(入院中)12月7日

 今日で入院六日目です。あと少しで退院できそうなのでホッとしています。四日の水曜日にお風呂に入れてもらってからだいぶたつので頭も体もだいぶ痒くなっているので 看護士さんに頼んでお風呂に入れてもらおうと思いました。所が手術後なので主治医の先生の許可が無いとお風呂にも入れないのだそうです。失敗しました。主治医の先生は土日はお休みなのです。今日お風呂に入ろうと思ったら昨日のうちに許可と貰っておかなければならなかったのです。結局月曜日の退院までお風呂には入れなくなってしまいました。昼間は暖か過ぎて多少汗ばむぐらいなので 自分でも体臭が少し気になっていましたが辛抱するより仕方がありません。

 担当の看護士さんが又おばちゃんに変わっていたので ちょうどいいと思ったのですが残念でした。というのはもし若くて可愛い看護士さんが担当だったら 醜く太った体を見られるのが恥ずかしかったからです。まあ、看護士さんにすればオッサンの裸なんて反吐が出るほど見飽きているのでしょうが オッサンの立場からするとやっぱり恥ずかしいのです。

 ではなぜおばちゃんなら恥ずかしくないのかと理由を考えると 自分の年齢や容姿を棚に上げていて非常に申し訳ないのですが おばちゃんは正直な気持ち セックスの対象ではないからなのかもしれません。勿論看護士さんに限らず若い魅力的な女性からセックスの対象として自分がみられる可能性がある等と思いあがっているつもりはありません。でも、頭の中での妄想は自由でしょう。私の大好きな高山一実ちゃんや西野七瀬ちゃんと ひょっとしたら偶然にどこかで出会って お茶ぐらい一緒に飲めるかも という妄想に浸るのは私の自由でしょう。若くて優しい看護士さんと 安物のAVみたいに 親密な関係になることをほんの一瞬でも夢見るのは 男の些細な願望です。男というのは女性から見たら非常に愚かな生き物に見えるかもしれませんが、そんなちっぽけな妄想や些細な願望があるから生きていけるのです。

 そんなことで土曜日は頭や体が痒いのに悩まされた一日で それ以外に書くことが無いので終わりにします。

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