3月31日 「大食い女子」の呼び方が いつの間にか「変食女子(偏食女子)」に変化していました

私は 減量に取り組んでおりますが まだまだすごいデブ体型をしております。当然普通の人よりはたくさん食べている結果だと自覚しております。かといって極端な大食いが可能なのかと言えば全然そんな事はありません。以前 私が大好きでしょっちゅう見ていた「テラめし倶楽部」と言う 大食いチャレンジの結果を発表されている ホームページを運営されている前田さんと言う太ったおっちゃんに 凄く親近感を抱いてしまい 福井にお住まいなのですが 結構関西にも遠征されてくるので 関西のお店でチャレンジされた情報をもとに そのお店に出かけて 大盛りメニューに挑戦してみていたのですが 殆ど完食できませんでした。

一般的に 大食いの方は 太め体型の方が多いようなイメージがありましたが 一流のフードファイターの方は 男女問わずむしろ細めの方ばかりだと思います。男声の場合は 太ってはいないけれど そこそこ大柄でいかにも逞しい方が多い様に思いますが 女性の場合 普通の女の子以上に ほっそりしていてきゃしゃで 抱きしめたら折れそうな位です。

私が現在一番気に入っているテレビ番組が 松重さん主演の「孤独のグルメ」ですから オジサンがただひたすら初めてのお店で昼ご飯を食べているだけの内容ですが 何故か凄く心が癒されて それこそ繰り返し見てしまっております。ですから 男性フードファイターが 豪快に大盛りの料理を平らげていくのを眺めるのも嫌いではありませんが どっちかと言うと 可愛らしい女の子たちが 美味しそうにモリモリ食べている動画を見る方がやっぱり楽しいです。

昔大食いの女子で若いこの代表格と言えば 有名なギャル曽根かもしれません。彼女は食べ方も美しいし 食レポやコメントも的確にできるし 女性フードファイターの鑑のような存在かもしれませんが やはり見た目がブスなので あまり好んでその食べっぷりを見たいとは思いません。というよりも 有名な大食い女子たちが みんな凄く見た目がチャーミングだから余計にそのように思ってしまうのかもしれません。

見た目が一番可愛らしいと思うのは やっぱり現役アイドルとしても頑張っているもえあずちゃんかもしれません。とんでもない大食いなのに 見た目は本当に華奢で可愛らしいので その食べる量とのギャップに 逆に気持ちを萌えさせてくれます。もえあずに匹敵するぐらいに きゃしゃで可愛らしいのが つい最近その存在を知ったのですが三年食太郎と言う女の子です。本当にほっそりとしているので その目の前に置かれた大盛りの食べ物が余計に大きく見えているように思います。小柄な大食い女子としては おごせ綾と言う子がいますが 箸づかいが下手糞で 食べ方が汚いので 嫌いです。

一世代前の大食い女子と言えば ロシアン佐藤さんや三宅智子さん アンジェラさん 木下さんなどいらっしゃいますが いずれも見た目はとてもチャーミングだし その食べる量のキャパシティは 間違いなく本物なので 大好きです。特に三宅さんは一番色っぽいので 注目してしまいますが この前大食いの現場に 自分の息子同伴で現れた時 いかにも優しいお母さんと言った感じで 新たな魅力を発見しました。

そんな魅力あふれるチャーミングな女の子たちの呼び名が いつの間にか変食女子と言う風に変化していたことをつい最近まで知りませんでしたので 驚いたという話です。変食 というのは 例えば川田アナが何にでも餡子をかけて食べるのとか おごせちゃんが何でもやたらとアブラギトギトにした食べ方をするので 一般人には気持ちの悪い食べ方をする場合が当てはまるように思います。勿論もえあずたちの食べる量的には 一般人とかけ離れていますから それも変食と呼べなくはないのでしょうが 別に大食い女子と呼ばれて 特に不都合はない様に思いますので わざわざ呼び名を変えなくてもよかったように思いますが どうしたものでしょうか。

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