10月4日 理解できないフニュッとしたお菓子

 割としょっちゅう奥様と二人でカラオケに出かけます。正直言って最近はプレミアムダムのトーナメント式採点法ににハマってしまっています。以前はあちらこちらのカラオケ屋さんを巡っていましたが、最近では一番近いのもあり、シダックスの大峰店にばかり通っています。ここは昼から手術も往診も予定がない日に行く少し前に電話で予約しておけばよいので便利です。お昼はそこそこのランチが食べられて一時間の室料が無料になる特典もあるので3~4時間遊んでも割引クーポン券を使うと 結構安い料金で遊ばせてもらえます。
 そんなときには本当はお店としたら飲み物やおやつは持ち込み禁止のはずですが 奥様のカバンに詰めて持ち込んでしまいます。飲み物は麦茶やコーヒーを半分氷らせたものでかなり冷たさが長持ちします。おやつは近所のスーパーで買う場合が多いのですが先日芋ほりに行ったので サツマイモが大量にあるので 自家製大学芋を作りタッパーに入れて持ち込むこともよくあります。スーパーで買うおやつの種類はポテチや柿の種等のショッパイ系のお菓子と、かりんとう、クッキー等の甘いもの系とグミやぜリービーンズ等のフニュッとした系から選びます。
 奥様は基本的に甘いものがお好きなはずなのに 何故か餡子、特に粒あん、そしてチョコレートがお気に召さないようで不思議です。餡子とチョコレートと言えば甘いものの代表選手みたいなものですが 「嫌いなものはしょうがないでしょ」とおっしゃるので私には一切反論出来ません。
 もう一つ不思議なのがこれは奥様に限ったことではないようですが グミやゼリービーンズの様な フニュッとしたお菓子を好まれる女性が多いという事です。男性でお好きな方はまずいらっしゃらないと思いますが あの食感からしてなかなか受け入れ難いものがあります。特にゼリービーンズの毒々しい色彩感 とても健康に悪そうで 人間の食べ物とは思えません。なのに奥様はにこにこしながら口には運ばれるのですごく不思議です。
 まあ、逆に男性にすれば当たり前のものが女性にはほとんど受け入れられないものとして エッチな映像があると思います。私がそのような画像を鑑賞して楽しんでいると 奥様が「変態」と決めつけられて その画像を消滅させようとなさいます。声を大にして申し上げますが 私は決して変態ではありません。私も自分が相当な爺になったことは認めますが 例えいくつになっても 若くてチャーミングな女の子がエッチをしている場面は見てみたいです。全ての男性が そして正直に言うならば女性も含めてその様な場面に興味があるのは極自然な事であると思います。ぶっちゃけた話 皆が興味のある映像を いい年して決して褒められたことではないことは重々分かっていますが 見たいという欲求があるのは決して変態ではないと思います。 例えば、SM的な表現や同性愛の方の映像なら それは特殊な嗜好のある方しか興味がないでしょうから そのような映像に対して「変態」と言う表現を使われるのは仕方がないのかもしれません。但し、同性愛の方々については 近年かなり認知度が高くなりそれらの方を変態と表現するのが適切か否かはわかりませんし、その問題についてあまり突き詰めて考えたくもありません。
 でもそのようなエッチな映像に対して一般的に女性がまゆを顰められるのは致し方のないことだとは思います。でも男性がそういうものが大好きなのも又致し方のないことだと 女性にぜひご理解いただきたいと切に望みます。

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