10月20日 今朝 二度もすっ転びそうになりました

私は年金を受け取っている 正真正銘のジジイである事は自覚しておるつもりです。でも気持ちまで老け込みたくないので まだまだ元気なつもりでいたいです。私は 毎朝目覚めたら まずシャワーを浴びて スッキリさっぱりしてから 一日をスタートさせます。シャワーを浴びるときは 勿論素っ裸ですから 風呂場を出たら 今はもう寒いので 急いでバスタオルで体をふいて 服を着ます。最初にパンツを履くのですが その時に右足をパンツに通そうとしたときに 右足の裏が引っ掛かって 転びそうになりました。慌てて 傍にあったタオルを干すための道具にかなり体重をかけて もたれかかりましたので タオル干しが 壊れてしまいました。棒が差し込んである部分が 外れただけでしたので もう一度その棒を穴に差し込んだら 元の状態に戻りましたので ホッとしました。
続いてシャツを着て その上から 夏場もいつも着ている半袖のポロシャツを着ます。夏場はここで終了ですが 冬場は その上にトレーナーを着ます。最後にジーパンを履こうとしましたが その時に今度は左足が 引っ掛かってしまい また転倒しそうになりました。今度はベッドの近所で転びそうになりましたので ベッドに両手をついて何とか体を支えました。何しろデブなので 結構腕に負担がかかりました。パンツとズボンを履くときに 二度も続けて 転びそうになってしまいました。
寒くなってきたので 慌てて履こうとしたことは 事実です。これまでも どちらか片方を履くときに 引っ掛かって転びそうになったことはありましたが パンツとズボンの両方を履くときに かなり本格的に転びそうになったのは 結構ショックでした。どちらも辛うじて 体を支えられましたので 転倒せずに済みましたが もし転んでいたら 怪我までしてしまいそうな状況でした。パンツやズボンを履くときには 片足を浮かして 反対側の足で全体重を支えなければなりません。足腰が弱ってきただけの いわゆる老化現象が 静かにだけど確実に進行していると 受け止めざるを得ないのかもしれませんが ちょっと残念だし 正直今後服を着るときが心配です。
昔は 靴下も立ったまま履いていましたが 今では 不安なので 椅子に腰かけて 履いています。いずれは パンツやズボンを履くときも 腰かけてしなければならなくなるのかもしれません。私は 今年になって プライベートな面で 非常に大きなトラブルに見舞われました。なので 戸惑ってしまい 躊躇してしまったために 人生の歩みをストップしてしまいました。精神的に かなりのダメージを受けましたので 相当に落ち込みましたが 肉体的な衰えを自覚させられたみたいで これまたショックです。
こんなに 自分が予想した以上に速いスピードで老化現象が進行するのなら 一日も早く仕事をリタイアして 楽しい老後をスタートさせねば と考えてしまいます。まああんまり慌てて行動しても またまたつまずいて 転びそうになるのでしょうから 慌てず 騒がずに 冷静に進むべき道を 歩んでいこうと思います。

ブログ一覧