1月25日 春高バレーの試合を CS放送で見て思った事

私は 中学校のバレー部に中途半端な形でしたが 所属していましたので バレーボールというスポーツには そこそこ興味があります。特に高校生が負けたらお終い というぎりぎりのところで頑張っているトーナメント形式の大会は好きです。年明けに行われる 全日本高等学校選手権大会 通称春高バレーは 各県の代表校がぶつかり合うので 野球の甲子園大会の様にちょくちょく試合を観戦して 楽しんでおります。男子の迫力ある試合も面白いですが やはり私はスケベ爺なので 結構胸の膨らんだ女子選手の躍動する試合の方が沢山見てしまいます。
以前に比べて 最近の高校生が変わってきたなあと思う事は 地方の高校の女子選手が そこそこ可愛らしくなってきていることです。無論バレー選手ですから 手足がすんなりと伸びて スラっとしているのは 当たり前ですが 昔は 東北や北陸 中国 四国辺りの高校の選手は 男の子のような短髪で 何処の山猿がユニホームを着ているのか と言うぐらいに 可愛らしくない選手ばかりでした。ところが最近は そんな地方の高校の女子選手でも ショートカットではありますが それなりに可愛らしい髪形をしていて 顔立ちもそこそこ魅力的な女の子が多いのです。
昔は 都会と地方では 色んな意味で文化に違いというか 少なからぬ隔たりがあったように思います。ですが 現在はテレビが一人一台は当たり前ですし 高校生ならパソコンやスマホを持っていて 使いこなすのは ごく普通の事でしょう。なので その地方独特の方言なども かなり薄まっているようですし 女の子のお洒落アイテムなども かなりのド田舎でも ネット販売を利用して 簡単に入手出来るみたいなので 別に都会の真ん中に住んでいなくても お洒落で可愛らしい女の子たちは 出来上がるという事かもしれません。
私は 地方独特の方言などが 消失していっていることは 残念に思いますが 女子選手が それなりに可愛らしくなってくれていることは 大変うれしく思います。バレーボールも 私が活動していた頃とは ルールなどに変更がなされていますが 基本的な戦法などは あまり変化していないように思います。この競技は オリンピックに採用されたばかりの頃には 男女とも日本が金メダルを獲得したことがありますが ヨーロッパやアフリカに十分に普及してしまってからは どうしても日本人はフィジカルな面で 劣っていますので あんまり芳しい成績が 収められていません。国際大会で 日本が活躍する所を また見たいなあと思うのは 年寄りの虚しい願望なのでしょうか。
 

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