4月21日 1730年の本日 富くじが幕府に公認されたのだそうです

富くじと言うのは 現在の宝くじの事でしょうが 私は 年末ジャンボ宝くじなるものを 時々購入しております。現在では 色んな種類の宝くじがあるみたいです。一等の賞金は 昔は一億円が相場でしたが 今では最高10億円なのだそうですが ミニと言うのは5000万円 プチと言うのもあり1000万円が一等賞金と言うのもあるのだそうです。金額が小さくなれば 当然当選者の数が増えるのだと思います。十億円と言うのは 高額すぎて 使い道についても現実味が感じられませんが ミニやプチの方が 当選者の数が多い方分 現実的に期待値が高いはずはありませんが 当たりそうな気がして 身近に感じられて 魅力を感じます。

五千万円や一千万円の方が 現実的な使い道が浮かびやすいので 当たった場合を夢見やすいような気がします。宝くじを購入するのは 何も当選することを当てにしているわけではないと思います。もしも当ったら どんなにうれしい気分になれるのかを楽しむためのチケットを購入するだけの事でしょう。そして当選番号が発表されたら 自分が当選していないかと ワクワクしながら 当否を確認する作業のお楽しみ代だと考えて 何時も宝くじを購入しています。

宝くじを 十枚ぽっち購入したからと言って 当選する確率なんて 殆どゼロに近いのは分っていますが ゼロではないことも確かな事です。購入しなかったら 当然の事ですが 当選する確率は正真正銘間違いなくゼロです。この違いは 凄く大きいと思います。当選したことを夢見て過ごす 何とも楽しい時間と 番号を確認するときのワクワクした気分で 三百年の九時を十枚購入する 三千円のもとは十分にとれていますから 外れていてもそれほど無駄遣いをしたとは考えません。

兎に角宝くじ 昔の富くじが 庶民の儚い夢を育んでくれる 楽しい企画だし 当選した場合の税金は 前払いされているはずですから お国の為にも幾らかでもお役に立つことですから 今後も頑張って続けていってほしいものだと思います。

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