Dr.喜作のブログ

  • 2月16日 新型コロナ感染症が 五月の連休明けに ようやく五類扱いになるのだそうです

    私は この読んでくださる方が ほんの数人しかいない 影響力の全くないブログで 散々こんな普通の風邪と五十歩百歩のしょうもない病気は 一日も早く 五類相当の扱いをすべきだと申し上げて参りました。そうすれば 普通の大多数の病院でも診察してもらえるようになるし 全く無意味な一日の感染確認人数の発表を見て 一喜一憂するような 馬鹿らしい習慣も終わりになるのです。普通のそして大多数の病院がこの病気の診察を始めてくれれば 医療崩壊の心配は一瞬にして消え去るように思います。頑なにこの病気の診察を拒否していた大多数の病院が 診察して治療を始めてくれれば 大げさで無意味な防護服や特別に隔離した入院室が必要なくなりますから 取り敢えずは この病気によしんばかかっても 普通の風邪やインフルエンザと同様に 診療を受けられるようになるはずですので 対応しきれないとか ベッドが足りない等と大騒ぎしていたことが 瞬時に解決しますから 国民にとっては有難いことです。
    そしてここ三年ほど毎日繰り返されていた これまた全く無意味な その日の感染確認人数の発表が無くなるはずです。この何の役にも立たない作業をするために毎日 どれだけ沢山の人間が働かされていたのでしょうか。その分税金を湯水のように無駄遣いしていたのです。そんな無駄な作業が無くなるだけでも 日本国民にとっては 有難いことだと思います。マスクの装着の無意味さは 世界が証明してくれていますが とにかく自分さえよければそれでいい という恥ずかしい習性が身についている日本人が マスクを外して普通の生活に戻るのには それこそ咳やクシャミをしていないのに マスクの装着をすることを禁じるような 法律でも定められないと当分は難しいと思います。
    私は これまでもずっと マスクを装着していないと入れてもらえない 飲食店や病院以外では 一切マスクを装着しておりませんでした。ワクチンも一度も接種しておりません。私が マスクをすることの無意味さと ワクチン接種の効果の不確かさを 証明しているように思います。マスクの本来の機能は 咳やクシャミをしている場合に 周囲に口中の飛沫を飛散させないためだけにあるのです。ですから 私も無論 咳やクシャミを頻発していれば マスクを装着いたしますが 有難いことに たまにはクシャミや咳をする事はありましたが 頻発する状態にはこの三年間 一度もなりませんでしたので マスクを装着して人と接する機会がありませんでしたので 一切マスクを装着する生活を致してまいりませんでした。
    ワクチンの効果についても この病気に対する効果がきちんと確認できていないし その効果がどれくらい持続するのかさえ 検証できていない代物を 体内に投与することに危惧を感じたので 一度もワクチン接種をせずに生活して参りました。そもそもこの病気の変異の速さと 感染する種類のタイプが多い事は 普通の風邪に通じる所だと思います。普通の風邪にワクチンが存在しないので 誰も接種する人がいないのと同様に この病気のワクチンを接種することの無意味さを 理解していたので 敢えて接種しないでここまで参りました。無論今後も一切接種するつもりはございません。
    ここで風邪にワクチンが存在しないのは 大して恐ろしい病気ではないからだなどと勘違いされている方がいらっしゃるかもしれませんから 申し上げておきますが 新型コロナ感染症が流行を始めてから 今日までに この病気で亡くなられた方の数がかなりのものであることは 知っているつもりですが 恐らく同期間で 風邪をこじらせてお亡くなりになられた方の数の方が多いだろうと思います。死亡者数だけで その病気の恐ろしさを測るのは 短絡的かもしれませんけれど 風邪は身近にありすぎる病気なので その恐ろしさが知られていないだけで 本当は凄く恐ろしい病気なのです。但し そのウィルスの変異株の数が殆ど無限にあるので ワクチンを作ろうにも作れないから ワクチンが存在しないのです。いずれ新型コロナも 変異株の数がどんどん増えていくはずですから 沢山の数のワクチンを接種するのは お金がかかるし 体への負担も大きいことから そんな無意味な行動をする人はいなくなるでしょう。
    五類扱いを 何故連休明けにしたのかというと もし五類扱いになって 問題が発生した場合に対応しやすい様にとの 配慮かもしれませんが 私から見たら 全く無意味な心配だと思います。本当に政治家や役人たちは 何か最悪のシナリオばかり描いていて 自分たちに責任が及ばないようにと 無意味な配慮ばかりする人たちだと 呆れ返る気持ちです。兎に角 こんなしょうもない病気に対する無意味な大騒ぎの影響が 早く無くなって欲しいと願うばかりです。

  • 2月15日 日本が 新型コロナ感染症の国別感染確認人数が最多になったのだそうです

    国によって 検査の内容や精度に差があるみたいなので 一概に数字だけを比較しても 意味がないのかもしれませんが 単位人口当たりの感染人数でも 唯一増加傾向があるのだそうです。日本は 未だにマスクをせっせと装着していますが 他の国は 大部分が殆ど装着しない生活に戻っているのだそうです。私はこのブログで散々 普通に市販されているマスクを装着することの感染予防に対する無意味さを主張して参りました。日本でも ようやくマスクの装着を止めていく方向に 舵を切ったみたいですが 自分さえよければそれでいいという国民性の日本人が マスクの装着を止める行動を自主的に速やかに実行することは残念ながら あり得ません。日本人は 元々マスク大好きである国民性があったことは 知っておりますが 世界が無意味だと証明してくれているのですから いい加減マスクを外して 普段通りの生活に戻ることを期待しております。

  • 2月13日 陽炎や ちらちら立ちぬ 庭の草

    まだ感覚的には 冬の真っ最中なのですが 立春を過ぎましたので 暦の上では春になっております。初心者ではありますが 俳句に用いる季語も春のものが登場すべき時期だという事は 理解しております。歳時記で春の季語を眺めておりますと 中学生の頃にふと印象に残った場面 暖かな風の吹く日に 自分の家の狭い庭の雑草が生えているあたりから 陽炎が立ち上っていてほのぼのとした気持になったことを思い出しました。寒さが苦手になったこの頃の私としては 一日も早く 陽炎がほんの少しでもいいから 立ち上るぐらいに暖かっくなって欲しいなと思って こんな句を詠んできました。
    両親が亡くなり 実家を手放してしまいましたので その庭も現存しておりません。広い土地を購入してのんびりしようと考えておりましたが 十年後の自分の現実を冷静になって 考えてみて諦めましたので 将来的には マンション暮らしをした方が 楽しくはないけれど 無難なのではないかという意見を渋々受け入れようかと 考え方が変化しつつあります。ただ便利な生活と 満足感の得られる生活は 一致しないのだなと理解してきております。人生なかなか思い通りにもいかないものだという事は これまでの人生でも散々思い知らされておりますので 苦渋の決断をせざるを得ないように思わないでもありませんが 自分の庭とは無縁な生活が待っているのかと思うと 悲しくなってしまいます。
    二月になってから 割と暖かい日が続いてくれておりましたが ここ数日また寒さがぶり返してきているようで 辛い思いをしております。早く 陽炎が由来ゆらりと立ち昇るような暖かな日が来て欲しいと心底願っております。

  • 2月12日 「あびき」という気象現象の事を新聞で初めて知りました

    本日新聞に目を通していて と言ってもネットニュースを読み流していた時に 初めて目にする言葉「あびき」という言葉にひっかりを感じました。九州の西海岸 特に長崎湾辺りでこの時期に毎年のように発生する気象現象なのだそうです。あびきとは主に長崎湾で発生する副振動のことをいうのだそうです。三十分から四十分ぐらいの周期で海面が上下振動するのだそうです。 過去には大きなふり幅のあびきで係留していた船舶の流失や低地での浸水被害が発生したこともあるのだそうです。 あびきの語源は速い流れのため魚網が流される現象が認められているので「網引き」という感じをあてて この言葉が出来上がったと言われているのだそうです。
    この「あびき」という言葉が全国的にどれぐらい認知されているのか 興味があります。無論長崎にお住まいの方なら 殆どの人が 御存知の言葉なのでしょうが 私は福岡県で生まれましたから 九州には割と近い人間だと思いますが 、本日初めてこの言葉と その意味合いを知りました。単に私が常識的な言葉を知らずに 生活していたのか それともこの言葉が 長崎県からあまり流出していないのか 見当もつきません。この言葉の全国的な認知度について 御存知の方がいらっしゃれば 教えて頂きたいです。
    どうして本日新聞に目を通していて と言ってもネットニュースを読み流していた時に 初めて目にする言葉「あびき」という言葉にひっかりを感じました。九州の西海岸 特に長崎湾辺りでこの時期に毎年のように発生する気象現象なのだそうです。あびきとは主に長崎湾で発生する副振動のことをいうのだそうです。三十分から四十分ぐらいの周期で海面が上下振動するのだそうです。 過去には大きなふり幅のあびきで係留していた船舶の流失や低地での浸水被害が発生したこともあるのだそうです。 あびきの語源は速い流れのため魚網が流される現象が認められているので「網引き」という感じをあてて この言葉が出来上がったと言われているのだそうです。
    この「あびき」という言葉が全国的にどれぐらい認知されているのか 興味があります。無論長崎にお住まいの方なら 殆どの人が 御存知の言葉なのでしょうが 私は福岡県で生まれましたから 九州には割と近い人間だと思いますが 、本日初めてこの言葉と その意味合いを知りました。単に私が常識的な言葉を知らずに 生活していたのか それともこの言葉が 長崎県からあまり流出していないのか 見当もつきません。この言葉の全国的な認知度について 御存知の方がいらっしゃれば 教えて頂きたいです。
    どうして長崎湾に集中して起こる現象なのかも不思議に思います。この湾は 地図で見るとかなり鋭角的な形をしていますが 似たような形の湾はその近所に幾つもあるように思いますが 海底の形状などに何か特異的なことがあるから あびきがこの時期結構頻繁に起こるのでしょうか。その現象の起こる原因については 当然これまでにもいろいろな方面から研究がなされたのだそうですが 未だにその謎は解き明かされていないのだそうです。ただ現実に船が流されたり転覆したり 浸水被害が出ているのだそうですから その原因と有効な対策が 見つけられることを 遠くて全くこの現象とは無縁の大阪からお祈りいたします。

  • 2月11日 本日は建国記念日なのだそうです

    建国記念の日は初代天皇とされる神武天皇が即位された日なのだそうです。紀元前660年の球歴でいう所の1月1日を新暦に換算した所、2月11日にあたるらしいので この日を現在の建国記念の日として 1966年に制定されて、翌年1967年より始まった「建国をしのび、国を愛する心を養う」ために定められた国民の祝日なのだそうです。私が子供の頃には 一般家庭でも 門の所に日の丸を掲げられているおうちが多かったように思いますが 現在ではそんなお宅は殆どお見掛けしません。ニュースなどの報道番組でも この祝日の由来や 因んで行われる行事をテレビや新聞で 良く取り上げられたものですが 最近では国民の関心が薄れてしまった事もあってか あんまり取り上げられていないように思います。ただし殆どニュースとして取り上げられないために 国民の関心が余計に薄れてしまったのではないか とも思いますけれど。
    由緒正しい祝日なので ハッピーマンデー制度という悪習慣の影響は受けていない祝日です。現在の所 成人の日 海の日 敬老の日 スポーツの日(体育の日)の四つの祝日が 制定された本来の意味合いを全く無視して 単に三連休を増やした方が 国民が旅行などに出かけやすくなるから つまり国民のためになるという事で 制定された制度です。いかにも 頭の薄っぺらいその場限りの事しか考えられない おバカな役人が思いついて 決められてしまった悪制度だと私は思います。そんなことをしているから 猶更国民が 祝日を単なる休日としかとらえないために その祝日の意味合いを理解して 因んだ行事や行動をとらなくなってしまったように思います。
    ちなみにプライベートな事ですが この建国記念日は 私の父と母の結婚記念日にあたります。なので 子供の頃はその意味合いを殆ど理解してはいませんでしたが この祝日はいつもよりもご馳走が 食卓に並んでいたように記憶しております。両親が どうしてこの日を結婚式の日として選んだのか その理由は知りません。単に結婚式場の都合だったのかもしれませんし 祝日の方が人が集まり易かったから この日に結婚式を執り行ったのかもしれません。でもわざわざ祝日を選んでくれたおかげで 両親の結婚記念日を未だに覚えておりますから それなりに意義はあったと言えるのかもしれません。
    まあ今年は たまたま土曜日に当たってしまいましたから 一般の方々は 休日を一日損したような気分になっておられるのかもしれませんが 土日祝日ずっと仕事をしております私にとっては ほとんど関心がないことです。毎年 この日 初代天皇陛下であられる 神武天皇が即位された日だという事を思い起こしたりはしておりませんでしたが 今は亡き両親が夫婦生活をスタートした日として 私の中でしっかりと認識され続けていく祝日だと思います。

  • 2月10日 今日はまた一段と寒いようです

    数年前までは 私は寒さに全く無頓着というか 殆ど影響を受けなかったので 真冬でも平気で裸足でサンダル履きで外出しておりました。勿論寒さを感じないわけではありませんが 夏は勿論 真冬でも年がら年中 素足で生活していて 全く不都合がございませんでした。所が ここ数年 糖尿病の初期症状なのかもしれませんが 末梢の血行が悪くなって 足や手の指先が 真っ白になって 冷たくなって感覚がなくなってしまうようになってまいりました。その為に 最近では毎日 靴下を それも幾らか厚手の靴下を着用するようになってしまいました。二階で 料理をするときなど 靴下を履いていても 足の裏全体が寒さを痛感するようになってまいりましたので この歳になってようやくスリッパの有難味を 知るようになりました。
    年をとりたくはないもので ここ数年 そんな風に 寒さを辛く感じるようになってしまいました。ここの所 地球温暖化問題で 夏の気温が どんどん上昇しているのは 数値的にも間違いのないことだと思います。だけれども だとしたら冬の寒さが幾らかでも 和らいできて当たり前のように思いますが 冬の寒さや積雪量的には 私が子供の頃と あんまり変化がない様に感じておりますが 本当の所は如何なものなのでしょうか。北極海の氷の量が減少して ホッキョクグマが生活しづらい環境になっていることが 最近よくニュースになっていますから 地球全体としては 温まっているのかもしれませんが 日本の冬自体は 温暖化の影響とは別世界にいるように思えるのは 私の勘違いなのでしょうか。
    取り敢えずは 今朝起きてから 病院内を歩き回っているうちに 足先が冷え切って ジンジンしてきましたから 一月の一番寒かった時期に 戻ったような気がします。耐えられないので サンダルの先端に 使い捨てカイロを装着して 何とか乗り切りました。こんな日は 下手に外出しないで 炬燵にずっと足を突っ込んで生活するのが 一番だと思い 先日作ったおでんが相当に煮込まれて味が染みて美味しくなっているので 熱々のおでんを頂きながら のんびりと過ごしました。二月には まだまだ寒さが厳しい日が続くと覚悟しておりますので 特に外出する必要性が少ない時期でもありますので ひたすら室内でほっこりと過ごしていこうと思っております。

  • 2月7日 新型コロナ感染症の二類五類問題に ようやくかなり先の話ですが 落ち着くのだそうです

    私はこのブログで 散々繰り返し繰り返し 主張してきましたが ようやく新型コロナ感染症 という全く恐れるにならないしょうもない病気を 二類相当から 五類に当たる病気として扱う事が決まったのだそうです。但し実行されるのは 五月の八日 というゴールデンウィーク明けの 遥かな未来なのだそうです。私は このしょうもない病気の扱いが大げさすぎるので 一日も早く普通の風邪やインフルエンザと同等に扱うべきだとこのブログで何度も何度も主張してきました。まあこんな文字ばかりの 面白みもないし 見栄えもしないブログ何て 読んでくださる方々がほんの数人に過ぎないので 全く影響力を持っていないのが 凄く歯がゆく思っておりますけれども。
    そもそもの間違いの始まりは 厚労省の大バカ役人が この病気が 当初は確かに得体が知れない部分があったことは 事実かもしれませんけれど 大げさに怖がり過ぎて この病気の正体を全く見誤って 二類相当に当たると判断してしまった事だと思います。先見の妙のある方からは 普通の風邪に毛が生えた程度の病気で 恐れるに足らない病気だという 少数の的確な意見もありましたが 兎に角大袈裟に大騒ぎしておいた方が 無難だという安易な判断によって 繰り返しますが このしょうもない病気を 二類相当なんていうとんでもない見当違いの分類をしてしまったのです。
    この病気の分類を 結核やジフテリア SARS 鳥インフルエンザなどと同等に致命的で恐ろしい病気と同等であると格付けしてしまったのです。恐ろしい病気の代名詞になっているコレラや赤痢、チフスですら第三類に分類されていますから、これらの過去に多数の死者をもたらした感染症以上に 恐ろしい病気だという全く見当違いの格付けしてしまったのです。まあ私の記憶にある所では これだけ大騒ぎをした感染症騒動は 初めてですから 役人というのは 兎に角失敗をしでかさないようにしか 選択して決定できないのは古今東西の常識でしょうから 極当たり前の判断だったと言えるのかもしれません。
    流行が始まった段階で 必要以上に恐ろしがるのは 致し方のないことかもしれませんが 流行が始まって既に三年が経過するのですから もっとずっと早い段階で このしょうもない病気の分類間違いを 訂正する機会は あったはずです。テレビに登場しているコメンテーターにも ちゃんとした見識のある方から とっとと分類の間違いを正すべきだという発言が 少数ながらありました。但し テレビ局 というかマスコミ全体がこのしょうもない感染症を大騒ぎしている方が 国民の関心が高まるので 得する人が沢山いるから そちらの方向に話を誘導する明らかな意図をもって 報道していた為に 敢えて こんな単純な そして凄く重要な問題が 頑なに後回しにされてしまって やっと日本での認識も 改める方向に向かおうという話になったのだと思います。
    今現在 馬鹿の一つ覚えの様に マスクを装着して生活しているのは 日本人と 絶対専制君主である習近平が支配する中国人位のものなのだそうです。いずれ日本でも マスクの装着に関して 緩めるような政府からの勧告があるのだとは思います。但し 担当するお役人たちが 何か問題が起こった時に絶対に自分たちの責任を追及されることがないように 国民の自主的な判断のもとでマスクの装着を止めていくように といった表現になると思います。だとしたら 兎に角みんなにならえが大好きな日本国民は何時まで経っても マスクを外しての 当たり前の生活に戻るのには 多分五年十年かかるのだと思います。この世の春だったマスク業界の方の 天国はまだ数年は続くのだと思いますのでご安心ください。
    五類相当の病気として扱われた場合 現在まで未だに行われている 全く無意味な感染確認人数の全国的な集計が 無くなります。緊急事態宣言などの 国民全体に対する嫌がらせのような制約もなくなるのだそうです。確かにこの病気は流行しはじめてから 数万人の方が 亡くなられていますから 恐ろしい病気であることは 否定致しませんが、同等の期間で風邪をこじらせて亡くなられた方の数の方が 多いはずですから いわゆる普通の風邪と 五十歩百歩の病気だと認識すべきだと思います。だとしたら一日も早く 分類の訂正をすべきなのに 何故連休明けからに決められたのかと言えば 何か問題が起こった場合を想定して 連休明けからの方が無難だという判断から 五月八日からになったのだと思います。最後の最後まで 自分たちが決めたことに責任が発生しないように 徹底していて ある意味呆れまくって 感心してしまいます。兎に角 こんな無意味でしょうもない感染症騒ぎが収まってしまう事を心底祈っております。

  • 2月5日 二時間半の暇つぶしを考えました

    昨日と本日 病院をお休みさせていただいて 博多詣でをしております。最近 新しくお知り合いになった方に お会いするために 昨日のかなり早い時間帯の 新幹線に乗り 博多に駆け付けました。その方と 直ぐに合流して 夜遅くまでご一緒していただき 今回はその方のご家族まで 紹介していただきましたので それなりに緊張してしまいましたが まあ楽しくて 有意義な時間を過ごさせていただきました。本日もその方と朝一番から ご一緒していただき 凄く楽しい時間を過ごさせていただいて 夕方の新幹線で大阪まで帰って参りました。行きかえりの新幹線の中で 何かいい暇つぶしはないかと 考えております。
    今どきの皆さんなら スマホを操作していれば 有効にそして楽しく時間が潰せるのかもしれません。私も 確か前々回の博多行きの新幹線の中で ゲームアプリをダウンロードして 遊んですごしたことがあります。所が 私は昨年末にやっとスマホにガラケイから乗り換えたスマホ初心者なので 契約して使えるギガ数が 非常に小さいのです。なので ゲームアプリを利用すると その少ないギガの消費が著しくて スマホがパンクしそうになってしまいました。
    なので 新幹線の中で暇つぶしに スマホを利用することが 少なくとも私は出来ない事が分かりました。一番安上がりな暇つぶしとしては 俳句をひねる事かもしれません。会いたい方の元へ向かう移動中の気持ちを 俳句に詠みこむ努力をしていれば あっという間に 二時間半は過ぎてしまうのかもしれません。これだとそれこそノートとペンがあれば それに季語を調べるための歳時記さえあれば 出来ますから 安上がりでありますし 良い俳句が詠めれば 今の所別に誰に読んでいただくあてもございませんので たまにこのブログで発表させていただくぐらいですが 決して無駄にはなりませんし 俳句をひねりだすことに努力をする事で 少しでも俳句の上達につながれば とても良い時間の過ごし方だと 思います。帰りの新幹線では 愛しい人との別れの悲しみや寂しさを詠みこむ句を作ることに没頭していれば あっという間に大阪に到着してしまうのかもしれません。
    今どきの方なら 音楽を情報としてため込んでおいて それを聞きながら過ごせば 退屈しないのかもしれません。これまであんまり そちら方面の情報を集めたことがないので これを機会に 暇な時に好きな音楽 別に気取ってクラシック音楽じゃなくても 乃木坂の懐かしい曲を聴いていても 楽しく数時間が過ごせるでしょう。いずれは そのような音楽の楽しみ方もしたいと思っておりましたので 頑張ってみようと思います。
    もっと単純な時間つぶしとしては 週刊誌でも一冊買えば 一通り目を通すのに丁度いい時間かもしれません。もう長い事 週刊誌を購入したことがありませんけれど 恐らく二三百円で買えるのでしょうから これも簡単で 安上がりな時間つぶしになるのかもしれません。あと何回ぐらい 博多詣でを繰り返すのか分かりませんが この二時間半を有効にそして楽しく過ごせるような方法を考えて 準備していこうと思っております。

  • 2月3日 所謂 節分と言われている日みたいです

    節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のことを言うのだそうです。つまり二月四日から 春が始まることになるのだそうで 俳句を作るときの季語も 春の季語を主に用いる時期を迎えたと言えるのかもしれません。但し 二月は一年で一番寒い時期だと思いますから 春を実感できるのは かなり先の話かもしれません。所で 日本には 春夏秋冬の四季がありますから 当たり前ですが節分という日も 一年に四回あるはずなのですが 何故か江戸時代中期以降は 二月三日だけを 節分として扱われる習慣になったのだそうです。それから節分と言えば 直ぐに二月三日を思い出しますが 春分の日や秋分の日が 年によって微妙に日にちがずれることがあるように 節分の日も 二月三日からずれることがあるのだそうです。私は知りませんでした。
    今では 節分と言えば 恵方巻を食べる日と認識している人がいるかもしれませんが 私が子供の頃には そんな習慣殆ど一般家庭では見かけなかったように思います。恵方巻きが誕生したのは、江戸時代から明治時代にかけてと言われているようです。起源は諸説ありそうですが、大阪の商人や芸子が商売繁盛を祈願し、節分に巻き寿司を食べたのがはじまりという説が有力なのだそうです。そういえば妹が 近所の楽器屋さんに嫁いだのですが 商売を生業となさっているご家庭なので 当たり前のように恵方巻を食べる習慣があったのだそうですが 妹は嫁いで始めて恵方巻なる食べ物を食したと言っておりました。
    江戸時代から明治時代にかけての時期にはまだ「恵方巻き」ではなく、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と呼ばれていたのだそうです。恵方巻きを食べる風習は一時廃れてしまいますので うちのような一般的ンサラリーマンの家庭では 全く聞いたことも食べたこともないような習慣でした。ここ四十年位前から恵方巻を節分に食べる習慣が 復活して それも一般家庭に広まったのは 寿司・海苔業界の宣伝活動により復活したのだそうです。節分の縁起かつぐ習慣として関西地方全域に、恵方巻き文化が根付いた頃に たまたま広島県のとあるコンビニで、節分に「恵方巻き」という名の巻き寿司が売り出されました。これが一躍話題となり、恵方巻を節分に食べる習慣が 一気に全国に広まったのだそうです。
    バレンタインデーに 女性が男性にチョコレートを贈る習慣が お菓子メーカーの頑張りにより 日本の文化として根付いたのと 同じようなものだと思います。但し最近は 節分の日をめがけて 海苔巻きが大量に作られるために 売りきれなかった分の巻きずしが 毎年大量に廃棄されることが 問題になっているみたいです。チョコレートの場合 たとえ売れ残ったとしても 直ぐに腐るわけではないし チョコレート自体 年中コンスタントに売れる商品なのでしょうから 無駄に廃棄される可能性は あんまりないのかもしれません。お寿司は生ものですから 消費期限が凄く短いはずなので 大量に廃棄されてしまうのでしょう。クリスマスのケーキの様に 売れ残った分は 翌日に半額以下で売りに出されることがあるのだそうですから 海苔巻きも そんな販売法を工夫すれば 廃棄するのにも かなりのお金がかかるみたいですから 良いのではないでしょうか。フードロスは日本の抱える大きな悩み事の一つみたいですから 安売りをすれば 喜んで買う人が沢山いるように思いますから 半額以下でも廃棄するよりはましな対処法だと思いますが 如何でしょう。 

  • 2月1日 「ニラレバ」か「レバニラ」 どちらが正しいのか ちょっとした論争になっているのだそうです

    私は ホルモン系の食べ物で レバーや心臓など血なまぐさい系の部位が 苦手です。消化器系の 例えばミノヤテッチャンは嫌いではありませんが レバーは牛でも豚でも鶏でもその食感と味が苦手で食べられません。野菜は殆どが食べられますが カリフラワー セロリそしてニラが 嫌いです。なので嫌いで苦手な レバーとニラを痛めた量であるところの ニラレバだかレバニラだかよく知りませんが 勿論この世の中で一番苦手で嫌いな料理です。
    大嫌いな料理なので全然興味もないし 「ニラレバ」であろうと「レバニラ」であろうとどっちが正しいのか全く知りません。ネットで調べたところによりますとこの料理は中華料理に分類されるのだそうですが 中国では「韮菜猪肝」という名称なのだそうで 日本語に訳すと「ニラレバ」なのだそうです。なので 当初は「ニラレバ」というめいしょうが 日本全国に広まり定着しかけていたのだそうですが 赤塚不二夫さんの漫画「天才バカボン」の中で バカボンのパパが「好きな食べ物はレバニラ」と発言してしまい こちらの名称がかなりの知名度を獲得してしまったがために にほんぜんこくで 「ニラレバ」と「レバニラ」が混在してしまったのだそうです。
    私としては どちらにしても嫌いな料理なので 死ぬまで一度も注文することがないのは間違いありませんから どうでもいいのですが 結構この料理をお好きな方が多いらしいので 結構どちらが正しいのか論争が繰り広げられているのだそうです。私の大好きな料理 「カレーライス」か「ライスカレー」か というのも別にどちらでも構いまわないように私は思いますから ましてや嫌いな料理の事を ブログの題材として取り上げるのも如何なものか と思いましたが他に題材が浮かんできませんでしたので つい書いてしまいました。まあお好きな方々は 喧々諤々意見を衝突させられれば 良いように思います。