6月1日 本日は麦茶の日なのだそうです

何故本日が麦茶の日になったかと言うと 麦茶は夏の飲み物であり 本日が夏と言う季節の始まりとして切りのいい日だからという説と 麦茶の原料である大麦の収穫が始まる時期だからという説があるようです。一般的には 麦茶と言うのは 暑い時期 夏の飲み物として 冷蔵庫で良く冷やしたものが 愛飲されているように思いますが 私は 年がら年中飲んでいます。普通の男性なら よく冷えたビールを年中飲んでおられる方が圧倒的に多いのでしょうが 下戸の私は 麦茶を季節に関わらず暑い時期も寒い時期も 飲み続けています。
先日のテレビで 体についた脂肪を燃焼させるためには 普段からできるだけ暖かい 若しくは熱い飲み物を飲んだ方が エネルギーの代謝量が増加するので 痩せやすくなるのだそうです。私は 太っているのもあって 人よりも暑がりで 喉も乾きやすいので ついつい冷たい飲み物をがぶ飲みしがちですが 今年の目標として 減量を掲げているのですから 食事の時には 出来るだけ冷たい麦茶ではなくて 熱い日本茶を飲むように心掛けようと思います。
麦茶の作り方としては やかんでお湯をグラグラ沸かして 麦茶のパックを放り込んで煮出す方法と 水に麦茶のパックを放り込んで そのまま冷やして出来上がりとする方法があります。字面だけを見ると グラグラ煮出した麦茶の方が 手間暇もかかっているし 煮沸による殺菌効果が期待できて 日持ちしそうですが 残念ながらそうではないのだそうです。勿論グツグツと沸騰している最中は やかんの中は 無菌に近い状態になっているのでしょうが 煮出し終わったら 粗熱が取れるまで放置しておかなければなりませんが その間に菌が相当数にまで増殖してしまうのだそうです。その為に煮出して作った麦茶は三日ぐらいしか日持ちしないのだそうです。
その点水出しの麦茶の場合器に冷たい水を入れて そのまま麦茶パック放り込んで 冷蔵庫に入さらにいれてしまいますので かえって菌が増殖するのを防げるのだそうで作ってから四五日は飲めるのだそうです。麦茶を入れる容器を熱湯で消毒すれば 更に一日二日日持ちするのだそうです。麦茶を作る水については ミネラルウォーターか水道水かでも 飲める期間に差がつくのだそうです。ミネラルウォーターの方が 勿論値段が高いので日持ちしそうに思いますが 水道水の方が消毒の為に塩素が含まれているのだそうですから 殺菌効果が期待できて 長持ちするのだそうです。まあお茶としての味は ミネラルウォーターの方が美味しいのかもしれませんが 私はあまり冷たい麦茶に美味しさを求めませんので 水道水で十分だと思います。
これから今年も確実に暑くなりますから 一般の男性ならビールの消費量が増えるのでしょうが 私の場合はどうしても麦茶を飲む機会と量が増えてしまいそうです。でも体重を減少させるためには せめて食事の時ぐらいは 少し面倒ではありますが 熱い日本茶を頂くように心掛けようと思います。

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