10月19日 パンツの穴事件が起こりました

私が自分の服装に全く拘りを持たないことは このブログで何度も書きましたが それは人の目に触れる上着ばかりではなくて 勿論下着も同様です。私の履いているパンツはブリーフタイプです。入院している間などは病院からトランクスを履くようにすすめられましたのでトランクス型のパンツも持っていますが 何となく履き心地がよくないので どうしてもブリーフ型を選んでしまいます。

色は勿論白オンリーです。白だとどうしてもパンツの前面が少しずつ黄色くなってくるのが目立ってしまうのですが 子供の頃からずっと白いブリーフばかり履いてきましたから 今更変えようがありません。私の履いているブリーフですから 勿論デザインなどに拘りはなくて 安くて丈夫なものを奥様が選んで買ってくれています。

ブリーフも長年にわたって履いていると 徐々に古びてきます。昔はパンツのウエスト部分にゴム紐が通してあり古くなったらそのゴムが伸びてしまったり 切れてしまって新しいゴムを通し直さないといけなかったりもしました。所が現在のブリーフはウエストの部分に二センチ位の帯状のゴムが縫い付けてありますからゴムが切れたり伸びたりすることはありません。

ただ私も年をとってきましたから どうしても体のあちこちが緩んできていて 慌てている時におしっこがパンツの中で先走ったり もう出終わったはずなのにぽたぽたと滴が垂れる現象が起こるようになってきました。年をとると男性は殆どの方に起こって来ることですが前立腺が肥大してきていることが原因だと思われます。

その為にどうしても前面に黄色いしみが出来てしまうのです。奥様はあまり黄色く染まってくると 汚らしいから直ぐに捨てようとなさいますが 別に黄色く染まっていても 洗濯してあれば その匂いをまき散らしているわけではないので まだまだ十分に下着としての役割を果たしてくれていますから 捨てることを私が断固拒否します。

所がブリーフを更に履き古して来ると 所々に小さな穴ができてきます。最初は小さな穴ですが幾つかが融合してさらに大きな穴になってきていました。この状態になってしまうと 奥様がまたそのパンツを捨てようとなさいます。所が私がまた拒否しました。男性のパンツのやくわりは男性のデリケートな部分、即ちお尻の穴とタマタマとおチンチンがズボンに直接触れたら 擦れたりして痛いのでその部分を覆ってくれていれば 十分にパンツとしての役割を果たしてくれているからです。

別にパンツなんて 人に見せびらかすものではないのですから 古くなってもその役割を果たせているうちは 大事に使ってやるのがパンツの為だと私は思うのです。私は大体下着を七枚つまり一週間分常用しています。ほぼ決まって火曜日の昼に洗濯機を回して 一週間分の洗濯ものを洗って干しています。洗濯物は乾いてもたたまずに干しっぱなしになっています。いつも風呂上りに 干してある服をそのまま着ます。所がパンツの枚数が足りなくなってしまい不思議に思っているとどうも穴の開いていたパンツが行方不明になっている事に気付きました。

奥様に尋ねると「知らない、自分で捨てたんじゃないの」とのご返事でした。私が無意識に捨てたのかもしれませんが 捨てるときには「長年頑張ってくれてありがとう」とお礼を言うはずなので覚えていると思うのですが 最近大事なことをよく忘れるようになっていますから確かに気付かぬうちに捨ててしまったのかもしれません。でも密かには奥様が御自分の判断で 捨ててしまわれたのではないかと思っています。思ってはいますがうっかりそんな事を口にすれば 日頃奥様に貯まっている鬱憤をいっぺんに晴らす機会を提供するだけですから ここは引き下がるしかありません。

まあここは気持ちを切り替えることにします。私は大阪に住んでいますし 大好きなナーチャンも大阪出身ですから いつか偶然に巡り合って 突然に恋に落ちて ナーチャンとホテルに出かけることがあるかもしれません。もしそんなときに穴の開いたパンツを履いていたら 恥ずかしいから穴の開いたパンツが無くなってよかったと思う事にしました。

万が一そんな事になっても ナーチャンと一緒のベッドに入ったとしても 私はナーチャンの事が大好きすぎて 多分指一本触れられないと思います。それ位 私にとってナーチャンは穢れのない存在なのです。そんな大切な大切な乃木坂46なのに サユリンゴの馬鹿やろうがおっさんとロチューなんかしやがって 清純なイメージで売っている乃木坂全体を汚すような行為で 非常に腹立たしいです。正直サユリンゴはとってもかわいいと思うし 乃木坂に欠かせない存在ではありますが 断固たる厳しい処分を秋元さんに下して欲しいと思います。

 

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