8月12日 遅ればせながら父にお中元を渡しました

例年なら 七月中にお中元を交野の実家へ持っていくのですが 今年は何かとバタバタしていましたので こんなに遅い時期になってしまいましたが お中元を渡そうと思って実家を尋ねました。うちの父は私と違ってお酒が大好きなので お中元はたいていピールを贈ります。父はもう88歳ですから いつ何が起こっても不思議のない年齢ですから 勿論覚悟はしていますが 大好きなお酒がおいしく飲めているうちは そんなに心配ないのかもと ちょっと安心しています。

いつもだったら一緒に近所のお酒のディスカウントショップまで買い物に行くのですが 今日は既に午前中に近所の銀行まで出かけたので 暑いししんどいのでもう一度出かけるのは拒否されてしまいました。仕方がないので 私一人でお酒屋さんに出かけました。これまではいつもビールを買っていましたが 最近は違いがそれほど気にならないので発泡酒を飲んでいるので お中元も発泡酒でいいと リクエストされましたので 適当に四ケース発泡酒を選んで購入しました。ビールなら三ケースですが発泡酒はお安いので一ケース追加しました。

発泡酒よりもさらに安物の酒として第三のビールもたくさんの種類売られていましたが 飲んでいる方には その違いが明確に分っておられるのでしょうか。大学時代の友人はとてもビールが好きで 一口飲んだらどのメーカーのビールか直ぐに分ると豪語していましたが ビール好きな人ならビール、発泡酒、第三のビールは 明確に価格に大きな違いがありますから その違いは簡単に分らなければおかしいと思います。

以前ならついでにピーナッツなどの豆菓子をおつまみとして添付していましたが 最近では歯が弱ってしまって豆菓子は好きだけれど食べられない と言っていましたので止めておきました。父の日には 同じお店でウイスキーの大瓶を三本 約二万円相当を贈りました。最近は暑いので昼間はおやつ代わりにビール、夜食事の後には 焼酎かウイスキーをロックで飲んでいるそうです。

私は残念ながら死ぬまでお酒の美味しさを理解できなさそうなので この歳までお酒を楽しめる父が羨ましく思います。但しお酒はカロリーが高いし血糖値も上げますから その点ではお酒が飲めないことは私にとって助かっているのかもしれません。父がいつまでも美味しくお酒が飲めることを心から祈っています。

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