2月7日 新型コロナ感染症の二類五類問題に ようやくかなり先の話ですが 落ち着くのだそうです

私はこのブログで 散々繰り返し繰り返し 主張してきましたが ようやく新型コロナ感染症 という全く恐れるにならないしょうもない病気を 二類相当から 五類に当たる病気として扱う事が決まったのだそうです。但し実行されるのは 五月の八日 というゴールデンウィーク明けの 遥かな未来なのだそうです。私は このしょうもない病気の扱いが大げさすぎるので 一日も早く普通の風邪やインフルエンザと同等に扱うべきだとこのブログで何度も何度も主張してきました。まあこんな文字ばかりの 面白みもないし 見栄えもしないブログ何て 読んでくださる方々がほんの数人に過ぎないので 全く影響力を持っていないのが 凄く歯がゆく思っておりますけれども。
そもそもの間違いの始まりは 厚労省の大バカ役人が この病気が 当初は確かに得体が知れない部分があったことは 事実かもしれませんけれど 大げさに怖がり過ぎて この病気の正体を全く見誤って 二類相当に当たると判断してしまった事だと思います。先見の妙のある方からは 普通の風邪に毛が生えた程度の病気で 恐れるに足らない病気だという 少数の的確な意見もありましたが 兎に角大袈裟に大騒ぎしておいた方が 無難だという安易な判断によって 繰り返しますが このしょうもない病気を 二類相当なんていうとんでもない見当違いの分類をしてしまったのです。
この病気の分類を 結核やジフテリア SARS 鳥インフルエンザなどと同等に致命的で恐ろしい病気と同等であると格付けしてしまったのです。恐ろしい病気の代名詞になっているコレラや赤痢、チフスですら第三類に分類されていますから、これらの過去に多数の死者をもたらした感染症以上に 恐ろしい病気だという全く見当違いの格付けしてしまったのです。まあ私の記憶にある所では これだけ大騒ぎをした感染症騒動は 初めてですから 役人というのは 兎に角失敗をしでかさないようにしか 選択して決定できないのは古今東西の常識でしょうから 極当たり前の判断だったと言えるのかもしれません。
流行が始まった段階で 必要以上に恐ろしがるのは 致し方のないことかもしれませんが 流行が始まって既に三年が経過するのですから もっとずっと早い段階で このしょうもない病気の分類間違いを 訂正する機会は あったはずです。テレビに登場しているコメンテーターにも ちゃんとした見識のある方から とっとと分類の間違いを正すべきだという発言が 少数ながらありました。但し テレビ局 というかマスコミ全体がこのしょうもない感染症を大騒ぎしている方が 国民の関心が高まるので 得する人が沢山いるから そちらの方向に話を誘導する明らかな意図をもって 報道していた為に 敢えて こんな単純な そして凄く重要な問題が 頑なに後回しにされてしまって やっと日本での認識も 改める方向に向かおうという話になったのだと思います。
今現在 馬鹿の一つ覚えの様に マスクを装着して生活しているのは 日本人と 絶対専制君主である習近平が支配する中国人位のものなのだそうです。いずれ日本でも マスクの装着に関して 緩めるような政府からの勧告があるのだとは思います。但し 担当するお役人たちが 何か問題が起こった時に絶対に自分たちの責任を追及されることがないように 国民の自主的な判断のもとでマスクの装着を止めていくように といった表現になると思います。だとしたら 兎に角みんなにならえが大好きな日本国民は何時まで経っても マスクを外しての 当たり前の生活に戻るのには 多分五年十年かかるのだと思います。この世の春だったマスク業界の方の 天国はまだ数年は続くのだと思いますのでご安心ください。
五類相当の病気として扱われた場合 現在まで未だに行われている 全く無意味な感染確認人数の全国的な集計が 無くなります。緊急事態宣言などの 国民全体に対する嫌がらせのような制約もなくなるのだそうです。確かにこの病気は流行しはじめてから 数万人の方が 亡くなられていますから 恐ろしい病気であることは 否定致しませんが、同等の期間で風邪をこじらせて亡くなられた方の数の方が 多いはずですから いわゆる普通の風邪と 五十歩百歩の病気だと認識すべきだと思います。だとしたら一日も早く 分類の訂正をすべきなのに 何故連休明けからに決められたのかと言えば 何か問題が起こった場合を想定して 連休明けからの方が無難だという判断から 五月八日からになったのだと思います。最後の最後まで 自分たちが決めたことに責任が発生しないように 徹底していて ある意味呆れまくって 感心してしまいます。兎に角 こんな無意味でしょうもない感染症騒ぎが収まってしまう事を心底祈っております。

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