11月17日 福島原発の処理水放出による周囲に対する影響を何故 東京電力が発表するのでしょうか

コロナ禍で 皆がすっかり地震による事故で発生し続けている原発処理水を 忘れ去っているのかもしれませんが 現在も増え続けているみたいです。その処理水の保管が限界に達してしまうので 靭帯への影響が小さくなるようにうまく処置して 海水中に放出することは やむを得ない対応である様に思います。日本のやることなすことに 文句をつけなければ気が済まない 中国や韓国が 何とほざこうと 無視すればいいだけの事だと思いますが 自国への影響を心配している国々は少なからずあると思います。ですから 放出した処理水の人体への影響について 日本国政府 もしくは第三者的な立場の国に依頼して 信頼度のある調査を実施して その結果を発表すべきだと思います。東電の調査結果なんて 日本人の私から見ても 手前みそ的な調査結果として思えませんから。
どうして日本という国は 孫田当たり前に思える 諸外国の信頼を回復できるかもしれない対応がきちんとできないのか とても残念に思います。今後ずっと処理水の放出を継続しなければならないのでしょうから いい加減な対応をしていれば 太平洋の向こう岸であるアメリカからさえ 文句を言われてしまうかもしれません。地震による津波の影響で 原発の事故が起こることが予測できなかったのは 致し方のないことだったのかもしれませんが その影響で生まれ育った故郷に恐らく死ぬまで帰れない日本人が沢山いる事を正面から受け止めて 現実的ではないけれど自分たちまで被害が及ぶのではないかと心配している 色んな国々のたくさんの人たちがいる事も 重々自覚して きちんとした対応に務めて頂きたいと 心底思います。コロナ対策もすごく重要ですが 原発事故への対応も日本の信用問題に関わってきますから 非常に大切であり忘れてはならない対応だと思います。 

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