七月も下旬　夏真っ盛りですから　蒸し蒸しと暑いのは　当たり前だと思いますが　私は病院の二階で　エアコンを使用せずに　扇風機と氷枕だけの暑さ対策で　何とか乗り切っております・本当だったら　この夏の暑さが本格化する頃には　移住先に家を建てて　静かでのんびりとした　引退生活を始めているはずだったのです。所が　プライベートな面で　思わぬアクシデントが発生してしまいました。更には　移住先と決めていた物件が　それこそ契約寸前になって　不都合が生じて　移住が難しくなってしまったのです。そんな不幸なトラブルが重なってしまいましたので　もう少しだけ　この地で病院の経営を変則的な形にして　続けながら　病院の二階三階で暮らさなければならなくなってしまいました。
このブログでは　何度も書いておりますが　二階はＬＤＫだけのワンルームで　広さが三十畳以上もあるのです。ですから　三十畳の凄く広い部屋を涼しくできる　相当に大きな容量のエアコンは　当然価格もそれ相応にかかってしまうのです。今後当分　この地で生活をするのなら　買い替えを前向きに検討しますが　出来る限り速やかにこの地を去りたいと考えている私としては　大きな買い物をしたくはないのです。私は　炎天下であっても　十分に休憩と冷たい飲み物を取りながらであれば　数時間にわたってチラシ配りをしながら　てくてく歩き続けても　平気なように　体を暑さにならしておりますので　寝る前に　水風呂に浸って　十分に体を冷やしてから　扇風機と氷枕の用意のしてあるベッドに寝転がれば　割と速やかに　眠りにつけて　朝までに相当に汗はかいているのでしょうが　何とか健康的に目覚めて　普通に仕事をこなせておりますから　エアコンを使わなくても　こんなデブの年寄りですが　何とか元気に暮らせているのです。
部屋の中で熱中症になる人が　少なからずいるのは事実なのでしょうが　上手に暑さ対策をすれば　エアコンの恩恵に被らなくても　健康を害さなくても生きていけるように思います。要するに　日頃の生活習慣と覚悟の問題のように思います。熱中症なんかになってたまるかと　強気の姿勢で生きていけば　何なら水風呂にゆっくりと　じっくりと浸って体を冷やしきってから　寝る準備をすれば　よほど劣悪な環境に暮らしておられなければ　大丈夫だと思うのですが　如何なものでしょうか。熱中症で苦しんでおられる方を責めるつもりはないけれど　私なんか　コロナ感染症にも　気合で絶対にかからない覚悟をしておりますので　日常生活で殆どマスクを装着しておりませんけれど　それまでは年に数回風邪をひいて苦しんだりしておりましたが　症状が類似しているので　混同されるのが不愉快なので　絶対に発熱したり　咳やくしゃみをするもんかと　強く決意しておりますので　コロナが流行し始めてからは　有難いことに　風邪一つひかないで　元気に暮らせております。日本では第七波がやってきたなどと大袈裟に騒いでいるけれど　重症化リスクは　一パーセント前後ですから　普通の風邪で命を落とす人も少なからずいる事に気付いて　いい加減大騒ぎをする無意味さに気づいていただきたいのですが　まだまだ無理みたいで　とても残念です。なんでこんな簡単な事への理解が広まらないのか　不思議でしょうがありません。