6月15日 本日は暑中見舞いの日なのだそうです

1950年の本日 初めて郵便局で 暑中見舞い用のはがきが発売されたので その事にちなんでいるのだそうです。年賀はがきは 毎年40億枚以上売り上げているのに対して 暑中見舞い用のはがきは その二十分の一位しか売れていないのだそうです。年賀状も毎年貰えるとうれしいものですが 暑中見舞いは まず貰える数が少ないし 意外な時期に届きますので 結構喜ばれているのだそうですし 存在感を示し 好感度を上げるのには 洒落た暑中見舞いを出してみるのもいい事かもしれません。
私もずいぶん昔には 極一部の親戚や友人に出していた時期がありましたが 別に出しても 年賀状のように出しても 返事をもらえる訳でもない場合が多かったので いつの間にか出さなくなってしまいました。ただし 年賀状なんて大半が元日にまとまって届くので それほど一枚を手に取ってジックリと見る訳ではないし 取り敢えずは だしてもらえたことを確認すると安心してしまい 細かい部分まで読み返したりすることもありません。でもめったにもらえない暑中見舞いを受け取ると かなり印象に残るし その一枚をジックリと見てもらえるのかもしれません。
ですから 勿論大事な友人や 親戚筋に年賀状はだしますが 存在感をアピールするのには 暑中見舞いを出してみる方がかえって 効果的なのかもしれませんから 今年はカモメールハガキを購入して 暑中見舞いはがきを出してみようかという気持ちにもなっております。顔を見るのも不愉快な相手以外から 暑中見舞いを貰ったら 恐らく悪い気がする人はいないのでしょうから 一枚52円のはがきで 好感度アップが期待できるのなら パソコンのはがき作成ソフトに 暑中見舞い用のパターンもあるみたいなので そんなに手間暇はかからないのでしょうから 出してみるのもいいんじゃないでしょうか。
六月の現在でも時々30度を超す 真夏日がありますから 七月になって本格的な夏を迎えた頃に 今年は思い切って暑中見舞いを親戚筋や友人たちに出してみようと思います。恐らくお返しの暑中見舞いは帰ってこないでしょうが メールでのお返し位は 帰ってくると思いますし 意外なルートでつながってみるのも 面白いと思います。何時ごろからカモメールが販売されるのかも全然知りませんが 調べてみて 余裕を持ってじっくりと腰を据えて 暑中見舞いはがきを作成してみようと思います。年賀状は何時も年末の慌ただしい時期に 取り敢えず元旦に届いてくれることだけを考えて やっつけ仕事で片づけておりますが 七月は 病院の仕事も割と落ち着いている時期だと思いますから 腰を据えてハガキの文面を考えてみようと思います。
本日のブログを書くまでは 今年の夏に暑中見舞いを出そうなんて 思ってもおりませんでしたが もう私も還暦を突破してしまいましたから 思いついたことは なるべくそのまま実行していかないと 何時最期の時を迎えてしまうかわかりません。その時に暑中見舞いを出しておけばよかったなどと後悔したくないので 今年から何としても暑中見舞いを出すことを習慣づけてみようと たった今決意いたしました。まあ飽きっぽい性格の私ですから 来年以降も継続できる自信はございませんが 少なくとも今年の夏には 出せると思います。もしこのブログを読んでいる方で 私から年賀状を受け取っている方がおられたら 暑中見舞いが届くことを ご期待ください。 

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