2月25日 年金事務所の あまりに無能で無責任極まりない対応ぶりに 呆れ果て捲りました

昨年末に父が亡くなりました。年内は 通夜や告別式がありましたので その準備や行事に駆けずり回っておりましたので 正月が明けてい一月の四日にさっそく 市役所に出かけてあらゆる手続きをしました。その時にすぐに年金をストップしてもらうべくアクションも起こしました。一枚の用紙を渡されて 用意すべきもののリストを渡されました。父や私の戸籍謄本まで必要なので 福岡県まで電話をかけて 長話をして必要な書類やその取り寄せ方を確認して 苦労して必要とされる書類を揃えて 次に年金事務所に電話を掛けました。これがまた役所の受付電話にありがちな 何度かけても混みあっているのでかけ直せの繰り返しで 一週間ほどしてようやく電話がつながって 予約が取れたのが一月以上先の本日でした。
ここまででもいい加減腹が立ちまくっていたのに 本日事務所を訪ねてみると 別に予約しなくても 一二時間待たされる覚悟で出かければ その日のうちに手続きが終えられることが分かって 怒り心頭に発しました。必ず予約してからでなければ受け付けないと 渡された用紙に書いてあったから 一週間も電話をかけ続けたし 更に一月以上も待たされたのです。まあここまでなら 無能で無責任な役所には割とありがちなことだと諦めようと 必死に心を鎮めておりました。ところが いざ向こうの対応を確認すると 残りの十二月分を私の口座に振り込むために私の通帳などを持参したにもかかわらず 既に十五日の日に余分な一月分まで 振り込んでしまったので 一月分返金してくれと言われたのです。
私は 一月の最初に市役所に届けを出しました。遅くとも一月後の二月頭には 年金事務所にも父が亡くなったことの情報は入っていたはずです。私が一週間電話をかけ続けてようやくつながった電話でも 昨年末に父が亡くなったことを年金番号などと共に事務所の人間に知らせたから 本日予約が取れたはずなのです。なのに事務所の人間は 何にも考えずに仕事を継続し振り込まれてしまったのに 自分たちの怠慢は知らない顔をして こちらにその尻脱ぎをしろと平然と言い放ったのです。「あんたらの怠慢の尻拭いをなんでこちらがしなければならないのか」と思わず声を荒げて叫んでしまいました。よく声を荒げただけで辛抱で来たなあと 自分を何とか宥めて透かしておりました。
返金していただくための書類をつくりますので とまたまた私の住所や名前を書かされましたが しぶしぶ言うことを聞いておきました。但しここでまたまた問題が発生しました。二か月分として振り込まれた年金額の下一桁が奇数だったのです。具体的には七円で これを半分にすると3.5円になります。事務所で対応しているおばはんは 最初3.5円を振り込んでくださいと平然と言い放ったのです。私が「3.5円と言うのは具体的にはいくら払ったらいいのですか。切り捨てにして3円でいいのですか。それとも切り上げて4円支払えばいいのですか。」と尋ねたら まあお役所の事ですから自分たちが少しでも損をするわけにはいかないので恐らく切り上げて4円と答えるのだろうと思いましたが 分からないので奥で確認して参ります 等とぬかしくさりやがりました。
かなり年を食っているおばはんでしたから そこそこ仕事をしているはずなのに どうしてこんな基本的なことを知らないのか不思議に思いながら しょうがないので待っておりました所が十分以上たっても そのおばはんは戻ってこないのです。オバはんが立ち去った時の時間を確認しておりましたので 十分が過ぎたことを確認して 窓口から担当者のオバはんの名前を大声で叫びました。こんなしょうもないことで一体いつまで待たせるんや と大声で叫びました。私は合唱団に十年以上在籍しておりましたので ひときわ声が大きいし響くので 事務所中に私の声がとどろいたように思います。
そうしたら そこそこ年のいったおっさんが 顔を出してどうしたのかと言うので 事情をこれまた大きくて響き渡る声で説明してやりました。事情を確認してくるので静かにお待ちください と言うので一分だけ待ってやると返答しました。約束した一分を過ぎても 誰も対応に戻ってこないので 今度は机を足でドンドンと蹴飛ばしてやりました。これも思い切り蹴飛ばしてやりましたので ガンガンという音が事務所内に響き渡しました。ようやく対応していたおばはんが 更に年上の婆と一緒に駆け付けてきて 事務所内のだれも分からないので 現在本部に電話をかけて確認しているので もう少しだけお静かにお待ちください と言いました。
私は別に重箱の隅をつつくような 細かくてややこしい質問をしたわけではありません。返金しろと言われたから返金はしようと思うけれどその金額を尋ねたら 一円未満の端数がたまたま出たのでその扱いをどうするのか と言うごく当たり前の質問をしただけなのです。その事務所に何十人の職員がいるのか知らないけれど 誰一人として答えられず 本部と言うのがこの組織のどのようなポジションにあたるのか知りませんけれど そこに問い合わせてみても 誰も確実な返答が出来ないのだそうです。
かなりの昔 日本年金機構と言う組織が その怠慢極まりない働きぶりとミスの連発で 社会のつるし上げを喰らって 確かその組織の名称は消滅したみたいですが 年金機構と言う組織の前身にあたる社会保険庁と言う組織自体が 目に余る怠慢ぶりと 大失態の連続で 一応名前を日本年金機構に改めたけれども その体質は全く変わり映えしないで 非難の的になり そんな名称は消失したかと思っておりましたが 日本年金事務所と言うのも 無能であり無責任なことが極め付きの組織であることが よくわかりました。この事務所で働いている人たちは コロナ禍のこの時代でも いつもと同じようにさぼり いつもと変わらず遊びまくり いつもと同額のお給料をもらっているのでしょう。人間として恥ずかしくないのですか。世間様に対して 土下座したくならないのですか。本当にこんな人たちが 普通の顔をして生きているのが信じられません。

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