり小学生 中学生 高校生の頃には 1人も中日ファンという人間と知り合えませんでした。なので 本当は中日ファンは 私一人しか存在していなくて ナゴヤ球場を埋め尽くしているように見える 中日を応援する人々は すべてサクラなのではないかと思っていたりもしました。
    そんな寂しい自慰も 中日一筋に応援していた根っからの中日ファンだった私が 中日ファンを辞めたのは 落合監督を中日球団が解雇したからです。落合さんが監督を務めた八年間 すべてAクラスで 何と五回も日本シリーズに出場して 中日を五十年ぶりに日本一に導いてくれた 神様のような存在であるはずの落合さんを解雇した球団が 大嫌いになったので 中日ファンを辞めました。同時にプロ野球ファンも辞めました。ついでに高校野球も含めて 野球ファンを辞めてしまいました。
    それからなんとかプロ野球ファンに復帰しようとして どうにかして阪神を心から応援できないか ヤクルトを心底愛して応援できないかと チャレンジしてみましたが 無理でした。なので今年も いつものように春からプロ野球が開幕したのは 知っていましたが 夏ごろにヤクルトが突っ走ってマジック点灯かなどと騒がれていたのを不思議に思いながらも プロ野球の順位表を見る事もなく過ごしておりました。そしたらヤクルトの村上という若き四番バッターが ホームイランを五十本以上打っているというニュースを耳にして 打撃部門の個人成績表 を見てみました。すると村上君は 何と三冠王がほぼ確定しているような状況で ホームランを打ち続けていることが分かり とても驚きました。打率を稼ごうとすると どうしてもホームランを量産するのは 難しいように思われますが 村上君は 高打率を保ちながらも 本塁打記録に向かって驀進しているのです。
    村上君が プロ野球にドラフト指名されたのは 2017年で 日ハムに入って鳴かず飛ばずの清宮君が大注目された年です。中日と広島は やはり高校生の捕手で 中村君というのを指名しました。中村君は 広島出身で結局広島に一位指名されましたから 嬉しかったのかもしれませんが 広島は捕手の層が凄く厚いので 殆ど出場の機会にも恵まれていません。そして村上君は 外れ一位でヤクルトと 巨人 楽天の三球団から重複指名されて 抽選でヤクルトに入団しました。つまり村上君は 最初の入札で指名していれば 十二球団すべてに指名できた選手なのです。もしくじで巨人に入団していればと思うと ぞっとしてしまいます。
    結果的には 十八歳で入団して ほんの数年で 日本を代表するバッターに成長したのですから 持って生まれた才能も高く評価されるのかもしれませんし 無論本人の精進の賜物だと思います。若くして 日本の宝ような選手になっていると言っていいと思います。只ヤクルトとしては あまり突出した成績を残してしまうと ポスティングシステムを利用して メジャーリーグに移籍してしまう事が心配かもしれません。まあ一野球ファンとしては メジャーリグで大谷君と村上君の 本塁打王争い何て 興味津々ではありますが。
    ちなみに 村上君には二人弟がいて 長男の村上君が 凄く立派な体格ですが 弟二人は 更にいかつい体つきで野球をやっているのだそうです。当然ドラフトの目玉になるのでしょうから 将来的に村上ブラザーズの活躍には 目が離せないことになるのかもしれません。定岡三兄弟の様に 期待外れに終わることはないはずなので 非常に楽しみです。
    セリーグの優勝は ヤクルトで絶対に間違いがないのでしょうが パリーグはゲーム差なしの首位に三球団が並んでいるのですから 何処が優勝するのかさっぱり見当がつきません。私としては 昔阪急ブレーブスを応援しておりましたので やはりオリックスに頑張ってもらいたいと思ってしまいますが 今後の展開には 注目していこうと考えます。それとともに村上君の個人成績にも注目していきます。久しぶりにプロ野球に興味を持たせてくれたのですから 村上選手の偉大さを痛感してしまいます。今期の契約更改で 一体どれくらいの年俸に跳ね上がるのかまで 結構楽しめそうなので 心から村上選手を応援しようと思います。

  • 9月6日 奈良県の患者さんに お薬を郵送しました

    もう四年ぐらい前になると思いますが 奈良県の生駒市から 深夜に救急で来院されました。その当時十歳位の年齢のチワワでしたが 心臓の発作を起こして 来院されました。心臓弁膜症がかなりひどい状態でしたし 血圧も下が130位と 凄い高血圧でしたので すぐにも命にかかわる可能性を説明しました。取り敢えずは 必要と思われる血液検査を実施してから 急いで心臓発作の応急処置を施して 本当は酸素室で入院していただきたかったのですが 非常に神経質な性格なので 入院は難しいし そのメリットは大きくないかもしれないと判断しましたので 応急処置を施して 二週間分ほどの内服薬をお出ししてお帰り頂きました。その数日後に連絡を頂きましたが 発作は落ち着いてきて 普段からぜーぜーいっていたのが 楽に生活が出来ているとの事でした。まずは 渡した薬をキチンと投薬することと 普段の生活から心臓に負担のかかることを出来るだけ省いた生活をするように アドバイスしました。
    その後薬が亡くなって数日後にまた電話がかかってきました。心臓の病気ですから 今後直る事 健康体に戻れることは 期待しない方が良い とアドバイスしました。かなり悪い状態になってしまった心臓と仲良く生活して 心臓に少しでも長持ちしてもらう事が そのまま長生きにつながる という事は 説明してありました。近所の病院にかかって 私の説明をして その子の現状を理解してもらい 同様のお薬をもらって 治療を継続するようにお願いしました。所が 近所の病院でもらった心臓の薬を飲ませても 普段から息苦しそうにする 症状が改善しなくて 心配なので 今後も当院で 内服薬を投与して欲しいと依頼されました。
    何しろ遠方で この子が車に乗ることが大の苦手だと言うので 無理してドライブすることは 直接心臓へのストレスになりますので 年に一度や二度は 診察をしながら 状態に合わせて治療法を考えていきたいところですが それ以来 来院されることはありません。
    ただお薬が着れそうになると 連絡を頂きますので まとめて二か月分位を レターパックで郵送しています。もう治療を始めて かなりの年月が経ちますので 病状も変化しているはずですし 年齢も上がっていますので お薬の内容や量を変化させるべきだとは思いますが 飼い主さんによると 兎に角薬を飲んでいる間は 機嫌よく 快適に生活できているとの事ですので 仕方なしに 四年前からずっと同じ薬を同じ分量で 作っては 郵送しています。まあ、飼い主さんが 本当にペットの事を大切に思っておられて ペットの方も精一杯その愛情に応えるべく生きているのでしょうから こちらとしては 飼い主さんのリクエストにお応えして 要望があれば そのお薬をお送りするだけです。
    心臓の薬というのは かなり病状が進んでいないと その効果が目に見えにくいので 治療の継続が難しい所です。他の目的 例えば負傷したり 下痢をしたりして来院された患者さんで 聴診器をあてた所 心臓病が発見されたので 治療の必要性を説いて 投薬の継続を求めても 自覚症状がないと なかなか治療を継続してもらえないのが実情です。人間でも 心臓病や糖尿病など その末期には 悲惨な最期が待っていることが分かっているのに その時に自覚症状が全くないので 高血圧や高血糖の状態を放置する人が少なからずいるのと同じかもしれません。
    このチワワの子の場合 ある意味幸いと言っていいのかどうかわかりませんが 分かり易い自覚症状があり 投薬によって 目に見えてその症状が改善するので 治療を継続しやすかったという事があるのかもしれませんが この四年ほどきちんと治療を継続されています。心臓の治療を継続していなければ 勿論本日まで生きてはいられなかったように思います。結局は 飼い主さんのその子に対する愛情が 本当に深いから 自分の事でもなかなかきちんと薬を服用するのは難しいのかもしれませんが せっせと毎日薬を飲ませておられるのだと 思います。この子は こんな愛情の深い飼い主さんと巡り合えて 凄く幸せだと思います。
    私も そんな飼い主さんとペットちゃんの 素敵な関係が 少しでも長く 続いてくれることの応援が出来るのなら 精一杯頑張って お薬をお送りしようと考えております。リュウちゃんの 人生に幸多からんことをお祈りいたします。

     

  • 9月5日 「わっさむチャンネル」というユーチューブがお気に入りになりました

    つい最近 見つけたばかりのユーチューブなので 「わっさむ」もしくは「わっさん」という女性が プライベートな情報は 殆ど非公表なので どのような方なのか 謎ばかりですが その方のユーチューブ「わっさむチャンネル」というのが 凄くお気に入りになりました。内容は 田舎恐らく大分県であろうとの情報がありましたが 田舎で一人暮らしをされていて 何かお仕事はされているようなのですが 暇なときは 近所の川や池 海岸に出かけて 釣りをされています。そんなに本格的に釣りをされているわけではなさそうなのですが それなりに釣果をあげられていて その魚を見事に調理されて 美味しく食されているのが 素晴らしくてファンになりました。
    私も引退したら 全くの初心者ですが 釣りを生涯の趣味として 頑張っていきたいと考えているから とても気になるのです。釣りとは 自然の中で生きているお魚さんの 命を奪う ある意味残酷な一面もある趣味だと思います。小さなお魚さんにも かけがえのない命があるわけで それを頂戴するのですから 美味しく頂いて 成仏していただくのが 釣り上げた人間の義務だと 考えております。私は 一般的な家庭料理は 大抵できる自信がありますが 魚を釣ったことがないので 自分で捌いて 調理したことがありません。魚を購入する場合も スーパーで既に捌いてある商品しか購入したことがありません。
    なので 引退したら まずは釣りの師匠となって頂ける方を探して 釣りの最初の一歩から 手ほどきしていただき 出来たらその方から 魚のさばき方までご教授願いたいと 勝手に考えております。無論 魚を捌いて調理するのは 別の人物になるかもしれませんけれど。還暦過ぎてからは 食いしん坊の私ですが やっぱりお肉よりもお魚の方がありがたくなっておりますので 何とかうまく趣味を生かして ご飯のおかずを入手できれば 一石二鳥になると思いますので 釣りを始めてみたい気持ちで一杯です。
    そんな訳なので わっさむさんの ユーチューブは いいお手本になりますので とても楽しみに拝見しております。勿論 わっさむさんという女性についても 興味津々ですが 殆どプライベートな情報は非公表なので 見当がつきません。ファンの予測としては 恐らく三十代ぐらいの そこそこ落ち着いた女性であろうとの事です。画面に登場されるときは いつも大きなマスクをされていますので 殆どお顔が分かりません。まあかなり落ち着いた雰囲気だし お料理の腕もかなりのものみたいですから 恐らく三十代のきちんと家事をこなしてこられた女性なのだろうと思われます。
    一応 ユーチューブのタイトルとして 田舎で一人暮らし というのが定番ですから ユーチューブ的には 男性やお子さんの影は感じられません。勿論 家庭を持っておられる釣り好きのユーチューバーの方は沢山いらっしゃいますが 殆どの場合家族がある事をオープンにされていますから わっさむさんが ご家庭を持っておられても 全然不思議には思いませんが アイドルじゃないのですから その辺りについて 田舎で一人暮らし というタイトルに偽りはないのではないかと 好意的に解釈したい気持ちです。そんなにお若くはないけれど 小柄で 清楚で マスク越しの勝手な想像ですが それなりにチャーミングな女性だと思いますから ご主人や恋人がいらっしゃっても 全然不思議ではありませんけれどね。
    兎に角 私が仕事を引退してからの理想的な生活を発表されているので 無条件に憧れてしまいます。近所の小川で 食パンを餌に ハヤなどをいとも簡単に釣りあげて 一食分のおかずとして 見事に調理されているのが 凄く素敵です。まあ大食いの私では 自分が釣り上げた魚だけでは 物足りないのかもしれませんが そこは市販されているご飯のお供で 何とかしたいと考えております。兎に角一日も早く仕事を引退したいので わっさむさんのような生活に憧れてしまいます。まだ「わっさむチャンネル」を見始めたばかりなのですが これまでにかなりの数のユーチューブを発表されているみたいなので 丹念に一つずつ拝見していこうと思います。とても楽しみです。

  • 9月4日 せせらぎや 刹那に届く 秋の声

    殆どが 生活音 例えば車やバイクの排気音 人々の話声などの中でかき消されてしまっている 川の微かなせせらぎの音が 極たまに訪れた静寂の瞬間 秋の音として 私にも聞こえてくるよ という気持ちを読み込んでみました。様々な生活音が 発生する環境で暮らしている以上 致し方のないことだと思います。だからこそ 極たまに訪れた静寂とともに 耳に届く自然のささやき 川の微かなせせらぎが耳に届いたときの 嬉しさは ひとしおだと思うのですが 如何でしょうか。普段は生活音にかき消されているのが ようやく届くという説明が出来ていないので 私の真意は伝わらない 駄作だと思います。
    何度も何度もお願い致しておりますが ブログをご覧いただいている方のうちで 何方か的確にご指導いただけたら 涙を流して喜びますので どうぞ厳しくお導き下さい。私は 俳句が大好きです。お上手な方の十七文字には 素晴らしい世界が表現されています。私もそんな世界に少しでも近づきたいのですが 良い方向へのお導きがなければ 何時まで経っても 自己満足の繰り返し オナニーばかりに耽っていた 高校生の頃の私と何ら変わりがありません。夏井先生のような 圧倒的な説得力などなくて結構ですので 批評 批判だけでもいただけたら とてもとても嬉しいので 何卒宜しくお願い致します。