10月16日 急に寒さを感じたので 炬燵布団を購入しました

私はデブなので 暑がりなのですが 根性なしだからだと覆いますが 寒がりでもあるみたいです。数日前までは 暑いなあ 冷たい飲み物が飲みたいなあ と感じておりましたが 本日厚めの靴下を引き出しから引っ張り出してきて 履きました。それでも足の冷たさが辛かったので 普段は絶対に履かないスリッパまで物置から出してきて 履いてみました。なのにまだ寒さが辛いなあと感じて しょうがなく 近所の平和堂までお出かけして 炬燵布団を購入しました。
大分昔に 炬燵布団を購入した時には 炬燵の下に敷く敷物もセットで売られていたように思いますが 最近は 炬燵布団だけ売られていて 敷物は別売りになっているのだそうです。最初からセットになっている方が 色調やデザインが何も考えなくても マッチするはずなので 面倒になったものだと思いましたが 別売りになっているのが 今どきの常識なら 従うしかないので 色合いが似たようなものを選んで購入しました。平和堂は かなりいろんなものを販売しているけれど それ程品ぞろえが良いわけではないみたいで 炬燵布団の柄や色調にも あんまりバリエーションはありませんでした。
まあ自分の服装に全く拘りがない私ですから 部屋に置く炬燵布団についても 殆ど拘りはありません。暖色の 茶色っぽい無難ながらの商品を選びました。私の概念としては 炬燵は正方形だと思っていましたが 世の中変わったみたいで 長方形の炬燵が沢山普及しているらしいです。炬燵布団としても 正方形のものより長方形の方が 沢山商品が並んでいて不思議に思いました。まあ家族が沢山いれば 長方形の方が 便利なのかもしれませんが 核家族化が進んでいると思っていましたので 大家族用の長方形の炬燵布団の方が 商品がより多く並んでいるのには かなり違和感を持ちました。
下に敷くものも 同じように暖色系から選びました。薄っぺらい方が勿論価格が安かったのですが ある程度厚みがある方が 座った時の感触もよさそうだし 床に熱を逃がしにくいだろうという事で けちん坊な私にしては珍しく 幾らかぶ厚くて お値段もする敷物を購入しました。二つ一緒に括ってもらって 何とか地下駐車場の車まで運びましたが 結構かさばるし 予想以上に重たく感じました。まあこれで 私の冬支度の買い物は ほぼ終了したようなものです。
服装の冬支度は 今月に入って 急に寒さを実感した日から 私の夏用の装いである 下着のシャツの上に 半袖のポロシャツですが その上にトレーナーを着用するようになりました。私の服装は 夏用と冬用しかなくて どちらも寒さ 暑さの限界を感じるまで その服装を続けて ある日突然切り替えて 私の衣替えは 年に二回でお終いです。部屋の中の冬支度は 炬燵に布団をかけているか 否かのツーパターンしかありません。今年の夏は 最後の夏だと思って エアコンの調子が悪いので エアコンなしで何とか乗り切りました。温い目のお風呂で 体を涼しい状態にしておいて 枕元で扇風機を回し 氷枕を 一晩で二回取り換えて何とか暑さをしのぎました。
冬の寒さも 暖房の主力は炬燵で暖まり 電気ストーブでも購入して何とか乗り切りましょう。それから 今年の冬まで病院の二階で過ごすとは思っていませんでしたので 炬燵布団と同様に 春になって 散々使い古した毛布を廃棄しました。かなり昔に購入した毛布だったので 結構厚みと重さはありましたが あんまり暖かさを感じられませんでした。私はこれまで 電気毛布の類は使用したことがありませんが もう老いぼれた年寄りなのですから 文明の利器に頼ろうと思います。電気毛布なら 軽くて暖かいでしょうから 今年の冬の寒さも何とか乗り切れるだろうと考えております。
以前は 真冬だろうと 裸足でサンダル履きで 外出しても全く平気な位に 寒さに強かった私ですが 寄る年波にはかなわないみたいで 今では人並みに寒さを辛く感じるようになってまいりました。年は取りたくないものですね。まあ 頭髪のボリュームは 全盛時の二割から三割ぐらいに減少して ごま塩頭だと思っておりましたが よく鏡を見ると 現在では真っ白けになってしまっていました。デブは相変わらずですが 足腰の衰えは 事あるごとに痛感させられます。私も65歳になって ついに年金を受け取る年齢になってしまいましたから 正真正銘 お上も認めた年寄りなのですから 老いを感じるのは致し方のないことかもしれません。
一日も早く ネックになっている案件を片付けて 熊本へ移住したいと切望しております。私の人生に元気で過ごせる日々は 大して残っていないだろうと思います。貴重な時間を有効に活用したいので 一旦諦めていた熊本への移住を具体的に進めていきます。私の寂しい老後に 幸多からんことを祈ってください。

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