Dr.喜作のブログ

2022年11月 の記事一覧

  • 11月2日 今年の紅白出場歌手が決まったみたいです

    昔は 大晦日の夜は NHKの紅白歌合戦を見る事が 日本人の多分半分以上にとって 当たり前の恒例行事だったように思います。視聴率も圧倒的だったように思いますが 現在では スポーツやバラエティ ドラマのスペシャル版等 他局の努力もあるし 現在は 地上波だけではなくて BS CSなどで 視聴できるチャンネル数も膨大に増えているので 各自が 見たい方面のそれこそ年末スペシャル番組を見るし ユーチューブなどでも特別な編成のものを 流すみたいなので 紅白歌合戦の視聴率は 下がる一方なのかもしれません。とはいえ 歌手の方々にとっては NHKの紅白歌合戦に出場することは かなりのステータスであることは 現在でも間違いのない事のようです。
    正直な所 私も最近は 紅白歌合戦を リアルタイムで見る事は ありません。一応録画しておいて お正月の間に 暇を見て興味のある歌手の歌う場面だけ 見直すだけで終わります。とはいえ 今年の出場歌手の顔触れを見ても 半分ぐらいは 名前も初めて聞くし 勿論 姿かたちも想像できない歌手ばかりですから どんな歌を歌うのか想像もつきません。まあ今年は自分のプライベートで いろいろありましたので 芸能界に殆ど興味が向いていなかったので しょうがないのかもしれません。
    まあ出場歌手について 私が興味があるのは 現在正直な所 かなり今日が薄れてしまっていますが 坂道グループが三つとも出場するのかどうか 否かだけです。出場歌手リストを見ると乃木坂46と 日向坂46の二組だけで 残念ながら櫻坂46は落選したみたいです。今年 どのグループがどの程度活躍していたのか サッパリ分かりませんから どうして櫻坂46だけが 落選したのか 見当がつきませんが 既にAKBグループが 姿を消してそこそこの年月が経つようなので いずれは 坂道グループも姿を消すのだと 思います。ある程度の期間で 賞味期間を終了するのが アイドルグループの宿命かもしれません。
    流行り廃れがあるのは 芸能界の逃れようのない定めのようなものでしょうから 致し方がないのかもしれません。まあ 二組 坂道グループが出演できただけで 私としては 有難い結果と言えるように思います。今年も多分 リアルタイムでは 番組を視聴しないと思いますが 後日興味深い場面だけ楽しみたいと思います。今は 一般の家庭でも 視聴できるチャンネル数が 相当に増えているのは事実なので 相対的に歌合戦の視聴率が下がるのは しょうがないと思いますが 昔の様に国民の半分以上が同じ番組を見るような風潮があった方が 日本という国として平和なような気がしますが もう元には戻れないのだと思います。

  • 11月 1日 コロナの感染確認人数が また徐々に増え続けているみたいです

    単純に 感染確認人数が 増加していることだけ取り上げて 騒ぎ立てる時期は もう既に過ぎ去っていると思います。もともと 新型コロナ感染症なんて 風邪の親戚みたいな病気ですから 変異を繰り返すと どんどん病原性が弱くなっていくので 例え感染しても重症化しないで 軽症のまま直ってしまう ケースが殆どになっているはずです。勿論この病気により死亡する方がいらっしゃるとは思いますが 毎年普通の風邪をこじらせて 肺炎になり死亡する人は 一般の方が思っているよりもずっと多いのです。いい加減このしょうもない病気を 二類相当から 五類相当に病気としての扱いを 変更してしまえば 所謂普通の風邪 インフルエンザと同等になりますから ずっとその病気に対する対応が シンプルで済むようになります。
    風邪にかかった患者の数をいちいち確認して その数を累計して発表するような無駄な労力が 全くなくなりますし 風邪と同様に 普通の診察室で 普通に診察してもらって 治療を受ければすむようになるのです。普通の風邪のワクチンなんか 多分存在しないはずだし たとえそんなワクチンがあったとしても 接種する人はいないでしょう。だから 新型コロナ感染症のワクチン接種が 定着すれば この病気を何とかコントロールできて この病気による無意味な大騒ぎも 無事に終息すると期待されていたのかもしれませんが 何度ワクチンを接種しようと 病気の変異がそれ以上のスピードで進みますから 全く無意味だとは申しませんが 実質的に殆ど効果はありません。現に やがて起こるであろう 確か第八波は 恐らく感染確認人数が かなり多くなってしまう見込みだと考えます。
    馬鹿の一つ覚えみたいに マスクをして生活する習慣が残っているのは ほぼ日本だけだと思います。いい加減このしょうもない病気に対する無意味なバカ騒ぎを終わらせてほしいと心底願いますが まあ愚かな日本国民ばかりなので 当分は難しいのだろうと諦めております。何故だれか 私と違って もっと影響力のある インフルエンサーが このくだらない病気に対する適切な対処法を 世間に訴えて 広まっていかないのかと 悲しい気分になっております。 

12