5月5日 今年のゴールデンウィークは コロナに対する規制がない連休でした

私は 日頃の暮らしにおいて 新型コロナ感染症が 流行する前と 現在ほとんど生活のスタイルを変えておりません。人類が 初めて遭遇する感染症ですから それなりに感染拡大の勢いがあるだろうとは 予想していましたが 現実的にこの病気の実質的な恐ろしさは いわゆる普通の風邪に毛が生えた程度の病気と確信しておりました。ウィルスの生存戦略として 感染が継続して 変異が進行するたびに 確実に人間に対する病状が 軽減することは 分かりきっていましたから 時間経過とともに 益々このつまらない感染症に対する 警戒心を解いてしまっておりました。正直な所 現在この感染症に対する ケアは全く行っておりません。日常生活において マスクの装着は 装着しないと入所を断られる飲食店 病院などでは 仕方がないので 形ばかりのマスクの装着をしておりますが そのとき以外は 全く装着しておりません。手洗いや嗽も 全く実行しておりません。流行当初は 手洗いや嗽を励行しようとする動きが目につきましたが 現在そのような動きが全く目につかなくなりましたが 定着したのでしょうか。
そもそも私から見れば 殆ど無意味に思えるマスクの装着も 皆さん家庭内では どのように対処されているのでしょうか。医療用の特殊なマスクでなければ この感染症に対する予防効果など殆ど期待できないのに 馬鹿の一つ覚えみたいに やみくもにマスクを装着したがる 日本人の滑稽な習慣に 大きな声では申し上げられませんが ほとほと呆れ返っております。マスクの効能効果は 自分が咳やクシャミを頻発している場合に 自分の唾液などの飛沫の周囲への拡散を抑えるため以外にはありません。自分さえよければ それでよい性格の強い日本人の場合 とにかく自分さえ 感染が防げれば それでいいので 後生大事にマスクを装着しているみたいですが 市販されているマスクによる 感染防止効果は あんまり期待できない というのが正しい見解のようですが そんな発言をしたら 瞬間的にネットが炎上してしまうでしょう。だからマスクをしても感染予防の方面からは無意味です 外しましょうなどとは 誰も言い出しません。マスクを外す習慣が定着してきたときに 再び感染確認人数が 増大した場合 医学的な確かな検証もない時期から 集中的に攻撃を受けるからです。
私が以前散々問題定義した 二類五類問題も同様です。現在 新型コロナ感染症は 感染症の分類基準で 二類相当する とされています。まだこの病気が流行し始めた時に 厚労省のバカ役人どもが とにかく恐ろしい感染症として扱っておけば 間違いはないだろうという事で 非常に人類にとって恐ろしい病気例えば ジフテリヤや 結核 鳥インフルエンザなど 非常に恐ろしい感染症に匹敵すると あくまで暫定的に分類したのです。但し 一応感染症の流行が ある程度落ち着いて 色んな方面からの情報もそろい その全貌が明らかになってきたときに この病気は実質的に 感染症の五類 例えばインフルエンザ と同等であるとする判断が 多くの学者 研究者から 発表されました。賢い為政者なら すぐに分類を改めて インフルエンザと同等の病気であるとしたら 検査や治療に 防護服も特別な入院室も 全く必要としないわけですから ほぼ損瞬間に この無意味な感染症騒ぎは 終結するのに いざそのような決断をしてしまって 感染者確認人数が 再び増大した場合の責任追及を恐れて 何時まで経っても このしょうもない病気の分類を改めようとしないのです。
私はこの三年間 殆ど普段通りの生活をしてきましたが 新型コロナ感染症に 感染するどころか 普通の風邪さえひかずに元気に暮らしています。ですから 無能な政治家が とにかく目先の感染確認人数を減らしたくて 外出や 外食を 殆ど無意味に規制してしまったがために 多くの飲食業者さんたちや 観光業の方々に 不要であり無意味な弾圧政策を 本当に馬鹿の一つ覚えみたいに 繰り返してきたのです。今年のゴールデンウィークに 無意味な規制をかけないまま国民は過ごしているみたいですが その反動としてあまり感染確認人数が増大しなければ これまでかけてきた規制が 無意味であったことが証明されるようなものですから この連休が過ぎて 数週間で 感染確認人数が 余り増加しない事を 期待しております。そのことで これまで繰り返されてきた 無用であり無意味な国民生活に対する規制が どんどん解除されていくことを これからの数週間での 感染確認人数の急な増大がないことを 心底期待いたします。ヨーロッパの一部の先進国では マスクを装着しない生活に戻って かなりの期間が経過していますが 現在の所感染確認人数の急激な増加を知らせるニュースは 一切ないように思っております。日本でも 全く 無意味なマスク装着習慣が 早く無くなってくれることを 心底願っております。

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