Dr.喜作のブログ

2019年12月 の記事一覧

  • 12月9日 私は本当に 器の小さな けちん坊の男だと思います。

    ここの所 風邪気味で 鼻水が 結構垂れてきます。普通そんな時 昔ならチリ紙 今ならティッシュで鼻をかむのが普通だと思います。私も当然はじめはティッシュペーパーを一枚引っ張り出して 普通に鼻をかみます。そこで使用したペーパーは 丸められてゴミ箱に放り込まれるのが 当たり前だと思います。でも私は 根っからの貧乏人根性が抜けないので 最初に鼻をかむときに 右半分を使用します。それで 使用後も机の端っこに置いておいて 次に鼻をかみたくなった時に 残りの左半分で 鼻をかみます。ティッシュペーパー一枚 正確には分かりませんが 一円するかしないかだと思います。ですから 一円を惜しんで そんなけち臭いことをしているのではないように思いますが 一枚のティッシュで 二度鼻がかめるのなら そのように利用してやらないと ティッシュペーパーに失礼に当たるような気がしているのかもしれません。それと一枚で二度鼻をかんだ方が ゴミも半分になるからそんなせこい行動をとっているのだろうと思います。
    似たようなせこい行動は 台所でも見られます。普通 割りばしというものは お弁当を食べるときなどに使用して そのままごみとして捨てられるものだと思います。所が 私は 暴飲の二階で不通に食事をするときなどに 割りばしそれもスーパーなどで お弁当などを購入した時に おまけでもらえる無料の割りばしを そのままごみ箱へ捨てないで 普通の食器などとともに 洗って箸立てにたてて 乾燥したら 次の食事の時や 料理で箸を用いるときに ごく当たり前に使用しています。勿論本来使い捨てにする割りばしですから 何度か使用して 薄汚れてきたり くたびれてきたら 遠慮なく捨ててしまいますが 使えるうちは何度か 箸としての役割を果たしてもらうようにしています。
    スーパーから只でもらった割りばしですから もったいない とか節約したくてこのような行動をとっているわけではないのでしょうが 使い捨てが当たり前かもしれない割りばしでも 洗って乾かしてやれば あと何度かは お箸としての役割を果たせるのですから 働けるうちは働いてもらった方が 割りばしとしても 嬉しいのではないかと考えてしまうからです。平和な日本で こんなみみっちい せこい行動をとっているのは 私だけかもしれませんが たとえ消耗品として生み出されたものでも その役割を十分に果たしてから お役御免にしてあげたいと 思ってしまうのです。
    こんなことをブログに恥ずかしげもなく 正直に書いてしまうのは 私が恥知らずな人間だからかもしれませんが 出来たらこのブログを読んでいただけているごくわずかな人たちの中で 共感していただける方が一人でもいてくださるのなら 同様の行動をとっていただけると とても嬉しいからかもしれません。本来一回使ったら 即ごみ扱いされてしまうティッシュペーパーや割りばしを 複数回使うことを多くの人が実践すれば 世の中ごみがあふれかえっている時代ですから 幾らかなりともごみを減らすことにつながるのではないでしょうか。私のような 本当にくずみたいな人間でも ほんの僅かであっても 世の中のお役に立てる などという言葉もおこがましいような 些細でみみっちい行動ですが ほんの少しだけでもゴミ減らしのお役に立てるのではないかと 思って 恥を忍んであえて提案させていただいております。
    スーパーの駐車場でエンジンかけっぱなしの車にも 私は文句を言いたいのを我慢しております。車を走らせるうえで エンジンをかけるのは 自動車という移動手段を利用する以上 走るときにエンジンをかけて 酸素を消費して 排気ガスを排出するのは 現代社会ではある程度致し方のないことだと思います。だけれども 駐車場に車を停車したら 一刻も早くエンジンを停止すべきだと思います。なのに おっさんが一人だけスマホをいじりながら車で待っている間は 当然のようにエンジンはかけっぱなしです。おっさんが涼しく過ごすために エンジンをかけっぱなしにして 排気ガスを放出するのは 全く無駄な行為だと思います。子供がちょろちょろするのが面倒だからかもしれませんが 車に子供だけ残してエンジンをかけっぱなしの状態も よく見かけます。
    地球温暖化対策として 少しでも二酸化炭素ガスの排出量を減らすためにみんなで努力しましょう といくら政府が呼び掛けても 国民にその意識が全くないのは 日本人の民度の低さを痛感させられるようで とても悲しく思います。百歩譲って 人間がだれか車内に残っているから エンジンをかけっぱなしにしているのは 暑ければ熱中症対策として 致し方のないことかもしれませんが 炎天下駐車されている車に 明らかに誰も乗っていないのにエンジンをかけっぱなしにしている馬鹿野郎が 時々います。おそらく買い物をしているうちに 車内の温度が高まるのが嫌だからかもしれませんが 本当にそんな輩は ぼこぼこにどつきまわしてやりたくなります。
    まあ高所大所からみれば ほんの数十分エンジンをかけっぱなしにして発生する二酸化炭素なんて 微々たるものかもしれませんが 小さなものが積み重なって 大きな結果につながるのではないでしょうか。ティッシュや割りばしを直ぐに捨てないで 使いまわしをするのは もっと微々たることであるのは 分かっていますが でも私は今後も続けていくつもりです。笑いたい人は笑えばいいし 軽蔑したい人はどうぞご自由にと 申し上げておきます。

  • 12月8日 1980年の本日 ジョンレノンが狂信的なファンによって射殺されました

    このての 熱狂的なファンが 芸能人やスポーツ選手に危害を加える事件は 昔から時々あったみたいですが 私には この事件もサッパリその動機が理解できません。ジョンを殺害した犯人は その場で一切抵抗もしないで 逮捕されました。その後の警察による 取り調べにも割と素直に応じたみたいですが 大好きなジョンを殺害した理由については 周囲を納得させるような説明がなされなかったようです。ジョンのファン以外の人間でも なぜジョンレノンが それも彼自身のファンに 射殺されねばならなかったのか という理由を知りたかったはずで 数々の憶測が飛び交ったようですが その本当の所の真実は 明らかにはされていないのだと思います。この事件を描いた映画が 二本も作られていたのだそうですが あくまでも脚本家による推理が 犯人の動機づけとして描いているのでしょうが 真実であるのかどうかは分かりません。
    例えば アイドルのファンが どっちみち相手にされるわけがないので チャンスが現実にはあるわけないはずですが レイプしてしまう というのなら 動機としてはすごくよく理解できます。私もナーちゃんやマイマイを 無理やり自分のものにしてしまう妄想をしながら オナニーにふけったことはしばしばあります。 まあ現実にナーちゃんやマイマイを目の前にしたら あまりに可愛らしすぎて 好きすぎる気持ちがあふれるのでしょうから 例えそのようなチャンスがあったとしても 自分の勝手な欲望を 辛抱してしまうと思います。
    私が 初めてレコードを買ったのは 中三の頃でした。それまでは自宅に ステレオというレコードを再生する装置が存在しなかったので レコードを買いたいけれど我慢しておりました。当時ステレオという電化製品がそれほど贅沢品ではなかったように思いますが うちの父は そのたぐいのなくても生活には不自由しない電化製品を購入するのには じっくりと時間をかけて 選ぶのだけれど その時にはケチケチしないで 割とグレードの高い製品を購入する傾向があったような気がします。中三という 初めての受験を控えた時期に そんなものを購入されては 受験勉強に差しさわりがあるはずなのに なぜそんな私の人生にとっては大切な時期に ステレオを購入したのか分かりません。
    但し 父も待ちに待っていたかのように ステレオを購入した途端に 自分の趣味であるクラシック音楽のレコードをどっさりと買い込んでいるのが おかしく思えました。私も欲しかったレコードが沢山ありましたので 早速レコードを買いに行きました。記念すべき私の一枚目のレコードは ビートルズの「ヘルプ」でした。このレコードは 同じタイトルのビートルズ主演の映画の サントラ盤でしたが 一番有名かもしれない「イエスタデイ」が収録されていることでも有名かもしれません。当時のステレオには チューナーも当然のようについてきましたので それまでAMラジオばかり聞いていましたがFM放送も聴くようになりました。受験生なのに この時期にこんな電化製品を購入されてしまいましたので ステレオの前に陣取る時間がそこそこできてしまいましたが 致し方ないような気持でおりました。
    最初は当たり前ですが 一枚しかレコードを持っておりませんから 繰り返し繰り返し 何度もひっくり返しながら それこそレコードが針ですり減るぐらいに 聞いておりました。二枚目に買ったレコードが確か「ラバーソウル」だったように思います。名曲「ガール」や「ミッシェル」が入っていましたので これまた何度も何度も繰り返し聴いていたように思います。受験生の貴重な自由時間は 殆どすべてビートルズのレコードを聴きながら過ごしたように思います。何とか高校受験に合格して 自由な時間が増えましたが 当時の小遣いがひと月2000円で LPレコードが殆ど2000円平均でしたから ひと月に一枚レコードを買うと それだけで小遣いが全く消えてしまいます。高校時代ですから 一番おなかがすく時期で 学校の食堂でみんなが 美味しそうにうどんなどを食べているのを 指をくわえてみているしかありませんでした。
    とにかく最初は せっせとすでに解散してしまっていた過去のグループであるビートルズのレコードばかり買い集めておりました。初めてビートルズ以外のレコードを買ったのは 当時大人気であったカーペンターズのアルバムでした。たまには カーペンターズやモンキーズに浮気をしておりましたが ビートルズのレコードを買いそろえるつもりで 販売されているレコードをせっせと買いに出かけておりました。ビートルズが四人のグループとして活動していた時期はたった八年間です。私の知る限りでは12枚のアルバムを発売して 世界を席巻しました。乃木坂が活動を始めて 多分八年だと思いますから 活動期間としては並んだのかもしれませんが その知名度や 影響力は 全く比較になりません。まあビートルズと乃木坂を比較するなんてことは 大の乃木坂ファンである私ぐらいしか思いつかないでしょう。
    私は どちらかというとポールの作品の方が メロディーが美しいので 好きでしたが ジョンの作り出す かっちりとした音楽も嫌いでは会いませんでした。すでに解散してしまった後から 追いかけるようにファンになった私ですから 解散した理由などは あとから耳にして 徐々に理解していったのですが 結局は 四人ともに能力が高かったので いずれは独立して活動をせざるを得なかったのだと理解しております。とはいえ ジョンが生きているうちは いつかまた四人でグループを再結成してくれるのではないかと 秘かに期待しておりましたので ジョンの悲報を聞いたときには それも狂信的なファンによって殺害されたことを聞いたときには 直ぐには自体が呑み込めなくて かなり落ち込んだことを覚えています。
    ビートルズファンである私としては 今更ながらジョンのご冥福を祈りたいと思います。

  • 12月7日 旅行直後で 忙しかったです

    今週一週間 仕事をお休みして旅行してまいりましたので 患者さんが立て込んで忙しかったですが 勿論売り上げにつながりますので 有難かったです。トリミングでは大型犬が予約が入っていましたし 緊急に手術まで入ってしまいましたので 正直な所 今朝神戸港について 急いで病院に戻ったばかりですので のんびりしたかったのですが たっぷりと旅行を楽しんだのですから 致し方のないことでしょう。お休みをする一月前ぐらいから 病院には 休診のお知らせの張り紙をしていましたし 勿論ホームページにも 休診の告知をしてありましたが 気づいてもらえなくて 来院されて休診に気づいた方が何人もいらっしゃいましたので 申し訳なかったです。一応研修のためと 銘打っておりますが 移住先の下見というプライベートな目的のための旅行でしたが それなりに有意義な旅だったと思いますし 私どもも人間ですから 玉のお休みはお許しください。

  • 12月6日 旅行六日目です

    今回の旅行もいよいよ最終日の朝を迎えました。ぐっすりと眠れたので ゆっくりと朝風呂に浸かって 十分に温まってから 服を着ました。トーストとハムエッグ インスタントコーヒーの朝食をゆっくりと頂いてから また昨日のカフェに向かいました。21歳の彼女が待っていてくれましたので 改めてコーヒーを注文して また彼女といろんな話をしました。今朝は 彼女が東京でどんな暮らしをしていたのかを中心に話を聞きました。東京のそれもかなりのお洒落な街で 生まれて育ったのだそうですが 彼女のお父さんは 現在も現役で活動しているロック歌手なのだそうですけれども 同時に東京に住んでいる間は 千葉に農地を借りて 農業にも精を出す兼業農家さんだったという話から 始まりました。
    彼女も多感な少女時代をお洒落で優雅な女子高生として過ごしていたみたいですが 突然お父さんが一大決心をして 臼杵に移住して 農業に本腰を入れながらも ロック歌手としての活動も頑張るように ライフスタイルを一変されたので まだ独り立ちしていない娘としては従うしか選択肢がなくて 臼杵の街へ移住してきたのだそうです。東京でもかなり中心部の人気のある地域で 暮らしていた二十歳前の多感な女の子が 人口三万足らずの 大分県でも田舎に類する臼杵市に突然やってきたのですから 本人が決して望んでそうなったわけではない環境の変化に よくぐれなかったものだ感心します。田舎には田舎なりの不良たちが存在しますから そんな輩の仲間入りしなかっただけでも 本当に親孝行ないい子だと思います。
    昨夜と同様に 彼女が昭和時代の影響が強いことにまたまた驚いたりしているうちに あっという間に二時間ほど話し込んでしまいましたので 宿を出発して次なる目的地に向かいました。予定としては 特に具体的なものは立てていなかったので なごり雪の所縁の地をもう一度 訪れてみたい気持ちもありましたが 旅行中に実際に家を建てるにあたっての アドバイスを幾つかいただきましたので その辺りを確認したくて 大分にある住宅展示場に向かうことにしました。幾つか教えてもらった工務店のうち 九州にしか存在しないけれど 興味深い業者さんがありましたので 勿論住宅展示場なんて大阪にもいくらでもありますが あえて大分県の展示場に出かけてみました。
    最初に訪れたのが 何度も名前を聞いていた一条工務店さんです。ここの特徴は 床暖房というのはよく耳にしますが 床冷房もあるのが 一つの特長だと思います。要するに床下にパイプが通っていて 暖かいお湯が流れれば 床暖房になるし 冷たい水が流れれば床冷房になるのだそうです。勿論かなり特殊な床の構造ですから その分高くつくのでしょうが 冷暖房費が かなり安く上がるので 長い目で見れば高くつくとは言えないのかもしれません。それに展示場の住宅のつくりを見ても かなり上等の出来上がりですので 具体的な建築例の費用も含めた情報を頂きました。案の定 坪単価は 大和ハウスさんと同様に百万円近い物でした。やっぱりいいものを見てしまうと 魅力を感じてしまいますので ある程度単価が高くなってしまうのは致し方のないことかもしれません。
    次に谷川工務店を訪ねてみました。この工務店さんが 九州でしか営業していない業者さんです。ここの売りは 木材が無垢材ばかりを使用していることのようです。費用を安く上げようとすると 小さな板切れを接着剤で張り合わせた合材の使用頻度が高くなるのだそうです。合材の多く使用されている家は どうしても接着剤に囲まれて暮らしているようなものですから デリケートな方の場合アレルギーを起こしたりする健康被害の恐れがあるのだそうです。まあ現在私の暮らしているスペースは 合材だらけなのですが 私は何にも被害を受けていないつもりなので それほど合材でできた家が悪いものだとは思いませんけれど やはり無垢材の方が いざと言うとき 例えば地震の時の強度などで 優れた点があるのかもしれません。
    最後に 大和ハウスの展示場を訪れてみました。杵築リゾートが大和ハウスプロデュースなので 強気の料金を提示されているのかもしれないので 一般的な土地に大和ハウスで家を建ててもらう場合の 料金について調べてみようと考えたのです。そこで提示された金額も かなり高めのものでしたが 谷川工務店の職員さんの言葉「坪単価を安く提示することは 難しくありませんが それは外回りや門扉 アプローチなどの料金を外して計算すれば 耳障りのいい金額になりますが 実際に住む家を建てるのにかかる費用をトータルしたら 結局はそこそこの料金になってしまう」というのと 同様の説明をされましたので 家だけではなくて 周囲の工事代金まで全てひっくるめての料金提示の方が むしろ良心的であるようにも思えてきました。
    そろそろ移住先を決定する時期に来ているのかもしれませんので 私としては 出来る限りいろんな可能性を考えて いろんな土地へ出かけて 自分の足で歩き回って探してみましたが どうも杵築リゾートのお気に入りの区画が やっぱり私にとってはベストであるように思えてきました。昨年の秋に たまたま二人の全くつながりのない方面の友人たちから 移住先として大分県をすすめられて たまたま移住先になりそうな物件を探していて見つけた 杵築リゾート その中で十年以上も売れ残っている物件だけれども 私にはすこぶる魅力的に見えた物件と出会いました。今回の旅行で 自分なりに手を広げて 大分県内で移住先としての物件を探してみましたが 結局はこのお気に入りの物件以上のものは 見つからないであろうという事実が見えてきました。
    杵築リゾートは 移住者ばかりが集まっていますから 田舎にありがちな面倒な風習や 干渉の心配もありませんし 大和ハウスの職員さんが何人も常駐してくれていますから 何か困ったことがあるときには 直ぐに相談に乗ってもらえます。広さ的にも 傾斜地を含みますが500坪と申し分ありませんし 住宅内に歩いて数分で行けるプライベートビーチがありますから海を身近に感じられるし 夜に様子を見に行った時 野ウサギが走り回っていましたし 朝訪れると小鳥のさえずりがうるさいほどに聞こえてくるぐらいに 自然が豊かなのです。私の望む移住先の条件 自然を感じれるゆったりとした土地で のんびりと静かに暮らしたい という事にこの物件は凄くマッチしているように思えます。
    それとこれは単なる偶然でしょうが 杵築リゾートを管理している事務所の所長さん 今回もずっと付きっ切りで相手をしてくださった方なのですが なんと私と一つ違いで 出身大学が立命館なのです。つまり同じ大学のキャンパスで 同時期を過ごした 同窓生であることがわかりました。ひょっとしたらすれ違ったり 食堂の隣の席で食事をしていたかもしれないのです。こんな偶然もきっとこの物件と縁があるからなのかもしれないと 思えてきましたので 猶更この物件に決めてしまおうという気持ちに傾いてしまいました。今後よほどの好条件の物件が見つからない限りは この物件を移住先として決めてしまおうという風に気持ちが固まりました。そう決意できただけでも 今回の旅行はとても有意義なものになったと思います。
    帰りのフェリーの時間が迫ってまいりましたので 晩御飯の買い出しを通りがかりのスーパーで済ませてから 大分港へ向かいました。今回のフェリーは プライベートベッドの料金をすでに支払っていましたが 二人で4000円ほど追加料金を払うと 個室の二人部屋に変更ができますので 受け付けてもらうときに確認したら 変更可能でしたので グレードアップしてみました。ベッドは二段ベッドですしそれほど広くはありませんが 個室ですから 身近でテレビを見ながら のんびりと食事ができて 眠くなれば目の前のベッドに転がり込めばいいので やっぱり個室は有難かったです。四千円追加しただけの値打ちはあったように思います。本日も かなり疲れ果てていたようで 晩御飯を食べたらすぐに眠くなってしまい 結構早めの時間から眠り込んでしまいました。結構長い旅行でしたが 何とか無事に終えれたみたいでほっとしております。明日からまた仕事に頑張ろうと思います。

  • 12月5日 旅行五日目です

    今朝は 昨夜スーパーで買っておいた 総菜パンと菓子パンにインスタントのコーヒーでさっさと朝食を済ませて 臼杵市役所へ向かいました。早い時間だからか した道も高速道路も空いていましたので 余裕をもって 市役所に到着できました。ただ臼杵市役所は かなり海っぺりにありますから 市民から見たら利用しにくいのではないかと思います。役所の建物に入って 案内図を見ながら 訪ねていく課とその位置を確認しているとき 役所の職員さんたちが「お困りですか」とか「どちらの課をお探しですが」などと次々に声をかけてくださいました。こんなに親切な職員さんがいらっしゃる役所は初めてのような気がしましたので
    臼杵市についた途端に 好感度がグッと上がりました。
    杵築市以外にもう一か所市町村を回ってみようと考えた時に すぐ隣の日出町を考えましたが 以前に見て凄く印象に残った映画「なごり雪」の舞台となった臼杵市に興味がわきました。いるかさんが歌って大ヒットした「なごり雪」をモチーフにしてストーリーが構築されていて 主題歌としてもこのヒット曲が使用されていました。とはいえ 上映された映画館が 極ごく限られていましたので 世間にはあまり知られていない映画かもしれません。この映画は男前のモテ男と もてない君 それにモテ男を一生思い続けた女の子の青春時代と 老年になってからを描いた映画です。モテ男を三浦友和さん もてない君をベンガルさんが演じていました。もてない君と結婚するんだけれど ずっとモテ男を思い続けていた女の子を須藤温子さんが演じておられました。須藤さんは凄くチャーミングな女の子なのに それほどその後目立った活動はされていないのかもしれません。長澤まさみさんが ちょい役のように出演されていましたが その後は凄い活躍ぶりです。私としては 映画の舞台になっている駅や家を訪ねてみたい気持ちが強くて臼杵市へやってきたのかもしれません。
    市役所の移住担当の方とは 何度もメールのやり取りをしていましたので お会いしたことはないけれど そこそこ親しくなっているつもりでしたので その方が対応してくださるのだと思っておりましたが 急に何かの監査のようなものが入ってしまったとかで 移住担当の別の女性二人が 対応してくださいました。この方たちも 言葉づかいや物腰も丁寧で 申し分のない対応だったと思います。まずは 臼杵市内の 病院や買い物できるお店などを簡単に案内してもらいました。その後映画の重要な舞台になっていた上臼杵駅にも案内してもらいました。駅の表の部分もホームの部分も 映画の時とほとんど変わっていませんでしたので 感動しました。時間があれば ゆっくりとホームに立ってみて 映画の思い出に浸りたかったのですが そんな訳にはいきませんでした。
    続いて 臼杵市役所のホームページに掲載されていた五~六十軒の住宅地で 一区画だけ売れ残っている物件がありまして そこが気になっているのもありましたので 臼杵市を訪問しましたから その物件を見学に出かけました。380坪ほどありますので 広さ的には十分なのですが 旗地の地形であることと 奥の方に傾斜地があるのが 難点だと言われていましたので その点を自分の目で見て確認するためです。手前の通路になる部分は 奥行きが思っていたよりも短いし 結構幅があるので それほど問題にはならないように思いました。ただ奥にある傾斜地の割合が思っていたよりも多いのと その傾斜が想像していたよりもきついのには ちょっとがっかりしました。
    杵築リゾートのお気に入りの物件と比較をしてみると やはり杵築リゾートの物件の方が 広さを実感できるし 多すぎるので少なからず伐採するつもりですが 森林がたっぷりとある所に魅力を感じてしまいます。朝は小鳥の鳴き声がうるさいぐらいだし 夜になるとの野ウサギが走り回るぐらいに 自然がたっぷりとあって プライベートビーチ(住宅全体のではありますが)まで五分で着くなど 私の求めている自然があふれている所も 嬉しい所です。この臼杵の物件は 逆に杵築リゾートの物件の良さを痛感させてくれたようにも思えてきました。
    それに杵築リゾートは 四百区画ぐらいありますから いろんな人たちが集まっているので この住宅地だけで 一つの集落として成り立っているように思います。四人の移住の先輩方のお宅を訪問してみましたが それぞれに個性的な住宅を建てて それぞれの形で 杵築リゾートでの暮らしを堪能されているみたいでした。住宅地内で 毎月ゴルフコンペが開催されて 盛り上がっているみたいだし 公民館のような場所では サークル活動もいろいろと催されているみたいです。ぜひ始めてみたいと考えている釣りも お上手な方が 少なからずいらっしゃるみたいなので 弟子入りして大いに楽しめそうに思っております。もう一つの海が見える物件については 海が見える事 潮騒が聞こえる事などに ひかれる部分がありますが 海が見えて嬉しいのは 暮らし始めてひと月ぐらいで 直ぐに慣れてしまうと感激は無くなってしまう という意見もありましたので私の中では いつの間にか却下されてしまっておりました。
    その後 「なごり雪」の 重要な舞台となっているモテない君の実家が 造り酒屋さんで その一部で昼ご飯屋さんをなさっているので 「なごり雪」の思い出に浸りながら 臼杵の郷土料理を中心にした昼ご飯を頂きました。昼からは 自由時間でしたので 佐賀関の先端まで海沿いの道をドライブしてみました。大きな天体望遠鏡のある関崎海星館に立ち寄りました。この沖合で有名な関アジ 関サバなどが生活をしているのです。久しぶりに 宇宙の星たちの存在を思い出したりしましたし 宇宙食なども販売されていましたので 宇宙旅行に出かけてみたかった子供のころを思い出したりしました。もし杵築リゾートに住むことになったら この辺りは割と近いので そこそこの大きさのボートを購入して 関アジ 関サバ釣りにチャレンジしてみたいと考えております。
    天気が下り坂になってきましたので 臼杵の街に戻って 本日の宿泊予定のゲストハウスなるものに 向かいました。この宿泊施設は 基本的には ドミトリーでの宿泊 つまり見知らぬ者たちが 相部屋で安く宿泊して 交流したり 情報交換したりするための施設のようです。ただ本日は 利用客が私たち二人だけだったので 一軒家を買し切り状態で自由に使えました。この宿泊施設を管理しているのが 二年ほど前に東京から移住してきた21歳の女の子なのです。この子は 臼杵市役所のホームページに移住者紹介のページで取り上げられているちょっとは知られた女の子のようでした。
    本日の目的の一つに この東京からやってきて この臼杵で頑張っている女の子に臼杵の街の魅力を訪ねてみることがありましたので 宿泊する一軒家の前で 待っているとその家のカギをもって案内に来てくれたその女の子と 対面しました。宿泊施設の案内が終わると その女の子に移住してきてからの話を聞きたいと告げると 直ぐ近くに実家があり そこがカフェなので そこで話しましょうという事になりました。そちらのカフェにお伺いして その女の子と話し始めたのですが これがかなり衝撃的な内容ばかりで 驚きました。ホームページには その子が移住してきたばかりのころの髪型が超斬新で 人目を引いたのだそうですが 東京よりも臼杵の人たちの方が すんなりとその髪型を受け入れてくれたのが嬉しかったとかいてありました。
    現在の彼女の髪型は ベリーショートではありますが 可愛らしい顔立ちに似合っていて ごく普通の髪型です。まずはそこについて私が質問すると 彼女は東京にいる頃 バイトでモデルなどをしていて お洒落な服装や髪形の 最先端の部分を歩いていたのだそうです。そしてモデルの先輩から 頭の形がすごくいいので 坊主頭 それも殆どつるつるの五厘刈りをすすめられて思い切って挑戦してみたのだそうです。周囲の人間は相当に驚いたみたいですが 本人が結構気に入ってしまって しばらくの間その髪型をキープしたのだそうです。AKBのミーちゃんが 自らを罰するためにやった 坊主頭よりもずっと本格的な坊主頭です。当時の写真をスマホで見せてもらいましたが 確かにびっくりはしますが 彼女は頭の形が整った可愛らしい女の子なので それなりに似合っていたように思いました。
    臼杵にやってきた頃も いわゆる坊主頭だったみたいでしたが 周囲の人たちも初対面の時は ギョッとしたらしいですが 二度目からは普通に接してくれたので 臼杵の街に直ぐに馴染んでいけたのだそうです。現在彼女は さびれてしまいそうな商店街の理事として抜擢されてわずか21歳の年齢にもかかわらず いろいろとアイデアを出して 少しでもその商店街が発展できるように頑張っているのだそうです。普通に大学に進学していれば 三年生で 一番気楽に大学時代をエンジョイしている年齢なのに 凄く大人だと感心してしまいました。ほっそりとしていて笑顔の可愛い乃木坂にいても良いくらいの女の子なので 本当にびっくりしました。所が この女の子について 本当に驚いたのは この後さらに深く話を聞いていってからです。
    はっきりとした目的意識もないままに なんとなく大学に進学しても無意味だからと あえて進学はしなかったのだそうですが まあそれは自分の時間を大切にするつもりなら いいことだと思うし 若いうちからしっかりと自分の行く末を見つめているのなら 素晴らしい生き方だと思います。でも現在興味のあること 例えば好きな芸能人を尋ねた時に 驚いて椅子から転げ落ちそうになりました。ずっと昔に自殺というショッキングな方法で 人生の幕を自分でひかれた 田宮二郎さんだったからです。「悪名」という映画で 勝新太郎さんが主役を張り その弟分を田宮さんが演じて 何と16作もシリーズ化された人気映画ですが その作品を見て 田宮さんに惚れこんでしまったのだそうです。私も「悪名」と名の付く映画を一本か二本は見たことがありましたので 辛うじて対応できましたが 彼女はそのシリーズを全部見たのだそうです。まあ田宮さんは 端正な顔立ちの正統派の男前ですから その作品をじっくりと見た若い女の子が惚れこんでも不思議ではありませんが お父さんに勧められて初めてその作品を見たのだそうですが この類の映画を女の子に推薦する方も不思議ですが そんな荒っぽい映画を見て その出演者に惚れこむ女の子もどうかしているように思います。
    田宮さんといえば 私たちにとって一番馴染みのあるのは 「タイムショック」という斬新な形のクイズ番組の司会者としての印象が強いのと テレビドラマ「白い巨塔」の財前五郎役がインパクトがありましたが いずれも彼女が生まれる前の作品です。「悪名」に出演していたのは 更に昔の話ですから 当然彼女はタイムショックや白い巨塔の話にも当たり前についてこれていましたので 不思議でしょうがありませんでした。「悪名」と似たような時代に 任侠映画が花盛りでしたが いわゆる鶴田浩二さん 高倉健さん辺りが 本来は世の中のはみ出し者であるはずのヤクザを演じていながら 正義の味方 ヒーローとして描かれていた映画の話になると 私は ヤクザを正義の味方として描いてあることに疑問を持っていますが 彼女は 彼ら任侠道重んじるをヤクザが存在したから チンピラや愚連隊などの好き勝手な行動を抑えていたのとして 正義の味方であったのだという 斬新な考え方を披露してくれましたので 驚きました。そんな意見を 鶴田さんや高倉さんを 神のように崇め奉る私よりも少し上の爺さん世代が宣うのなら まだ驚きませんが 可愛らしい顔をした21歳の女の子の口から そんなセリフが飛び出すと 違和感しか受け止められませんでした。
    そんな平成生まれの 昭和の心を持った女の子は カラオケでも 百恵ちゃん辺りが得意なのだそうです。私たち夫婦も それなりにカラオケには自信がありますので 次回に臼杵にやってきて このゲストハウスに宿泊した時には 一緒にカラオケに行こうと約束しましたので 次回の訪問がとても楽しみになりました。そんな風に話が盛り上がっているうちに あっという間に二時間ほどが過ぎましたので 彼女が商店街の集まりに顔を出さねばならない時間になりましたので 明日また朝一から 話そうと約束してゲストハウスに戻りました。
    もうこの旅も終盤になっておりますので かなり疲れがたまってきておりますので 部屋に戻ると予めスーパーで買い置きしてあったお弁当などを温めて 頂き 直ぐに布団に入りました。私はこの旅行中 いつも早寝早起きの健全な生活をしておりますが やっぱり体力がなくなって 直ぐに疲れてしまう爺さんになり果ててしまったのでしょうか。まあぐっすりと眠れる幸せをありがたく受け止めようと考えております。

  • 12月4日 旅行四日目です

    昨夜も結構早めの時間に眠りにつきましたので 当然早めに目覚めましたので お風呂にお湯をためて ゆったりと朝風呂に浸かりました。しっかりと温まってから 用意しておいた食パンでトーストとハムエッグの朝食を準備して 頂きました。自然公園内は 興味深い施設がいろいろありましたので 腹ごなしに散歩しました。この自然公園の近所に 市役所の分室があり そこに勤めている方が 数年前に関東から移住してこられたらしいので その人に杵築に移住しての体験談を伺う予定になっていましたので 約束の時間に分室へ訪れました。
    市の中心にある本庁も割とコンパクトでしたが 分室ですから さらに小さな建物でした。まあ杵築市は 人口が三万人を切っているので しょうがないでしょう。係りの窓口を訪ねると 移住の先輩の職員さんが 控えていてくださったので 直ぐに別室に案内されて 話を聞き始めました。千葉県から 特に縁があったわけではないのに たまたま杵築市を訪れた時に 職員を募集していて 応募したら 採用されたのでここで暮らし始めたのだそうです。結構年配の方でしたが 独り者なのだそうで そんな好き勝手な生き方が許されるのかもしれません。
    杵築市自体が かなりの田舎なのですが この地域は 更にその中でも田舎色の濃い地域のようですから 田舎独特のしきたりや干渉があるのではないかと思って尋ねたら 案の定かなり厳しい田舎の風習と向き合っておられるのだそうです。都会では 隣の人の名前や人柄さえ分からない状況は 珍しくもないのかもしれません。そんな状況は とても寂しいと思いますが 逆に田舎の干渉もめんどくさそうです。長野県の田舎で 移住の先輩に聞いた話では その人の一挙手一投足まで 周囲の人たちから 観察されているのだそうです。
    その人は出身地に持ち家があるのだそうで 月初めにいつも 帰省して空気の入れ替えや掃除をしているのだそうです。そのことを 勿論周囲の人はご存じなわけで 秘かに愛人の所へ通っている という評判が立っているのがまわりまわって聞こえてきたのだそうです。移住生活自体は 快適で楽しかったけれど そんな噂話が 聞こえてきたときには さすがに実家に帰ろうかと思ったのだそうです。私も田舎に住んでみたい気持ちが強いので ある程度ご近所さんとの しっかりとしたお付き合いはしてみたいと考えています。でも 必要以上にべたべたしたお付き合いや 一方的な干渉は 歓迎したくないので 田舎への移住が 難しそうなのです。
    田舎のかなり古い一軒家を ただ同然の家賃を払って暮らしているのだそうですが 勿論冬は 隙間風に悩まされておられるのだそうですが 寒さはまだ暖房をしっかりとすれば我慢できるのだそうです。但し 夏場は 部屋の中を平気でムカデが歩き回るのだそうで こちらは相当に困っておられるのだそうです。気密性の低い 昔の一軒家には よくある話なのだそうです。私が建てるつもりの家は そんなに贅沢な家ではないけれど そこそこしっかりとした家にする予定なので 気を付けていれば 虫たちに侵入される心配はないようにおもいます。
    その方は まだ現役の働き盛りの年齢ですから 田舎地域においては かなり若手の部類みたいで 消防団に入ることをしつこく求められたり 草刈りや祭りの時の作業や準備でも 大きな戦力として期待されてしまっているみたいで 期待されるのはありがたい気持ちもあるけれど 絶対にさぼれないのは プレッシャーに感じておられるのだそうです。まだ家族がいたりすると 家族サービスなどを口実にしての逃げ口上も通用するのかもしれませんが 独り者ではごまかしがきかないのかもしれません。田舎のかなり濃厚なご近所づきあいを ある程度は覚悟して生活をスタートされたのかもしれませんが 予想以上に濃厚なお付き合いを求められて 正直な気持ち 辟易としておられるようにお見受けしました。まあ田舎のど真ん中に単身飛び込んでしまったら 致し方のないことかもしれません。
    その方との面談は 九時からスタートしましたが かなりいろんな方面の話までに及びましたので 気づいたら十二時近くになっていましたので 切り上げて 杵築市の市街地に戻りました。昼食後昨日案内してくれた協力隊のお兄さんと杵築リゾートの物件を再度確認しに行きました。彼は不動産に努めたことがあるのだそうで 私のお気に入りの物件について 客観的な意見を聞かせてもらおうと考えたからです。南に向かって傾斜していて その部分にかなり背の高い気が沢山生えているので 日当たりが心配だと話しましたが 手前に生えている木を家を建てる前に 思い切って伐採してしまえば 日当たりの心配はいらないだろうとの意見でした。調べてみると 木を一本伐採するのに一万円位しかかからないのだそうですから その費用はそれほど心配しなくてもよさそうです。なので この物件にかなり 気持ちが傾いてまいりました。臼杵市に かなり気になる物件がありますので そちらを自分の目で見てから 判断しようとは思っておりますが 相当大分へ移住する気持ちが固まってきました。
    杵築リゾートのこの物件は 小鳥たちの鳴き声で目を覚ましたいという私の希望をかなえてくれそうですし 広さ的にも申し分ありません。プライベートビーチまで歩いて数分で到着しますから 海を身近に感じられますし 歩いて十五分ぐらいの所に波止場がありそこでは年中いろんな魚が釣れるのだそうです。その波止場のすぐ先には 船着き場があり 船の係留代が一年で5300円なのだそうですから ボートでも購入すれば 遠出は難しいでしょうが 海釣りも楽しめそうです。釣りは 子供のころにフナやモロコを釣った経験しかありませんが 近所に釣り名人が沢山いらっしゃるみたいなので 弟子入りすればすぐに楽しめるようになりそうです。釣りを始めたら 魚のさばき方も覚えて 料理のレパートリーも増やせそうです。
    この住宅地は 私と同様に移住してこられた方が殆どみたいなので 田舎の面倒な風習の心配もないし 大和ハウスの職員さんが 数人常駐してくれていますから 細々した問題は テキパキと片付けてくれそうなのも 安心材料です。大和ハウスさんに建築を依頼すると こちらの想定額よりもかなり高くつきそうなのが 唯一のネックにはなっておりますが まあいいものを建ててもらうのには お金がかかるのはしょうがないのかもしれませんし 土地代が想定していたよりもずっと安く上がりそうなので トータルして考えたら 文句は言えないのかもしれません。
    昨夜は 体験ハウスで 自炊して安上がりに食事しましたので 今夜はちょっと贅沢をしようと思っておりました。案内してくれた協力隊のお兄さんと その奥様まで誘って 結構立派な焼肉屋さんで おなか一杯美味しいお肉をいただきました。その後また昨夜と同じ 体験ハウスまで 暗い道をひた走って また冷え切ったバンガローに宿泊しました。明日は朝一で高速を使って 臼杵市役所までたどりつかねばなりませんし 旅の疲れがかなりたまってきておりましたので 布団を敷いて さっさと就寝しました。

  • 12月3日 旅行三日目です

    年寄りの朝は 相変わらず早いのです。このホテルには 二十四時間いつでも入浴できるお風呂がありますので 六時少し前にそちらに朝風呂に入りに出かけました。同じようなことを考える人は結構いるみたいで かなり広いお風呂ですが 十人以上先に入っている方がいらっしゃいました。ここにも露天風呂がありましたが 寒そうでしたので 屋内のお風呂で十分に温まってから 部屋に戻りました。昨夜の夕食もバイキングでしたが 相当に込み合っていて 私たちはぎりぎり待ち時間が殆どありませんでしたが 私たちの後ろに長蛇の列ができていて 後ろの方の人は 一時間待ちと言われていましたので 早めに朝食バイキングのレストランへ向かいました。それなりに豪華なメニューが並んでいたのかもしれませんが 今思い出してみると 特に印象に残っている料理はありませんから 当たり前においしかったのだと思います。
    本日から二日間は 杵築市役所に依頼して 杵築市の生活エリアの案内や 空き家バンクで気にかかった物件の紹介 移住の先輩との対談などを準備してもらってあります。朝一で市役所を訪問しました。私はこれまでにかなりの数の役所にメールを送り 移住地として考えているので 実際に訪問した時に 案内などの対応をお願いしたいと メールを送りました。地方の都市はどこも人口の減少に歯止めがかからないようで 移住してきてくれることを 凄く歓迎してくれるような姿勢がうかがえる対応をしてくれました。所がこの杵築市の移住担当者の対応は 私には凄く冷ややかなものを感じました。移住してきたかったら 勝手に来れば 的な気持ちがなんとなくではありますが感じ取れたのです。
    私は馬鹿正直に そんなことを感じた事まで包み隠さずにメールで送ったので 猶更冷たい対応をされてしまったのかもしれませんが 正直この二日間は あまり期待できないと予想しておりました。所が 実際に相手をしてくれたのは まだ二十代の正式な市役所の職員ではない 協力隊のメンバーでしたが かなりこちらの訪問の意図をくみ取ってくれているような 対応をしてもらえたので 有難かったです。見た目は そこそこ男前なのですが その分チャラ男に見えてしまうので 就職先に恵まれず 現在協力隊という 三年で契約が切れてしまう 不安定な立場にいるのだそうです。いかにも女の子にもてそうな風貌ですから 若いお姉ちゃんに手を出し放題の ある意味羨ましい生活をしているのかと思えば かなり年上の 勿論それなりに美しい奥様がいらっしゃいました。
    その男の子の車で 杵築市内の買い物スペースや病院 遊ぶ場所などを 簡単に案内してもらいました。簡単にというのは 非常に勘のいい奥様が 既にある程度杵築市内をうろつきましたので 大凡ではあるのでしょうが 杵築市内の位置関係を把握されているみたいだったからです。奥様と付き合い始めたころ 何度か岐阜に連れて行って 大学や学生時代にはお金がなくて行けなかった ちょっと上等のレストランなどを案内したのですが 勿論私が通っていたころとは かなり岐阜市内の状況も様変わりしていましたので 六年間も生活していた私が 戸惑ったりしていると 奥様の方が 既に岐阜市内の地理に詳しくなっているので 驚いたことがありましたが 杵築市も小さな田舎町ですから その地理的なことは 簡単に奥様に把握されてしまったみたいです。
    昼ご飯は 小洒落た洋食の店で AランチとBランチをいただきました。どちらもそこそこの値段でしたが 美味しかったです。昼からは 不動産屋さんに案内されて 私のニーズに沿った物件を案内してもらいました。私が欲しいのはそこそこゆったりとした土地で そこにこじんまりとした家を建てるつもりなので その辺りのポイントを踏まえた 物件に案内されました。一つ目は 海が見える小高い丘の上にある土地で 両隣も移住してこられた方みたいなので ご近所づきあいも難しくはなさそうです。日当たりのいい平坦な土地ですが 110坪ぐらいと 私の希望よりは かなり狭いのが難点でした。価格的には 納得のいく範囲でしたし 建築業者は自由に選べるし その不動産屋さん自身が かなり丁寧な仕事をしていて リーズナブルなりょうきんなのだそうです。実際に話をしてみて 誠実そうな人柄がうかがえましたから この土地にこじんまりとした家を建てるのも ありかもと思えました。もう一つ そこそこの広さの土地を紹介してもらいましたが こちらは傾斜地なので 広さは申し分ないし 価格も想定内ですが あまり興味をそそられませんでした。
    そんなこんなしているうちに 夕方になりましたので 本日の宿泊は 体験住宅 というものに申し込んでいましたので そちらに向かいました。横岳自然公園なるものの バンガローみたいな宿泊施設なのですが 杵築市のかなり辺鄙な場所にありました。殆ど信号のない田舎道を 相当な時間走って ようやく到着した時には 真っ暗になっていました。管理人さんを訪ねて 宿泊するバンガローのカギを借りて バンガローに向かいましたが こんな時期に宿泊している人などいるはずもないので 六棟バンガローが並んでいましたが 街灯もないので 真っ暗闇で車のライトを入り口にあてないと 鍵穴がどこにあるのかさえ分からない始末でした。部屋に入ってみると もう何日も暖房されていないのでしょうから 冷え切っていて 直ぐに石油ファンヒーターと炬燵のスイッチを入れましたが 温まるのにはそこそこ時間がかかりました。全部で七組布団がありましたから 最大七人まで宿泊できるみたいで かなり広いのですが 広すぎて温まるのに時間がかかったみたいです。まあ無料で泊めてもらえるのですから 文句は言えないのかもしれません。
    但し 部屋が予想以上に奇麗だし 自炊するつもりで コメや調味料 などを用意してきましたので 直ぐに炊飯器でご飯を炊いて おかずも材料を途中のスーパーで買い込みましたので 簡単に調理して晩御飯をいただきました。まだ三日目ですが 結構疲れがたまってきているみたいで 布団を敷いて寝転がると 直ぐにぐっすり眠りこんでしまいました。明日からも予定が詰まっていますので 頑張りまーす。

  • 12月2日 旅行二日目です

    旅行二日目ですが 例によって私の一日は 早朝から始まります。フェリーでは 朝六時から お風呂に入れますので まずは入浴の準備をして 風呂場に向かいました。せっかくのお休みなので のんびりと起きればいいのは重々分かっておりますが 早起きしてしまうのです。奥様の話だと 女性のお風呂はたいてい混み合っているのだそうですが 男性風呂は 私一人の時も多いですが 今回は先客が二人ほどいらっしゃました。のんびりと湯船につかりました。一応展望風呂にはなっていますが まだ真っ暗なので 何にも見えませんでした。あまりお湯につかりすぎると 汗かきな私は 風呂上がりに汗びっしょりになりますので 湯冷めしない程度に温まってから 自分の寝床に戻りました。
    今回はプライベートベッドに泊まりましたので 自分の寝床に荷物を広げても文句を言われないので 汚れた下着などをレジ袋に入れておやつなどの荷物も散らかったまま 食堂に向かいました。六時半から 朝食バイキングの券がプランとしてセットされていましたので 有難く利用させていただきました。勿論 フェリーの朝食バイキングですから 大したごちそうはありませんが 焼き魚や 卵焼き サラダにお味噌汁といった 一般的な朝食メニューがずらっと並んでいます。味もそこそこ美味しかったので 奥様と二人で たっぷりと頂戴してしまいました。デザートやコーヒーなどの飲み物もいろいろとありましたので 凄くくつろいで 旅のプランなどをいろいろと話し込んでいると レストランの営業時間も終わりに近づいたみたいで 見回すと お客さんは私たちだけになりそうな状況でしたので 慌てて席を立ちました。
    互いに自分のベッドに戻って 荷物をまとめて 車を止めた位置へ向かう階段に向かいました。船の港への到着時間には まだ二十分以上もありましたが その階段の前にはズラッと行列ができていました。私は 昨夜乗り込むときに先頭から三台目でしたので 幾らか焦りましたが 今更慌ててもしょうがないので奥様は行列の後ろに並ぼうとされましたが あえて行列から少し離れたところにある椅子に腰かけて窓からの大分港の眺めを楽しんでおりました。港への到着十分ぐらい前になると 車を乗せた場所に通ずる階段が開きましたので 行列は一瞬でなくなりましたので 私も奥様と階段に向かいました。五階から車を止めた三階まで ものの一分ぐらいで降りられましたし たまたま車を止めた位置が 階段の出入り口の真ん前だったので すぐに車に荷物を戻して乗り込みました。車に乗り込んでから 車の列が動き出すまでに五分以上時間がありましたから 全然あわてる必要はないのに 日本人はみんなせっかちだと思います。
    車で走り出すと 本日は取り敢えず 杵築リゾートで一日を過ごす予定でしたので 一路杵築市へ向かいました。大分は奥様の出身地だから猶更ですが 殆ど迷わないで 空いている道をチョイスしながら走りました。私は本当に情けなくなる位の 方向音痴で 地図も全く読めませんし 道順なども記憶できません。所が 奥様の頭の構造がどのように出来上がっているのか 想像もつきませんが 一度通った道は完璧に記憶されていますし 地図もちらっと見ただけで 現在の位置や目的地がわかるし そのルートもほんの一瞬で割り出してしまうのです。私は このことだけでも 奥様を一生手放せません。死ぬまで大切にすることを誓います。迷い道だらけの私の人生ですが 奥様と一緒にいれば 間違いなく賢明な選択をして 無難に生きていけるであろうと 信じております。
    大和ハウスの事務所を訪問する約束の時間に 大分余裕をもって到着しましたので 私のお気に入りの物件の場所へまずは向かってみました。四百近くも区画があるのに 奥様は 私が気に入っている物件の雰囲気などは説明しましたし 勿論二月に訪問した時に一度は訪れている区画ですが 一切迷わずにたどり着けましたから 驚くというよりも呆れ返る気持ちでいっぱいでした。この区画は 販売が始まって十年以上たつ杵築リゾートで いまだに売れ残っているのですから 客観的には あまり魅力的ではないのだと思います。ただ私は 出来たら自然がいっぱい感じられるところに家を建てたいので 最高に魅力的に二月に訪れた時には 見えました。
    広さは 五百坪以上ありますから 申し分がありません。全体の四割ぐらいは 平坦ですが 奥の方の六割がたは 結構な傾斜があり 自然の木々がうっそうと茂っているのです。森林住宅にある区画でも 平坦で自然林が一本も生えていない物件がたくさんあります。そのような物件の方が まあ価格もお手頃だったのかもしれませんが 人気があるみたいでそのような区画はすべて売れてしまって家が建っているみたいです。面積が広くて 林のような自然林がたくさんある区画の方が どうしても人気がなくて 売れ残っているみたいです。私はタップリと自然林のある区画でなければ 森林住宅と銘打たれた住宅地で暮らす意味がないように思うのですがやっぱり私は変わっているのでしょうか。
    只 本日冷静になって この区画を見てみると 奥地の傾斜がかなりきついし 悪いことに南に向かっているのです。そのうえ茂ってい木が相当に背が高いので 住宅は手前の平坦な部分に建てるつもりですが 傾斜している部分に生えている木を ある程度伐採してしまわないと 日当たりに問題が出てきそうに思えてきました。勿論その伐採など重機が必要そうで 素人が頑張ってどうこうできるレベルの作業ではないので その分余分に費用が掛かることになりそうです。そんなことに気づいてしまうと 初めて見たときは 手放しに喜んでしまって どうしても欲しい物件と思ってしまっていましたが 若干戸惑いを感じてしまいました。
    約束の時間になりましたので 大和ハウスさんの事務所を訪問しました。二月にもお世話になった 所長さんがにこやかに迎えてくれました。挨拶を終えたら 所長さんの口から 私の気に入った物件は 積極的にお客さんにお勧めしていないこともあって 無事に残っているとの話でしたが 私の好みをかなり理解されておられますので さらに魅力的な物件があるとの話でした。聞いてみると 今年の初めに ある方が自分が生活するための家を建てるつもりで 購入されたのだそうですが 事情があって手放されることになったのだそうです。この物件は 馬の背のような形で 中央にそこそこ広くて平らな土地がありますが その両サイドにかなりの傾斜の広大な土地がおまけにくっついた区画で その面積はなんと八百坪もあるのだそうです。自然林も斜面にはかなり茂っていますが 中央の平らな部分は まばらですから日当たりもかなりよさそうに思います。そしてこの物件のもう一つの魅力は 海がよく見えるのです。
    もう一つの物件は 浜辺まで歩いて五分で行ける距離ですが 海は全く見えません。別に海なんて見えなくても 全然かまわないと思っていましたが 海が全く邪魔されないで見えて 耳をすませば 潮騒まで聞こえてくるのはやはりかなり魅力的に感じました。ナーちゃんのかわいらしさに圧倒されている所に 優しくて性格がよすぎるマイマイが 登場してきてどちらにしようかと 凄く迷ってしまっている状況です。価格は 五百坪の物件のちょうど二倍ほどです。確かに八百坪という広さも魅力的ではありますが その三分の二ぐらいがかなりの傾斜地ですから 草刈りの大変さなどを考えると かえって負の遺産になりそうで 心配ではあります。ただこちらの物件は 大和ハウスさんが窓口にはなっていますが 家を建てる場合に建築業者をこちらの意思で選べる点が 非常にメリットとして考えられます。
    つまり 大和ハウスさんに建築を依頼すると 建坪単価百万円というとんでもない料金を要求されてしまうのだそうですが ほかの業者さんを上手に選べば きちんとした家を建ててもらっても建坪五十万円位が相場だと聞いているからです。だとしたら たとえ土地の価格が二倍かかっても 二十から三十坪の家を建てた場合 土地の金額の差額を建築費の差額が上回ってしまう場合もありますから そんなに高い買い物ではないようにも思えてしまうのです。
    もし目の前に ナーちゃんとマイマイの両方がいて どちらかを選べるとしたら 何日も迷い続けて 結局は性格のいいマイマイを選ぶように思いますが この二つの物件は 一長一短あるように思えて 相当に悩ましいのが正直な気持ちです。但し大きい方の物件は オープンに売りに出されているようなものなので 所長さんが抑えておけるような性質の物件ではないので そんなにいつまでも残っている物件ではないでしょうと言う話でした。私は二年ほど前までは かなりの現金が自由になりましたが 農協の商品で 今どき利息が年に一パーセントの利息が保証されている物件にまとめて預けてしまいました。但し今どき破格の利息が付く分 簡単に解約はできない仕組みなので そちらに預けてしまったお金は自分のものですが 自由にはなりません。
    大きな方の土地の購入は現金での買取が条件なのだそうですので その金額まで私の貯蓄が溜まるのには あと一年半ほどかかってしまいそうなので その時まで売れずに残っている可能性は 非常に薄いように思いますから まあ最初に気に入った物件に落ち着くのだろうと思います。まあそれでも十分に満足できるとは思いますが 逃した魚は大きいと言いますから 心残りにはなるのかもしれません。両方の物件を購入する場合の諸々の手数料などを含めた金額を 帰りがけに提示していただきましたが どちらの物件も仕事を辞めてしまえば 小規模企業共済のいわゆる退職金代わりの金額だけでも簡単に購入できますから 買おうと思えば買えないことはないだけに 一層悩んでしまいますが 夢の膨らむ楽しい悩みなので じっくり味わってみようと思います。
    さて今夜は 別府杉乃井ホテルに宿泊しますので 夕方になるとそちらに向かいました。パックになっているわけですから 最初から上等の部屋を期待してはおりませんでしたので ハードルが下がっていた分広くてきれいでベッドも立派な さすが杉乃井ホテルだと思わされる部屋でした。食事は 夕食も朝食もバイキングでしたが まあ一流のホテルとしては 勿論すごくおいしかったし 豪華でしたが 想定内の感じで 驚くほどのものではありませんでした。
    夕食後に 最上階にある棚湯という露天風呂が売り物だと聞きましたので 入浴してみましたが 屋上なので吹きさらされて かなり寒い思いをしました。勿論お湯につかれば暖かいのですが 段々になっているお風呂を移動するときが寒くて 風邪をひきそうで心配でした。最前列のふろに寝湯といって 寝っ転がって夜景を楽しめる場所がありましたので 寝っ転がってみましたが 私はデブだからか 体がお湯からはみ出してしまい しっかりと温まれません。でも周囲を見渡すと 普通の体格の男性もはみ出していましたから もう少し寝る部分を深くなるように設計したほ方がいいように思いました。
    入浴の直後に 温水プールで噴水ショーが始まったので 見物しましたが 寒い屋外でのショーでしたので 入り口で 毛布を渡されました。毛布にくるまっていれば  この季節の夜に十五分ほどのショーでしたが かなり寒かったので 毛布を貸していただけて助かりました。さすがに杉乃井ホテルはお客様への心遣いも一流だと思いました。噴水ショーを見物して 自分の部屋へ向かって歩いていると たまたまなのでしょうが ホテルの白壁を使った 3Dマッピングショーが 始まりましたので これももちろん無料で楽しめる催しなので 見物しました。3Dなので そこそこ立体感もあって かなり楽しめました。これも屋外での見物になりますので また毛布を借りて包まって見られましたから それ程寒くありませんでした。このホテルのお客さんへの心遣いは さすがだと思いました。大分での一泊目が ホテル泊で一番上等の食事とベッドでしたが 明日から無料の体験ハウスでの宿泊なので ちょっと心配もありますが 昨夜がフェリー伯でしたので 思いっきりぐっすりと眠れました。 

  • 12月1日 本日の午後より 研修旅行に出かけてまいりました

    まあブログでは 正直な所を申し上げますと 研修のためではなくて 移住の下見を兼ねた 楽しむための旅行に出かけてまいりました。大分へは今年の二月に 火曜日の夕方 大阪南港発のサンフラワーで出発して 水曜日の朝別府港に到着して 一日だけ大分の杵築市に滞在しまして 夕方にはまたフェリーに乗り大阪に戻るという弾丸ツアーであわただしく大分を訪問しました。その時は 大和ハウスの担当者の方に ダイワハウスのプロデュースする森林住宅という数百軒単位の住宅地に 気になる物件が見つかったので ピンポイントに杵築リゾートという住宅地だけを 訪問しましたので 港からの送り迎えから 一切をお世話になりました。
    今回の旅行は 大分に四泊して 杵築リゾートを中心にではありますが しっかりと杵築市や大分県を勉強しようと考えて 自分なりに盛りだくさんの予定を組んだ 旅行を計画しました。
    今回は 大分県をいろいろと知るために 自分の車で走り回ろうと フェリーで車ごと運んでもらうことにしました。 その分往復の運賃がかなり高くつくので 何とか安く上がる方法はないかと思案しておりましたところ 奥様が別府杉乃井ホテルに一泊するのと 車とフェリーで往復するのを併せたプランだと 普通にサンフラワーで人と車が往復する料金で 杉乃井ホテルに一泊二食付きで宿泊できる有難いプランを見つけて下さいましたので それを利用することにしました。
    それも 前回の弾丸ツアーの時は 相部屋で雑魚寝のプランでしたが 今回はそれよりも一段上のクラスで プライベートベッドで寝られるのです。相部屋ではありますが そこそこ広いベッドがカーテンで仕切られているので 閉め切ればそれなりに落ち着けます。自分専用のテレビまでついていましたので 好きな番組を見ながら夜を過ごせるので 雑魚寝する部屋よりは かなりぐっすりと眠れました。今回は 運悪く大阪南港発の便が点検のためお休みしていましたので 神戸港発で大分港着になりましたので 若干遠回りになりましたが 新しい船に乗れましたので 余計に設備や部屋が奇麗に見えました。
    今回は 車を船に乗せなければなりませんので 私は車に残って 出発を待ちましたが 奥様には人だけが乗船するお客さんの列に並んでもらって 船に乗ってからくつろぐ場所の確保を頑張ってもらいました。部屋以外でくつろげる場所が限られているので お客さんの乗船が始まると 景色の見えやすくて 落ち着けるテーブルとイスが 早い者勝ちになるのです。初めての時には そのことを知りませんでしたので 他のお客さんたちが 我先に歩いていくのを不思議に思っていましたが その場所にたどり着いたら 既に空いている席がなくなっていました。仕方がないので テレビの見える場所で立ち話をしていたら テレビの真ん前の席に座っていた家族ずれの赤ちゃんが体調を崩したみたいで 救護室みたいな部屋へ移動しましたので テレビの前の特等席に すんなりと座れました。帰りのフェリーの時は 一度学習しましたので 乗り込む行列の一番最初に並んで 乗り込み開始と同時に急ぎ足で歩いて 同じ特等席を確保しました。
    今回は 船の構造が違うので くつろげる場所の配置が異なりましたが やはり一番人通りが少なくて 落ち着いてのんびりできるイスとテーブルを奥様が上手に見つけて 確保してくれました。個室に泊まれるのであれば自分の部屋で くつろいだ格好で 好き勝手に飲み食いできるのですが プライベートベッドの部屋は 相部屋になりますので そこまで自分勝手な行動は許されませんから どうしても共用のスペースで くつろげる場所の確保が 重要なのです。前回は 平日の火曜日でしたので かなりお客さんの数が少なかったのですが 今回は日曜日なので 混み合っていないか心配でしたが かえって本日の方が空いているみたいに思えました。
    いつもと同じように 夕食は 私がお弁当を作りましたが いつもと同じように量が多すぎると 奥様から文句を言われました。少し物足りないぐらいの量を作ったほうが よりおいしく感じられそうには思いますが ついつい自分の願望として おなか一杯に食べたい気持ちが 勝ってしまいますので いつも少し食べきれないぐらいの量を作ってしまうのです。今回は いつもお結びを作るのですが 私の握り方が強すぎて美味しくないと クレームがつきますので 今回はオムライスを お弁当箱一杯に詰め込んでみたのですが ケチャップが残り少なかったので ご飯があまり赤くならず 見た目的にも味的にも 残念なオムライスになってしまいました。
    おやつや飲み物も 十分に用意していきましたので 楽しい時間をそのくつろげる場所で たっぷりと楽しんでから 各人のプライベートベッドに寝に行きました。勿論上等のベッドではありませんが 十人部屋に私ともう一人の若者しかいませんでしたから 静かで落ち着けて 普段の自分のベッドよりも深い眠りにつくことができました。一日目はこんなところで終わりにします。

  • 11月27日 ネットでの宣伝ページの営業を受けました

    私としては いつ仕事を辞めようかと考えてばかりおりますので 今更 ガツガツと売り上げを伸ばすための活動にはあまり興味がありませんでしたが 前日 営業の電話がかかってきて 普通はそのたぐいの電話には 凄く冷たいあしらいをして 断ってしまうのですが 何故か熱意を感じられたので 休診日ではありますが 朝の九時に手術後の退院が 旅行の日程との絡みで 本日になってしまいましたので 朝の九時に送れずに来るのなら 話を聞く というそこそこ厳しい条件にしたのですが 喜んでお伺いしてくれるのだそうですから 話だけは聞いてみようと思いました。
    飼い主さんが九時よりも少し早めにお迎えに来られたので お返ししました。九時二分前に 約束していた女性 おそらく四十代だろうけれど そこそこスマートな美人が 訪れてきました。もし一分でも遅刻したら 話を一切聞くつもりもなかったのですが 約束の時間の二分前 という絶妙のタイミングで到着されてしまいましたので 診察室で 座って向かい合って じっくりと話を聞いてみました。要するにその会社が運営しているページに うちの病院を紹介させてほしいという事でした。こちらとしては お金をかけてまで その方向に動くつもりは一切ないことを予め伝えておきましたが その辺りは問題がなさそうです。
    但し もしそのページを通じて こちらに連絡は入って 病院にやってこられて 診療活動をした場合にのみ 一定の金額を支払う という話でした。但しそのページを通じて電話がかかってきたとしても 症状を尋ねたりしても 結局来院しないケースもよくありますから 来院しなければ 一円の料金もかからないのだそうです。つまり病院側が 来院しても来院していないと報告すれば 支払うべき料金をごまかすことが可能なのです。そんな危なっかしい料金体系で 会社が成り立つのか 不思議になり少し心配な気持ちにもなりましたが あくまでその辺りは 病院の先生の良心に期待して 信用しているのだそうです。
    うちの近辺で 既に紹介されている病院を見せてもらうと 獣医師会で顔見知りの病院が 既に何軒も掲載されていましたので 取り敢えずは怪しげな会社ではなさそうに思えました。営業に来た女性に 繰り返しうちの病院は 極端に患者数が少ないので たとえ掲載されたとしても うちの病院へアプローチする人が 全然いない可能性があることを 採算アピールしましたが 勿論利用患者さんの数にノルマなどもないので 照会できなければ 当社の努力不足だと反省します、とまで言われてしまいましたので 最初は断るつもりで話を聞きだしたのですが まあどう転んでもこちらに損はなさそうな話なので 契約を結ぶことにしました。
    実際に 当院が紹介され始めてから このページを通じて患者さんが増えてくれれば 勿論正直に申告して きちんと料金を払うつもりですが あまり期待はしないで 待っていてみようと思います。いろんな分野で 営業を担当しておられる方の ご苦労は 私も塩野義製薬に努めていた時に 医者という殆ど人に頭を下げたことのない人種相手の営業ですから 相当に大変でしたし 辛い思いや悔しい気持ちも散々味わいましたが ジャンルは問わず 人に物を買ってもらうために頭を下げる仕事は 大変だと思います。この女性は 何とまだ一歳の子供さんを保育所に預けて仕事をしているのだそうで 思わず頑張ってほしい気持ちになってしまいました。まあ打ちの病院と契約したことで 多少は仕事の実績になったのでしょうし 私としても患者さんが月に一件でも増えてくれれば 有難いので お互いに嬉しい展開が待っていてくれればうれしいです。