1月5日 年賀状の出し忘れを書きました

 毎年、必ずあるのが年賀状の出し忘れです。元旦に届く分だけではなくて 遅れてくる年賀状をまとめて全部チェックして 出し忘れている人に出しました。毎年気をつけているつもりなのに 必ず四五枚はあるのでその分年賀はがきを余分に買っておいて裏面は年末に印刷しておきます。基本的にはパソコンのソフトの住所録に入れてあるので 出し忘れするはずがないのに 意外な人から頂いたり 何年か送っても返事がないので 出すのを止めたら届いたりして 必ず何枚か年が明けてから追加で年賀状を出します。

 年賀状にはそれほど思い入れが無いので 裏面の図案は年賀状制作ソフトの出来合いのものをそのまま使う場合が殆どですが たまにはいろんなカットを組み合わせてオリジナルを作ったりもします。でも全体のバランスなどをトータルで判断すると 結局は出来合いのものをそのまま使った方がが良いような気がします。私は自慢にもなりませんが字が汚くて困っています。それ以上に絵が下手糞で学校の成績表で図工や美術などはなかなか平均点を上回ることが出来ませんでした。結局 絵が上手に描けない人間が出来合いのパーツを並べて見栄えの良い図案を作ろうとしても無理なのだと思います。

 年賀状というものは年末の慌しい時期に 作成するので結局は手抜きになってしまいます。昔はプリンターで裏面を印刷しても宛名書きぐらいは自分で書こうと思っていましたが 最近は面倒になって宛名書きまでプリンターのお世話になってしまいます。裏面に相手の事を思って一言二言書き足そうと思っているのですが 今回の年賀状は刷り上がったら安心してしまって 何も書き加えないうちにポストに放り込んでしまいました。本日の追加分には少しだけ書き加えました。

 年賀状というのは出すのは面倒でももらえたら嬉しいので なるべく思いついた人には出すように心掛けていますが 私が贈り、受け取る年賀状の枚数はわずか五十枚ぐらいです。私の年齢になると少なくとも百枚ぐらいは年賀状をやり取りする人がいて当たり前なのだと思いますが 現実はその半分です。やはり人間生きていくうえで友人ほど大切なものはないと思いますが 私は友人との直接の付き合いが無くなると 直ぐに年賀状を出すのをサボってしまうので 長年続く友人が少ないからだと思います。もう私の人生も カウントダウンが始まっているようなもので 今更新しい友人はなかなかできないでしょうから 今いる友人を大切にしていこうと思います。

ブログ一覧