3月17日 本日は彼岸の入りなのだそうです

私は無学なので 暦についても難しくて複雑すぎてさっぱり理解できません。そもそも一年を24の区切りにに分けて設定されている二十四節気と五節句という代表的な暦の区分があるのだそうです。二十四節気の代表的なものに 冬至、立春、春分、立夏、夏至などがあります。五節句には 桃の節句、菖蒲の節句、七夕などがあります。本日から始まる彼岸とは九つある雑節の一つで季節の移り変わりを分かり易くするために設けられた暦日の一つなのだそうです。雑節として有名なものには 節分や土用、二百十日などがあるのだそうです。

彼岸とは春分と秋分の前後三日間を指すのだそうです。彼岸の難しい説明の中でその対義語として涅槃という言葉が挙げられていました。意味としては悟りをあらわしているのだそうですが 何故そうなるのかなんてさっぱり分かりません。彼岸について 諸々の難しい説明が並んでいましたが 私が唯一興味を持ったのは いい年して食いしん坊なのがばれてしまいますが 御供え物についてです。お米を炊いてまとめて餡子を分厚くくるんだお菓子です。春はボタンの咲くころなので「牡丹餅(ぼたもち)」秋は萩の咲くころなので「御萩(おはぎ)」と呼ぶのだそうです。

その他諸々難しい彼岸についての説明を読んでみましたが 暦についても仏教についても 全くその素養ががありませんので 理解しようと試みてみましたが 失敗に終わりました結果 本日は大変短めではありますが これでブログを終わりに致します。

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