3月24日 いつの間にか 木々に花が咲いていました

三寒四温と申しますが 寒い日もあれば 結構温かい日 というよりもデブの私としては 汗ばむ位に暖かい日が繰り返されているなと思っておりましたら 近所の街路樹に 酒類の名称も全然分からない 白い花が咲いていました。公園の櫻もチラホラ 咲いていました。慌ただしくて 自然の移り変わりに気づかずに生活しておりましたが 今日たまたま花が咲き始めている事に気付きました。知らぬ間に春が近づいていたみたいです。まあ暦を見れば 三月も下旬ですから 当たり前と言えば当たり前なのですが ここ数年お花見さえ 満足にしておりませんので もう少し心にゆとりを持たねばと考えてしまいます。
二十四節季の一つ 啓蟄が今年は3月の六日ですから 三週間ほど前になります。この頃になると 表も大分暖かくなるので 土に潜っていた虫たちがはい出してくる時期なのだそうですが いつも病院の前の日当たりの良い場所に 近所のオバはんたちが数人集って 長話を始める時期にも重なりますので 私は今年もまたオバはんたちがはい出してきたなあと 気付くのですが 今年は肌寒い日が多かったみたいで あんまりそのような光景に出くわさずにすんでおりましたが 本日はお天気も良くて そこそこ暖かいので 井戸端会議が始まっておりました。
今年も 過ごしやすい暖かい時期が あっという間に通り過ぎて 長くてしんどい夏がやってくるのだと思います。太った人間にとっては 冬よりも夏の方が 辛いことが多いのだと思いますので 夏の到来は有難くありませんが 季節の変化は受け入れざるを得ませんから 少しでも痩せて夏を元気に乗り切れればいいなと思いながら 出来得る限りの節制に励もうと思っております。

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