10月3日 自分の病院に出かけました

毎回 病院に出かけるとまずは採血して 血液検査の結果をもとに かかりつけの先生の診察を受けて 御診断頂くのですが 前回の血液検査の時に 私の血液が固まり易い傾向が見られたのだそうで 本日は 特別に血液内科の先生の診察まで受ける羽目になってしまいました。その為にいつもよりも早く出かけて余分に診察室を回りました。只本日は 前回の血液を検査してみての結果について説明されただけで 本日採血した血液の検査結果が出るのは 数日後になるので 結果の説明は 緊急を要する場合以外は 次回の来院予定の二か月後に説明する と言う事でしたので 次回もいつもよりも早目に出かけねばならないのだそうです。まあ先生の 個人的な予測としては 現実的な心配はないでしょうけれど 一応こういう場合は 最悪を想定して 慎重に対応するので 念のための確認作業です とのことでしたので あまり深刻に考える必要はなさそうです。
本日は 今年の初めにエコー検査を受けた時に 胆嚢にポリープがみつかったので それが変化が無ければ問題ないのですが 大きさが増大していた場合 腫瘍である心配があるので 秋に再検査してみましょう と言われていたので エコー検査も受けました。エコー検査の結果 以前からある胆石も 今年の初めに見つかったポリープも 全く変化が見られないので 心配ないでしょうというお言葉を頂き正直ホッとました。
そして いつもの診察でしたが ヘモグロビンA1cの値が前回非常に悪かったので 今回も続けて悪い場合は 先生からかなりお小言を頂戴しそうで心配でしたが 前回よりは1.0ほど下がりましたので まだ正常値を超えてはおりますが 努力を認めて頂きましたので こちらも一安心でした。何時もなら 病院にはいい大人ですから 当たり前ですが一人で出かけますが 今回は ひょっとして胆嚢に腫瘍の可能性が広がり 手術の可能性などを説明された場合 腰抜け野郎の私が しっかりと話を受けとめられる自信がなかったので 診察時に奥様にも同席して頂きました。まあ本日の所は それ程腰を抜かすほどの恐ろしい目には合わずに済みましたので よかったです。
この一月ほど かなり摂生を心掛けて 食べたいものを辛抱しながらの生活でしたので 本日は冷凍してあったカレーを解凍して 久し振りにご飯を炊いて 頂こうと思います。但しいつもここで緩めすぎて あっと言う間にようやく落ちた体重がリバウンドしてしまうので 今回こそは 上手い事コントロールして 何とかすんなりとこれ以上の体重減少につなげていこうと 考えております。
犬でも 肥満が原因で 糖尿病になったり 心臓病になったりしている犬が結構いますので それらの飼い主さんには 頑張って体重を落としましょう と申しております手前からも その言葉に説得力を持たせるためには 自らが体重を落として見せなければなりません。減量が 元気で長生きにつながるばかりではなくて 仕事上の発言の説得力向上にも結び付きますので 尚更体重減少は大切なのです。あまり体重の事を気にしている爺さんなんて 恥ずかしい事この上ありませんが 自分のメンツよりも 健康と仕事の方が大事なので 今度こそリバウンドしない事を目指して頑張ります。

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