5月31日 玉ねぎの価格が ようやく下がり気味になるのだそうです

兎に角 この数か月 玉ねぎの価格が 例年の倍以上になっているように思います。昨年の北海道で 干ばつがあったのだそうで 収穫量が減少したのが 高騰の理由だと言われているみたいですが 果たしてそうなのでしょうか。関西では 玉ねぎは 兵庫県 淡路産の玉ねぎが有名ですが 淡路産の玉ねぎも あまり販売されているのを見たことがないように思いますが 淡路での玉ねぎの収穫も減少してしまったのでしょうか。それとも 元々価格の高い淡路産の玉ねぎは 私が買い物に行くような 安物を中心に扱っているスーパーでは 仕入れていないから 販売されていないだけの事なのでしょうか。
普通なら 商品にならなさそうな 小ぶりの玉ねぎが 沢山袋に入って売られていますが そんなクズみたいな商品でも 立派な価格で販売されていますから 買う気になりません。私は 年間の半分ぐらいの期間 炭水化物を食べない時期があります。その時期には キャベツの千切りを主食にします。そこにソーセージやベーコンを加えたり 出来合いのサラダの大袋を購入して ドレッシング代わりに混ぜて食べています。サラダばかりでは 飽きるので 油を控えた野菜炒めなどもちょくちょく作ります。野菜炒めの主力は キャベツ 人参 玉ねぎなどになりますが 兎に角玉ねぎが高いので 玉ねぎは省略されてしまいます。玉ねぎは炒めると 甘みが出るので 野菜炒めを美味しくしてくれる食材なのに 価格の高騰によって 省略されているのが残念です。
所が これからの時期に収穫期を迎える 九州産の玉ねぎが 豊作みたいなので 価格が下がるであろうという見込みなのだそうです。別に玉ねぎがそんなに好物と言う訳ではありませんが たまには 食べたくなる食材ですから 何とか価格が落ち着いてくれることを 期待します。65歳にもなって 玉ねぎの値段が高い 等とぼやいているのは 情けないのかもしれませんが 多くの主婦の方々は 私の気持ちを理解していただけると思います。野菜というのは あまりに豊作だと 逆に値崩れしてしまったりしますから 農家の方々も 極端な豊作喜べないのかもしれませんが 例年通りに収穫されれば 例年通りの価格に戻るのでしょうから ごく普通のお天気が続いてくれることを 期待いたします。確か 昨日のブログでも お米が普通にとれるように 当たり前のお天気が続いてほしいと 書きました。ですから何も特別なことは 望みません。いつもと同じ 例年通りに過ぎていってくれることを 心底望みたいと思います。そしていい加減 新型コロナ感染症なんていう つまらない病気に振り回されるのも 辟易としておりますから そういう意味でも 日常の生活を取り戻したいと考えます。暑くなりますから 必要以外の時のマスクの装着を止めていただきたいです。

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