4月20日 理想の上司はヒカキン、水卜麻美、ムロツヨシ等などなのだそうです

これまでは テレビで露出の多い 優しくて物分かりの良さそうな そこそこのご年配の方が 選ばれていたのだそうですが ヒカキンさんというユーチューバーが初めて一位で名前が挙がったことから テレビタレントとユーチューバーが 同等に認知されてきたことが分かってきたのだそうです。今年に関しては 侍JAPANの監督を務めた栗山さんの人気が急上昇しているのだそうです。栗山さんは メジャー志向の強かった大谷君を説得して日ハムへ入団させたときの説得力などに 定評がありましたから 名前が挙がるのが遅すぎたようにも思います。
私は正直 ヒカキンさんのユーチューブを拝見したことがないので 時々テレビのバラエティーに出演されているお姿しか知りませんけれど 凄く沢山の方々から 支持されているわけですから それなりにパフォーマーとして実力があり 人望にも富んでおられるのだと思います。今は 私には信じられないようなジャンルでの 特異な方面でのユーチューブが結構人気を博しているのだそうで 驚いています。オジサンが只ひたすら食事をしているだけの動画や 耳掃除をしている場面の動画を喜んでみる人たちの気がしれません。
私もほんの短い間ですが サラリーマンの経験がありまして 直属の上司の方が おられました。塩野義製薬という 一応名の通った会社ですから それなりに立派な人物でおられたのでしょうが 三年もしないうちに辞めてしまった私が どうこう申し上げられる立場には ございませんが 正直その方との接触は 新人で役立たずだったからかもしれませんが かなり厳しいくて辛いものだったと思います。無論私が至らない駄目野郎だったから しょっちゅう怒られていたのでしょうが 会社を辞めてから相当経っても 厳しく叱咤激励される場面を夢に見て 目覚めたことが 結構ありましたのでトラウマになっていたようです。
今どきのお若い方々は 例え上司からでも 怒られたら 己の独自の理論で平然と文句を言い返しそうで 笑えてしまいます。そもそも怒られるような状況になったのは 自分の責任だという自覚が全くないからなのか 単に上からがみがみ言われても 全く心に響かなくて 殆ど反省もしないで勝手に自己弁護を繰り広げて 仕事のスキルが向上していかないように思えます。仕事が出来るようになっていかなければ 結局は自分の出世にも 昇給にもつながらないのは明白なのに しかり方が下手糞だなどと開き直っておられるようで 正直そんな人が年齢を重ねていったら どんな人物になっていくのか 興味津々です。
私は 仕事への熱意も能力も足りていなかったので しばしば叱責を受けていましたが 仕事の実績が上がっていなかったのですから 上司を憤慨させたのは 全て私の責任だと自覚して 素直に反省しておりました。無論反省したからと言って 済む問題じゃないし 仕事がすぐに出来るようになるわけではございませんし もう少しやる気の出るようなしかり方があったのじゃないかと 思わないでもありませんが なんとか会社のお役に立つ人間になれるように頑張ろうという気持ちは 持ち続けておりました。上司は 人当たりが良くて 優しければいいわけではないのでしょうが 駄目な奴でも駄目な奴なりに頑張っている部分を見つけて 認めて頂ければ 私は会社を辞めずに サラリーマンを続けていたのかもしれませんが 私の人生は根本的に変わってしまいますから あんまり深く考えない方が良いのかもしれません。
取り敢えずは 理想の上司として名前が挙がるのは 世間からいいひとと認知されている照明のようにおみますから ましてやそのランク付けの一位になられた方々は 素直に喜ばれるべきじゃないかと思います。

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