Dr.喜作のブログ

2021年10月 の記事一覧

  • 10月31日 朝一で 選挙の投票に出かけてまいりました

    選挙に投票することは 国民の権利なのかもしれませんが 私は国民の義務とすべきではないかと思います。日本で行われる選挙は ある程度というかほぼ間違いなく 公正に行われているように思います。正直私も政治についても 社会の状況についても 不勉強なので どの候補者 どの政党に投票すべきなのか あまりよく分かっていないように思います。でもうっかり忘れてしまったことがないでもありませんが 投票日と意識できている場合は 必ず投票に出かけております。
    一人に一票しかありませんから 一人の投票の影響慮kは大きくないのかもしれませんが 選挙前に演説を耳にしたり マニフェストに目を通したりして 自分なりに師事する候補者や政党をなんとなく意識できていれば そこにとうひょうすることによって 国民各自の気持ちが 総意に近い形になり 政治を新しい局面に動かしていけるように思います。コロナ禍の現在 ワクチン証明書がないと お酒が飲めないお店があるのだそうですが 投票証明書がなければ 入店お断りなんていうお店が 出てくれば 皆投票に出かけようとするのでしょうか。
    一票の力は小さいけれど 大勢が同じ方向に向けて動けば 小さからぬ力になると思いますから せっかく頂いている選挙権を 漏らさず行使されることを期待いたします。まあ今回の選挙では 共産党が他の与党と選挙協力をしたことが かなりトピカルな話題だと思います。与党の選挙協力が 少しでも実を結んで 自民党の議席数が少しでも減少してくれれば 最初からあまり期待されていない 岸田政権が躓くことは間違いありません。勿論日本国民としては 順調にスタートを切って 有効なコロナ対策を実施してくれた方がありがたいのかもしれませんが 私の子供の頃から 巨人と自民党は心底大嫌いなので 自民党の輩どもが悔しそうな顔をしてくれることを期待しております。
    今夜の夜中には 大凡の選挙結果が判明するのでしょうが 一人でも多く 自民党の議員が落選してくれることを 心から願っております。問う言えば 一つ目の大学時代の後輩が 仕事をリタイヤして あちらこちらのバイトをしているのですが 本日は自宅の近所の投票所で お手伝いのバイトをしているのだそうです。朝の六時半に集合して 夜の八時半まで 十二時間以上も拘束されるのだそうで それなりにしんどいのかもしれませんが 大半は椅子に腰かけて 口と手を動かすだけの作業でしょうから らくちんな仕事だと思います。決まりきったことを繰り返すだけの 気楽な仕事をして 一日で二万円位受け取れるのだそうです。拘束される時間はながいけれど 気を遣わずに済むし 大して体を動かさないで済む楽なバイトですから 引退した鳥寄りにとっては 結構おいしいバイトだと思います。彼は 近所の駐車場の警備員など暇を見つけては 働いて 小遣い銭をかせいでいるみたいですが 私はせっかく引退したのなら もっと趣味に専念するなり 徹底的にのんびりするなりすればいいのにと思いますが まあ体の烏合間は 仕事をしたいと言っていましたから 根が真面目なのでしょう。私は一旦リタイヤしたら 仕事とは縁を切った生活をめざしたいです。 

  • 10月29日 本日ランチを外食いたしましたが 相当に混みあっておりました

    緊急事態宣言が解除されましたし 酒類の販売禁止もなくなったみたいなので ようやく飲食店としても 本格的に これまでのマイナスを取り戻そうと頑張っておられるのでしょうし 現在感染確認人数が減少しておりますから 大いに頑張っていただきたいと思っております。私は 遅かれ早かれ 一年以内に仕事をリタイヤするのは間違いありませんので 病院の売り上げの現状が前年同期を下回ってはおりますが さして心配しておりません。いつ仕事を辞めると決められるのか 本当に自分で決意できるのか 何しろ根性なしの私ですから 心配しているのが正直な気持ちです。まあいざとなったら しっかり者の奥さまに背中を押していただけばいいことだと 無責任に楽観しようとしております。
    ただ 感染の増大が これまで国民の生活の締め付けを緩めるたびに 確実に訪れてきました。国民のかなりの割合がワクチン接種を完了していますから ある程度はその効果で 抑制されるのでしょうが これから寒くなって 新型コロナ感染症が感染しやすくなる季節に向かいます。ワクチン接種が済んでいる人の場合 感染しても重症化する可能性が低いのは間違いないでしょうから 今後は感染確認人数がまた増加しても これまでのように やみくもに大騒ぎをするのは やめておいた方が懸命だと思います。
    人間 そんなに長い間 制限を続ける生活なんか 無理だと思いますし 今後例えかかったとしても 熱が出たり 咳やクシャミをしたりと それこそ風邪と似たり寄ったりの症状がみられるだけの病気になるのでしょうから 例えかかってしまっても 冷静に対処すればいいだけの事で また確認人数が増えたからと言って これまでの繰り返して 国民の生活を締め付ける事が 根本的な解決策ではない事をいい加減学習していただきたいです。首相や各自治体の首長さんにしてみれば とにかく目先の感染確認人数を減らしたいとしか考えていないのかもしれませんが 現実に国民が受けているダメージの程度と質を十分に吟味して 感染対策を考えていっていただきたいと思います。
    飲食業だけではなくて 観光業や輸送手段に関わる人々 冠婚葬祭に関わる人たち 大学に入学したのに 一度もキャンパスに通っていない可哀そうな大学生等など 思ってもいないような業種の方々が 色んな意味でコロナ禍のダメージを受けているみたいです。起こってしまったことは 取り返しがつきませんが 今後の明るい日本のために 少しでも早い終息を望みます。例え 何とか今後終息に向かってくれるにしても 既に息絶えてしまった お店や会社が 息を吹き返すわけではありません。私も 仕事の最後の方で 幾らかダメージを受けましたが 仕事を終わりにする時期に多少なりとも影響があるのかもしれませんが 自分の意志で始めた仕事ですから 周囲に迷惑をかけない形で 潔く幕を引きたいです。
    今後私は 死ぬ方向に向かって ひた走るわけだし 明るい老後が見えませんが 何とか最後の時ににっこりと笑えるような生き方を目指して頑張ります。お若い方たちも 明るい未来に向かって 気持ちを上手く切り替えて 頑張っていただきたいです。

  • 10月27日 お向かいさんに 新築の家があっという間に建ってしまいました

    ほんの数か月前までは 空き家が二軒建っていた土地が いつの間にか更地になりました。道路よりもかなり低い位置に家が建っていたはずですが 建物がなくなったとたんに ダンプが何台か土砂を流し込んで 道路と面一の土地に見えるようになりました。とはいえ 土砂を流し込んで 上から簡単に押し固めただけの地盤に 二階建ての家が それこそあっという間に建ってしまったのです。その家の売り文句として 耐震性を謳っているのぼりが建っているのには 驚きました。土砂を流し込んで 受けから簡単に硬めただけの地盤に建てた家が 地震に強いわけなないのに 恐らくその家を買う人は そんな危ない地盤に建てられた家だとは全然知らないまま 購入してしまうのでしょう。
    まあ地震なんて いつやってくるのか 皆目見当がつきませんから 売買契約が成立してしまえば その後何があっても売ったもの勝ちなのかもしれませんが 購入される方がお可哀そうに思ってしまいます。勿論 これから数十年 大した地震がなくて そのうちに徐々に地盤が固まってしまい 多少の揺れに耐えられるようになっていくのかもしれませんから よそ様のお宅について 偉そうにどうのこうのと申し上げるべきではないのでしょうが 家を購入するのは人生最大の買い物かもしれませんから 失敗 後悔がないようにお祈りするだけです。
    まあ枚方という土地は 阪神大震災の時も 高槻の地震の時も 大して被害を受けずにすんでおりますし 大型の台風が関西を直撃すると言われた時でも 殆ど実害を受けずにすんでおりますから お向かいさんの家も 大した被害はないままに その役割を果たしてしまうのかもしれません。他人がいらぬおせっかいを焼いても余計なお世話なのだとは思いますが もし私が地盤の事情を事前に知っていたら 絶対に購入の健闘すらしない物件だと思います。
    私の理想の移住先が消失しましたので 当面賃貸のマンション住まいを検討しております。極論としては 一足早く老人向けの施設へ入ろうかという意見まであります。マンションにも設計や構造の段階で 幾らか問題があっても 完成してしまうと 住む側としては殆どその辺りの事情をしらないままに生活を始めてしまうのでしょうから 慎重に物件選びをしなければならないように思います。まあ賃貸の物件なら気にくわなければ 引っ越せば済む話なので あんまり深刻に考えても致し方がないのかもしれません。どっちみち私の理想が崩れてしまっていますから 正直マンション選びに一生懸命になれるようにも思いません。奥様が満足されればそれでいいので 奥様の意見に従うことになると思います。私の人生 本当に思うようにはならず 悲しいのですが 向かいのお宅を購入された方が 早々に夢破れるようなことがないことをお祈りいたします。

  • 10月25日 三歳の男の子を死に至らしめた義父と実母に同じ刑罰が求刑されています

    この事件について 私は殆ど知識がありませんので 偉そうなことは申し上げられませんが 義父と実母が犯した罪の重さが 同じであることに違和感を感じてしまいます。私は男ですから 子供を産むことなど考えたころもございませんが 実母であれば 我が子を己よりも愛しむのが 普通ではないのでしょうか。どのような経緯で 子供を一人で育てるような状況になったのか 知りませんから 子供を引き取ったのか押し付けられたのかも分かりませんが 自分がお腹を痛めて産んだ子 ましてや数年一緒に暮らした我が子に対して 人並みの愛情を持てなかった罪は非常に重いと思います。
    実母もまだ若いから 寂しくて一緒にいてくれる男が欲しかった気持ちは理解できないでもありませんが 連れ子がいる事を受け入れてくれる男を選ぶべきだったように思います。義父にしてみれば 最初からじゃまっけな存在であった 連れ子に愛情が湧いてこないのは 当然のように思います。DVが日常化しているような関係であったので 我が子に対する虐待を受け入れざるを得なかったような主張を実母がしているのだそうですが 我が子を虐待するような男は 自分の事も本気で愛してくれているわけがないように思われますから 息子さんが死に至る前に 別れる決断をすべきだったのではないでしょうか。
    男の本音として 奥さんの以前に付き合った男の負の遺産である子供が 泣いたり喚いたりしたら 腹立たしく思うのは 致し方のないことのように思います。そんな余分な存在がある事を承知の上で結婚したのだとしたら 男として潔くその状況を受け入れるべきかもしれませんが まだ二十代の男性に 男としての器の大きさを求めるのは 酷なように思います。そんな若くて 無責任で 血気盛んな年代の男性が 思い通りにならなければ 乱暴に扱う事なんか当たり前すぎる事ですから 子供を責任をもって育てる覚悟のある母親なら 結婚なんか望んではいけなかったのではないでしょうか。
    よく事情を知りもしない 他人の家庭の事に 偉そうな発言をするのも如何なものかと思いますので この辺りで終わりにしますが 三歳の幼気な男の子が亡くなったのは事実ですから その罪を両親がしっかりと償って 自分たちのしでかした罪について 十分に反省していただけることを期待いたします。やっぱり私は 実母の方が 罪が重いように思いますが 如何でしょうか。

  • 10月22日 総選挙の雰囲気が あんまり盛り上がっていないように思います

    アベチャン ガースーと 私が一番嫌いな政治家のトップを争う二人には それなりの存在感がありボスキャラといった雰囲気でしたが 今度の自民党総裁は どうみても雑魚キャラとしか思えません。私としては 大嫌いな自民党の当選者が一人でも減少してくれることを望むばかりですが 野党にも全く魅力的な主張や 旋風を起こしてくれそうなキャラクターが 存在しませんから 野党の躍進も期待できないように思います。結局 小選挙区制度で投票していたら 一番図体のでかい党の候補者ばかりが当選するのは 必然的なので 自民党の一党独裁の構図に大した変化はないのだと思います。
    但し野党が共闘する相手として 共産党を交えているのは 凄く大きな状況の変化であると思います。これまで野党同士の共闘 というか選挙協力はありましたが 共産党だけは共闘の対象になっていなかったように思いますが 背に腹は代えられない状況だからかもしれませんが 共産党を仲間として認める風潮になっていることは 共産党びいきの私としては 嬉しく思います。現在は 共産党びいきの私ですが 立命館大学に通っていた頃は 左に傾いた大学でしたから 自治会なども完全に民主青年同盟が牛耳っていましたので その体制に反発して 共産党が大嫌いでした。
    但し 社会人になって 各党の言い分だけを聞き比べてみると 共産党の主張が一番すんなりと受け入れられましたので 選挙のたびに共産党の候補者に投票するようになりました。とはいえ 一番好きな政治家はと 問われたら 必ず 共産党とは一番対局の位置にいる 小沢一郎と答えますので 明らかに矛盾していることは自覚しています。「力の小沢」と言われた剛腕で鳴らした政治家ですが インタビューの受け答えだけを聞いていると 一番受け入れやすい表現で そしてとても分かり易いことばで 自分の意見を主張されていたように思いますので 一番好きな政治家になりました。汚いお金にまみれた 忌み嫌うべき政治家であるとは思いますけれど。
    但し彼の最大の失敗は 諸悪の根源である小選挙区制度を 導入したことだと思います。小沢さんの構想としては 自民党に対抗できる大きな政党を作れると考えての事だったと思いますが 日本人は 色んな主張をする色んな政党が混在する態勢に慣れ親しんでいた為に 所謂二大政党が並び立つことが出来なかったのだと思います。このブログで 何度も書いておりますが 小選挙区制度のために 自民党だけが肥大化した 現在の腐りきった状況になってしまったのです。
    話を元に戻しますと 共産党が共闘の仲間に入れてもらえたのは 表面的には嬉しいのですが 共産党独特の主張が影をひそめるのであれば 意味がないように思いますし たとえ野党連合に共産党が加わった所で 自民党が圧倒的に有利であることは間違いありません。但しトップが雑魚キャラになって直後の選挙で 自民党の議員数がそこそこ減少すれば 負の連鎖が誘発されて やりたい放題が難しくなってくるのかもしれませんから 今回の選挙には 幾らかの期待を持って 投票に出かけようと思います。
    とはいえ 選挙ポスターをあまり見かけないし 選挙カーもあまり見かけませんから 選挙が間近に迫っているとは 思えない状況です。枚方市でも特に田舎だからなのかもしれませんが 今後の日本の行く末を占う大事な選挙ですから 出来たら投票率も上がって 国民の総意を反映された結果が出てくれることを期待します。皆さん 必ず投票には出かけましょう。自分のたかが一票が 明るい日本の未来につながるのかもしれませんから。

  • 10月20日 ラジオで ドラマ「傷だらけの天使」の主題歌を耳にしました

    今のお若い方にとっては「傷だらけの天使」というタイトルを聞いても 全くご存じないとは思いますが 私が多分高校生の頃に放送されたテレビドラマです。主演は 萩原健一さんと水谷豊さんでした。テンプターズのボーカルで ジュリーこと沢田研二さんと人気を二分していたショーケンこと 萩原健一さんが主演するドラマなので 特に注目していたドラマでした。オープニングの場面の ショーケンが目覚めて朝食を食べるシーンが 兎に角印象的でした。私と近い世代の男性なら 殆ど間違いなく真似をしたと思います。トマトを丸かじりしたり コンビーフの缶詰にそのまま齧りついたり 牛乳瓶の栓を口で開けたりしてみたのではないでしょうか。似たような種類のクラッカーや魚肉ソーセージを買ってきて 一人で食べて満足していました。
    それから やはり印象深かったのが 井上堯之バンドのテーマ曲です。このバンドは 言わずと知れた「太陽にほえろ」の主題曲も手掛けていましたから 凄く人気もあり勿論実力もあるバンドで ドラマのヒットに少なからず 貢献していたように思います。長年印象に強く残っているドラマや映画というのは その主題曲も同じくらいに印象に残っているように思います。「シェルブールの雨傘」というミュージカル映画の曲は 映画音楽の中で一番好きな曲ですし この映画も私が好きな映画ベストスリーに何時も入っております。
    ドラマとしては 当時としては珍しくもなかったのかもしれませんが 街のチンピラコンビが 世の中に反発して 挫折を繰り返しながらも頑張る 一応は探偵物語だったと思うのですが 私にはどこか遠い世界の出来事のようで 特に感動するという事は あまりありませんでした。ドラマの中身で 印象的なのは 岸田今日子さんの口が大きいのとその喋り方が おどろおどろしていて何とも恐ろしかったことかもしれません。当時の私としては 臆病な 幾らかお勉強のできる 真面目なだけの高校生だったので オープニングの朝食の場面を 出来るだけ忠実に再現するのに 一番夢中になっていたように思います。
    放送されてから 数十年が経過しますが 印象的な場面やセリフを覚えていますから 感動したという実感があまりありませんが 名作ドラマと言っていいのだと思います。アマゾンプライムで 以前は簡単に視聴できましたが 現在は有料の設定になっています。再び無料になった時に じっくりと見返してみようと思います。

  • 10月18日 眞子様がお幸せになられることだけをお祈りいたします

    秋篠宮様のご長女 眞子様が結婚されたのだそうです。一般人と結婚したわけですから 皇族という身分がなくなり 民間人になられたわけですが 天皇陛下の姪御さんにあたられるのですから 日本国民としては 今後お幸せになっていただきたいと願うばかりでございます。結婚相手については 国民の多くが その人間性に疑問を持っているみたいであり 私としても出来たら別のお相手を見つけられた方が良いのではないかと思っておりましたが 結婚式を終えられてしまった以上は 眞子様を精一杯大切にして お幸せな人生を歩めるよう努力していただきたいと 願うしかございません。
    まあ皇族という 特別なご身分の方ですから男女の恋愛についても 宮内庁の人間なのか お身内の方なのか知りませんが それなりに教育され 具体的なアドバイスを受けておられたと思います。但し私たちのように 自由に好きになり 当たって砕ける告白をしてふられたり 敵前逃亡のように何もせずに諦めたり といったことが 自分の思い通りに出来ないご身分ですから じれったさや思い通りに事が運ばないもどかしさに 少なからず悩んでおられたのかもしれません。そもそも結婚相手と出会ってしまった大学選びからして 国民には疑問があったのかもしれません。後続の方が通われる大学の定番は 学習院大学です。正直な所 この大学の入学試験レベルがどの程度なのかよく知りませんが 勿論一般人が通う 極当たり前の私立大学だと思います。
    所が実際に通われた大学は ICUという大学でした。東京の私立大学事情は 全く分かりませんので 知ったかぶりでのコメントは控えますが それなりに伝統と権威のある 立派な大学だと思います。ただこの大学に進まれず 無難に学習院大学に進学しておられれば 国民のかなりん割合から 反感を持たれている結婚相手とは巡り会わずにすんでいたのではないか と思われます。無論学習院に進学されていたとしても 国民が心配するような恋愛相手と巡り合う可能性はあるのでしょうが これまでに梗塞の結婚相手について 国民が心配したり反発したりするようなことはなかったように思いますから 結果論としては 大きな疑問符がついてしまったようです。
    まあよそのお宅の心配をするほど コロナ禍で苦しんでいる国民も暇ではないのでしょうし人の噂も七十五日と言いますから 年が明けたら 忘れてしまうのでしょうけれど 眞子様は妹の佳子様が非常にお美しいので それだけでもかなり辛い思いをされてきたように思います。見た目がコンプレックスの塊である私としては 同じ若い女性として それなりに悔しい思いをされていたのは間違いないように思います。ですから猶更 眞子様にはお幸せになっていただきたいので 夫となる男性が 幸せな家庭づくりに邁進されることを期待します。
    私は自分が仕事を引退する間際にあり 引き際だけは潔くしたいと考えておる身の上ですから 皇族の方のご結婚とはいえ のんびりと心配しているような立場ではありません。人生最後の大きな決断をして 仕事を上手に切り上げて 楽しい老後をスタートできることを最優先に考えねばなりません。理想的であった移住先が突然に消滅してしまいましたので リタイヤ後の生活を 一から考え直さなければなりませんから よそのお宅の心配などしている場合ではありません。まあこれまでの人生も いろいろと山あり谷ありで 何とか乗り切ってこられましたから しっかり者の奥さまが傍についてていただけるのなら 何とかなるでしょう。 

  • 10月15日 子供の自殺が 増えているのだそうです

    大人であれば ましてやコロナ禍を経験して 仕事や人間関係が上手くいかずに 死にたくなるのは 不思議ではないご時世かもしれません。私の子供時代 勿論子供なりに悩み事もあれば 辛いこと悲しいこともありましたが 真剣に死にたいと考えたことは ありませんでした。夏休みという 長期休暇が始まると 当たり前なのでしょうが 当然私も 嬉しかったし ワクワクしておりました。夏休み終盤になって もうすぐまた学校が始まる時期になると 非常に憂鬱になったのも 間違いございません。でも 学校が始まれば 友人と会えるし 話せるし 遊べるしなので それ程学校に通う事に対しての 拒否感はあまりありませんでした。
    私は 子供の頃から ほとんど毎日目覚まし時計が鳴るよりも早い時間に目覚めておりましたので 長期休暇中も ほぼ普段通りの時間に起きて 一日の活動をスタートしておりました。夜更かしをする習慣もありませんでしたので 休みだからと言って 遅くまで起きていて 翌朝寝坊するということも 殆どありませんでした。午前中の涼しい時間に 宿題などの勉強をやってしまって 昼からは外に出かけて 思い切り遊びたかったのですが 日差しの強い時間帯の外出はあまり認められませんでしたので 本を読んだりして過ごしておりました。
    経済的に恵まれた家庭ではありませんでしたから 食べたいものを食べられたわけではなかったでしょうし 贅沢な旅行に連れて行ってもらった記憶もございません。両親に対して 勿論不満もありましたし 妹とそれほど仲が良かったわけでもありません。ですが 客観的に振り返ってみれば そこそこ幸せな子供時代を送らせてもらっていたように思います。両親が仲が良かったのかどうかわかりませんが それぞれに精一杯子供を育ててくれたのだと思います。
    ですから 子供の頃 嫌な事や失敗が重なり 死にたい気分になったことがないでもありませんが 真剣に死のうと考えたことなど一度もありませんでした。私は 子供の頃 虐められた経験がありません。何しろ鈍感な人間ですから ひょっとしたら虐められたり 無視されたりしていたのかもしれなくて 私がその事実を自覚できていなかっただけのことかもしれません。でも私は普段 学校へ行きたくなり 授業を受ける事が辛いと感じた事は 殆どありませんでしたから 学校に行くことを拒絶しよう 生きていくことを諦めてしまおう 等とは考えませんでした。
    自分がある程度大人になってから 子供の登校拒否や 特にいじめを原因としない自殺が増えていることを 不思議に思っておりました。子供の頃の失敗なんか 謝ればそれで済ませてもらえるレベルの事が殆どだとおもいますし 人間関係がこじれてしまっても 修復に向けて地道な努力を重ねれば 子供ですから 直接の利害関係なんかあるはずがありませんから 頑張ればまた仲良くなれたのではないでしょうか。子供の頃には 自分の能力や環境を度外視して 将来の夢 職業などを自由に思い描けたはずで 大人になって振り返れば 凄く幸せな時期だとおもいます。但しその幸せは 大人になってから振り返ってみた時に実感できるのであって その時期真っ最中の子供たちには その有難味が実感できなくて 追い詰められてしまって 自殺という道を選ぶ子供が増えているのだとしたら とても残念であり 悲しく思います。
    私も大人になってから 進むべき道が間違っていたのではないかと考え始めた時期や 病院経営が思うようにできなくて 辛くて悔しくて 死にたい気持ちになったことは 否定致しません。でも私は 筋金入りの臆病者ですから とても自分の命を自分で断つことなんて 出来るはずがありませんから 具体的に自殺の方向へは向かいませんでした。但しコロナ禍の時代が始まって結構経ちますから 仕事が行き詰まってしまって 必然的に生活も苦しくなるので 自殺を考える大人が 増えているのは とても残念なことですが 理解できない事ではありません。
    只 未来に夢と希望しか持てないはずの 事も質の自殺が増えているという事実は 他人事ながら 凄く虚しい気持ちになってしまいます。コロナ禍が子供の自殺を助長しているのだそうですが だとしたらこんなつまらない病気による混乱が一刻も早く終息して欲しいと願います。人間社会なんて 大人になってしまえば 全ての人が全ての立場で 辛い事悔しいことを抱えて 懸命に生きていくのは 当たり前だと思いますが 夢と希望に溢れているはずの子供時代に 自殺と直面している子供が 増えているなんて 悲しすぎます。子供なりの悩み事があるのは 当然ですが 一晩ぐっすりと寝たら 忘れてしまえるぐらいのレベルの事だと思いますから 少なくとも子供たちだけは 心の底から笑って過ごせるような社会になって欲しいと 心から願います。

  • 10月10日 合唱コンクールの全国大会へ向けての 予選が行われているみたいです

    私は 一つ目の大学時代から始めて サラリーマン時代 二つ目の大学時代の一時期 混声合唱団に所属して 歌っておりました。子供の頃から マリンバとピアノを かなりの期間習っておりましたので 音符は読めるし 音感も悪くはなかったつもりなので 一つ目の大学に入学した時に その魅力的な活動内容を知り 合唱を始める決意をしました。それから四年間 ひたすら合唱団の活動に熱中してしまいました。当時のサークルのメンバーが 現在の私の友人のかなりの割合を占めておりますから 良き仲間たちに恵まれたのだと思います。
    授業には 殆どでないで サークルのボックスに入り浸っておりました。同じ趣味の気の合う仲間たちと グダグダ話すのが 練習で歌っているときと同じぐらいに楽しかったです。大学の合唱団なんて 何処でも同じような雰囲気だったのだと思いますが コロナ禍の大学生は 普通のキャンパスライフが送れなくて とても可哀そうに思っておりました。恐らく合唱団の練習なんて 大勢が普通の室内に集まって 大きな声を出すのが練習ですから コロナの流行が始まってからは まともな練習が 殆ど出来ていなかったのではないでしょうか。
    昨年 合唱コンクールという企画が実行されたのかどうか 全く知りませんが 今年は新聞記事として 何とか 合唱の練習ができて その成果を競うためのコンクールが開かれたことを知り とても嬉しく思います。只新聞の写真を見ると ステージに立っているメンバーが全員マスクを着用しているのに 驚きました。普通合唱の場合 指揮者の方向に向かって並びますから メンバー同士が対面することはありません。曲によっては 大きな声を出す場合もあるのかもしれませんが 一方向を向いているわけですから 飛沫を浴びてしまう可能性は 少ないように思いますが 今のご時世ですから ある程度の人数が集まって 大きな声を出す場合 マスクの着用をせざるを得ないのかもしれません。
    普段の練習のときにも マスクを着用していなければ それなりの緊張感を伴うステージ上で まともに発生できるわけがありませんし 指揮者としても 声のバランスやボリュームが 把握できないのでしょうから 恐らく発声練習の段階から すべてマスク着用で行われているのでしょう。マスクを着用していても 声を出すのは そんなにつらくないのかもしれませんが 息を吐いた分吸わねばなりませんが その時にかなりしんどい思いをするように思います。肺活量のある男性の場合は 普段よりもしんどいな 位なのかもしれませんが 小柄で華奢な女性の場合は かなりの負担になってしまいそうで 心配になります。
    まあとにかく 集まって歌が歌えるのですから 普段とは状況が異なってしまうのは 致し方のないことのようにも思いますが 合唱の出来栄えという点で 通常よりも見劣りしてしまうのかもしれません。まあコンクールの場合 条件はどこの団も同じですから 外野がいらない口をはさむべきではないように思いますが 普通に歌えた方が ずっとずっと楽しいだろうなとは 思ってしまいます。わが母校の合唱団も 何とか似たような方向で頑張ってくれているのでしょうか。秋には 毎年定期演奏会などが開かれる時期ですが ステージ上でも密を避けねばならないのでしょうが 客席もあまり密にはならないように 対処しなければならないのでしょうか。学生としては 別にお客さんがたくさん入ったとて 自分たちのもうけにつながるわけではありませんが 自分たちの練習の成果を 一人でも多くの人たちに披露したいので 少しでも多くのお客さんにお越しいただきたいと願っているはずです。
    コンクールという 合唱に順位をつける企画に 私はあまり応援する気持ちはありませんが 各合唱団の演奏会が 充実した内容の演奏を 一人でも多くの方々に聞いていただける機会が 何とか実行されることを 心からお祈りいたします。

  • 10月7日 有効なコロナ対策とは どのようなものなのでしょう

    とってもありがたいことかもしれませんが 緊急事態宣言が解除されてからも 新型コロナ感染症の確認人数は 減少傾向にあるみたいです。ワクチンをある程度の割合の人間が 接種したことも 無関係ではないでしょう。感染症に有効な治療薬が開発された とか実用開始間近などというあまり医学的に根拠のなさそうな 噂も飛び交っているみたいですから 猶更明るい未来が見えてきそうな雰囲気になっています。宣言が解除されたと言っても 相も変らぬ時短要請や 酒類の販売禁止など 飲食店への厳しい締め付けは ずっと続いているみたいです。
    殆ど二年間にわたっての 飲食業界に絞っての 締め付けに 本当に業界の方々の辛抱とご苦労を考えると 頭が下がります。一日も早く 営業時間の短縮要請や 酒類の販売制限を解除して ほんのわずかの期間だとは思いますが たっぷりと利益を上げていただき 切羽詰まっているであろう経営状態の一息をついていただきたいと思います。私は もう仕事を辞めるカウントダウンが 始まっているような状態ですから 売り上げが 前年に比べて 幾らか減少していても 残念だなあと思う位で 実質的には困った状態になっておりません。しかし うちの病院の近所の飲食店でも 宣言が解除されてからも 全く営業されていないお店や 土日の夜だけ営業されている飲み屋さんもあります。
    これ等のお店は 現実にコロナ禍によって 明らかにお店の経営が傾いてしまったようなものだと思いますが 政府が発表するコロナ禍によって 潰れたお店としては カウントされていないみたいなので 不愉快極まります。政府にしてみれば 精一杯のコロナ対策を実施しているので その甲斐なく潰れてしまった組織の数が少しでも少ない方が 国民に対して耳障りが良いからだと思いますが コロナ禍によって 経営破綻した会社やお店の数が あまりに実質とはかけ離れているので 残念です。アベチャンもガーズーも ある意味予想通りではありましたが 自分たちの体裁のために 嘘八百の発表を繰り返していました。岸田さんが 急に正直に情報を開示してくれることは あり得ないと思いますが 一応選挙の公約をチェックしてみようと思います。
    いずれ 飲食業の時短要請や 酒類の販売禁止などの制約がなくなると思いますが 恐らく時期を同じくして新型コロナの感染確認人数が 増加してくるだろうと思います。十月上旬の異常な暑さの反動で 恐らく急に冷え込むことになるのでしょうから 色んな感染症の患者数が増える要素が重なりますから 多分一月後の十一月になると ほぼ間違いなく再び感染確認人数は 増加するだろうと思います。ワクチンを接種していても 感染する可能性はあります。但し重症化するリスクが相当に低くなるはずですから 表面的な感染確認人数だけをとらえて 感染状況を判断するのは 早計かもしれません。日本国民の半数以上のワクチン接種によって 重症者や死亡者は かなり減少するはずですから 確認人数が増加しても 冷静に状況を確認したほうが懸命だと思います。とはいえ ワクチンの効果の持続期間については 殆どデーターが不十分な状態ですから 追加免疫がいる頃必要になるのか 等冷静で的確な判断が必要だと思います。
    ある程度 感染による混乱は落ち着いてくることが期待できますが 多分年末年始に向かって 確認人数が増加していくのは 致し方のないことだと思いますので 一人一人がまずは自分が感染しないためには どのように行動するのが 己の身を守ることにつながるのか 考えて 行動していくことが 身近で小さな そして一番有効なコロナ対策になるように思いますので とにかく自分がこの感染症に罹らないように 行動することを考えれば 感染確認人数の増加は防げないのかもしれませんが コロナ禍に幸せに暮らしていける道だと思います。

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