5月8日 東京オリンピックのチケットが 発売されるのだそうです

開会式や 人気競技 日本が活躍しそうな種目は チケットの争奪戦になりそうなのだそうですが どうも私には全然ピンときません。前回の東京オリンピックの時の事は まだ小さかったので 殆ど覚えておりません。1964年の事ですから 私がまだ七歳 小学校一年生の時の事でした。テレビで放送されていましたが 勿論白黒の映像です。リアルタイムではなくて その後オリンピックを振り返った時にみた映像が 記憶に残っているのだと思います。女子バレーボールで ソ連を破って金メダルを決めたシーン等 繰り返し何度も見たように思います。

オリンピックと言うのは 国で行われるのではなくて 東京と言う都市で行われる大会なのだそうで 関西に住んでいると どうも関東で開催されるオリンピックだからなのかもしれませんが どうしても関西人には 現在の所は あまり興味をそそられていないように思います。オリンピックよりもだいぶ先の話ですが 大阪で開かれる二回目の万博の方が 関心があるような気がします。

私は普段から愛国心など殆ど自覚せずに生活しておりますが オリンピックなどが開催されると 取り敢えずは日本の選手を応援してしまいます。でも それ程勝ち負けに拘りが強くなくて オリンピックの根本的な精神であるところのフェアプレイを重んじている選手を 国籍を問わず 応援したくなります。国同士が 対立していて 一触即発の状態であっても スポーツと言う世界の中では 共通したルールにだけ乗っ取って 競い合おうというために オリンピックと言うスポーツの祭典は 国が主催するのではなくて その中の一都市が開催すのだそうです。

とは申しますが 私は中国と言う国が大嫌いなので 中国の選手だけは絶対に応援しません。以前 オリンピックに参加するのに 最低の年齢制限がありますが フィギュアスケートのペア競技では 女性の体が小さい方が難易度の高い技が成功しやすいので 中国の選手が年齢制限 確か十六歳以上だったように記憶していますが 中国から出場した女の子が その年齢に達していないのではないか という疑惑が持ち上がったことがあります。

日本人の感覚としては 一応建前としてだけでも 例え自国にとって有利になる行いでも そのようなルール違反は認められないと判断する人が 大部分だとは思いますが その時中国人にアンケートを取ったら 国にとって有利になるのなら ルールを破るのは当たり前 という回答が殆どだったので まあ中国と言う自分さえよければ他の国の事等どうでもいい 何と言われようとどう思われようと知ったことじゃない と言う国柄ですから さして驚きもしませんでしたが そんな国の選手は永久に応援したくないと思いました。兎に角中国と言うのは 本当に自分本位で まるで秋元真夏みたいだと思います。

私がこの世の中で 二番目に大嫌いな人間の事を思い出してしまったので 不愉快になってしまいましたから 本日はお終いにします。ちなみに一番嫌いなのは アベチャンです。

 

ブログ一覧