8月2日 語呂合わせでパンツの日なのだそうです

パンツといえば 私たちの世代にとっては いわゆる下着のことを指すように感じます。男性用がパンツであり そのタイプとしてブリーフ型やトランクス型に分かれるのかもしれません。女性の場合はショーツとかパンティー等と表現していたように思いますが 現在は私の知らないような表現がされているのでしょうか。

所が ネットでパンツの意味を調べると 一番目に衣服のボトムスのうち、2本に分かれた筒に片脚ずつを入れて穿く形のものを指す という説明が来ていました。ファッションに全く興味のない私にすれば そもそもボトムスの意味さえ理解できませんが一応ボトムスの意味を確認すると 下半身に身に着ける衣服の事で 上半身に身に着ける衣服はトップスと言うのだそうです。

パンツの意味として 二番目に説明されていたのが 私のイメージしているものの説明でした。ですからパンツといえばいわゆるズボンの事を指す方が主流の時代になっているようです。確かに私が年がら年中履いているジーパンも 正確に表現するとジーンズパンツ という事でしょうからパンツは私にとっての案外身近なものでもありました。

所で男性の身に着ける下着の意味でのパンツですが 私は子供の頃からずっとブリーフばかりを履いていました。子供の頃の身体測定で下着姿になった時の記憶によると友達の殆どもブリーフを履いていたように思います。所が高校生ぐらいになって気付いたのですが いつの間にかお洒落な友人たちはみんなトランクスに転向していました。

私も一度だけは歯に頼んでトランクス型のパンツを買ってもらってはいてみましたが ゴワゴワした肌触りに馴染めなくて やはりブリーフのパンツばかりを履き続けていました。これまでにトランクス型のパンツをはき続けたのは 数年前に心臓を患って三週間ほど入院した時に 病院からトランクス型のパンツを使用するように指定されたので 仕方なしに履いた時だけです。

たまにプールに泳ぎに出かけますがその時に 更衣室で水着に着替える時に見ていると 今ではやはり若い人たちはトランクス型が多いようです。私たちのようなオッチャンからお爺ちゃんの年代の人はブリーフを愛用される方が多いように思います。御免なさい 少し前にプールへ泳ぎに行くと書きましたが 実はほとんど水中歩行をしています。プールサイドで休憩している時間は一切ありませんが プールにいる時間(正味に時間です)の大部分は 水中歩行をしています。たまに25メートルクロールで泳ぎますが 二時間でほんの10本、わずか250メートルぐらいしか泳ぎません。というよりも泳げません。

たった25メートル泳いだだけで クタクタに疲れ果ててしまうからです。私は小学校の時に自分の小学校の決めた水泳認定試験で 六年生の時に一級の免状をもらっていました。内容はクロール200メートル、平泳ぎ200めーとる、背泳100メートル、潜水20メートルで 後飛込みによるスタートとターンの技術まで確認されました。現在ではすべて無理です。

よく水泳と自転車は子供の時におぼえたら 一生忘れない、と言われていますが 水泳に関しては体が忘れてはいませんが 体力的についていけなくて 結局は年を取ったら 泳げなくなってしまうのだと思います。なんだか本日は話が盛り上がらないうちに 終わってしまいます。申し訳ありません。

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