5月4日 パチンコ店で営業を再開したお店が現れたのだそうです

日本の法律的には どんなジャンルのお店にしても 休業することを 強要することは出来ないのだそうです。役人が得切るせめてもの対抗策としては 店名を公表することなのだそうですが 無理して営業を強行していることを 広く知らしめることになって かえって パチンコがやりたくてどうしょうもない人たちに対する宣伝効果があるように思いますから 店名の公表に どれだけの効果があるか疑問に思います。日本人は なんとなく横並び 皆と同じにしていれば 安心 という心理が強い国民性なので 本当はお店の営業を強行したい気持ちはやまっやまなのだけれども 出来ずに悔しい思いをしている人たちが 沢山いる事と思います。
パチンコ屋さんの経営者の方々は ギャンブル業を生業とされているわけですから 営業強行による 風評被害なんか まったく気にしてはおられないように思います。従業員の生活を守るため と一応筋の通ったような屁理屈を並べておられますが 今後 営業を強行したことが お店にとってマイナスにならないのは 行列を作って 入場している沢山のお客さんたちによって 証明されているように思います。本日は 営業を強行したお店が数が少ないので 批判が集中しているのかもしれませんが 恐らく緊急事態宣言が本日延長を発表されるのでしょうから そうなると 営業再開するパチンコ屋さんは 全国に続出してくるように思います。
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」という関西の交通標語が思い出されてしまいます。従順な日本国民は 何とか頑張って 仕事を自粛し 外出も自粛していますが そろそろ限界が近づいているように思います。私は 学生時代に少しだけ パチンコにはまった時期がありましたが のめりこむほどのことはありませんでした。ですからどうしても パチンコをやりたい人たちの気持ちは ほとんど理解できませんが 仕事が昼から暇なときに ちょくちょく出かけていた カラオケ屋さんも しっかりと自粛してしまって 当分営業してくれそうにありません。そろそろ カラオケ屋さんで 思い切り大声で好きな歌を歌いたい気持ちは かなり強くなっています。外出自粛するために ゲーム機がたくさん売れているのだそうですが 簡単なカラオケセットを購入して 自宅で歌わざるを得ないのかもしれないと 考え始めております。
パソコンのゲームが スポーツなどかなりリアルに再現されているのだそうですが パチンコを楽しんでいると実感できるようなゲームは開発されていないのでしょうか。やっぱりパチンコはギャンブルですから 勝った負けた 損した 儲かったというお金の出入りがないと 盛り上がらないのでしょうか。私はマージャンゲームを時々パソコンで楽しんでおりますが かなりリアリティのあるゲームもありますので そこそこスリルと緊張感を味わえて お金をかけないでも十分に楽しめております。パチンコファンの方も 探せば かなりリアリティのあるパチンコゲームが見つかると思いますので そちらでストレスを解消されては如何でしょうか。
自粛しろと口うるさく叫んでいる 政治家や役人どもは ほぼ間違いなくいつも通りに給料を受け取っているのだと思います。そんな奴らに 本当に仕事ができなくて 経済的に追い込まれている人たちの気持ちなど 全く理解できないので 気楽に自粛しろとか 外出するななんて言えるのだと思います。有難いことに 私の仕事は それ程このコロナ騒ぎの影響を受けていませんので 気楽な立場から 暢気な発言をしていられるのかもしれませんが 知り合いや友人たちから 本当に差し迫って苦しんでいる声を耳にするたびに 自分が痛い思いをしていない政治家や役人どもに対する腹立たしさを 改めて強く感じるこの頃です。一日も早く この騒ぎが終息してくれて これまで当たり前だった日常へ戻って欲しいと願わない日はございません。

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