10月29日 本日ランチを外食いたしましたが 相当に混みあっておりました

緊急事態宣言が解除されましたし 酒類の販売禁止もなくなったみたいなので ようやく飲食店としても 本格的に これまでのマイナスを取り戻そうと頑張っておられるのでしょうし 現在感染確認人数が減少しておりますから 大いに頑張っていただきたいと思っております。私は 遅かれ早かれ 一年以内に仕事をリタイヤするのは間違いありませんので 病院の売り上げの現状が前年同期を下回ってはおりますが さして心配しておりません。いつ仕事を辞めると決められるのか 本当に自分で決意できるのか 何しろ根性なしの私ですから 心配しているのが正直な気持ちです。まあいざとなったら しっかり者の奥さまに背中を押していただけばいいことだと 無責任に楽観しようとしております。
ただ 感染の増大が これまで国民の生活の締め付けを緩めるたびに 確実に訪れてきました。国民のかなりの割合がワクチン接種を完了していますから ある程度はその効果で 抑制されるのでしょうが これから寒くなって 新型コロナ感染症が感染しやすくなる季節に向かいます。ワクチン接種が済んでいる人の場合 感染しても重症化する可能性が低いのは間違いないでしょうから 今後は感染確認人数がまた増加しても これまでのように やみくもに大騒ぎをするのは やめておいた方が懸命だと思います。
人間 そんなに長い間 制限を続ける生活なんか 無理だと思いますし 今後例えかかったとしても 熱が出たり 咳やクシャミをしたりと それこそ風邪と似たり寄ったりの症状がみられるだけの病気になるのでしょうから 例えかかってしまっても 冷静に対処すればいいだけの事で また確認人数が増えたからと言って これまでの繰り返して 国民の生活を締め付ける事が 根本的な解決策ではない事をいい加減学習していただきたいです。首相や各自治体の首長さんにしてみれば とにかく目先の感染確認人数を減らしたいとしか考えていないのかもしれませんが 現実に国民が受けているダメージの程度と質を十分に吟味して 感染対策を考えていっていただきたいと思います。
飲食業だけではなくて 観光業や輸送手段に関わる人々 冠婚葬祭に関わる人たち 大学に入学したのに 一度もキャンパスに通っていない可哀そうな大学生等など 思ってもいないような業種の方々が 色んな意味でコロナ禍のダメージを受けているみたいです。起こってしまったことは 取り返しがつきませんが 今後の明るい日本のために 少しでも早い終息を望みます。例え 何とか今後終息に向かってくれるにしても 既に息絶えてしまった お店や会社が 息を吹き返すわけではありません。私も 仕事の最後の方で 幾らかダメージを受けましたが 仕事を終わりにする時期に多少なりとも影響があるのかもしれませんが 自分の意志で始めた仕事ですから 周囲に迷惑をかけない形で 潔く幕を引きたいです。
今後私は 死ぬ方向に向かって ひた走るわけだし 明るい老後が見えませんが 何とか最後の時ににっこりと笑えるような生き方を目指して頑張ります。お若い方たちも 明るい未来に向かって 気持ちを上手く切り替えて 頑張っていただきたいです。

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