4月27日  本日は婦人警官の日だそうです

1946年の本日警視庁に初めて婦人警官が62人採用されたのだそうです。警察官と言えば 犯罪者と直接接触する機会もある仕事ですから 男性それも屈強な男性が望ましい職業だと思いがちです。当時日本は戦争に敗れて連合国軍の最高司令部(GHQ)の支配を受けていたわけですが そのGHQの指令により婦人警察官が採用されることになったのだそうです。男女同権の精神なのか 女性犯罪の捜査には女性目線も必要だと判断されたからなのかわかりませんが 終戦直後でまだ大和撫子がもてはやされていたであろう時代に 一度に62人もよく婦人警官を採用できたものだと感心します。

現在では女性の自衛官もごく普通に存在するし 男性オンリーと思われていた職場への女性の進出は さほど珍しくもなくなりました。女性が男性に頼らずに立派に自立して生きていかれるのは 素晴らしいことだと思います。来院されるご夫婦を見ても 殆ど主導権は奥様が握っておられることがよく分ります。勿論私と奥様の関係においても 圧倒的に奥様がイニシアチブを握っておられます。

けれど私の個人的な希望としては 女性はやはりお淑やかで 大人しくて 控えめな性格の方がいいです。乃木坂46でいうと なあちゃんやマイマイみたいな女の子です。白石麻衣や生田絵梨花の方が美しいとは思いますが 相当に気が強そうでやっぱりなあちゃんやマイマイと一緒にいたいです。

理想と現実はなかなか一致しないものだし 正直申し上げて私の様にすごくだらしなくて 怠け者で不器用な要領の悪い人間には 奥様のように しっかりしていて私を正しい方向に引っ張って行ってくださる女性でなければ 私はまっとうな道をあゆめない事は自覚していますから 奥さまと暮らしていくしかないことも納得しています。

というよりも奥様は一人でもたくましく生き抜いていかれることは間違いないので 私が奥様に見捨てられて一人ぼっちでおいて行かれないように 十分な注意が必要だと思っています。日頃から奥様のお役にたちたくて傍によると「役に立ちたかったら傍に来て邪魔をしないで」ときっぱりと言い渡されてしま ゙がっくりする毎日です。

物理的には私の方が腕力があるはずなのですが 強引に奥様を抱きしめようとすると 必ず奥さまの反撃を受けて 抱き締めることすらできません 最初から気合負けしているのでしょうが恐らく私は一生奥さまを抱きしめることは出来ないだろうと思っています。すごく悔しいですが 奥様と一緒に生きていくしかしょうがないので 思い通りにならない人生だけれど あきらめざるを得ないと思っています。これ以上書くと 更に悲しくなるのでこの辺で終わりにします。

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