Dr.喜作のブログ

2021年9月 の記事一覧

  • 9月29日 旅行二日目です

    昨夜 遅くまで一つ目の大学の後輩と囲碁打ちまして 後輩のマンションのゲストルームに一泊しました。二人で宿泊させてもらって 四千円支払いましたが 部屋は十分に広いし お風呂やトイレもきれいで広々としていましたから 予想以上に快適に一泊させていただきました。ベッドのマットも 程よい硬さで 凄く寝心地が良かったです。朝からお風呂にたっぷりとお湯を張って ゆっくりと浸かってのんびりとした気分を味わいました。しっかりと汗を流して 部屋の冷房をしっかりときかして 汗を引かしてから 昨夜コンビニで購入しておいたパンや飲み物で 朝食を済ませました。
    朝九時少し前に 後輩のマンションを出発しまして 名古屋港の近所にある つまり昨日訪れた水族館の近所にある リニア鉄道館に出かけました。十時に開館するのですが 九時半ごろには到着してしまったので 芝生にあるベンチで おしゃべりをしながら開館を待っておりました。本日もお天気が良すぎて 朝から暑さを感じましたが 曇りや雨のお天気よりもずっと有り難いことだと思い直しました。九時半にはすでにいかにも鉄道大好き青年みたいな風貌の若者が三人ほど並んでいましたが 快感が間近になると 十人ほど行列ができていました。緊急事態宣言が発出中の 平日にもかかわらず 結構な人間が訪れるのですから かなりの人気があるのだなあと感心しました。
    別に慌てて入館する必要もないので ひとしきり入館する人たちの波が引いてから チケットを購入して 入館しました。私は 特に鉄道に興味があるわけではありませんが 新幹線の先頭車両の形態が変遷していった辺りには 興味がありましたし ここではドクターイエローと言う特別車両まで展示してありますので そこそこ楽しみにしておりました。殆ど予備的な知識がないのですが ゼロ系 百系 三百系 七百系などが展示してあり どんどんとんがってカッコよく変化しているのに 感動しました。
    新幹線だけではなくて SLいわゆる蒸気機関車もいろいろと展示してあるらしいので そちらも秘かに 楽しみにしておりました。こちらに関しても 殆ど知識がないので偉そうなことは 何も申し上げられませんが 日常では全くお目にかかれる代物ではありませんから 大変興味深く拝見いたしました。蒸気機関車の場合 何時も不思議に思うのですが 運転手さんがいる所から 前方が全く見えない構造になっていることです。窓から身を乗り出して前方の様子を確認するのでしょうが 機関車の構造は 窓からずっと先まで車体がありますから 機関車の直前のレールの状況など 殆ど確認できないように思います。
    実際にトライはしませんでしたが 電車でゴーみたいな運転趣味レーションが楽しめるコーナーもありました。全く興味がありませんが お好きな方はやっぱり電車を運転してみたい気持ちになることは 分からないでもありません。そうこうしている間に あっという間に二時間が過ぎてしまいました。本日二時から 大垣で先輩方と待ち合わせしておりましたので 美江寺駅と言う聞いたことがない駅が待ち合わせ場所でしたので 十二時を回りましたので スタートしました。途中で コンビニによって サンドイッチやお握りを買って 食べながら 木曽川 揖斐川の川沿いの道をひたすら北上して 何とか約束の時間の少し前に 待ち合わせ場所に到着しました。
    こちらで 二つ学年が上の先輩と 一つ学年が上の先輩と合流して 近所の相当に人気のあるケーキ屋さんで一服しました。殆ど看板さえ出ていないお店ですが 休日には 名古屋辺りからもお客さんが溢れかえる位に人気のあるケーキ屋さんを後にして 大垣市内の とある建物の最上階にある展望ルームに移動しました。十三階でしたが 周囲に高い建物が殆どないので 相当に遠くまで見通せる 素晴らしい眺望でした。自動販売機で 各自好きな飲み物を購入して ソファーに座って 談笑しました。一つ学年が上の先輩は 私はずっと大垣で高校の先生を続けておられるのかと想像しておりましたが ご主人のお仕事の関係で 結構あちらこちらに転勤されていたのだそうで 少し驚きました。
    髪の毛が 真っ黒なので 相変わらず可愛らしくて 若々しく見えましたが 実は私と同じくらいに 白髪が一杯あるので 染めておられるのだそうです。男性陣は 私が白髪ばかりの胡麻塩頭ですが 他の二人は 可なり禿げ散らかしていますが 私の奥様以外は全員還暦を過ぎておりますから しょうがないでしょう。先輩方とは かなり久しぶりにお会いできたので 懐かしい話がつきませんでしたが 五時ごろには お開きにしました。そこで解散になり 大垣インターから 名神高速に乗って 無事に帰阪できました。私は余裕がない人間なので 何時も目一杯予定を詰め込んだスケジュールを組んでしまいますが 性分だからしょうがないでしょう。明日からまた仕事が始まりますから この二日間思い切り楽しみましたから 頑張れると思います。強行日程でしたし 最初に迷子になって遅刻したりして波乱のスタートになりましたが その後は無事に旅程を過ごせましたので 良かったです。

  • 9月28日 名古屋まで 旅行に出かけました

    今年なかなか実行できていなかった旅行に一泊二日で出かけました。朝七時過ぎに 病院を出発して 名古屋で 一つ目の大学の時のサークル活動の一年後輩に会うために出かけました。第二京阪から京治バイパスを経て名神高速 新名神などを走って 十時に余裕をもって 後輩の勤め先であった 中部経済産業局に 到着するはずでした。

  • 9月25日 コロナワクチンの承認が遅れたことに関して 文句を言っている馬鹿どもいるみたいです

    日本でのワクチン接種開始時期が 欧米に比べて 二か月ほど遅れたことに関して 日本の政府のワクチンの承認への対応に時間がかかり過ぎたと 文句を言っている馬鹿どもが 結構沢山いるみたいです。そもそも伝染病に対するワクチンの開発 安定した品質の十分量の製品の製造 そして安全で確実な運搬と保存などの方法の確立をきちんとした手順を踏んで 丁寧に確認していたら ワクチンの実用化というものには 非常に時間がかかるものなのです。しかし新型コロナ感染症に関しては 地球的規模でパンデミックが起こったとされて ワクチンの開発とその安全性や 効果の確実性 その持続期間に関する検証などが 殆ど形ばかりのお粗末なことで御茶を濁されてしまって 実用化に踏み切ったのです。
    ですから欧米では ワクチンの開発競争が激化する中 日本の製薬メーカーは 基本に忠実な手順を踏んでいた為に 大きく出遅れてしまいました。しかし ワクチンと言うのはそもそも健康な人間に接種するのですから 治療薬のように 効果が目に見えるものではありませんし 病気に対する予防効果を抗体価で検出出来はしますが その抗体価がどれくらいの期間維持されるか個人によるばらつきも結構ありますから 追加免疫の必要な時期判断するのが かなり難しいのに 見切り発進で実用化されたがために ワクチンの予防効果が何時頃まで継続するのか 現在に至っても 正確な所は 分かっていないのが現状のはずです。理論的には 何時頃まで効果が続くであろうという見込みは立っているのかもしれませんが 現実的な確認がなされていないのですから 希望的観測に過ぎないのかもしれません。
    日本のワクチン接種スタートが 二か月ほど欧米各国に比べて遅れたのは ある意味欧米各国で 大規模な人体実験をしてくれていたと考えれば 日本国民にとっては 殆どでメリットなんかなかったはずです。遅ればせながら 日本でもようやく半数以上のワクチン接種が終えられたのだそうで 感染確認人数が減少しているのは ワクチンによる効果だ 等と安易に考えている人もいるみたいですが 果たしてそうなのでしょうか。ワクチン接種が八割を超えているシンガポールで 制限を緩めた途端に感染確認人数が 増大を始めてのです。集団免疫の恩恵などこの病気ではあまり期待しないほうが懸命なのかもしれません。ブレークスルー感染なんて 伝染病予防のワクチン接種をする前に 十分な説明がなされるべきなのです。つまりキチンの二回ワクチン接種をしても 感染する可能性は 必ずあるのです。こんなことはワクチン接種については 極当たり前の事なのです。勿論ワクチンを接種しておけば 感染する確率が非常に低くなるし 運悪く感染したとしても症状がごく軽くて済むはずなのです。今回のワクチン接種作業は 政府が率先して行っているのですから ワクチン接種と 副反応は切っても切れない関係にある事 そしてブレークスルー感染の可能性も十分にある事を 予め国民にしっかりと告知すべきだったのに 事前にそのような告知をしてしまうと ワクチン接種に懐疑的な人達への不安を募らせることを 恐らく心配して意図的にその辺りの情報を伏せていた為に 今頃になって問題視されているのです。
    話が横道にそれてしまいましたが 日本が新型コロナ感染症のワクチン承認に 他国に比べて 長い時間をかけたことは 国民に対する安全性や 副反応の発生頻度や種類に関する情報を集めるのに時間をかけたのでしょうから それほど責められることではないように思います。まあ国民に対する安全性 等と美しいことばを使いましたが 本音は 重篤な副反応などによる訴訟問題を心配したためであったのかもしれませんけれど。まあなんにしても ワクチンを承認するのに時間をかけて 接種するタイミングを遅くしたことは 私は普段から政府の対応を攻めてばかりおりますが この事は それほど責められるべきではないように思います。
    かくいう私は 勿論以前から宣言しているみたいに 未だワクチンを接種しておりません。安全性も効果もその持続期間も はっきりとしたデーターがないワクチンなど 絶対に接種したくないからです。日本にも ワクチン接種にアレルギー反応を示す人間はそこそこいるみたいだし 世界にはかなりの方がワクチン拒否の姿勢を崩さないのだそうです。勿論ワクチンを接種しないほうが 感染の可能性が高いのは間違いないのでしょうが 接種したくない人間に強制する決まりごとは 日本にはありませんから 恐らく私は死ぬまで接種しないでしょう。昔勤めていた塩野義製薬の ワクチンが実用化されたら 接種を考えるのかもしれません。
    そんな人間が 偉そうに発言できることではないのかもしれませんが 今頃になって ワクチンを承認する政府の対応が 遅すぎた と文句を言っても 全く何の実益もないのですから そんなしょうもないことを騒ぎ立てるよりも この病気を人間社会に 極当たり前の存在として受け入れる準備に 勤しんでいただきたいと思います。

  • 9月24日 感染確認人数が 割と順調に各地で減少しているみたいです

    緊急事態宣言が 感染確認人数の減少によって 九月いっぱいで 全国的に解除されそうな雰囲気です。今年になって 緊急事態宣言が発出されていなかった時期が どれだけあったのかさえ よく覚えていませんが 殆どの季節に発出されていたように思えます。調べてみると 一月から三月まで そして四月から五月いっぱい 七月から九月いっぱい と緊急事態宣言でなかった時期の方が 明らかに短いみたいです。これでは 緊急事態と言う言葉の意味や使い方をもう一度考えて宣言の名称を改めたほうが 良いように思います。
    日本では 何故か法律的に 諸外国で行われているようなロックダウンと言う形での ほぼ強制的 且高圧的な外出の制限などが出来ないのだそうです。各地の首長さんたちが ロックダウンを望む発言をされていたみたいですが さすがにロックダウンのような制限が出たら 動物病院もお休みしなければならないのでしょうか。十分な保証されるのなら お休みしていて 収入があるわけですから ある意味有難い処置のように思えなくもありません。
    お酒を一切頂かない私は いろんなお店で 色んな時間帯にお酒の提供を制限されているみたいですが 緊急事態宣言が 解除されたら そのお酒に対する制限も全面的に解除されるのでしょうか。お酒の提供の制限によって 酒造メーカーが大打撃を受けているのは間違いないのでしょうが お酒を販売している業者さんたちも 悲惨な状況のようです。まあお酒のお好きな方にすれば これまでお店で頂いていたお酒を 自分で安売りするお店に出かけて まとめ買いして 自宅で飲んでおられるのでしょうから お酒の消費量自体は それ程減少していないのでしょうか。自宅で一人で もしくは家族とお酒を飲んでも そんなに美味しくはないのでしょうか。さっぱり見当がつきません。やっぱりお酒は お店で 奇麗なお姉さんにお酌されたり みんなでワイワイガヤガヤしながらでなければ 美味しく楽しめないのでしょうか。純粋にお酒を楽しむためなら 一人で気楽に 自宅で楽しんでも十分に美味しいのではないでしょうか。下戸の私には想像できないので 理解できませんし 興味もありません。
    ともあれ 九月いっぱいで 緊急事態宣言が解除されそうなのは 気分的にも明るいニュースだと思います。但し これまでのように 宣言が解除されると それまで辛抱していた反動なのかどうか知りませんが 皆さんが一斉に羽を伸ばされるからなのでしょうけれど すぐに感染確認人数が増大しはじめて すぐにまた宣言の発出につながるのは 目に見えています。次回が何時頃の発出になるのか 見当がつきませんが これまで絵の経緯から推察すると 十一月ごろから年末年始にかけて続くのではないでしょうか。
    またまた飲食店や観光業には 大打撃を与えて それに関する産業にまで 大幅なしわ寄せが及ぶはずです。鉄道や飛行機などの運輸業もかなりのピンチみたいだし 私の親せきの 駅前で駐車場を経営している人からの情報によると 人が観光や仕事に出かけないので 利用客が確実に減少しているのだそうです。営業車の利用も凄く減少しているし リモートによる仕事のために 会社に出勤する人も殆どいなくなったので 駅前なのに 朝夕でも人がまばらにしかいないのだそうで 借金がないから 潰れずにすんでいるけれど 生活するのがやっとぐらいの収入しかないのだそうで 悲鳴を上げていました。
    大学生が 殆どキャンパスに顔を出せないのだそうで 大学の近所の食堂を経営していた友人は 年明け早々に店をたたみました。先日来院された飼い主さんが 二十歳前後のお二人だったので 大学生ですか と尋ねたら 一応大学生の身分だけれど 一度か二度だけ キャンパス内に出かけたけれど 殆ど大学に通っていないので 大学生の実感は全くないと仰っていました。お母さんがぼやいていらっしゃったのは 大学のキャンパスや教室は一切利用していないのに 授業料は 普段と同じなので 納得がいかないと ボヤいておられました。私なんか 特に一つ目の大学は サークル活動をするために大学に通っていたようなものでしたから 本当に現在の大学生は 可哀想に思います。
    多分 国民の気持ちを考えても 九月いっぱいで 緊急事態宣言が 解除されるのでしょうから 食べ物屋さんも 八時以降まで営業できるようになるのでしょうから 病院を閉めてから 晩御飯を食べに出かけられるようになってくれるのが 私にとっては明るいニュースなのかもしれません。お酒の提供がすぐに解禁になるのかどうだか知りませんが お店にとっても 酒造メーカーにとっても 販売業者さんにとっても 重要な事でしょうから お酒の提供も認められることを期待します。但しお酒を飲みながら ワイワイやれば 感染確認人数の再増加が早まるだけなのでしょうから 緊急事態宣言の再発出まで早まってしまうのは 間違いないのでしょうから 一概には喜べないのかもしれませんが これまで辛抱を続けておられた方たちが 羽目を外したくなる気持ちも分かります。
    私はこのブログで 何度も何度も 申し上げておりますが 新型コロナ感染症の確認人数が増えたの減ったので 一喜一憂すること自体が 全くのナンセンス 無意味なことだと確信しております。この病気は 確実に人間社会に居座り続ける病気ですから 普通の風邪やインフルエンザと 同等に扱えば 生活を制限すること自体が無意味であることは 明白ですから 早くこの病気を受け入れて 上手く共存する方向を目指せば コロナ禍なんて 一瞬で解決しますから 何方かが上手く日本の舵取りをしていただければ いいのになあと思いますが 自民党の総裁候補の顔触れをみても 全く期待できそうにありませんから 日本の と言うよりも政界の情勢の見通しは 明るくないように思います。
    感染確認人数が減少してきたのは 国民の半数以上がワクチン接種を済ませたからだなどと 楽観的なことを発言しておられる方もいらっしゃるみたいですが ワクチン接種率が八割を超えている シンガポールでも 集団免疫効果は認められず 制限を緩めたら 確実に感染確認人数は増大しているのだそうです。普通の風邪にワクチンが存在しないように ワクチンによる集団免疫効果なんて 夢物語なのだから どうしてこんな簡単な事に誰も気づかないのか 不思議に思います。私は別に 特に賢い人間ではないですが ずっと前からこんな簡単な事に気づいているのに どうして皆が気づかないのか とてもとても不思議に思います。 

  • 9月23日 本日がお誕生日の方に 美しい方が多いのに驚きました

    9月23日がお誕生日の美しい方としては まずは後藤真希さんがいらっしゃいます。私はモー娘。のメンバーで顔立ちが整っているのは 後藤さんだけのように思っております。個人的には 矢口真里さんが 好きでしたが ご主人を裏切っていたので ガッカリして嫌いになりました。私自身が 助平爺なので 浮気をしたこと自体は 人間としてはありがちな失敗だとしか思いませんが ご主人に対するその後の言動などが 許せませんでしたので嫌いになりました。なので 後藤さん以外には 外見で魅力を感じるメンバーは一人もいません。
    続いて 寺田蘭世さんもいます。乃木坂の二期生で 乃木坂のメンバーの中に混じってしまうと さして目立つ存在ではなくなってしまいますが 普通に一人でテレビにゲスト出演していたら 非常に可愛らしいし 性格も素直で優しそうなので 割と好感を持っている存在です。
    次に印象深い女優さんとしては 鈴木杏樹さんがいらっしゃいます。沢山のドラマに出演されていますが 特に印象に残っているのは「あすなろ白書」かもしれません。お勉強のできるしっかり者のお嬢様と言った役柄で 鈴木さんのイメージにぴったりだったので よく覚えています。キムタクが まだ主役になれない時代のドラマとしても 印象的でした。
    それから 少し年配になりますが とは言っても私よりもお若いのですが 床嶋佳子さんのお誕生日でもあります。女優さんとしては そんなにずば抜けてお美しいとは思いませんが いかにも優しそうなしっとりとした落ち着いた女優さんのイメージがあります。凄く沢山のドラマに 単発的に出演されていますが 私のお気に入りの番組「孤独のグルメ」北海道出張辺で 旭川の雪が舞う片田舎の居酒屋の女将さん役で出演されていたのが 特に印象的です。あんなチャーミングな女将さんがいる居酒屋なら 下戸の私でも訪れてみたいお店です。
    更には 仙道敦子さんのお誕生日でもあります。仙道さんは その珍しい名前で印象に残っていますが「白蛇しょう」と言う映画で まだ幼いイメージの少女役を好演されていたのが インパクトがありました。その他 色んなドラマにいろいろな役で出演されていましたが 画面にチラッと映るだけで ホッとさせてくれる 素敵な女優さんだと記憶しております。
    それから 朝倉あきさんも本日誕生されました。彼女は 「相棒」にゲスト出演された時に その魅力的な顔立ちと声 喋り方でファンになりました。初めて見たように思っていましたが 映画に何本も主演されていますから そこそこ知名度と実力のある 女優さんみたいです。私は初めて見た時 その喋り方 声から 乃木坂の生田絵梨花さんなのではないかと思ってしまいましたから 間違いなく正統派の美少女だと思います。
    以上のように ザっと調べてみただけで 私から見たらかなり魅力的な女性のお誕生日でしたので 本日は特にお目出度い日だと思います。

  • 9月22日 久しぶりに京阪バスと京阪電車に乗りました

    凄く久しぶりなのですが 大阪市内で用事がありましたので 朝から出かけました。数か月前にも同じ用事で 大阪市内に出かけたのですが その時は津田駅まで 汗をかきかき歩いて 学研都市線で京橋まで乗りました。京阪電車に乗り換えて ほんのひと駅ですが 天満橋まで辿り着きました。本日は 近所のバス停から 京阪バスに乗って枚方市駅まで行きます。枚方市で天満橋までの切符を買ってホームへ駆けあがりました。時間的には余裕がありましたが ホームに上がると 特急列車と急行列車がとまっていました。勿論特急の方が 先発だし 停車駅も少ないのでしょうから 天満橋駅に早くつくはずです。それにガラガラの状態でしたので 何も考えないで特急列車の方に乗り込みました。
    所が ガラガラなのはちゃんと訳がありました。多分ホームにもきちんと説明書きがあったのでしょうが ホームについた途端に出発しそうだったし ガラガラなので何にも考えずに飛び乗ってしまいましたが 二階建ての特別に上等そうな車両が使用されているので 喜んで二階の座席に座りました。いつもよりも座席が高い位置にあるし 窓も広いので 非常に眺望もよろしくて 喜んでおりましたが しばらくしたら 車掌さんがやって来て 座席料を請求されました。なんとこの列車は ライナーと言う特別な名前がついていて 全席指定席で 指定席料を別に請求されるのだそうです。京阪電車に数十年ぶりに乗りましたので そんな特別な電車が走っていることを全然知りませんでした。知らずに乗ってしまった私の不注意ですから しょうがないのですが だとしたら乗ったとたんに指定席料がかかることが理解できるような説明書きが 社内にも書いてあってしかるべきではないかと 腹立たしく思いました。
    乗車券とほぼ同じ金額を指定席料として請求されるわけですから パラパラとしかお客さんが乗っていないわけです。別に時間が差し迫っていたわけではないので 急行列車に乗れば 余分な出費をしなくてもすんだはずなので 根がけちん坊な私は 後悔しましたが 自分の不注意に起因することですから 今更どうしょうもありません。
    どうして京阪電車は こんな特別な電車を走らせているのでしょうか。朝の混みあっている時間帯に ガラガラの電車を走らせるのは 無駄だとしか考えられません。一両にほんの数人しか乗っていませんから もし五人が乗車していても 千五百円の売り上げにしかなりません。八両で走っていたみたいですが 座席指定料金の売り上げは大したことありません。注意してみていたら 車掌さんがこの列車に四人も乗っていました。この人たちの人件費を考慮したら 殆ど京阪電車のもうけは出ないように思います。他の電車が非常に混みあっている時間帯に ガラガラの電車を走らせるのは お客さんへのサービスという観点から考えても 多分得策ではないように思いますが 如何でしょうか。
    昼前に無事に用事を済ませて お昼過ぎに 枚方市まで 今度は普通の強行で戻って参りました。京阪電車に乗るのが久しぶりなら 当然京阪バスに乗るのも久しぶりです。枚方市に行くときには バス停で待っていたらほとんどが枚方市駅行きですから 何も考えずに来たバスに乗りましたが 帰りには 自宅付近を通るバスの乗り場を探さなければなりません。最寄りのバス停の名前が「野村」であることだけは知っていました。恐らく津田界隈を目指すバスに乗れば 帰りつけると思いますが 具体的にどのルートを通るバスに乗ればいいのか 分かりにくかったので 停まっているバスの運転手さんに尋ねて ようやく出発地点と乗るべき系統を覚えて その場所を探して 並んでいるお客さんの列に並びました。
    もうすぐ仕事を辞めて この地を離れるつもりですから 恐らく再び 京阪電車やバスを利用することはないように思いますが 子供の頃には散々お世話になりましたが 長いこと利用していないと いろいろと困ったことがあるなあと思いました。 

  • 9月20日 ハンコが行方不明事件が起きました

    ハンコレス時代に 向かっているのだそうですが アナログ人間の私は なかなか馴染めていません。キャッシュレス時代になっているのだそうですが 私は電車に一切乗りませんので ICOCAの類を手に触れた事さえありませんし スマホも持っていませんので ペイペイなどによる支払をしたことも全くありません。自慢できることではないし パソコンやスマホに全く興味がなくても 奥様にサポートしていただけているので 何とか暮らしていけております。仕事を辞めたら さすがにパソコンは手放せないでしょうが 現在使用しているガラケイは 多分手放すと思います。
    いきなり話が本筋からかけ離れておりますが そのようなハンコレスの傾向が世の中の風潮として進行しているのは なんとなく感じておりますが 今でも何かの契約をするときや 銀行に書類を提出するときなどには 重要な役割を果たしていると思います。そのとても大切な印鑑が 今朝行方不明になってしまっている事に気付きました。だらしのない使ったものをキチンと元あった所に戻せない 私の事ですから 大事なものが行方不明になることは ちょくちょくあるのですが 何時も奥様にがみがみ怒られるので なるべく奥様にバレないうちに 見つけて 無事にこの緊急事態を回避しようと思いました。
    ハンコを持ち出すのは 例えば銀行でお金をおろすときです。私はッキャッシュカードを紛失する心配があるので 作っていませんので 自分の口座から現金を引き出すときに 出金伝票に記入して 銀行印を押す必要があるのです。まあ私の仕事は 毎日現金収入がありますから 口座から出金することは 年に一回あるかどうかなのですが 重要な意味合いを持つ銀行印として登録してあるハンコが行方不明になってしまったのは 平静を装っていましたが 客観的にみても かなりのピンチです。
    ここ最近銀行から出金した覚えはありませんから 銀行に出かけた時ではないし 何かハンコが必要な機会があって 出かけた時を思い出そうとして 頑張りましたが 全く思い出せません。勿論行方不明の原因としては 自分で持ち出しておきながら 帰宅してから 何時もハンコを置いてある場所に戻していない場合もありますが 単にだらしない私が 定位置にあるべきハンコをどこかに移動させてしまった可能性もあるのかもしれません。
    そこで ハンコの定位置の近所を丁寧に探してみました。カウンターの隙間や下の床の部分を隅々まで 探してみました。ひょっとしたら どこかの整理棚や引き出しに入れてしまっているかもしれませんので 病院の受付にある 引き出しを隅から隅まで 慎重に探してみましたが 見つかりませんでした。出かけるときに使う セカンドバックや 荷物をまとめて入れるカバン代わりに使っている紙袋なども 中身を確認しましたが 見つかりませんでした。自分でできる限り探してみましたけれど 見つかりませんでした。とはいえ銀行員として登録してある大事なハンコですから ハンコ自体は 近所の文房具屋さんで購入した 数百円の所謂三文判ですから 失くしてしまったことは諦めてもいいのですが 銀行に紛失届を出してなどなど面倒な作業をしなければなりませんし 現実に口座からお金を引き出せないわけですから このままではほったらかしにしておけません。
    それで またまた奥様から叱責を受けることを覚悟して 奥様にハンコが行方不明になっていることを報告しました。奥様は 至って冷静に 「またなの」といった表情を浮かべられました。取り敢えずは 先ほど私が探したつもりの ハンコの定位置回りや 引き出し 書類棚などをチェックされました。更には 絶対ないはずの診察室 処置室 手術室 入院室などをチェックされましたが 勿論見つかりません。私が出かけるときに使うセカンドバックや カバン代わりの紙袋の中などもチェックしましたが 見つかりません。奥様が探して見つからないのですから どうやら病院の一階部分には 存在しないようです。
    そこで奥様の尋問が始まりました。最近お金をおろしたりしたことがないのか とか ハンコを押す必要がある用事はなかったのか 等質問されましたが 特に思い当たることがないと答えました。そこで奥様が思い出されたのは 先日大分県杵築市に出かけた時に ダイワハウスと土地購入の契約を結んだので その時にハンコを持参したのではないか という事です。そういえば いつもの旅行鞄のポケットの部分にハンコを入れて出かけたことを思い出しました。すぐに旅行鞄のポケットのチェックするように指示が出されましたので 慌てて二階のカバンの置いてある所へ出かけて そのポケットを確認したら ありました。見つかりました。さすがに 私だけでは 何時まで経っても見つからない 思い出せないままだったように思いますが さすがに奥様に相談すれば 何とか見つかりました。
    私は やっぱり情けないですが 奥様にすがって 頼り切って生きていかなければならないのだと思います。せいぜい見捨てられないように 奥様を大切にして 生きていこうと思っております。まあ何とか大事なハンコが見つかって よかったよかった。

  • 9月19日 1902の本日 正岡子規先生が お亡くなりになられたのだそうです

    正岡子規と言う私から見れば 俳人の名前を 日本人なら誰でもきいたことがあるようにおもいますが 如何なものでしょうか。国語の教科書などに 何故か横を向いている写真で紹介されているので 割と印象に残るのではないでしょうか。
                         柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺
    と言う有名な俳句は やはり日本人なら誰でも 記憶に残っていて欲しいものです。俳句を幾らかでも齧っている 私からすれば 超大物俳人だと思いますが 短歌や小説 随筆 評論など 多岐にわたって活動されている 明治を代表する文学者なのだそうです。わずか34歳で亡くなられてしまいましたが その晩年は結核菌に侵されて 脊椎カリエスとなり 寝たきりに近い状態になってからも 積極的に後輩の指導に当たられるなど 文学者の鑑のような存在だったのだそうです。
    私の年齢の半分ぐらいで お亡くなりになられたのに そのお名前が 燦然と輝いているように思います。まあ私のような凡人中の凡人と 天才を比較すること自体が無意味な事ですし 憧れたり羨んだりすることが 烏滸がましいのだと思います。私は 下手糞なりに 何とか上手な俳句を詠めるようになりたいと 願っております。まずは厳しくご指導いただける 良き師匠を探し求めて 日々俳句を作って 俳句の道で成長したいと考えております。いつの日にか ほんの少しの人の心に残るような 俳句が作れるようになりたいと 思っております。

  • 9月18日 ブレークスルー感染について思う事

    ブレークスルー感染とは キチンと指示を守って 二回ワクチン接種したにも関わらず 新型コロナ感染症に罹ってしまう人が 少なからずいらっしゃることなのですが ニュースで取り上げられていました。ブレークスルー感染が起こることは 必然的なことだと思っております。まずはワクチンを接種するにあたって接種を実施する政府が国民に向かって 現在接種されているワクチンに どのような効果を期待するのか どのような効果がもたらされるのかを きちんと説明する必要があったと思います。感染確認人数の増減にばかり 一喜一憂して さまよっている政府が ワクチンのその意義をきちんと理解して 恐れおののいている国民に その期待できる実質的な効果について 理解できるような説明を行うべきだったのに とにかくワクチンを二回接種したら 個人としては安心だ 接種する人の割合が高まれば 集団免疫が確立されて コロナ禍は終息するはずだ 等と言う幻想を国民に抱かせておいて ワクチン効果の真実を説明しなかったことに 大いに問題があるように思います。
    そもそも実用的な効果が 十分に期待できるワクチンが完成するのには 結構な時間がかかるのです。薬剤としてのワクチンが 安定した品質で 十分量確保されたところから まずは健常成人に接種して 安全性を確認し 更には抗体価を検査して 獲得できる免疫の量や その持続時間を計測するのに 凄く沢山の人間が協力してくれても 相当な時間がかかる作業なのです。獲得できる免疫力と その持続時間 副反応は絶対に避けて通れない弊害ですが その発生頻度などを きちんとしたデーターとして 入手するのには 相当な年月と沢山の人々の協力が必要なのです。
    なのに新型コロナワクチンは 見切り発車もいい所で ある意味最初の段階で接種された人たちが 大まかな安全性の集団人体実験だったと言えるのかもしれません。日本は ワクチンの開発競争でも大きく後れを取りましたから 当面輸入に頼らざるを得なかったので 接種を開始する時期がかなり遅れましたが ある意味外国人で 大まかな安全性に人体実験が済んでいる段階でしたから 副反応に対する恐怖心は ある程度除去されていたのかもしれません。但しワクチン接種によって獲得できた抗体化が 減少していくスピードなどのデーターが殆どない状態での 接種スタートでしたから 二回目以降の追加免疫の必要な時期については 未だに全く未知の状態であると言えるのかもしれません。
    普通の病気に対するワクチンの開発は ある程度最初の感染拡大が治まった時期から始まるのが 普通だと思います。なのでそれ程完成時期を急がされることもないのでしょうし 十分な動物実験を経ての 少なからぬ人数の人体実験を重ねる余裕があるのだと思いますが 新型コロナのワクチンは パンデミックの最中に開発されてしまったので 安全性や効果の持続時間についての十分な検証が なされる前の段階で 見切り発車されてしまったがために その効果の大きさや 持続時間が明確になっていないのは 当然と言えるように思いますから、ブレークスルー感染が起こる可能性についても 事前にキチンと政府が説明しておくべきだったのに していなかった為に 大きく問題視されてしまったのだと思います。
    政府としては コロナ対策で散々批判されていましたから とにかくワクチン接種が コロナ終息への切り札だと 自分たちでも思いたかったからかもしれませんが ワクチンをキチンと接種したからと言って 絶対に感染しないわけではない事や 不運にも感染してしまったとしても 抗体が体内にある程度存在している時期であれば 重症化のリスクが低いことを 十分に説明しておけば 予め話しておいたでしょ で済む出来事だと思います。
    但し現在の段階でも 免疫力の持続期間については十分なデーターがあるわけではないので その辺りについてもいつ頃追加免疫が必要になるのかはなど 十分な情報が分析出来次第発表すると 正直に説明しておけば より国民の安心感は 高まるはずですが 事前にそのような説明をしてしまうと ワクチン接種に向かう国民の意識に影響するのではないか 等と考えて 副反応が必ず発生することや その効果の持続できる期間が不明である事 例え接種を完了していたとしても 感染の可能性がある事などを 先の読めない無能な政府と役人たちが十分に 説明責任を果たしていないために 今の時期になって 問題視されているのです。
    私は 仕事柄犬猫については ワクチン接種を推奨しておりますが この新型コロナ感染症のワクチンは その安全性も 効果の強さや持続期間も未知なる存在ですから 当分の間接種するつもりはございません。それこそ昔勤めていた 塩野義製薬のワクチンが実用化されたら 接種してみようかなと考えております。
    私はこのブログで何度も何度も訴えておりますが 新型コロナ感染症を 人間社会から駆逐してしまうことは不可能だと思っております。普通の風邪やインフルエンザの存在を消滅させようとしても 無駄な努力だというのと同じ次元の話だと考えております。ですから この病気を特別視することをやめて 普通の風邪と同じように扱えば その感染者数の増減に一喜一憂する愚かさ早く悟ってしまえば 自ずとコロナ禍は終息するように思います。何度も申しますが その病気での死亡者数だけで その病気の恐ろしさは 測れないと思いますが コロナ禍が始まってからの死亡者数で 普通の風邪の方が新型コロナで亡くなった人数を上回っているはずです。ですから早く普通の風邪と同じ扱いにして 日常生活が戻って来てくれることを 心から期待いたします。

  • 9月17日 コロナ感染確認人数の子供の割合が高くなっているみたいです

    老人のワクチン接種率が かなり高くなったために 感染確認人数が 減少したことも関係あるのかもしれませんが 十八歳未満の感染確認人数の比率が 相当に高くなっているのだそうです。原則として子供にワクチン接種が出来ないのだそうなのですが 私の病院の前を毎朝小中学生が 普段とあまり変わらないように集団で登校しています。来院された大学生にお尋ねしたら もう長い事大学キャンパスに出かけていないのだそうで ずっとひたすらリモートによる授業を受けているだけなのだそうです。ワクチン接種が進んでいる そして体力的にも精神的のも子供たちよりもずっと強いはずの 大学生が集まって対面での授業が受けられていないのに どうして小中学生が 普通ではないのかもしれませんが いつもの教室で授業を受けているのでしょうか。なんだかとても不思議に思えます。
    そもそも 子供は大人に比べて体が小さい分 体力や免疫力が少ないのですから 大人が安全とされているワクチンをどうして子供に接種できない事になっているのでしょうか。ワクチン接種とは 大人でも体重的には 二倍以上違いがある事なんか珍しくもないのでしょうし お年寄りで 体力が低下しているにも拘らずその日本人に対する安全性が 殆ど担保されていない段階から まるで年寄りを実験台にするみたいに ワクチン接種が開始されました。年寄りでそれ程副反応が出なかったので それよりも若い世代にスムーズに移行していったわけですが 本来なら 一番若くて体力がある そして実際に感染確認人数が多かった二十代 三十代から ワクチン接種を始めるべきだったのではないでしょうか。そして体が小さな子供への積極的なワクチン接種を考えるべきだったのではないでしょうか。
    私たちは 子供の頃に 大人は接種していないワクチンを 何度も接種されました。現在国難とまで大袈裟に表現されている病気に対するワクチンなのですから どうして子供にワクチンを接種しないのでしょうか。妊婦さんに接種しても 催奇形性などの有害な反応がないことがある程度の数実験されたから 妊婦さんの接種が認められているのだとしたら 早く元気な子供たちで実験して その安全性を確認して 子供へのワクチン接種を始める事が 普通に教室で対面で授業を受けている ある意味一番危険な環境に置かれている 子供たちを守るために必要なのではないでしょうか。妊婦さん相手に胎児への影響など軽視しているのかどうだか知りませんが 平気で人体実験をしているのですから 健康で元気な子供相手にも さっさと実験をして 接種を始める事が 今一番必要なコロナ対策ではないかと思います。
    で実験をしておいて