7月28日 本日は 語呂合わせで「な(7)っ(2)ぱ(8)の日」なのだそうです。

成果業者の方々が 菜っ葉の販売促進を目指して制定されたのだそうです。ちなみに8月31日は やっぱり語呂合わせで 「野菜の日」なのだそうです。菜っ葉にしても野菜にしても 食事のメインを張る場面は多くない為か 知名度も殆どないみたいな記念日のようです。菜っ葉と言えば ほうれん草や小松菜 キャベツ レタスなどが代表的みたいです。私は 病院に行く一月前から 血糖値を上げないように心掛けて 基本的に炭水化物は極力食べないようにしておりますので 必然的にキャベツやレタスを使ったサラダが 主食となりますから 普通の方々よりもかなりたくさん食べているように思います。
キャベツは キャベツ専用のスライサーを購入しましたので 簡単に千切りキャベツが出来ますので もっぱら千切りで生のままいただいております。レタスやサニーレタス グリンリーフの類は 最初の頃は 手でちぎって食べておりましたが 包丁で繊維を断ち切る方向に五ミリ幅位に切ると 口当たりもいいし サラダの他の具材とも馴染みやすいので 最近はそのような形で食することが多いみたいです。これらの食材は 栄養素を逃したり壊したりしないように なるべく生のままで食べておりますが これが正しいのか間違っているのか全然わかりません。
小松菜は 火を通さないと 結構硬いイメージがあるので油揚げなどとお出汁で炊き込む事が多いです。バラエティーを持たせるために 竹輪や高野豆腐も一緒に炊き込んだりします。血圧も気にしておりますので 塩分は控えめにしておりますが その分出汁の素等をたっぷりと使います。鰹節や椎茸のお出汁を取って使った方が 数段美味しい煮物が出来るのは 間違いない事ですが そこは男の料理ですから 手を抜ける所は抜いてしまいます。
ほうれん草については 子供の頃に母から「帆連想をたくさん食べるとポパイみたいな力持ちになれるのよ」と言われて 頑張って食べましたが 全然力持ちにはなれませんでした。我が家では ほうれん草は グラグラ沸いているお湯で さっと火を通して 固く絞ったものがお皿にどっさりと盛られていて 醤油に味醂を合わせて フライパンデ炒ったゴマをたっぷりと加えたものを かけて頂くスタイルで食卓に登場しておりました。
私は子供の頃 塊の肉が大の苦手でした。その分野菜は 人参でもピーマンでも喜んで食べていましたが このほうれん草料理は 正直苦手でした。奥様が作ってくれるほうれん草のお浸しは お出汁に味醂などの甘味料が多めに入っているからなのかもしれませんが 凄く口当たりがいいので ほうれん草が 大好きになりました。やっぱり料理は調理法や味付けが少し異なるだけで 全く別物になるみたいで不思議です。
まあ何にしても お野菜をたっぷりと頂くのは 健康に望ましい事であるのは 間違いないのでしょうし 私自身けっこう野菜好きなので 積極的に菜っ葉を中心としたお野菜を食していこうと思います。

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