1月26日  今日はゴロ合わせで毎月風呂の日だそうです

 今日はお風呂について考えてみたいのですが そもそもお風呂に入る事が凄く好きな人とめんどくさい人に分かれると思います。私は正直申し上げてお風呂に入るのが凄くめんどくさい方です。ただ仕事柄 人と接する仕事だし 清潔感が大事ですから 勿論毎日お風呂には入ります。お風呂に入るのが面倒に感じるので 「たまには温泉にでも出かけてのんびりしたい」、と仰る方の気持ちが全く理解できません。

  風呂に入るタイミングとして寝る前に入る人と 朝起きてから入る人に また別れると思います。私は朝起きてから風呂に入る派です。例え寝る前にお風呂に入り念入りに体を洗っていても 朝起きたら必ずお風呂に入ります。 どうも朝お風呂に入らないと本格的に頭が始動しなくてずっとぼんやりしています。奥様は「あなたは風呂に入っていてもずーっとぼんやりしている」と仰いますけれど。

 それから、風呂では湯船につからないと入った気がしない人とシャワーでさっと汗や汚れを洗い流せばすっきりできる人に分かれるのかもしれません。私は風呂に入ることがめんどくさく感じる割に 湯船にしっかりとつかりたい派です。少し熱い目のお湯に10分ぐらいしっかりとつかると 毛穴が開いて毛穴の奥の汚れまで落ちてくれるような気がするからです。

 あと入浴剤にこだわる方と入浴剤が嫌いな方に分かれるようです 私は入浴剤の入った風呂の方が好きです。今ではいろんな香りと華やかな色 さまざまな効能効果までうたったものもありますが、私は最初にできた入浴剤 所謂緑色のバスクリンの香りが好きです。

 更に温泉好きな人と温泉嫌いな人にもわかれるのかもしれません。私はもともと風呂に入るのが面倒な方ですが 温泉は特に嫌いです。立命館大学時代に理工学部の化学科に在籍していて イオウの匂いを嗅ぐと暗くて寒い実験室を思い出すからかもしれません。それとお恥ずかしい話ですが 私は密かに痔を患っています。普通は温泉は皮膚病の治療に役立つ場合が多いと思いますが私の痔病には明らかに温泉の成分が悪いように作用するみたいで 普段は殆ど症状が出ていませんが温泉にしっかりとつかると殆ど間違いなく次の日の朝排便の時に辛い思いをします。だから尚更温泉は体にも合わず嫌いです。

 岐阜大学に通っていたころ 貧乏学生でしたから最初は風呂なしの下宿でした。銭湯代も一回300円近くかかるので 毎日はとても無理で週に二三回が限度でした。毎日入れないとなるとさすがに風呂に入るのが楽しみになり 銭湯ではゆっくりと広々とした湯船につかり 体を隅々まで徹底的に洗ったものでした。

 それから石鹸やシャンプーに拘る方と拘らない方にもわかれるでしょう。拘るのは勿論女性に多いと思いますが 私は勿論まったく拘りません。スーパーや薬屋さんで特売をしている時にとにかく安い価格につられて 買い溜めておきます。シャンプーは勿論詰め替え用を買ってシャンプー用ポンプが空になると 補充しますが この前ちょっとした失敗をしてしまいました。頭がひんやりして汗が引くタイプのシャンプー(暑い夏にはありがたいのですが)をこの冬の寒い時期に補充してしまったのです。おかげで常に頭がスースーしていて 湯冷めして風邪ひきやすい状態がここの所続いています。まあもうすぐなくなるでしょうから次に補充する時にはシャンプーの種類をよく確認してからにします。

 なんだか全然どうでもいい事ばかりだらだら書きならべているので今日はこの辺で終わりにします。最後までお付き合い願えたかた本当に御免なさい。

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