Dr.喜作のブログ

2017年8月 の記事一覧

  • 8月31日 本日は語呂合わせで野菜の日なのだそうです

    このブログには何度も書いてきましたが 私は子供の頃 塊肉 いわゆるミンチ肉以外のお肉が食べられませんでした。というか母が塊肉の料理を作ってくれなかったので 食べたことがなくて苦手でした。責任転嫁をするつもりはありませんが 私が塊肉を苦手にしていたのは 母にも原因があったのかもしれません。母は自分がアレルギーがあるので サバや牡蠣を使った料理も出してくれませんでした。人間好き嫌いや体質に合わない食材や料理があるのは 致し方の無い事だとは思いますが 子供の食育を考えたら もう少しバランス良く料理を作ってくれていた方がよかったように思います。
    うちで出てくる子供ならだれでも大好物のカレーも ミンチ肉で作られていました。離乳食ならしょうがないのかもしれませんが 子供が普通の食事をする時期になれば せめてスライス肉 出来たらシチュー用の肉を小さめにカットした肉を使って 徐々に塊肉になれさせてもらえれば 小学生時代に 給食で塊肉のあるメニューの場合に 私はそんなに苦労せずに済んだように思います。勿論大人になるにつれて 塊肉と接する機会が増えて 少しずつ慣れてきて 現在では 還暦を迎えてしまいましたが お肉は勿論大好物の食材の一つになっています。
    野菜について書こうと思いましたが 先ずは私の塊肉苦手で凄く苦労した時代について書いてしまいました。肉が苦手だった代わりと言ってはなんですが 野菜に苦手なものは殆どありませんでした。私が子供の時代に子供の苦手な野菜の代表は 間違いなく人参だったと思います。現在は品種改良されたからだと思いますが 昔のようなえぐみが無くなりましたので 子供にとってはそれほど苦手の存在ではなくなったように思いますが 五十年ぐらい昔には 人参は嫌われ野菜の断トツ一位だったはずですが 私もそんなにおいしいとは思いませんでしたが 全然平気で食べられました。
    現在の子供の苦手な野菜として代表的なものにピーマン 茄子 トマト セロリなどがあるそうです。私は セロリやニラなどの独特の臭いと言うか香りが強いものは 苦手にしています。しかし我慢すれば食べられなくはないはありません。ピーマン、茄子やトマトはむしろ好物と言ってもいいかもしれません。ピーマンの肉詰めは大好きだし 夏の暑い日には 良く冷えが焼きナスは最高の御馳走かもしれません。トマトは 良く冷やして 塩だけ振りかけて丸かじりするのが最高に美味しい食べ方だとおもいます。
    強いて野菜で一番苦手なものをあげると この頃はあんまり見かけなくなりましたが カリフラワーかもしれません。あのモソモソとした食感が苦手でした。現在は似たような野菜で ブロッコリーをよく見かけますが 塩茹でにしてマヨネーズをかけて食べると 凄く美味しいと思いますので どちらかと言えば好きな野菜の部類に入るのかもしれません。そんな事で 現在私が苦手な食べ物は かなり減少しました。
    勿論苦手な食べ物が全然ないわけではありません。肉に関して 普通のお肉所謂筋肉の部位は 殆どの種類食べられます。但し大学の解剖実習で山羊を解剖した時 その強烈な臭いがトラウマになってしまっていますので羊の肉は 食べるのにかなり勇気がいります。ジンギスカン料理のお店の前を通るだけでも 思わず顔が歪んでしまいます。まあ鼻をつまんで食べれば 食べられない事はないけれども 位のレベルで苦手です。
    それから 内臓系 いわゆるホルモンにも苦手なものが多いです。肝臓(レバー)心臓(ハツ)などは全く食べられません。消化器系のミノ、テッチャンなどは食べられますが 正直あまり美味しいとは思いません。ただタンは大好きです。塩焼きも美味しいし シチューも大好物です。子供の頃に肉が苦手だったので ホルモンの類と接するのもかなり遅かったからかもしれませんが 見た目的にも 苦手です。手術でお腹を開けた時にちらっと見える肝臓にも 嫌な予感がするので なるべく触らずに手術を終えるようにしています。
    取り敢えず 野菜は健康にいい食材であることは間違いないし 血糖値をあまりあげないはずで 元気で長生きしたいので 頑張って沢山いただこうと思っています。

  • 8月29日 噂の神戸の市会議員が 全てを投げ出すそうです

    私はスキャンダラスな話題が 生理的に嫌いなので スキャンダルを起こした野郎の事なんかどうでもいいのですが 自分の責任でしでかした問題が 明らかにされていく中でその責任を追及されていったなら 自分なりの言い訳なり心にもない謝罪なりは きちんと人前に出てきて やるべきだと思います。市会議員とはいえ 自ら立候補して 選挙で当選を果たした立場の人間なら 自分に投票してくれた人間に対する せめてもの誠意の表し方だと思いますが如何でしょうか。
    幾ら自分が若い頃に 憧れていたアイドルが 手の届く範囲に存在してくれて 相手は子連れとはいえ一応独身なら 手を出してやりたい放題楽しんでもいい様に思ったのかもしれませんが 市会議員とはいえ 公人としての立場にある人間なら ヤリタイことをする前にてめえの奥さんにきちんと引導を渡して 離婚を納得させて ちゃんとした手続きをして 自分もすっきりした独り身になってから 楽しむべきだったはずです。まあ私にも 自分の命よりも大切だと言える奥様が身近にいてくれておりますが もしナーちゃんが手の届く範囲に存在して そんなことありえないことだけれども 同意の上でナーちゃんを抱けるのなら 私も人生の全てを投げ出す覚悟で 抱いてしまうのは間違いありません。
    ですから この市議会議員が元アイドル議員と男女の関係になってしまったことを 責める気持ちはありません。只 自分も相手も議員と言う公人としての立場がある身なら 先ずは自分の身辺整理をキチンとしてから 絶対にばれないような周到な準備をして ヤリタイことをやるべきだったと思います。その事をきちんと実行する能力が所謂政治力だと思いますし それこそ政治家にとって一番求められるものではないでしょうか。
    結局は そんなスキャンダルを引き起こしてしまい 注目を集めてしまったがために 政治活動費のちょろまかしまでばれてしまったのは 悪事の共犯者として選んだ業者が 口が軽すぎたのかもしれませんが 自分に接する人間の本性を見抜けなかったことも やはり政治家としての資質に欠けていたからの様に思います。政治活動費については 日本全国いたるところで ちょろまかし行為が横行しているみたいなので この事で特にこの市会議員だけの責任を追及するのは 如何なものかと思わないでもありません。元アイドルと思い切り気持ちのいいことを楽しんだ奴だから みんなの嫉妬心と言うかやっかみの気持ちも手伝って より厳しく責任を追及されているのかもしれません。
    それにしても キチンと離婚できていない立場での元アイドルとのスキャンダルだけでも 恥ずかしい事この上ないのに 更には政治活動費のちょろまかした事実まで発覚してしまっては とても恥ずかしくて表を歩けない気持ちは 解からないでもありませんがすべて自分の責任でしでかしてしまった不始末ですから やはり出るべきところに顔を出して 釈明なり謝罪をすべきだと思いますが そんな事すらできないような輩に投票して市会議員と言う身分を与えてしまった 有権者にも全く責任の無い事ではないようにも思われます。
    どっかの市長さんが 公務で出張した時に 風俗嬢を読んで楽しんでしまったことがばれた時に そのオッサンは一応表立って 出てきて釈明をしていましたが 一線は超えていない と言う事を盛んに強調していたけれども 風俗嬢を相手にして 一線を越えていないというのは どういう意味合いなのでしょうか。射精と言う行為は行っていないと言う事が言いたかったのでしょうか。御ちんちんをしゃぶってもらったり 場合によっては女性の性器に突っこませてもらって 気持ちよくはなりましたが 発射していませんから 有権者の皆さん 私の罪は軽いですよ と言う事が言いたかったのでしょうか。風俗嬢が帰ってしまってから その高まった性欲を自ら慰めて鎮めましたよ と言う事が主張したかったのでしょうか。
    その市長さんはまだ三十代の男性ですから 人並みに性欲はあるのでしょうから 出張で出かけた時に 気分転換のつもりで 風俗嬢を呼んだとしても それ自体全然悪い事ではないように私は思います。それがたとえ公務のための出張であろうと プライベートな旅行の途中の出来事であっても 公務をサボって楽しんでいたのなら 勿論問題ですが 夜寝る前にスッキリしておいた方が ぐっすり眠れて 翌日の公務を頑張れるのであれば 私はそんな事 勿論全然かまわないと思います。
    只 市長さんと言う明らかに公人の立場にある人間が 一応公務で出張した時に その宿泊場所に風俗嬢を呼ぶという行動は 凄く軽率だと思います。元アイドル議員と不倫した市会議員にしてもこの市長さんにしても 女性とそういう行為をしたい欲望があるのは当然だと思いますが そういう行為が公にばれてしまう事は 選挙で選ばれる立場としては 非常に大きなマイナスのイメージがついてしまいますから 次回の当選は望めないでしょう。だとしたら もっと慎重に行動して 絶対にばれないように慎重に事を運ぶべきだったと思います。
    市長さんは 取り敢えずは表立った場所に出てきて 嘘の釈明をしたわけですが いいおっさんが一線を超えていない だから罪は軽い 等と言う屁理屈が 世の中で通用する 信用されるなどと考えているだけで 市長としての資質が疑われますから 次の選挙で立候補するのかどうかは知りませんが 当選はありえないでしょう。嘘は一般的には良くない行動ですが 状況によっては許される場合もあるように思います。例えば 私の場合 預かった動物が病院で最期を迎えた場合 最後にもがき苦しみながら死んでいった場合に 飼い主さんには 眠るように楽な状態で息を引き取りました、と嘘の報告をする事がよくあります。
    嘘は嘘ですから 勿論褒められた行為ではありませんが もがき苦しみながら死んでいったという事実を伝えるよりも 飼い主さんの気持ちが少しでも安らぐことを期待しての嘘ですから 罪は軽いと思いますし 私が白状しない限りは絶対にばれない嘘だと思います。ですから市長さんも 風俗嬢を呼んで楽しんだ事がばれてしまった以上は 一線を越えていない等とバレバレの嘘をつくよりも プロの女性に上手に抜いてもらったので すっきりして翌日の公務に集中して頑張れました 位の正直な釈明をした方が よほど好感が持たれたのではないかと思います。

  • 8月26日 本日は自室でクーラーを使わずに過ごせました

    気が付けば 八月ももう末になりました。子供たちの長かった夏休みもあと一日で終わる時期ですから 涼しくなってきて当たり前なのかもしれませんが 暑さのピーク時に比べて 徐々に涼しさを感じてはいました。しかし午前中の診察を終えて 二階に上がると 直ぐにクーラーのスイッチをオンにする生活が続いていました。所が今夜は仕事を終えて二階のリビングに移動した時 窓を開けて 風を通してやれば クーラーのお世話にならなくても 過ごせました。うちのリビングは 何しろ三十畳以上もあるので 下手にエアコンをかけると 電気代が跳ね上がります。出来るだけ辛抱しますが 暑さで体調を崩すのは バカらしいので ついついクーラーのお世話になってしまいます。
    そういえば夕暮れになると草むらで コオロギたちの合唱が聞こえてきますし 煩かった昼間のセミの鳴き声も何時の間にかほとんど聞こえなくなってしまいました。当たり前の事かもしれませんが 季節が秋へと確実に進んでいるのでしょう。只人間は 最近贅沢 というか軟弱になってしまっているので 直ぐに涼しいを通り越して 寒い寒いとぼやくようになるのでしょう。私が子供の頃の記憶としては 春夏秋冬が ほぼ均等に存在していたように思いますが 現在は 過ごし易い春と秋が 極端に短くなってしまったように感じます。
    地球の温暖化で 夏の気温が確実に上昇していることは間違いがありませんが その分冬の寒さも緩んで 過ごし易くなってくれればいいはずなのに 冬の寒さに関しては 私の子供の頃とほとんど同じように感じています。冬が暖かくなれば 無責任な日本人も真剣に地球温暖化を実感して 例えば車のエンジンをかけっぱなしで駐車するような愚かな行為を少しでも改めるのかもしれませんが 冬が昔通りに凄く寒く感じるので 温暖化を察知できていないのかもしれません。
    今年も冬の寒さは 確実にやってくると思います。私はいつも通り裸足のサンダルで 過ごすでしょう。だから尚更かもしれませんが 冬の寒さが弱まってくれるとありがたいです。

  • 8月24日 悲しいお別れが二件続きました

    本日は 病院である以上は避けられない悲しい出来事 ペットの死を 二件つづけて経験しました。一匹目は 子犬の時初めてのワクチンから来院してくれたコッカースパニエルでした。おばあちゃんがとても大切に面倒をみておられましたが 体重が十五キロ以上もあり 凄く元気すぎて お年を召した女性には 一寸手に余りそうなワンちゃんでしたが 上手にしつけられていて とても賢く成長してくれましたので 飼い主さんとペットの関係としては とても素晴らしいと考えていました。
    所がそのおばあちゃんが 旅行中に突然の事故で急死されてしまいました。同居されていた息子さんご夫婦が 引き継いで面倒を見始められましたが ワンちゃんしてみれば 急に仲の良かったおばあちゃんと合えなくなってしまいましたので それまでとても素直で従順ないい子でしたが 息子さん夫婦を手こずらせるような 結構困ったワンちゃんになってしまいました。しかし息子さんご夫婦が 諦めないで 懸命に愛情を注がれましたので 多少ぐれていた時代もありましたが 無事に更生してくれて またとても賢いワンちゃんに戻ってくれました。
    最愛の飼い主さんとの死別と言う大きな苦難と無事に乗り越えてくれた子でした。飼い主さんの意識が高かったので 予防は出来るものは全て 狂犬病と混合ワクチンの予防注射やフィラリアとノミの駆除をきっちりとされていましたので ほとんど病気らしいものは経験したことがありませんでした。ただ息子さん夫婦が面倒を見始めた頃に 機嫌を取るために ドッグフードを与えすぎて かなり肥満体型になってしまった時期がありました。食餌指導をしましたので 割と短期間で標準体重に戻りましたが 肥満していた時期から 心雑音が聴診されるようになって 軽い心臓弁膜症にかかってしまいました。
    この心臓病は完治することは難しいので 平均寿命の十五歳まで生きるのは 難しいかもしれませんとお話してありました。只 興奮したり運動を頑張ったりと 心臓に負担のかかることを出来るだけしないように心掛ければ 平均寿命近くまで生きられるでしょうともお話ししました。それからは フードを心臓の悪い子用に作られた塩分を控えたものに切り替えて 頑張って食餌療法から徹底して始められました。必要に応じて心臓のお薬を処方しましたが 飼い主さんが頑張って指示通りに服用させられましたので 何と十六歳まで頑張ってくれましたが 残念ながら心臓が力尽きて 心不全状態となり 昨晩から入院していましたが 酸素室の中で息を引き取りました。
    心臓に爆弾を抱えながら そして最愛の飼い主であったおばあちゃんとの突然のお別れ という精神的に重大なストレスを乗り越えて 平均寿命よりも長くまで頑張って来られたのは 最初の飼い主さんであるおばあちゃんや その後を引き継がれた息子さんご夫婦の頑張りの賜物だと思います。私としても 一番最初のワクチンの段階からお付き合いを始めて 最後の最後まで このワンちゃんの人生と関わらせていただきましたので 思い入れも一入ですが 生き物には間違いなく寿命があることを思い出して 受け入れるしかない事のようです。悲しいお別れが午前中にあった直後にまた 悲しい事件が起こりました。
    こちらの患者さんは 年齢が十四歳で 他の病院につい先日までかかっておられましたが 夜中に急患として来院されてから 三日ほど入院して頂き 一旦は見違えるほどに元気に回復してくれました。この子もやはり心臓病 弁膜症の末期の段階で 心臓がいつ停止しても不思議ではない状態でした。酸素室に入院して頂き 心臓の治療薬としては 一番強いものを投与してようやく 自力で歩けるようになりましたので 退院して頂き内服薬で様子を見ながら 治療を継続していこうと考えていました。普通に歩き回れるようになったワンちゃんを見て 飼い主さんはすごく喜ばれましたが 本人は確かに楽になり嬉しいかもしれませんが 強いお薬と酸素室の効果で 一時的に楽になっているだけですから 飼い主さんまで病気が回復したとは 勘違いのないように説明してお返ししました。
    帰宅して三日間は 食欲元気ともにあり お薬も飲めていたみたいでしたが 四日目から元気と食欲が無くなりましたので 昨日慌てて来院されました。こちらとしては 心臓自体はいつ停止してもおかしくない状況に変化はありませんから こうなることは想定内の出来事でしたが 一旦自力で歩き回れるまでに回復したのを見た飼い主さんとしては 何とかもう一度歩き回れるぐらいに回復してくれることを期待されるのは 当然の事かもしれません。昨日は取り敢えず 食欲が落ちていましたから 点滴を皮下に入れて 心臓の強い目の薬を 最大量で注射により投与して様子を見ることにしました。酸素室にすぐに入院させる事も考えましたが かなり神経質なワンちゃんでしたので また入院となると その事自体がかなりのストレスになることが予想されたからいったん自宅で様子を見て頂くことにしました。
    所が今朝の早くに 心臓の発作が起こりました。これまでにも何度も心臓発作は経験しているみたいでしたが 今朝起こった発作が時間も長くて ダメージも一番大きかったみたいで 早朝から来院してもらい 直ぐに酸素室に入れて 応急処置を施しました。一旦は 落ち着きを取り戻して 自力でお座りして 立ち上がろうとする位に回復の兆しが見えてきました。また三日間ぐらい酸素室で生活してもらえれば 取り敢えずは何とか歩けるぐらいには回復してくれることを期待しながら治療していました。
    所がお昼過ぎに 酸素室の中にいるにもかかわらず また大きな心臓発作が起こってしまいました。心臓の鼓動を落ち着かせて 呼吸を安定させようと懸命の処置をしましたが 残念ながら 夕方に息を引き取ってしまいました。飼い主さんの話だと 治療していたにもかかわらず発作の感覚がどんどん短くなっていたので 覚悟はできていたのだそうですが 私としてはまだであったばかり 治療を始めたばかりの段階でしたから 結果的には十分に飼い主さんのお役にたてずに終わってしまい 凄く残念な患者さんとなってしまいました。
    午前と午後に 立て続けに 悲しいお別れを阿経験してしまいました。動物の死に対して いちいち落ち込んでいていは務まらない職業ですから 逃げずに正面から受け止めるしかありません。いずれの飼い主さんも その覚悟はできておられたみたいで その最後を説明した時も 落ち着いて受け止めておられましたが 私の方がかえって大きなダメージを受けてしまっていて お恥ずかしい限りです。
    この仕事を始めた時から 動物の死と向かい合わせで頑張っていく覚悟はしてきたつもりですが どちらももう少しは頑張って生きてくれることを期待していた子たちでしたから 残念で仕方がありません。飼い主さんが納得しておられるのですから 私がいらん事感情移入をするのは 余計なおせっかいなのですが やはり泣きたくなる時はあるものです。この仕事は 治療が上手くいって 元気になってお返しして 感謝されるときの喜びがあるから しんどいけれども頑張れる仕事なのです。でもどんな仕事にも上手くいかないケースもあるのは致し方の無い事で そこから逃げずにきちんと受け止めて 乗り越えていくしかないのは 頭では分かっているつもりですが 本日は気持ちのコントロールがうまく出来なくて 落ち込んでしまいました。
    一晩ぐっすりと寝て 明日には気持ちを切り替えて 何時ものように笑顔で仕事が始められるように努力します。こんな時にお酒が飲めれば アルコールの力を借りて 気持ちを切り替えやすいのかもしれませんが 飲めないので 冷えた麦茶と好きな豆腐料理でも食べて 心を切り替えることにしましょう。

  • 8月23日 静岡県の移住相談センターに行ってきました

    数日前に 静岡県の移住相談室みたいな部署にメールを出して 移住についての相談メールを送りました。こちらが住所を通知していませんでしたので 東京の相談室を紹介されてしまいました。私が大阪在住であることを伝えたら 大阪にある移住相談センターを教えて頂きましたので 昨日電話をかけて アポイントを取ってから 本日朝一番で出かけてみました。大阪市の中央区 御堂筋から少し入ったところのビルでした。出かけに急患を預かったので スタート時間がおくれてしまいましたので 車の中から 到着予定時間よりも遅れることを伝えました。
    十時半ごろに到着しましたので 冷房の効いた部屋で早速静岡県についての大まかな説明から 始めてもらいました。静岡県も何しろ新幹線の駅が五つもある位に東西に広がりの大きな県ですから 四つのエリアに分かれる事から説明してもらいました。私が静岡県へ移住しようかと考えたのは 位置的に本州のほぼ真ん中に位置していますし 東西に交通網が発達していることがあります。キャンピングカーで日本全国を駆け巡る出発点として適していると考えたからです。それに温暖な気候とお茶やミカンの産地ですから 何処となく明るいイメージがあったからです。そして私がこれまでに採点したアイドルの中でただ一人百点満点を獲得した 深川麻衣さんの出身地であることも大きな理由かもしれません。だって静岡に住んでいたら ひょっとしたらひょっとしてマイマイと偶然にであえる可能性がゼロではないからです。それにマイマイが生まれて育った土地ですから マイマイ同様に非常に魅力的な女の子と出会えるかもしれません。ちなみに 私がこれまでにであったアイドルの中で一番可愛いナーちゃんは九十八点、乃木坂の不動の一押しメンバーであるカズミンは八十九点です。どうでもいいけど秋元真夏は マイナス千点です。
    さて静岡は東西に長いので 主に四つの地域に分かれるのだそうです。一番西から浜松を中心とした西部エリア、静岡市 藤枝市を含む中央エリア、富士山の裾野に位置する富士エリア、伊豆半島を中心とした伊豆エリアの四つです。私は静岡県ならどこからでも富士山がよく見えるのだと勘違いしていましたが 見えやすいのは富士エリアだけなのだそうです。西部エリアからは殆ど富士山はみえないのだそうです。西部エリアには 浜名湖がありますから ウナギが美味しいでしょうし 織田ナナの出身地である三ヶ日もありますから そこそこ有力な候補地として浜松を何となく考えていましたが 取り敢えずは却下されました。
    富士山を毎日見上げながら生活したいのなら やはり静岡県でも富士エリアに住むべきだと教えてい貰いました。私が考えている条件としては 出来たら富士山がよく見える場所に住みたい と言う事と 病気もちなので しっかりとした病院がそこそこの距離にある事でした。それと税金対策の事もありますので 一応形としては ペンション経営を始めることにしたいのです。その為には ある程度観光地的な要素もあれば助かります。
    その辺りを総合的に考えると どうやら富士宮市辺りが 私の条件に一番かなっている地域だと分ってきました。富士宮市は 人口が十万以上ですから そこそこしっかりとした病院などの医療施設もそろっているみたいです。有名な白糸の滝もありますから 観光地の要素もありますので その地にペンション風の家を建てれば 税金対策の上でも好都合です。そこそこの海抜がありますから 地震があっても津波の心配はなさそうです。けれども沼津や清水と言った漁港までもそんなに遠くないので 生のサクラエビが食べられるなど 新鮮で美味しい魚も たっぷりと味わえそうです。
    二番目の候補地としてあげてもらったのが 大分西に寄りますので 富士山は殆ど見えないのだそうですが 袋井市です。遠州の花火大会は凄く有名だと思いますが その他由緒ある寺社仏閣がかなりありますから お寺巡りに興味が湧いてきている現在 魅力的な街だと思います。浜名湖のウナギや 焼津港の海産物など 程よい距離にありますから ドライブがてら出かけるのにちょうどいいのかもしれません。但し私としては 富士山から遠くて 殆ど見えないのがかなりネックになっています。
    何しろ静岡県についての予備知識が全くない所からのスタートですので 慌てないでじっくりと移住候補地を絞っていこうと考えています。先日訪問した長野県の方も 本日相手をしてくださった静岡県の移住担当の方も 親切丁寧に説明してくださいましたし 移住してきてほしい という気持ちが伝わる 暖かな対応をしてくださいました。静岡県にするか長野県にするか まだまだ比較検討を始めたばかりです。死ぬまで暮す場所 いわゆる終の棲家ですから 焦らずにじっくりと腰を据えて 考えていこうと思います。

  • 8月21日 SNSについて 考えてみました

    SNSと言う代物について考えてみました。私はこのブログでは何度も白状していますが 凄い機械音痴です。従って このブログは結構頑張ってこまめに 更新しているつもりですが それはブログの更新の仕方だけを 初めに教えてもらったので 最初はノートにメモした手順を見ながら 慣れてきたら 思い出しながら その手順を踏襲しているだけで コンピューターの機能のほんの一部分だけを 訳も分らずに利用しているのです。
    従って ホームページを運営していますが 骨組みは外注でお願いして作ってもらって 必要な手順の説明は私が受けても殆ど理解できないので 奥様にお任せしてしまって 私は 勿論掲示しているないようについては 責任がありますから 自身で決めましたが 細かい手直しなどの実務作業は 全て奥様にまかせっきりの状態です。 SNSと言う代物についても全く何のことやら 分りませんので 本日基本的な事だけ勉強してみました。
    SNSと言うのは 「Social Networking Service」の略で、ネット上で社会的なつながりを持つことができるサービスなのだそうです。ですから 今書いているブログと言うのも ひょっとしたらSNSのはしくれに含まれているのかもしれません。極たまに ブログに対する感想やご意見を メールで送って頂くことがありますし 病院に来院された飼い主さんから ブログの感想やご意見を直接 頂戴することもあります。
    SNSというよりも インターネットそのものが 私が子供の頃には 影も形もなかったものですし 簡単に誰にでも使えますから 非常に便利で有難い存在だとは思います。でも私が子供の頃にも 一般社会はそのまま成立していたわけだし 現在の学生さんなどにとっては 携帯電話が生きていくための必需品だと感じておられる方も結構いらっしゃるとは思いますが 携帯電話が一般に普及したのは 私の人生でいうと後半戦からです。私も仕事をしておりますので 一応携帯電話 勿論ガラ携ですが 持っていますが 私が開業した当時は 携帯電話を所有している方なんて 殆どいませんでした。それでも世の中はごく普通に回っていたのです。
    SNSの利用者は この一二年減少しているのだそうですが 殆ど実感できません。例えばレストランでいただく料理などを写真に撮ることに熱心なあまり 少しでも熱々でいただく方が美味しいのに撮影に時間がかかり 料理を冷ましてしまう愚か者たちを たくさん見かけます。夕暮れの美しい景色の場所で その太陽が沈む貴重な一瞬を ゆっくりと楽しめばいいのに SNSにアップするための写真撮影に一生懸命になりすぎて せっかくその場でしか楽しめない風景を それもその瞬間にその場にいるにもかかわらず 全く楽しんでいない大馬鹿者も少なからずいます。そういう奴に限って 周囲の人間は静かな夕暮れ時を堪能したいのに 大声でわめき散らしていたりしますから 怒鳴りつけてやりたくなります。少しでも魅力的な写真をアップして 要は「いいね」ボタンを押してもらいたいのだそうですが 例え「いいね」ボタンを百万回押してもらったところで 一円にもならず ただ自己満足できるだけなのだとしたら 私には凄く割に合わない行動だと思えるのですが 如何でしょうか。
    私は 大体他人に殆ど興味がありません。他人がどこで何をしていようとどうでもいい事です。ですから 大好きなナーちゃんやユイポンのブログを 極たまに覗くぐらいで 一般人のブログの類なんて間違いなく一度も見たことがありません。大好きな芸能人なら 今どこで何をしているのか どんなことを考えているのか 興味がありますが 見ず知らずの一般人が どんな昼飯を食おうと どんな楽しい場所に出かけようと どうでもいい事です。
    まあ私のこのブログを読んで頂いている方が ほんの数人なのか 数百人なのか全然見当がつきませんが いてくださることは凄く有難い事だし そんな奇特な方がいらしてくださるから 少しでも喜んでいただこうと思って 毎日懸命に書いておりますが 客観的に考えるとかなり不思議に思えなくもありません。こんな太った我儘放題の爺さんが 好き勝手なことを気まぐれに書き殴っているブログを 読もうという気持ちになられたことが 凄く不思議にさえ思えます。まあこんだけ文字だらけの地味なブログは 今どき個性的ではあるのかもしれませんが。
    見ず知らずの人がアップしている料理の映像なんて どっち道素人が撮影した拙い写真でしょうし 添えてあるコメントだって ありきたりの陳腐な表現だと想像します。実際に見たことがないので想像するしかありませんが そんな写真を見て何が楽しいのか 私にはさっぱり理解できません。私はファッションは勿論ですが 流行りの食べ物などにも 全く興味がありませんので 何時間も行列を並ばねばならないようなお店の料理を全然食べたくありませんし 特に見たくもありません。強いて言うなら ブームが去って お店が空いてきてから 出かければいいと思いますから 人気の最先端の料理の写真も全然興味はありません。
    私は現在ガラ携を使用していますが 仕事を辞めたら 携帯電話を持たない生活になると思います。いつも一緒にいてくれるはずの奥様には携帯を持たせるつもりですから 緊急の連絡なら奥様を経由して伝わってくるでしょう。ですから SNSのファイスブックもインスタグラムもツウィッターも ラインも一生経験しないまま 死んでいくと思います。ただこのブログだけは 恐らく死ぬまで 仕事を辞めたらタイトルは変わるでしょうが 書き続けると思いますので どうぞみなさんよろしくお願い致します。 気が付けばまた 長文のブログになってしまいました。御免なさい。

  • 8月20日 病院の前の電柱に街頭防犯カメラが設置されました

    うちの前の交差点は 私が開業してから 三十年近く経ちますが 私が知っている範囲で六回交通事故が起こっています。小学生の通学路にも当たっていますから 要注意の交差点と言えるのかもしれません。十年以上前の事だったと思いますが 交差点の真ん中のアスファルトに 直径十センチ位の 丸い一方向が赤 もう一方向が黄色に光る 簡易信号機のようなものが 埋め込まれました。当初は交差点の真ん中で 特に夜は光っていますから 目立ちますし それなりに交通安全の役立っていたように思いますが いつの間にかランプが切れてしまったのか全然光らなくなってしまって そのままもう何年もほったらかしです。相変わらずこの交差点での事故は 大きな事故救急車が駆けつけるようなものは 殆どありませんが 軽い接触や原付が転倒するような事故は ちょくちょく起こっています。
    街頭防犯カメラ というものは 別に交通事故を防ぐ目的で設置されるわけではないでしょうし 交差点で何かトラブルが発生した時の様子を記録しておくためのものだと思います。私は市の方から設置したという報告書を貰ったので その電柱を注視しましたら やっと気づきましたが 予想以上に小さくて目立ちません。通りがかりの人からすると殆ど目につかないので 大部分の方は 気付いておられないと思います。
    報告書には 一応「交差点の部分しか撮影していません」と書いてありましたが 半球状のレンズになっていますし 私がカウンター内で座っている位置から そのレンズがくっきりと見えますので うちの病院の出入り口の辺りも 写ってしまっているのではないかと思います。プライバシーを配慮して 交差点の部分しか撮影していないような表現がなされているのではないでしょうか。もしうちの病院も写っているのなら 私が座って大あくびをしているところまで 誰かに見られるのかもしれませんが 逆にシャッターを下ろした部分が映し出されているのなら 防犯の意味合いからすると安心できるようにも思います。よくテレビの刑事ドラマなどで 犯人などの足取りを追うのに 各地に設置してある街頭防犯カメラが役立っている場面がありますが うちの前に設置されたカメラも同じように映っているのでしょうか。こんな田舎町でも 一寸都会的なものが設置されたのが嬉しくて 取り上げてみました。

  • 8月19日 本日は 語呂合わせで「俳句の日」なのだそうです

    俳句の日にちなんで 夏の季語を使った俳句を幾つか ひねってみましょう。

    ナメクジも 殻を背負えば 人気者

    ナメクジ と言えば気持ち悪い生き物の代表のような存在で 塩をかければ融けてしまうと言われていますから すぐに塩をかける方もいらっしゃるかもしれません。でも殻を背負えばカタツムリになります。カタツムリは特に男の子の人気者ですから まさか塩をかけて 融かしてしまう方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

    水虫と 凄く頑張り 縁切った

    男性なら経験者が多いと思いますが 夏になると足の指の間がむずむずする水虫と言う厄介者です。きっぱりと縁を切るには 内服薬を何か月も飲み続けなければなりませんから 凄く大変ですが 頑張って治療して 何とか縁を切りました。本当に大変でした。

    昼寝して 寝冷えがたたり 夏の風邪

    夏の季語を三つ並べただけですが クーラーをかけっぱなしのまま おなかを出して昼寝してしまったら 寝冷えしてしまい 夏風邪を引いてしまったという つい先日の実体験に基づくものです。誰でも昼食後は 眠たくなってしまいますが だらしない恰好でそのまま昼寝をしてしまったら 当然ですが寝冷えをしてしまい 直りにくい迷惑な 夏風邪をひいてしまいました。

    テレビ番組で 俳句を添削する あの怖い先生に見つかったら 全く原形をとどめないように直されてしまうのだと思いますが 俳句の超初心者としては まあこんなもので精一杯だと思います。

  • 8月18日 俳句と川柳、短歌と和歌の違いについて

    川柳とは柄井川柳の名から就いた名称の様で 五七五の十七文字で 世の中に対する風刺的な内容を詠んだものだそうです。俳句は 同じ十七文字で表現しますが 必ず季節を表す言葉 季語を用いることが 鉄則の様で 心情や情景を詠むことが多い様に思います。短歌とは和歌の中の一形態で 五七五七七の三一文字で表現します。起原は諸説あるようですが、万葉時代には既に確立されていたみたいです。和歌とは 漢詩に対して、奈良時代までに発生した日本固有の詩歌の総称だそうです。長歌・短歌・旋頭歌・片歌などの総称なのだそうです。但し 後世、短歌以外の形式が廃れてしまいましたので 現在は和歌と言えば 短歌をさすようになったそうです。
    私の様に 情緒や風情といった お上品な雰囲気の代物とは 全く無縁の生活をしてきました者には これらの文化には全然興味もなければ 知識もございません。高校の時に国語の授業で 百人一首の歌を幾つか覚えた程度です。以前に書きましたが 日本テレビのアナウンサーの井田由美さんと一年の時に同級生でしたが 彼女は 私などの庶民とは 生活形態が全く異なるお嬢様だったようです。百人一首等と言う 上等の遊びとも小さい時からお馴染みだったみたいで 国語の授業中にクラスでやった百人一首大会で ぶっちぎりの優勝を勝ち取られました。ちなみに私は一枚も獲得できずに 一回戦で敗退しました。彼女とは クラスの書記と言う役員を二学期に一緒に勤めましたので その関係で何度か喋りましたが それ以外は恐れ多くて 傍にもよれないような存在でした。勿論彼女が 別にエラそうぶっているわけではないのですが こちらが一方的にビビってしまって 近寄れませんでした。
    今日は俳句でも一句読んで 短く終わろうと思っていましたが やっぱりダラダラとかきつづってしまいました。現在の心境を呼んで本日は終了しようと思います。

    耳につく 蝉の鳴き声 弱まれり

    恐らく 私の人生初めての句です。お粗末様でした。

  • 8月17日 私のブログの文字数について考えた事

    私のブログは残念ながら ただ文字が羅列しているだけの 華やかさも面白みも全然ない殺風景そのものです。その上 私の表現力の拙さと 書きたい事を書きたいだけ書いてしまう我儘な性格のために 非常に長ったらしい文章の山を築いてしまいます。読んでくださる方が どれだけいらっしゃるのか 見当もつきませんが かなりのご迷惑をおかけしている事と思います。ついさっき奥様に注意されたのですが 「あなたのブログは ダラダラ長すぎるから せめて一日百文字とか 字数制限を設けた方が 読んでくださる方に対して 親切じゃないの」とのことです。
    百文字と言えば このブログでいうとわずか一行と少ししかありません。ここまでですでに三百文字位書いていると思います。俳句や和歌は わずか十七文字 若しくは三十一文字で見事にその時の状況や心情を 表現しています。まあその限られた文字数の中で 如何に巧みに諸々のものを表現するかで 作者は さんざん頭をひねるのでしょうが。今思い返してみると 私はこれまでに俳句や和歌の類を 詠んだ経験が一度もありません。
    文章を書くことは 小学生の頃から作文ではあまり苦労した覚えがありませんし、大学時代のサークル活動でやっていた合唱団でも 団の機関誌の発行責任者を二年間もつとめましたから 必要に応じてダラダラと文章を書き並べるのは やはり得意だったのかもしれません。何よりもこの文章だけのブログを 以前のホームページの時にも数年間 そしてリニューアルしたホームページになってからも 数年間ひたすら書き続けていますから ひょっとしたらこんなつまらない文章を書くことを職業にでもした方が いいのかもしれません。まあプロの物書きの方の難しさは想像がつきますので 勿論一生アマチュア 下手の横好きを続けていくつもりです。
    そんな訳で 本日からこのダラダラとひたすら長い文章の続くブログを せめてもう少しコンパクトにまとめる努力をしていこうと 思います。まあ本日は特に書きたい題材が無かったので もうすぐ終わりにしますが たっぷりとかきたい題材が見つかった日は きっとまた長い長いブログに逆戻りするかもしれませんがお許しください。

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