Dr.喜作のブログ

2021年2月 の記事一覧

  • 2月28日 本日で大阪の緊急事態宣言が 解除されるのだそうですが 今後どうなるのでしょうか 

    第一波 第二波 に比べて 凄く大きかった第三波の感染確認人数が ようやく減少傾向にあるみたいなので 一週間ほど当初の予定よりも前倒しされる形で 明日から解除されるのだそうですが 今後一体どうなるのでしょうか。所詮風邪の類の病気ですから 暖かくなって来れば 必然的にその病気によるダメージが軽くなってくるのは 当然かもしれませんが 昨年真夏の暑い盛りに第二波がやってきたのですから 暖かくなったからと言って 全然安心できないのかもしれません。
    今年の桜前線は いつもよりも早めに北上しそうな予想が出ていますから 例年よりも早めに暖かくなってくれるのかもしれません。取り敢えず 少しでも暖かくなってくれれば 日常生活自体が楽になりますから 有難いことに違いありませんけれど 現在の日本は 暖かくてちょうど過ごしやすい時期が あっという間に通り過ぎてしまって すぐにまた暑い季節を迎えてしまいそうで 心配です。過去の世界的に流行した病気の経過を見ると ほぼ間違いなくさらに大きな第四波がやってくるのかもしれません。暖かくなってくれるアドバンテージと ようやく始まるワクチン接種の効果が相まって 恐ろしい規模になるかもしれない第四波を回避できれば オリンピックの開催の可能性もわずかながら 見えてくるのかもしれません。
    普段は 日本国民としての自覚など殆どありませんが オリンピックの開催に人生で二度も巡り合えることなんて 非常に幸せな出来事だと思いますので 出来たら開催していただきたいです。一年間 練習環境も整いにくかった中 何とか精神面 肉体面での緊張を維持してこられた選手の事を考えたら 何が何でも開催していただきたいです。組織のトップが 無様な交代劇など起こしてしまいましたが たとえ無観客でもしょうがないと思いますので 競技会だけは何としても開いていただきたいです。
    明るい話題が 殆どなかったこの一年ですが 何とかこのつまらない感染症との折り合いを上手くつけて 皆で笑顔で話せる話題を提供していただきたいし 感染症騒ぎに上手く決着をつけられたと 宣言できる出来事になると思いますので その前提である 第四波の抑え込みが 上手にできる事を 心底願っております。

  • 2月26日 今年も 桜の下でゆっくりとお酒を飲みながらの御花見は許されなさそうです

    昨年もすでに シートを広げて ゆっくりと花見酒を頂くことが禁止されていましたが 今年も同様にお花見宴会は 許されないことになりそうです。庶民のささやかな楽しみを 何故役人が偉そうに禁止してしまうのか 理解しがたいことですが お花見宴会をとても楽しみにしておられる方々にとっては 凄く残念なニュースだと思います。私は 下戸野郎ですので お酒は全くいただけませんが 食いしん坊の花より団子野郎なので お弁当を広げて 麦茶をぐびぐび飲みながらの楽しいひと時が 今年も禁止されてしまいそうな事態には やっ貼り残念に思ってしまいます。
    ただ一つ今不思議なことに気付きました。現在は丁度梅の花盛りの時期であり 各地の梅や桃の名所からは 花盛りのニュースがよくテレビで流れていますが 何故か梅の御花見の時期には シートを広げてのんびりお花見をする人がいません。やっぱり時期がまだ早いので 寒くて屋外に座ってのんびりする気候ではないからなのでしょうか。梅の場合は 花を歩きながら眺めるので満足できるのですから 桜も同様にゆっくりと歩きながらお花見をして その後どこかのお店でのんびりと飲み食いするしかないのかもしれません。勿論お店でも 大声での会話は出来ないのでしょうし 人数制限などの制約があるのかもしれません。
    そろそろワクチンの接種が始まっているみたいですが 私は政府が安易に考えているように スムーズに接種の作業が進むとは思えないので ワクチンがそれほど救世主の役割を果たしてくれるのかどうか疑問に思っていますが 何とか順調に接種が進んで オリンピックの開催に向けて明るい見通しが立ってくれることを 心から望んでおります。 

  • 2月25日 年金事務所の あまりに無能で無責任極まりない対応ぶりに 呆れ果て捲りました

    昨年末に父が亡くなりました。年内は 通夜や告別式がありましたので その準備や行事に駆けずり回っておりましたので 正月が明けてい一月の四日にさっそく 市役所に出かけてあらゆる手続きをしました。その時にすぐに年金をストップしてもらうべくアクションも起こしました。一枚の用紙を渡されて 用意すべきもののリストを渡されました。父や私の戸籍謄本まで必要なので 福岡県まで電話をかけて 長話をして必要な書類やその取り寄せ方を確認して 苦労して必要とされる書類を揃えて 次に年金事務所に電話を掛けました。これがまた役所の受付電話にありがちな 何度かけても混みあっているのでかけ直せの繰り返しで 一週間ほどしてようやく電話がつながって 予約が取れたのが一月以上先の本日でした。
    ここまででもいい加減腹が立ちまくっていたのに 本日事務所を訪ねてみると 別に予約しなくても 一二時間待たされる覚悟で出かければ その日のうちに手続きが終えられることが分かって 怒り心頭に発しました。必ず予約してからでなければ受け付けないと 渡された用紙に書いてあったから 一週間も電話をかけ続けたし 更に一月以上も待たされたのです。まあここまでなら 無能で無責任な役所には割とありがちなことだと諦めようと 必死に心を鎮めておりました。ところが いざ向こうの対応を確認すると 残りの十二月分を私の口座に振り込むために私の通帳などを持参したにもかかわらず 既に十五日の日に余分な一月分まで 振り込んでしまったので 一月分返金してくれと言われたのです。
    私は 一月の最初に市役所に届けを出しました。遅くとも一月後の二月頭には 年金事務所にも父が亡くなったことの情報は入っていたはずです。私が一週間電話をかけ続けてようやくつながった電話でも 昨年末に父が亡くなったことを年金番号などと共に事務所の人間に知らせたから 本日予約が取れたはずなのです。なのに事務所の人間は 何にも考えずに仕事を継続し振り込まれてしまったのに 自分たちの怠慢は知らない顔をして こちらにその尻脱ぎをしろと平然と言い放ったのです。「あんたらの怠慢の尻拭いをなんでこちらがしなければならないのか」と思わず声を荒げて叫んでしまいました。よく声を荒げただけで辛抱で来たなあと 自分を何とか宥めて透かしておりました。
    返金していただくための書類をつくりますので とまたまた私の住所や名前を書かされましたが しぶしぶ言うことを聞いておきました。但しここでまたまた問題が発生しました。二か月分として振り込まれた年金額の下一桁が奇数だったのです。具体的には七円で これを半分にすると3.5円になります。事務所で対応しているおばはんは 最初3.5円を振り込んでくださいと平然と言い放ったのです。私が「3.5円と言うのは具体的にはいくら払ったらいいのですか。切り捨てにして3円でいいのですか。それとも切り上げて4円支払えばいいのですか。」と尋ねたら まあお役所の事ですから自分たちが少しでも損をするわけにはいかないので恐らく切り上げて4円と答えるのだろうと思いましたが 分からないので奥で確認して参ります 等とぬかしくさりやがりました。
    かなり年を食っているおばはんでしたから そこそこ仕事をしているはずなのに どうしてこんな基本的なことを知らないのか不思議に思いながら しょうがないので待っておりました所が十分以上たっても そのおばはんは戻ってこないのです。オバはんが立ち去った時の時間を確認しておりましたので 十分が過ぎたことを確認して 窓口から担当者のオバはんの名前を大声で叫びました。こんなしょうもないことで一体いつまで待たせるんや と大声で叫びました。私は合唱団に十年以上在籍しておりましたので ひときわ声が大きいし響くので 事務所中に私の声がとどろいたように思います。
    そうしたら そこそこ年のいったおっさんが 顔を出してどうしたのかと言うので 事情をこれまた大きくて響き渡る声で説明してやりました。事情を確認してくるので静かにお待ちください と言うので一分だけ待ってやると返答しました。約束した一分を過ぎても 誰も対応に戻ってこないので 今度は机を足でドンドンと蹴飛ばしてやりました。これも思い切り蹴飛ばしてやりましたので ガンガンという音が事務所内に響き渡しました。ようやく対応していたおばはんが 更に年上の婆と一緒に駆け付けてきて 事務所内のだれも分からないので 現在本部に電話をかけて確認しているので もう少しだけお静かにお待ちください と言いました。
    私は別に重箱の隅をつつくような 細かくてややこしい質問をしたわけではありません。返金しろと言われたから返金はしようと思うけれどその金額を尋ねたら 一円未満の端数がたまたま出たのでその扱いをどうするのか と言うごく当たり前の質問をしただけなのです。その事務所に何十人の職員がいるのか知らないけれど 誰一人として答えられず 本部と言うのがこの組織のどのようなポジションにあたるのか知りませんけれど そこに問い合わせてみても 誰も確実な返答が出来ないのだそうです。
    かなりの昔 日本年金機構と言う組織が その怠慢極まりない働きぶりとミスの連発で 社会のつるし上げを喰らって 確かその組織の名称は消滅したみたいですが 年金機構と言う組織の前身にあたる社会保険庁と言う組織自体が 目に余る怠慢ぶりと 大失態の連続で 一応名前を日本年金機構に改めたけれども その体質は全く変わり映えしないで 非難の的になり そんな名称は消失したかと思っておりましたが 日本年金事務所と言うのも 無能であり無責任なことが極め付きの組織であることが よくわかりました。この事務所で働いている人たちは コロナ禍のこの時代でも いつもと同じようにさぼり いつもと変わらず遊びまくり いつもと同額のお給料をもらっているのでしょう。人間として恥ずかしくないのですか。世間様に対して 土下座したくならないのですか。本当にこんな人たちが 普通の顔をして生きているのが信じられません。

  • 2月24日 怪我をしたカラスが入院しました

    夜の八時ごろ 病院を閉めかけたころに 電話がかかってきて 怪我をしたカラスを保護したので 面倒をみて欲しい との電話が入りました。すぐに連れてくるように応対して 待っていると 十分ほどで女の子が三人で駆けつけてこられました。段ボール箱に 負傷したカラスを入れて 連れてこられました。松井山手の駅で降りたところ 線路際で妙な気配がするので 様子を見ると カラスが飛べなくなって うごめいていたのだそうです。近所のコンビニで段ボール箱を分けてもらって その中に何とか捕まえて入れてから 受け入れ先を探して うちと連絡が取れたので その場からタクシーに乗って駆けつけてこられたのだそうです。
    カラスの様子を診ると 右の翼の付け根に 大きく裂けたような傷があり そこから結構出血しているし 傷が結構深くて骨まで一部分見えているような状態で かなりの重症であることが分かりました。幸い他には 傷口も異常も無さそうでした。大きな血管が裂けているみたいで かなり出血があったらしいので 一刻も早く血管を縫合して 出血を止める必要がありますし 骨が空気にさらされると 大きなダメージが残りますので 筋肉層を縫い合わせて 更には皮膚の縫合までする手術を必要だと判断しました。
    野生動物を連れてこられた場合 当院では ノラ猫の扱いと同様に発生した治療費のうち 半額は連れてこられた方に負担していただき 残りの半額はうちが負担させていただくことにしておりますので そのルールを説明したうえで 結構厄介な手術になりますし 退院までも日数がかかりそうなので たとえ半額とはいえ それなりの治療費を覚悟していただかねばならないことを伝えました。連れてこられた三人は たまたま駅に居合わせただけで 知り合いではないのだそうですが 三人で均等に負担する という事に相談の上決まったみたいで 手術を実施することになりました。
    少しずつですが出血が続いていましたので 一旦病院を閉めてから 早速手術を始める事にしました。以前 交通事故に巻き込まれたカラスの手術を二度ほど続けて行いましたので この子も車に衝突したのかと思っておりましたが 傷口が体の内側にありますし 傷口がギザギザに引き裂かれたようになっておりましたので どうやら猫に襲われたのではないか と言う風に思いながら 血管の出血部分を見つけて 破れた部分を縫合しました。血管が細いので 縫合により血流を妨げないように かなり苦労しましたが 何とか出血が止まってくれました。
    次に骨が露出している部分に筋肉層が上手い事覆いかぶさるように縫合しました。丁寧に縫い合わせたつもりですが この子がまたもとのように羽ばたいて飛び立てるのかどうかは 回復を見てみないと分かりません。最後に引き裂かれた皮膚を奇麗に整形してから 縫合しました。皮膚をそこそこ除去しましたので 幾らか突っ張ってはいますが 十日後にはうまくくっ付いてくれていることと思います。何とか やるべき作業は 上手くこなせたと思いますので麻酔を切り 回復を待ちました。十五分ほどすると 殆ど意識を取り戻して 立ち上がってくれました。傷口をつつかないように エリカラーを装着して 入院室に入れて様子を見ておりますが 割と落ち着いているようなので 安心しました。
    何しろ野生の動物ですから 人間をかたくなに拒否する子もたまにいますが カラスは非常に賢いので 自分に危害を加えてこないと判断すると 面倒が見やすい場合が多いです。取り敢えず抜糸できるまでの十日間
    預かって様子を見ることになります。カラスは真っ黒なので 結構不気味に思われている方も多いのかもしれませんが とにかく賢いので 自分に危害を加えない 逆に餌を貰えて 面倒をみてくれると理解すると 非常に懐いてくれる場合があります。今まで六羽のカラスの面倒をみましたが 一羽は治療の甲斐なく亡くなりました。残りの五羽は 元気になって退院してくれましたが 皆とっても私に懐いてくれて お別れするのが寂しくなるほどでした。この子も 元気になって自然界に上手く復帰できてくれれば とても嬉しいけれど あまり懐かれてしまうと お別れが寂しくなるのが心配です。たまたま縁があって うちの病院にやってきてくれた子なので 順調に回復してくれることを 心から期待しております。

  • 2月23日 今年は何とか 春の高校野球が行われそうです

    昔は サラリーマン時代に 会社でのトトカルチョの準備を任されたりする位に 高校野球通でした。選抜の場合 昨秋の地方大会の成績によって 出場校が決まりますので 当時はネットなどもなくて結構苦労しましたが 各地から情報を集めて 地方大会の各校の戦いぶりなどから その戦力を予想して なるべく強豪校が上手く分配されて どのグループから優勝校が出るのか分かりにくいようにグループ分けを任されたりしておりました。但し 現在は 五十年ぐらい大ファンだった中日ドラゴンズへの興味を一切なくしてしまいましたので それに伴って高校野球への思い入れも全くなくなってしまいました。ですから 今年の大会でも 近畿の代表の顔触れも知りませんし どちらの高校が優勝候補として挙がっているのかも全然知りません。
    以前は無条件に甲子園の高校野球を楽しんでおりましたが 冷静になって考えてみると どうして高校生のスポーツ大会はたくさんあるのに どうして野球だけが特別にヒューチャーされてしまううのか とても疑問に思います。まあ大きな新聞社がバックについているから テレビでも沢山放送されるし 新聞にも大きく取り上げられるのは しょうがないのかもしれません。日本では非常に興味を持っているプロ野球に選手が巣立っていくから 猶更注目されるのかもしれません。それにしても マイナーなスポーツを頑張っている子たちも もう少し注目されてほしいように思ってしまいます。
    まあ春の選抜高校野球大会は 日本の風物詩と言ってもいいかもしれないスポーツの祭典ですから 昨年中止になって 寂しい思いをしたのは間違いありませんから 今年は何とか無事に開催されてほしいものです。試合をする前に 恐らく新型コロナ感染症の検査が行われるのだと思いますが 万が一陽性者が見つかった場合 試合は中止されてしまうのでしょうか。地方から出場する高校の選手たちは 当然同じ旅館やホテルに宿泊するのでしょうから 濃厚接触者扱いになるのなら 監督コーチも含めて 一時的に隔離されてしまうのでしょうか。例え感染していても 基本的に無症状の人の場合 他人にうつす可能性は殆どないのですから 症状が発言している選手を除外するのは当たり前の事ですが 試合に出場する現在元気な選手に対して 厳密な検査など必要がないように思いますが 馬鹿の一つ覚えみたいに マスクをかけまくって生活をしている人たちが判断してしまうと 恐らく検査で引っかかってしまって 試合をできずに帰らされる高校が出てしまうのではないかと 心配してしまいます。
    興味がないので 基本的な情報が不足しておりますので 知らないのですが 観客や応援団の扱いはどうなるのでしょうか。基本的に甲子園ですから 青空天井だし 観客は言われなくても マスクを装着するのでしょうから 出来たら普通の状態で入ってもらって 生の野球を楽しんでもらいたいように思います。自分の高校を甲子園のスタンドで応援できるなんて 一生に一度歩かないかの貴重な体験ですから 是非しっかりと応援させてあげたいように思いますが どこかのオバちゃんがしゃしゃり出てきて 感染の心配があるから応援は禁止 という事に決まってしまいそうで とても不安に思っています。
    出来たらいつもと全く変わりない 楽しく盛り上がるセンバツ高校野球大会が 開かれることを心から祈っております。

  • 2月22日 1980年に 中三男子の平均身長が 男性の平均身長を超えたのだそうです

    私は 慎重が170センチ丁度ぐらいだと思っております。ジジイになりましたが 一応腰は曲がっておりませんので それ程縮んではいないように思っております。私の身長が伸びるのが止まったのは 確か中二の冬だったと思います。小学生の頃から クラスで背の順に並んだ時 割と後ろの方だったと思いますが 中二で背が伸びるのが止まってしまってから それまで私より背が低かった友人を 見上げなければならなくなった時 かなりショックだったことを覚えています。当時としては 170センチは ほぼ平均的な身長だったと思いますが それから七年後の中三の男子の平均身長ですから かなり170センチを上回っていたのではないでしょうか。
    現在はその時から四十年も経過しておりますから 男性の平均身長も さらに伸び続けているのでしょうか。まあ最近の中高生を見ても それ程高身長の子が多いようには思いませんから ある程度で平均身長の伸びも止まってしまっているのかもしれません。80年に平均身長が 恐らく中三が一番高くなったのかもしれませんが 確かに当時はひょろひょろっとした高身長の中学生が多かったようにも思います。勿論ただ身長が伸びただけで 骨格や筋肉などが 出来上がっているわけではないのでしょうから 強くぶつかったら すぐにポキッとおれそうな印象がありました。
    昔女性が男性に望むものに 「三高」と言うのがありました。いわゆる「高学歴」「高収入」「「高身長」という三つの条件なのだそうです。私は大学二つも卒業しましたが いずれも二流の大学です。立命館大学理工学部と岐阜大学農学部ですから ちょっとやる気のある人なら 一年間頑張って受験勉強をしたら 恐らく合格できるぐらいの 偏差値が全然高くない大学です。収入的には 塩野義製薬に勤めていたころは サラリーマンとしては 同年代の人と比べて そこそこ高収入だったのかもしれません。動物病院の経営を始めてからは 辛うじて潰れない程度の経営状態でしたが 老後そこそこ優雅にのんびりできる位の貯えは出来ましたので 稼ぎとしては悪くはなかったのかもしれません。身長は 恐らく平均の身長位だと思いますから これまた取り立ててアピールできる身長ではございません。
    そのうえ顔の見てくれが 完全に人並み以下であり おまけに太っていますから 女性にもてた経験など 一度もございません。結婚は 病院経営を始めたころに 一度しましたが 心に余裕がなかったためか すぐに破綻してしまいました。その心の傷がようやく癒えたころに 現在の奥様と巡り合えました。奥様は本当に私には勿体ない位に 可愛らしい一面がありますし 何よりも最低最悪の腑抜け野郎である私を支えてくださる 素晴らしい女性です。何よりも頭の回転が極めて速くて 記憶力も素晴らしいし 度胸が据わっていて 突発的なアクシデントが起こっても 何時も平然と適切な対応をされます。
    こんな有能な女性が よく私のような駄目野郎を 伴侶として選んでくださったものだと 信じられなくて ある日突然去ってしまわれるのではないかと不安になってしまいます。はっきり言って 今私は奥様を失ってしまったら 途方に暮れてしまって へたり込んでしまって 何にも手につかない状態になるのは 間違いありません。ですから 出来うる限り 奥様を大切にして 見捨てられないように頑張っていこうと思っております。勿論 老後のプランもすべて奥様と共に楽しく過ごすことを前提に計画しておりますので バレンタインデーにチョコレートを貰えなくて 不安な気持ちが増大しておりますが 近づいてきたお誕生日に 思いきり気合を入れてプレゼントを贈って 少しでも喜んでいただこうと 考えております。

  • 2月21日 かなり久しぶりに「シェルブールの雨傘」を見ました

    この映画は 私がこれまで見た映画の中で 二番目に好きな映画です。ちなみに一番好きな映画はケビンコスナー主演の「フィールドオブドリームス」です。この映画は息子と表面的には決して仲の良くなかった父親のつながりを描いた作品です。このブログで何度も書いておりますが 私は 実の父親との仲が最悪でした。この世の中で 一番嫌いであり 一番軽蔑していたのが父親です。そして凄く残念なことですが 私はその父親と そっくりな人間なのです。私はそんな自分が とてもとても 恥ずかしいし 情けないし 悲しいので こんな最悪な人間を自分が最後にしなければならないと 考えましたので 自分の子供を作りませんでした。まあスケベな人間なので 子供を作る行為自体は大好きでしたが 結果的に林家は私で消滅しますけれど その方が世の中のためになると思いましたので悔いはございません。
    まあそんな風に自分の父親との関係が最悪でしたので 最後の最後に若かりし頃の父親と巡り合えるこの映画が一番大好きなのです。
    「シェルブールの雨傘」を初めて見られたら 誰でも驚かれることと思いますが セリフのすべてがメロディーがついているのです。普通のミュージカル映画と言うのは 基本的に普通のセリフは 普通にしゃべっていて その合間合間に頻繁に歌と踊りが挿入されているように思うのですが この映画はすべてのセリフが歌になっているので 凄く驚きました。主演は カトリーヌドヌーブさんです。昔の女優さんですから お若い方はご存じないのかもしれませんが 当時としては世界でも有数の美人女優さんと認識されていたように思います。私は基本的にあまり顔立ちが整われた美しい女優さんには 殆ど興味が湧かないのですが この映画は そのストーリーと音楽があまりに魅力的でしたので 二番目に好きな映画として 位置づけております。
    この映画の音楽は 映画音楽としては 断トツで一番好きです。一つ目の大学時代に所属していた合唱団の定期演奏会のプログラムで スクリーンミュージックを題材として取り上げられましたが その中の一極としてこの映画の曲が選曲されておりましたので とても楽しみにしておりましたが どういう理由か分かりませんが 演奏会の少し前に外されてしまいましたので とても残念でした。ちなみに二番目に好きな映画音楽は「オズの魔法使い」の「虹のかなたに」です。更にちなみに 私が三番目に好きな映画はアランドロンの「冒険者たち」です。ラストシーンで必ず泣きます。
    この映画を初めて見たのは このブログで何度も書きましたが 一つ目の大学時代 四年生になって土曜日に授業がなくなりましたので その日は朝一で確か九時から上映が始まる祇園会館へ通っていました。祇園会館が現存するのかどうか知りませんが 当時は昔の名画を三本立てで 週替わりで見せてくれていました。料金は確か千円ぐらいだったと思います。貧乏学生だった私には 結構負担が大きかったけれど 週によって ミュージカル系の映画や 戦争映画 西部劇 政治映画などジャンルごとに三本集めて上映してくれていました。確か九時に一本目の上映が始まるので 場所は四条駅から歩いて割とすぐの所でしたが 朝一で授業があるときと同じぐらいのタイミングで 家を出かけておりました。母に弁当を作ってもらったり ない時には 自分でパンなどを昼飯として用意して持ち込み 水筒にお茶までよういして 極力無駄なお金は使わないように気を付けておりました。貧乏性なのは 若いころからのようです。
    その日は確かミュージカル映画を三本集めて上映されていました。一本目が「メリーポピンズ」で二本目が「サウンドオブミュージック」で三本目が「シェルブール」だったように覚えております。三本とも感動することはあまりなかったので 順番まで覚えているのかもしれません。戦争によって 愛し合っている二人の仲が引き裂かれた悲劇を描かれていますが 最後のシーンで偶然再会して その時にはどちらも幸せな家庭を築いており 何気ない素振りで会話をして 未練たらしくなく別れていく場面が まだ二十歳杉の若造だった私には 全く理解できないのと その音楽のあまりに切ないのが 強く印象付けられて 私の好きな映画ナンバー2になりました。
    久しぶりに見直したら 主人公の男性が戦争から戻ってきて ずっと祖母の面倒をみてくれていた優しい女性と結ばれるまでに かなり手間暇と時間がかかっていたのが意外でした。私としては 切なすぎるラストシーンを早く見たいのに なんだかじらされているようで 腹立たしさまで感じてしまいました。そんなことだから 女心がさっぱり理解できないので 見てくれが悪い上に 女心が分からないのでは 女性にまともに相手にしてもらえるわけが ありませんね。
    久しぶりに 二番目に好きな映画を観ましたので 一番大好きな映画「フィールドオブドリームス」のDVDをゆっくりと 麦茶でも飲みながら見直そうと思いました。

  • 2月20日 今年は 何時もしている旅行に出かけるのに躊躇してしまいます

    私は 例年なら 非常に苦手なデスクワーク 確定申告のための決算書と申告書の作成を何とか頑張って こなした自分へのご褒美として この時期に月曜から金曜まで旅行に出かけるのですが 今年は現在も未だ緊急事態宣言が 発令されている最中なので 他の地域へ出かけるのが 何となく申し訳ないと感じてしまうので 旅行を企画できないでおります。別に大阪から来ました と言う看板を掲げてその地域をうろつくわけではありませんから そんなに気にする必要はないのかもしれません。でも 多分喋ったら大阪弁が出るのですから 大阪から来たとすぐにばれてしまうのかもしれません。まあ現在 観光地はどちらも閑古鳥が鳴いているのでしょうから もし大阪から来たのが分かったとしても それ程じゃけんにされるとは思いませんが 万が一その地に新型コロナの患者さんが 出現してしまったら 恨まれるかもしれないので 何となく旅行に出かける事に積極的にはなれないのです。
    私は普段の生活において 殆どマスクを装着しておりません。私は マスクの役割は あくまでも自分の口や鼻からの飛沫の噴出を抑えて 他人に自分の飛沫を浴びせないためのものものであると理解しております。皆さんが馬鹿の一つ覚えのようにマスクを装着しておられるのは 結局は自分が感染したくないからだと考えておりますが 普通のマスクに飛沫によって感染するウィルス感染症の予防効果が殆ど期待できない事を承知しておりますので 自分が咳やクシャミを頻発していない場合 他人を感染させてしまう危険性は 現実的にはないと考えておりますし 勿論自分が感染してしまう心配もないと考えておりますので 一切マスクを装着しません。
    私は昨年から一年以上ずっとこの生活を継続しておりますので ひょっとしたら既に 新型コロナに感染しているのかもしれません。感染を確認された人のうち 全く症状がないけれど たまたま濃厚接触者になってしまい 検査を受けててみたら陽性だと確認された人がかなりの割合でいらっしゃるみたいですから 私の場合検査を受けていないので 感染を確認されていないだけかもしれないと思っております。但し咳やクシャミ 発熱などの自覚症状がない感染者の場合 他人を感染させる危険性は殆どないことが 確認されているので 自覚症状のない患者まで 隔離された生活を強要されているのは 全くの無益な話だと考えてしまいます。
    この新型コロナ感染症の大騒ぎが いずれは終息したと考えられるようになるのでしょうけれど 自覚症状が殆どない患者が相当数に存在する病気の場合 人間社会からそのウィルスを完全に駆逐することなど 絶対に不可能なのですから 現在の人間社会に普通に 極当たり前に存在する いわゆる普通の風邪やインフルエンザと同等に扱われるようになるのは間違いありません。ですから 冷静になって考えたら 普通の風邪がこじれた肺炎で死亡する人の方が 新型コロナ感染症で亡くなっている人よりもずっと多いことを 理解して 不必要に警戒したり 大騒ぎしたりする 極めておろかな対応が 一日も早く終わって欲しいと心底願います。そうすれば 何の気兼ねもなく 出かけたい場所へ旅行できる 幸せな日々が戻ってくるはずだと思いますから。

  • 2月17日 確定申告書を提出に税務署に出かけてまいりました

    今どきは メールで書類を提出したほうが 確か幾分税金の控除額が大きくなるようですし わざわざ出かけていく必要がありませんから 手間暇省けて お得ですので そちらのやり方で 申告作業をなさっている方が 相当数いらっしゃるのだと思います。でもバリバリアナログ人間の私は そのような便利な手法は採用できませんので えっちらおっちら税務署に出かけて 提出して参りました。窓口で提出すると こちらが保管しておく書類に 受付印を押してもらえますが 開業以来ずっと保管してある書類にも 同様に受付印が押印してありますので 何となくいつもと同じで安心できますから わざわざ出かけてしまうのかもしれません。
    毎年 そして今年も 提出に行くと 相談窓口に長い行列ができていました。初めて申告する人もいれば 例年とは 異なる状況なので 書類の作り方が異なるので 書き方を教わらなければならないために 相談されているのかもしれません。只 もし私が相談する必要があれば 普段の税務署がすいている時期に 出かけてきたら 待たされないし 分かり易く丁寧に対応してくれるでしょうから 何もこんな間違いなく混みあっている時期に 行列に並ぶようなことはしたくありません。
    提出するための窓口は 職員さんが十人近く窓口に並んでいて 提出する人が行列に並んで 次々に空いた窓口へ歩いて行って提出します。こちらの行列は 全ての書類が整っている人ばかりなので スムーズに順番が回ってきて ほんの二三分で私の番になりました。決算書と申告書 領収書類を添付する書類 をまとめて窓口から提出しました。すぐに提出書類に不備や不足がないことを確認して 受付印を押してもらってから出口への進路に進みました。いつもなら このまま税務署を出るのですが 今回は オヤジの遺言書を預かっている銀行から オヤジの分の申告もするように言われていましたので 出口への進路を進んでいる途中で出会った職員さんに 事情を説明して オヤジの申告に必要な書類を貰って帰ろうと思いました。
    オヤジの場合 基本的に年金収入だけなので 白色申告しているはずだと思いましたので その類の書類を受け取りましたが その時職員さんが気づいてくれたのが 年金額が一年に四百万円以下なら 申告の必要はないように ここ数年制度が変わったことでした。父が毎月受け取っていた年金は約三十万円ですから 十二か月分で どうみても四百万円には達していないはずです。実家を探索した所 数年前までの申告書類は何とか見つかっておりましたが ここ数年の分の書類がないことを不思議に思っておりましたが 四百万円以下の年金額のものは 申告の必要ない と言う制度に基づいていたのだと理解できました。
    オヤジの遺言書を預かっている銀行は とんでもなく高い手数料をふんだくっておきながら このような制度の変化を知らずに 偉そうに指示を出していたことを理解して 猶更ムカついてきました。オヤジの残した遺産が そこそこの金額であれば 第三者が介入してくるのも致し方のないことかもしれませんが オヤジは死ぬ間際の十年間で 株式の損失とその損失を取り返したいというスケベ根性に付け込まれて 二度も同じ詐欺グループに付け込まれてしまって 合わせて六千万円以上を失っておりますので 遺産の総額は子供三人が受け取るのですが 殆ど相続税の控除額の範囲で治まる程度の僅かな金額なのです。そんな微々たる遺産の管理に百万円以上もの手数料を 私としては殆ど面識のない銀行に 支払うなんて 愚の骨頂としか思えません。本当に けちん坊なくせに見栄っ張りのオヤジは 死んだ後までむかつかせてくれました。
    まあオヤジの確定申告が必要であったのなら その初めてするのでかなり面倒な手間暇がかかりそうな作業をしないでも済みそうなので ホッとしました。帰宅したら すぐに開業以来申告書類の控えを綴じこんでいるファイルに今年の分もパンチで穴をあけてから 綴じこみましたので 昨年のお仕事が完了したような気分になり 安心しました。よかった、よかった。

  • 2月16日 現在人気のある漫才師の笑いが理解できなくなり 年をとってしまったのかと不安になってしまいます

    漫才界のメインイベントといえば やっぱりM1なのかもしれません。一昨年 三位に入って 昨年非常にブレイクした「ペコパ」と言う漫才師のことが 私にはその漫才も バラエティに出演しているときのフリートークも 全く面白いとは思えなくて どうしてこの人たちが こんなにもてはやされているのか不思議でしょうがありません。いわゆる第七世代 と呼ばれている漫才師の人たちの漫才を ユーチューブで一通りは見てみましたが そこそこ面白みを感じないでもありませんけれど そんなに取り立てて注目すべき人たちとは思えません。今年になって 挙年ほどに「第七世代」と言う人たちがヒューチャーされなくなってきているように感じますので 私としては有難いように思っております。
    昨年末のM-1で優勝したマヂカルラブリーと言う漫才師も これまた 私には全然その面白さが理解できません。派手で大袈裟な動きばかりが 気になってしまって 一体何を喋っているのか 頭に入ってこないので その面白さが殆ど伝わってこないのです。二位と三位に入った漫才師の方が いわゆる普通のスタイルの漫才でしたので こちらの方々の方がずっと面白く思いました。私は 枝雀さんの落語が大好きなので 決して動きの大きな話芸がきらいではありません。枝雀さんの落語の場合 DVD全集も持っているぐらいなので 同じ動きを何度見ても飽きないように思いますが マヂカルラブリーの場合一度目はその予想外の動きに幾らか面白みを感じないでもありませんが 二度目から早くも見飽きてしまって 殆ど笑えないように思います。
    年を取ってくると どうしても笑いに対する感性だけではなくて 色んな方面への感受性が 鈍くなってきているのは致し方のないことだと 自覚しておるつもりですが 全然面白みを感じられないお笑いタレントが そしてそれなりに知名度や人気がある芸人さんが 少なからずいらっしゃることによって 自分の老化を痛感させられているようで 寂しさや悲しみを感じてしまいます。私は若いころから ファッションには 全く興味がございませんでした。さすがに二十歳前後のころには 当時はやりのベルボトムのジーパンなどを 履いたりしておりましたから 自分の着るものに全く無頓着ではなかったのかもしれませんが 自分のように見てくれの悪い者が お洒落に気を使っていると 周囲に人間に知られることに恥ずかしい気持ちを持っていたように思います。
    ですから 例えば ファッションについて 全く理解できなくても 知識がなくても 全然何とも思いませんが 子供の頃から そして現在に至るまで 少なからず興味を持ち続けているはずのお笑いに対する感受性の低下を感じてしまうのは とても残念です。まあこんなことはここ十年ぐらいの間には ちょくちょくありました。但し 私が全く興味を持てず 顔も名前も憶えないようなお笑い芸人は ほんの二三年のうちに 殆どが消え去っていきましたから 一時的な勢いはあったのかもしれませんが 本当の意味でのお笑いのセンスを持ち合わせていなかったのではないかと思ってしまいます。
    私が子供の頃には 土日の昼間などに 漫才や落語が見られる寄席番組がいろいろと放送されていましたが 現在は殆どその類の放送がありません。まあインターネットで検索すれば 好きな漫才師や落語家さんたちの好きな演目が いつでも無料で視聴できますから 便利な世の中になりましたが おかげでDVDやブルーレイによる作品集がほとんど売れない時代になっているのかもしれません。まあ現在は ディスク自体が媒体として古くて 情報として取り扱われて 売買されているのかもしれませんが、機械音痴の私にはよくわかりません。
    私がこれまでに見てきて すごく面白かった漫才師さんは ダウンタウン そして当時は 海砂利水魚と名乗っていた現在のクリームシチューが双璧でした。二組とも 現在では仕事としての効率が良くない漫才の仕事は殆どしていなくて もっぱらバラエティ番組でMCを務めていますが やはり天成の笑いの才能に恵まれているので さんま たけしに次ぐ 存在として君臨して活躍を続けているように思います。やっぱり漫才と言う演目で とびぬけて面白い存在であった二組は 芸人さんとしての天賦の才に恵まれていたのだと思います。
    落語家さんで 最高に面白みを感じていたのは 桂枝雀さんと 桂吉朝さんのお二人です。このお二人もやはり 天賦の才に恵まれた 紙に選ばれし落語家さんだったと思いますが 年齢を重ねて更にその話芸に磨きのかかった落語を とても楽しみにしておりましたが 枝雀さんは自殺 吉朝さんは病気によって 若くしてお亡くなりになられましたから とってもとっても残念に思います。今でも暇ができると ユーチューブでお二人の落語を見て笑っております。面白い落語は 展開や最後の落ちまで分かりきっていながら やっぱりいつもと同じところで笑わせてもらえますから 本当に話芸だと思います。正直な所 現在活動をされている落語家さんの落語を殆ど見ておりませんので 知らないだけなのだと思いますが 現在もそこかしこで コロナの影響を受けながらも 落語会が開かれているみたいですから 落語自体が廃れていることは 全然ないのだと思います。私も視界を広げて お気に入りの落語家さんを増やしていけたら 楽しいだろうと思いますので そのような情報を集めて 落語会に参加してみようと思いました。