4月12日 目の前で 交通事故の現場を目撃してしまいました

今朝 トリミングの予約を頂いている犬を迎える為に八時前に病院から車を走らせました。307号線に合流する所で 307号線の車の流れが なかなか途切れてくれないので ちょっといらいらしながら待っておりました。私の右手から 乗用車が近づいてきて 左にウィンカーを出しながら スピードを落としました。私が合流しようとし停車している 脇道に入ってくるらしいことがわかりました。ただ反対車線は車が連なって走っていますので もう少し待たざるを得ません。その車が左折しようとしたときに 強引に原付が 車の更に左サイドから突進してきて 左折するためにハンドルを切り始めた車と接触して 原付を運転している兄ちゃんが 派手に転がりました。跳ね飛ばされて 私の車の近所までやってきましたから 凄く驚きました。跳ね飛ばされた兄ちゃんは すぐに立ち上がりましたから 大したダメージは受けていないようですが ほんの数メートルの距離で 人間と車が直接接触する交通事故を目撃したのは 生まれて初めてでしたので 大変驚きました。
その後どのような展開になるのか 野次馬根性がありますから 興味がないでもありませんでしたが 自分が走り出せるタイミングがすぐに来てしまいましたので その場を離れて 本日預かる犬の家へ向かいました。私は事故を目撃した直後という事もあり いつも以上に安全運転を心がけて 慎重に運転して 無事に目的地の家に辿り着きまして 犬を預かり やはり慎重に帰り路につきました。帰りがけに 事故現場を通過するときには 既にパトカーが駆けつけていて 早速現場検証が始まっていたみたいです。
事故の原因は 私が見たところでは 左折しようとした車は きちんと予めウィンカーを出して 減速し ゆっくりと丁寧に左折を始めていたところに 強引に突っ込んできた原付が明らかに悪いように思いました。ほんの三四メートルの距離で しっかりと目撃しましたから 目撃者として名乗り出たほうがいいのか と考えましたが 下手にしゃしゃり出て 余計な恨みでも買う心配もありましたので そのままにしておきました。左折しようとした車は 至って常識的であり 慎重に運転していたように見えましたから 殆ど被害者のような感じですが やはり動いていた車両同士の事故ですから 過失責任がゼロという事にはならないでしょう。病院の帰り道にその事故現場を何度も同じ経路で運転しますから くれぐれもこんなつまらない事故に巻き込まれないように 慎重に運転をしようと心がけました。

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