8月26日 「明かりははっきりと見え始めている」と言うガースーの発言 本当で口にしているのでしょうか

政府にしてみれば 自分たちが精一杯頑張っているつもりの コロナ対策を肯定したいので そんな希望的観測に満ち満ちた発言をしても 全然驚きはしません。しかし 国民に同様の気持ちが芽生えていれば 支持率が三十パーセントを割り込むことは 無いように思います。私は このブログで繰り返し繰り返し書いておりますが 新型コロナ感染症なんて 全く恐れるに足らない病気だから 一刻も早く 現在この病気を感染症分類の二類に相当すると位置づけしているけれど その症状や感染の仕方から考えると 五類に相当すると 認識を改めるべきであるということです。二類に類する病気は有名どころの名前をあげると ジフテリヤや結核などであります。恐ろしい伝染病の代名詞のような コレラ チフス 赤痢などの病気ですら 第三類に分類されているのです。現在巷で噂されている所によると 新型コロナ感染症はその病気の本質を分析すると 五類に相当すると判断するのが適当である という事なのです。五類に属する病気で 私たちに身近な病気は インフルエンザがあります。
インフルエンザを検査したり治療したりするのに 特別な防護服も必要としないし 特別な入院室も求められません。インフルエンザと同等の病気と判断されれば 現在まで頑なにその受け入れを拒否していた病院も診察治療を始めてくれるのでしょうから 医療崩壊 医師不足 看護師不足 入院施設不足などが一瞬にして 解決してしまうのです。この感染症の分類は 厚労省のバカ野郎が 感染が始まったばかりのドタバタ騒ぎの真っ最中に 兎に角 訳が分からんから 恐ろしい病気に分類しておこう という勝手な判断で決定されてしまって それ以来誰もその分類を見直そう 分類し直そうとしていないのです。
厚労省の腰抜け役人にしてみれば 下手に分類を変更して 問題が起こった場合に責任を追及されるのが恐ろしくて 誰も手を出さないのは 事なかれ主義の役人根性ですから 当たり前だと思いますが どうして総理大臣が こんな愚かしい間違いを正そうとしないのでしょうか。ガースーも無責任の極み 腰抜け野郎の大王様だから 下手に変更してしまう事を ビビって出来ないのでしょうか。ロックダウンするのかしないのか と言う質問にも 国民が望んでいない等と 逃げ腰の発言を繰り返すばかりですが どんなアンケート結果をみても ロックダウン的な政策が 現在では必要だと考える国民が半数を大幅に超えているのです。こんな国民の気持ちが全く理解できないから オリンピックも強行してしまったし 真っ暗闇にいる国民に対して 明かりがはっきりと見え始めている なんて頓珍漢な発言を恥かしげもなくもなくできるのだと思います。
衆議院議員の任期満了による解散総選挙が いい切っ掛けだと思いますから 是非総理大臣の椅子から自発的に降りていただきたいのですが 無理なのでしょうね。自民党も沢山の国会議員を抱えているのですから 今生右脳の極みの首相に続投させない決断が どうしてできないのでしょうか。私は物心ついたときから 自民党とジャイアンツが大嫌いでしたが そして死ぬまで大嫌いな気持ちは変わらないと思います。ジャイアンツは 故人の私有物ですから 所有者が好き勝手に扱っても 文句は言えませんが 首相位日本の代表としての 品位と責任感を持って 凛々しく行動できる人物になっていただきたいと 心底思います。私がどんなに願っても実現するわけがないことは 重々承知しておりますけれども。

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